2019年1月16日水曜日
WinとLinux DualBootの考察 4 Grub4Dos
1 Grub4Dosの起動確認
そもそも起動すらしなかったのはちょっとおかしいなと思って改めてGrub4Dosのreadmeを読んでみたら、vistaの場合の、BootManagerへのエントリ追加方法なんてものも書いてあった
起動はできるはずなんだね( ´∀`)
改めて調べてみたら、私がbcdeditで追加したエントリの記述が間違っていたことを発見
誤 path glrdr.mbr
生 path \glrdr.mbr
やれやれ┐('д')┌
pathを正しく記述したら、無事GRUBは起動しました
しかしmenuに書いておいたmintを実行した時点でやはり失敗
例によってgrub>に入ってlsを実行すると、認識できるドライブの列挙はなく、C直下のファイル・フォルダを返すだけ
NeoGrubの時と同じですね( ´∀`)
NeoGrubはGrubの実装、って事になってるんでまあ当然ですね
2 いろいろ考察
LegacyGrabは多分、ntfsを認識できないんだなあ・・・
GRUB2はそこを改善したってことか?
BIOSだけでなくUEFIにも対応したとかも(よくわかんないけど( ´∀`))
今となってはLegacyGrabでイケルのは昔のPCだけかもだなあ
しかし確か起動ディスクのSSDもntfsだったはず、これは読めてる
起動ディスクに関しては読めるってこと?
であれば、起動ディスクにパテーションを切ってmintをインストしてあったら行けたのかな?(・_・?)?
ノートだとLegacyGrabでまだまだイケるのかも
今はGRUB2があるわけだからもうLegacyを気にする必要はないのかもしれないけど、Legacyのコンパクトさは良いよね
menuも普通に手で簡単に書けるし、直感的に使える
MSがwinをより複雑により重たく作り速いCPU積めば良いじゃん、で済ましてる
DualBootでLinuxいじりたい人って基本はそれがイヤな人だと思うので、やはりLegacyはこれからも使われる続けるのかも
ちなみに、いろいろやってみてわかったことだが、grubで必要なファイルは三つ
①glrdr.mbr②glrdr③menu.lst
Bootの手順としては、winのBootMgrはまず①を読む。①はドライブ直下に置く必要はなくフォルダの中でも良い
①は全てのドライブを検索して②を探す。②はどのドライブにおいても良いけど直下に置かなくてはいけない
②の設定ファイルが③で、②と同じ場所に置く(多分)
って感じだと思う
3 計画
古いノートにmintを入れてみようかなと
手動でインストしてみたい
①ノートのハードディスクに一つパテーションを切る
②mintのライブUSBを起動中のwinに挿して、中身を全てそこにコピー
③bcdeditでgrub4dosのエントリ追加
④menuにコピーしたmintのカーネルの場所などを書き込む
これでイケないかな??(・∀・)ノ
スワップの場所はどうしよう?
もう少し調べてからにするか・・・・
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