2025年9月18日木曜日

私の解放日誌2


さっき見終わった全16シーズン 1話が60分ちょっとで地味に短くて見やすかったなぁと思うけど回によっては 90分 近くある のもあって韓国ドラマって そんな感じなのかな

金智媛 キム・ジウォンさんを見たくて探してみたんだけどこれは見応えのあるドラマだった 韓国ドラマ 最近見てたけど 自分としては はまってる感は全くなかった でもこのドラマを見てしまうとちょっとはまりそう キムジウォンさんがもちろん 良かったけどソンソック いいよね 最初 見た時から浅野忠信 だなって思った  キム・ジウォンとソン・ソック、2人の兄弟、父さんもいい 涙の女王も良かったけどトッケビにしてもね サイコにしても おとぎ話的な面白さ で それはそれで十分 面白いんだけど 本作のようなすごくリアルな作品に 日本のドラマにちょっと似てるような気もするけど 韓国ドラマの底力を見た気もする
もう一度見たいわ 最後の方は 時系列の複雑さでなんとなく気がつかなかった伏線回収もたくさんあったんじゃないか って気がする 何より ラスト もね このラストをしっかり味わうためには もう1回見なきゃいけないような気もする
退職して時間があるから こういうドラマを見れるようになったんだな いいことなのかどうかはちょっとわかんないけどね〜  ┐(´д`)┌

----------最終回考察 ネタバレ-----------
やっぱりラストシーンはすっきりしない感もあるよなあ まずあのお金だけど、私は兄貴の横領分を親分に返して自分は足を洗うという意味だと思う。兄貴の借金の肩代わりという解釈もネットでは見たけどそれだと横領された親分の損失が残りクの責任として足も洗えないだろうからそれはないと思う。そしてアルコールをやめれるとは考えてなかったけど最後に硬貨を見てチャレンジすることを決意。その先にはミジョンの笑顔が、ということかな。クの性格からはミジョンのもとへ行くのはアル中を克服してからになるのではないか。姉さんも兄ちゃんも人生はまだまだ続く。ミジョンとの関係も時間はかかるのだと思う。まあいろんな解釈があって良いんだろうけどこういう終わり方の韓国ドラマは私は初めてでそういうのも良かったね(・∀・)

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