2025年3月14日金曜日

陪審員に死を

 
相変わらず分かりづらい文章は持ち味としても出だしが退屈すぎる 面白くなるのは100ページくらいからかな結構きつかった その後もそれほどではなかったような しかしエピローグは来るね マロリーが悔しがって後悔で終わるとは それも勘違いで やっぱり面白いな
ライカー良いね、父さんも良い
色んなところに不器用な愛が散りばめられている、このシリーズはそういう作品だよね〜



ライカーを救う ために あえて死を選んだ その証拠をマロリーは隠滅した そうすればライカーが悲しまないと思ったから しかし ライカーは彼女の 墓の前で泣き崩れる ライカーは自分を愛してなかったと思って泣いたと マロリーは思う そこで マロリーは自分の証拠隠滅をライカーに告げようと考えるが 信じるはずもないので言えず後悔と悔しさを感じる しかしライガーが泣いたのは墓に彼のファーストネームのピンパネルが掘ってあったから  彼女が彼を愛していたことの証だがそれを知るのはライカーと彼の父親だけ マロリーにはわからない

頭を整理するためにエピローグを整理してみたけどこれでいいのかな 
やっぱ複雑だわ〜これがキャロル・オコンネル

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