2022年1月26日水曜日

流浪の月

 
凪良ゆうさん初読み
面白かった!!!!!!

本屋大賞受賞作 
図書館で予約してくるまで結構時間かかりました
すごく面白いんだけど作品の内容的に疑問も結構あって奥さんの意見も聞いてみたくて勧めて読んでもらった
疑問点の一つは 主人公の女性
全く性的関係がなく人を愛する、男性を愛するって事はできるのだろうか
あと彼の話
警察は病気だったわかってるのにどうしてこういう事になってしまったんだろうか
面白いんだけど、ちょっと納得いかない部分もあって
奥さんはこれはありだと言うんだけど、私としては小説として不完全なんじゃないかなって気がしてる
いや別に小説に完全を求めてるわけじゃないんだけど

奥さんから他の作品も借りろと指示があって調べてみたんだけど図書館にはあんまり本がなくて最近の作家さんなのかな作品が少ないのかと思ったんだけどネットで検索したらBL系の作家さんなんだね
そっち系の作品はものすごく多いことがわかった
そういう系の作品を書く人だったんだな、こういう角度で 見ることって偏見なのだろうか
まあ私としては 読んで面白い小説が読めればそれでいいんだけどね

LINE漫画でいくつかBL系の作品を読んだたことあるんだけど結構面白いんだよねこれが
今はこういうのもありですよね
BL の要素を取り入れた普通の小説って言うんだろうか、なんだろう、インターネットで小説離れみたいなことが言われてるような気がするけどそんなことはない、面白い小説はやっぱり読まれてるって思います

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