今回は ボーンホルムという島が舞台なので 読みながら地図でデンマークっていう国を表示させたら ボーンホルム だけ 右側 東の方にポツンと離れてる こんな遠い 小島が途中にスウェーデンを挟んで どうして 領土になってるんだろう 歴史的な 経緯が色々あるんだろうな
最近の日課だと 午前中 本読む時間があまり取れなくて この本も結構 細切れに読んでたということがあるのかもしれないけど 読み終わるのにずいぶん時間がかかったし 話が進まず退屈だった じっくりと粘り強い捜査っていう意味ではシリーズの1作目 これは素晴らしい作品だったけど 本作に関しては単純に進展しない 少しずつ 新しい事実がわかってきてというわけでもなく とにかく進展しなくて 前作でかなり変わったなと思ったけど それが固まったというか このシリーズはちょっともうだめなのかも 何作か後に朝どの祈り ってのはあって これを是非読みたいんだが ここまで我慢して 読み続けることができるだろうか
まあだけど最後まで読み終えると さすがに 面白い 人間のドラマもあり そしてサイド ストーリーとしての釘打ち事件、ハーディの回復、従兄弟の父親殺人もありやっぱり 次も読まなきゃいけないのかな
書きかけ〜
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