中山可穂さんの短編集
能に着想を得ている?らしいけど、私は普通に恋愛小説として読んだ
悲しいけどそれぞれハッピーエンドなんだと思う
1 弱法師
妖しい子供、でも特にひねりのない展開でちょっとあっけなかった
能の弱法師は実の子供らしい、その方がまだわかるような
こういう愛の形は私としては理解不能、本のタイトルだし、作者としては自信作なんだろうけど
2 卒塔婆小町
お話としてはこれがベストだと思う
ラストも良いし、何よりもタイトルがぴったりでキレてる
3 浮舟
私はこれが一番好き、中山ワールドそのもの
設定は花伽藍ですね
人物の造形も良い、こういう形もありってことですよね
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