2018年12月6日木曜日

娘役


中山可穂さんのヅカシリーズの第2弾
相互貸借で江別市から借りた本なのですぐ読みました

あとがきを読んでわかったけど、現実世界を描く分ファンタジーにせざるを得ず、仕掛けが必要だったんですね
前作は亡霊、本作はヤクザ
でも仕掛けの方が面白すぎてバランスが悪くなってしまったんだなあと私は思います

本作は良いヤクザを描いてコミカルな味も出てた
ハッピーエンドにしてくれてたら中山さんの新境地だったようにも思うけど、このラストは微妙
第3弾も出てますね、次はどんな仕掛けなのか楽しみ

2018年12月4日火曜日

日蝕


何となく未読だった昔の芥川賞受賞作
図書館で予約上位一覧みたいなものを見てたら平野啓一郎の名前があった
純文学なのに人気あるんだな~ってことで興味がわいて借りてみた

両性具有、日蝕の中で火に焼かれながら射精したその精液が女陰に流れこむ、このシーンは強烈
この場面を描きたくて、それだけのためにこの小説を書いたのかなと思った
ルビなしでは読めない漢字と凝った文体もただこのシーンを効果的に見せるための仕掛けにすぎないような
これは純文学じゃないよなあと思う
出だしは鴎外だけど格調みたいなものとは無縁
だから悪いって事では無いけど、三島よりは京極堂に近いと私は感じた

2018年12月2日日曜日

散歩〜澄川方面


あれだけ歩いてたのに最近は全くだった散歩
最近少し太り気味で食事控えてるんだけどあんまり落ちないのは運動不足なのかなと思い少し歩いてみることにした

昼寝のあとで3時くらいに出て5時半くらい着
行きは中学校横からバス通りに降りて澄川の生協まで
そんなに寒くも無く、シャツに薄手のジャンバーで手袋をしてたら十分だった
久しぶりに歩いて気持ちよかった

生協、ホーマック、セブン、しまむらに寄ってのんびり眺めてたらもう外は真っ暗
前は雪の中も散歩してたから、これからも歩こうかな
水源池は台風だったか地震だったかのあとは歩けなくなってたようだけど復活しただろうか
今年はかんじきを買って雪の中をぐいりぐり歩くのも良いかも(・∀・)ノ

カプヌー


<マヨみそバター>
久しぶりに不味いカプヌー食った
店で見かけて衝動的に買ってしまったがこれは失敗
ミソバターまではまあ良いと思うんだけど、「マヨ」が余計ですわ ┐('д')┌
こういうコテコテは関西風なのかなあ
まあ好き好きですけどね・・・

<濃厚煮干醤油>
 うまい!
セブンで前も食べたことあったはずだけど、煮干風味ががかなり効いていてこれは旨い
さすがはセブンだな~
と食べ終わって満足感に浸っていたら、袋のスープを入れ忘れていたことに気づいた!(゚Д゚)!
これってどう考えたら良いの???
スープ入れた方がマイルドになって煮干し感が少し後退するのかも
ちょっと複雑ですわ

今日は初みかんでした
今年は災害の影響で果物が高いそうだけど、大ぶりで甘い美味しいみかんだった
これから季節になりますね~( ´∀`)

2018年12月1日土曜日

相互貸借


先週手続きしていた相互貸借、図書館に行ったときに聞いてみたら、丁度今来たところです、ってことで借りてきました
1週間できました、二冊ともで江別市から
早かった~( ´∀`)

ビニールのカバーがかかっていて、相互貸借の伝票がついてる
貸し出しはいつも通りバーコードでシステムになっていて、あとでネットで確認したら「相互貸借」扱いでちゃんと借りた事になってる
ただし延長は出来ないようです
って事を書いたのはシ、ちゃんとステムに乗ってるから
これなら来た時点でメール連絡してくれても良いよね・・・

それよりも、お隣の江別市に二冊ともあったのは少し複雑
特に「娘役」に関しては、道内の多くの図書館で所蔵してます
札幌市さんの図書購入の仕組み、少し考え直した方が良いのでは無いかと思いますねえ

唐韻


牛スジラーメンが食べたくてまた来た
今日は長男と三人で、長男はAランチの酢豚、妻はいつもの坦々

しかし、味が昔に戻ったような??
私の牛スジは前回は結構食べやすかったんだけど、多分適度にしょっぱかったんだと思う
今回はすごく薄味でとろみが強く、美味しいんだけどちょっと食べづらい、これは前食べたときに戻ったような・・・
家内の坦々も前回とは随分違ってたらしい
味付けがより素っ気なくて、香辛料っぽさが前面に出てるというか
どっちが良いかは微妙だけど私は元の味の方が好きです

Aランチも唐揚げがついていて、結構美味しそうだった
長男は中ライスをおかわりしてました
1時半くらいに入店したときは駐車場にもすぐ入れたけど、すぐ混んできて、最後のお客さんは裏の駐車場を使ったみたい
混んでて何より、ここはやっぱり美味しいんだなあ

男役


中山可穂さんの宝塚シリーズ、らしい
破滅的な恋の話をたくさん書いてきた作者さんの新境地なのかな?
しかし文章は相変わらずうまくて、冒頭の純文学っぽい改行の少ない文章もすらすら頭に入ってくる
こういう文章は本当に読んでいてうれしい

身を切るような激しい話を読んできただけに本作はちょっと軽い感はありますね
なにげに亡霊が出てきて会話を交わすあたりはファンタジーでもある
本作のラストで改めて「男役」って小説なんだなあとは思ったけど、クライマックスは明らかにおばあちゃんと亡霊の浄化だよね
小説として二つのテーマがうまくつながってないように、少し感じます

いつも死と隣り合わせの激しい恋物語ばかりを書くわけにもいかんよなあ
予約していた2作目も来たのですぐ読みたいっす