2025年6月30日月曜日

深い疵


ネレ・ノイハウス初読み
シリーズもので第一作目から読んだつもりだったんだけど邦訳の第1作っていうだけで シリーズとしては 3作目 らしい こういう ややこしいことしないでほしいよ 訳者のあとがき ではそこら辺の経緯を書いてあってまぁそういうものかなというのはあったけど

しかしこのシリーズをまた読むかどうかは微妙 とにかく 登場人物が多すぎる まあまあ 頭の中では把握してたけど いろんな名前が出てくるたんびに 瞬間的には 思い出せなくて読むのが少しつらかった 話の内容も途中からほぼ想像はできて ナチス そしてタイトル 昔の戦争 絡みの深い過去が原因なんだろうな っていうことは容易に想像ができて それでもまあ 謎解きは そこそこ面白かったけど 北欧ミステリーの雰囲気は本作に関して は全くなくて まあ ドイツだから 北欧 じゃないのは分かってるけど 全体的にそれほど 面白さを感じなかった 登場人物が多くて話も複雑で そして すっきりしない部分も残る カタリーナがカルテンゼーを激しく憎む理由とかどうもよくわからないしこれだけ人が死んでるのに妙なハッピーエンドとか殺人犯を相当 美化してるとことか 結局 政治家の娘は家族があんなことになったのに関係ないとか こういう もやもやってミステリとしては致命的な欠陥のような気もする
登場人物たちはまあまあ 描かれていて この次 彼らがどういう関係になっていくのか 特にそんなに悪い人でもなかった ニコラが今後2人にどう 絡んでいくのかっていうのは少し興味あるけど この次の作品を読むかどうか 微妙だな〜  




書きかけ〜

2025年6月24日火曜日

大鴉の啼く冬


アン・クリーヴス 初読み、CWA最優秀長編賞受賞 らしい
北欧のミステリシリーズということで探した本だけどイギリスって北欧なのかな?ロケーションとしてはイギリスのずっと北のはずれの島。バイキングの世界、寒くて知らない人は居ないような小さな息苦しい島を舞台にした、まさに北欧ミステリの世界ではあるが
ラストの100ページはさすがに本を置けなかったがほとんどのページ退屈だった こういう丁寧に人々を描くのは好きなんだけど引きつけるものがない 文章が下手なんだと思う 面白いのに読ませない というか 
以外な犯人、悲しい結末、しっとりと胸に残りそうでいてとにかく面白く読めなかった 
残念

2025年6月22日日曜日

紫宴閣

ついに再開〜!!
食べたかったここの酸辣湯麺
母さんも元気に店に出てた
これからもずっと元気で店を続けてほしいものです

麺が細麺になってた
昔は細かったけどいつからか太麺に変わったのを覚えてる 確か福泰楼も同じ時期に太麺に変わってたような その昔に戻ったのかどうかは不明 私は細麺のほうが好きなのでこれは良い
具が減ったような このサイトの昔の写真を見てみたらもやしやきくらげが入ってたけど今日は入ってなかった 値段も上がっててこれは当然だと思うけど内容も変えたなら少し残念 味は全く変わってなくて美味しいけどね

ちょうど12時位に行ったけど店はガラガラだった
まだ再開したことが知られてないのかもしれない
空いてて良いんだけど繁盛してもらいたいしちょっと複雑 (笑)

2025年6月21日土曜日

死はすくそばに


ホーソン&ホロヴィッツシリーズの最新作 思えば今はまっている海外のミステリーシリーズは このシリーズの第1作 目を読んだことがきっかけだった 調べたら去年の9月だまだ1年経ってないんだね
 この大人気のシリーズの最新作で図書館に予約していてようやく順番が来て読めるようになったのだが

これは面白くなかったな
構成が複雑すぎる それでも謎解き自体はスッキリ終わるが物語としては全くスッキリせず 収束にも無理感ある 不自然 これってミステリとしては致命的なんじゃないだろうか??
まずは動機 どうして推理できたのか? それを覆されただけで追求を諦めたのもおかしい そもそもそんな爆弾付きの家を売ったのもおかしい
長年ずっと準備してきたというのも不自然すぎる その準備も少し調べればすぐバレる  これはなんだ??



出だしはホーソーンもホロヴィッツも出てこない 丁寧に状況 が語られる そうしてようやく ホーソーン ホルヴィッツ 登場なんだけどなんとなく面白くない 軽妙な掛け合いもないし グイグイ引っ張るものもない そして今回の趣向 は現在進行形の事故じゃなくて 過去の事件をホーソーンに 小出しで教えてもらいながら書くっていう 作者の工夫なのかもしれないけど何だろうね 出だしとしたら全然面白くない
何より2人の軽妙な掛け合い後ほぼ無い これは面白くないよ

とにかく残念
まだまだシリーズは続くようだけど読むだろうか?


