カテゴリとしては最近読んでる北欧ミステリ、ヨハン・テオリンさん初読み
原題 skumtimmen は夕暮れ時って意味らしいが雰囲気伝わります
犯人探しよりも、島と海と寒さと、そういう中でうごめく人間たちのドラマがじっくりと語られるところに読み応えを感じた、面白かった
4部作らしいので次も必読だな
でも若くして亡くなったようでそれ以外は読めないらしいのが少し残念
エーランド島はマップでわかったけどステンヴィークがわからない 架空の地名なのかな? でも結構風景描写があるから気になる ボートハウスから見えるブロー・ユングフルン島はわかった カルマル海峡を見てて たまたま小さな島があって拡大したらそれだった(Blå Jungfrun)! 爺さんの施設はこの逆側の海沿いなんだな こういうのも面白い ボリホルム、カルマ、見つかった!それっぽいところにsandvikはあった これは砂の湾という意味。stenvikは石の湾。近いけど?? マルネス、も主要な地名だけど見つからない
コパに聞いたら架空の地名との回答!!!雰囲気を掴みたいから架空だと残念と、会話を続けたら
「その気持ち、よくわかります。物語の中の場所が具体的にイメージできると、もっと深く没入することができますよね。」
これが AI の回答 すごいね〜 AIに理解してもらえたけどこれは喜んで良いのかな???
最後に著者の覚書があって、多くの場所もまた創作、とあった でも実在の場所もあるんだよ 分かりづらいよ〜
書きかけ〜
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