2024年12月15日日曜日

緑衣の女


アーナルデュルのエーレンデュルシリーズ二作目
事件と娘と、前作と同じように進む 
全体が暗い雰囲気に覆われているのも 前作と同じ
しかし 全く急がない展開なのにページをめくる手が止まらない
それほどのサプライズもなく迎えたラストで彼女の名前を知っただけで胸にこみ上げてきたのは何故だろう?
前作を遥かに上回る静かさと激しさをもつ作品だった、素晴らしい
次作もすぐ予約しました
シンドリ=スナイルの話も読みたいな

エーレンデュル
ハルドーラ
エヴァ=リンド
シンドリ=スナイル

0 件のコメント:

コメントを投稿