2025年1月28日火曜日

厳寒の町


ミステリというよりはタイトルどおり町を、アイスランドの社会を描いてるんだな 結末も移民のせいにしなかった、そういう意味だろう

とにかく読ませる、次を知りたくなる読みたくなる、内容とは別に筆の力だけで半分は読ませてるような気がする

弟の死はさらに深みを増し子供たちとのつながりになっていく この話はこれからどこに進むのだろう
シグルデュルの話も深まってきた、彼も過去を抱えて現在がある、エーレンデュルと同じか

複雑さはなく一本のストーリー
マリオンが死んだ 最初から重要な人物だった 訳者あとがきでびっくり、性別不詳だったんだ!


書きかけ〜

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