書きかけ〜

2025年6月19日木曜日

カプヌー

その名のとおり鶏白湯な味にコッテリチーズって感じです
日清のカプヌーだけあってしっかりいい味にしてるけどこういう味は一度食べれば十分ですかね
リピートはなし

2025年6月16日月曜日

戦いすんで日が暮れて


佐藤愛子が101歳でうんぬんという記事がGoogleに入ってきて少し調べたら直木賞取ってるんだね 小説よりエッセイのほうが人気みたいだが受賞作を読んでみた
これはダメでした そんなに厚い 本じゃないけど1冊読み通すのがちょっとしんどくて途中でやめようかと 何度か 思った 全く面白くないですこんな作品に直木賞を与えた当時の環境がよくわからない こういう作品がいい作品と面白い作品とされていたのかな ユーモア小説 ってことなのかな 心に残るものは何もないね 佐藤愛子さんはまあまあ 面白いところは 感じる やっぱり エッセイストなのかね 今度エッセイを読んでみようかな


戦いすんで日が暮れて
夫が会社を潰し 借金で作家の妻も大忙し 借金取りが毎日電話かけてくる 言われれば妻は夫の借金を肩代わりする 夫は気にせず自分を曲げず 昔のように 得意気に語り出す 娘と家政婦 がいるそういう中で暮らしていく
ひとりぼっちの女史
夫は会社を潰し 離婚したが 漫画家の妻である彼女の元には 債権者が押し寄せる日々 ある時失礼な間違い電話があったが誤解が解け 謝罪され頑張れと励まされ ふとわいた涙
敗残の春
夫が会社を潰し 借金取りが来る毎日 テレビでも公演でも金になるものは全て引き受け いつか男性評論家の肩書き 昔出会った男に 誘われるが借金まみれの女である自分は家に帰る
佐倉夫人の憂愁
画家の夫と娘の3人暮らしだがエリート大学生を下宿人 にする 変な女とは付き合わないという大学生 早く童貞を捨てろという夫人に相手をして欲しいと言われ断る 彼は若い女性を連れてくるようになるがお金で契約しているという そういう世の中になったのか
結婚夜曲
進学を控え 金のかかる4人家族 夫は 証券会社の営業所長に転職するが 成績は悪く 妻は葉っぱをかけ 金に余裕のある友人を夫に紹介する 友人はいい客になったが やがて大損を抱え 夫婦は 損失を弁償する
マメ勝ち信吉
容姿は悪いが とにかく マメで女好きでケチな男 いろんな女をモノにしてきたがバーの若い女の子だけは金を使いながらモノにできていない 未亡人の女に手を出し 捕まってしまい 結婚することになるが直前までバーの女に貢ぐ 結婚式の場でも宴会で働いてる女性に目をつける
ああ男!
映画のアシスタントプロデューサーとライターの男二人 女好きの ライターは 連れ込み旅館に泊まり 部屋を覗きながら 脚本を書き続ける プロデューサーは好きな新人女優に結婚を申し込もうとしていたが覗いた部屋に男と来ていた
田所女史の悲恋
美容師として成功したファッション会の重鎮女性は45歳にして男性経験はなく自分の美容室で働く若い男性美容師に恋していたが彼は同僚の年上女性に心を寄せていた 強引に2人を引き離し彼を新しい店に抜擢するが思いは届かない

2025年6月15日日曜日

殺人者の顔


ヘニング・マンケル初読み
スウェーデンのミステリーのシリーズものなり

これは面白い 短めのキレのいい文章で淡々と物語は進むが そこには 北欧の暗さ 重厚さ 雰囲気がたっぷり詰まってる そして 意外と コツコツとした捜査 ぶりは少しだけ砂の器のあの老刑事を思い出した 
主人公はあまりにも普通の人間 弱く だらしない しかし 捜査にかける執念だけはすごい 縄の結び方が謎のまま終わるのもそう来たかという感じ こういう部分もとことんリアルで良かった 次も読まなくちゃなあ

主人公の刑事はよくクラシック音楽を聴いてるんだけど これが声楽曲ばっかりなんだよね と思ったらオペラを愛してるっていう設定だった いいね
スウェーデンの移民 政策ってここに書いてあるような感じなのかね 労働力不足を補うためということであれば 日本もまさに似たような状況にあるような 外国人の研修生制度 ちょっと怖いものを感じた



書きかけ〜