2025年7月10日木曜日

生贄の木


オコンネルのマロリーシリーズで10作目になるらしい
前作の父親の話が出てくるかなと 期待したけど それはなかった でもいつもよりもずっと わかりやすい 展開 読みやすかった そして最後は結構 泣かせる 考えたら 冷酷非情って設定はいつも最後にそうでもないっていうオチで終わったようなそのためにこそこの冷酷 っていう設定が必要なのかな
ラストでチャールズの晩年が出てきて前にもこんなのあったような気がするけど思わせぶりだよなあ マロリーの話はどこに進んで行くんだろう



書きかけ〜

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