平井和正 何十年ぶりかの再読 小学校じゃないと思うけど 中学生の時に読んだとしても 50年ぶりってことになるのか?? 全体的な内容は覚えてるけど細かいことは全く覚えてなかったので まあまあ楽しく読めたかな
子供の頃の俺が夢中になって読んだ本 だし 漫画の原作になっていることもあり ライトノベル風の結構簡単な小説 かなと思ったんだけどそうでもなくて結構しっかりとした部分もある 小説 だったと思う
なぜ今 平井和正 なのか 確か 小川聡から藤井大洋を調べたりしてる中で前から少しずつ 気になってた 平井和正のことが結構強く気になりだして調べて借りたんだな このシリーズ 狼のレクイエム で終わってたはずだけどその後も続いてるんだね
平井和正の作品の作品は 生頼範義の挿絵と共に頭の中にある その挿絵がないのが残念
このシリーズ1作目でアキラは死んだことになってるんだなそうだったんだ
この復刻版は 巻末に あとがき やら 対談やら 解説や色々乗ってるけど 対談は なんか いかにも 古臭いね 60過ぎた俺が読むからそう思えるのかな 呼んでる方が恥ずかしくなってくる
祥電車のノンノベルで4だけど今図書館から借りてきたのは 徳間書店の復刻版 らしい まこれも十分 古い本だけど これには結構長い 跡書き というか エッセイみたいなものを 平井和正の書いた エッセイみたいなものが持ってる 平井和正のいろんな作品のことも 題名が出てくるんだけど そのほとんど全て読んでることに気がつく 多分中学から高校ぐらいにかけて貪るように読んだんだけど 当時も今と同じように好きになった作家は コンプリートしてたんだな 祥伝社 の ノンノベル と 角川文庫 だったと思う 当時 出版されてて買えるものは全て買って読んでたような気がするあれはどうしたんだろうな 家を出た時に 捨てたんだな
書きかけ〜
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