2025年4月30日水曜日

ファイル復元

 
lubuntu24です、色々勉強になったので備忘録

症状
大事なファイルを間違って空白で上書きしてしまった。削除したわけではなくあくまで上書き。

1 たまたまntfsのストレージだったのですぐにwindowsに切り替えてリカバリソフトを試す。しかし間違って削除ではなくあくまで 0 で上書きしたファイルなので見つけようがないらしく、何も探せなかった。

2 私はこういう場合、現在のファイルのデータがあるアドレスの先頭が00に置き換わってしまうだけで 続く アドレスには元の古いデータが残ってると思っていた。だから 現在のファイルのデータがあるアドレスさえ分かればその後ろのデータを復元するだけだから簡単だと思ってた。プログラミングでデバッグして変数に振られた アドレスの状態を見てるとそういう感覚になる。 でも AI に聞いたところでは上書きした時点で全く別のアドレスにデータが書き込まれるらしい。そして上書きされる前のデータがどこに書かれていたか、その場所を知ることはntfs では不可能ということだった。
そうなのか・・??

3 lubuntuに切り替えて復元
① hexeditで対象のストレージをオープン(デバイスまるまるね)
②文字列を検索:たまたまゼロにしたファイルの1週間くらい前のバックアップがあったのでファイルの先頭と終末はわかっていた。二バイト文字は分かりづらいので英数だけで特徴的な文字列を検索。パテーションを90Gくらいで切っていたので数分でヒットして先頭と終末のアドレスはわかった。引き算でファイルサイズもわかる。
③ddコマンドでアドレスのデータを読み取って書き出し
sudo dd if=/dev/hoge of=hogetta.txt bs=1 skip=先頭アドレス count=サイズ  
hogeの部分を適宜変える これで無事復元できました〜😂😂
④テラバイトのストレージだったら検索を諦めてたかな?そもそもバックアップがなければどうしてただろう?大事なファイルだから最後に書き込んだ内容は覚えてた そういうところから 地道に検索をかけていたかもしれない。
⑤そもそも ストレージへのデータの書き込みって 断面化してる可能性もあるから まあこれは1mb もないようなファイルだから きれいにあったんだと思うけど 断片化してたら復元は難しかっただろう。それでも 部分的な復元は可能。もちろん 別のデータで上書きされてしまったらそこで終わりなので該当のストレージは極力 何もしない、手をつけないことが 最低条件。

4 今回の件の教訓はバックアップは大事だってことですね。 Windows の頃は 毎日起動のタイミングでバックアップを取るようにスクリプト 書いてたんだけどlubuntu にしてからはやってなかった。今真剣に lubuntuのスクリプト 書いてるところです。


書きかけ〜(*´∀`*)

2025年4月29日火曜日

償いの雪が降る

アレン・エスケンス 償いの雪が降る
アマゾンからメール ミステリー小説 をお探しですかというメールが頻繁に来るようになってそこで紹介されてた 本 すぐ借りれた

動きがあまり ない 出だしのせいか グイグイ 読ませる感じはないちょっと退屈 そして半分ちょっと読んだところで彼女の秘密 彼の秘密 そして無罪の証拠 色々出てきて もう 終盤感が結構 漂ってきたんだけどまだまだページは残ってる これからどうなるんだろうと思ったら
突然 アクションになってラストまでは一直線 お話としては まあまあ面白かった ただ 最後のあまりのハッピーエンドもそうだけど主人公が学生たちということもあるのか かなり軽い ちょっと 軽すぎるような気もするタイトルに負けてるね まあ邦題だけど

パスカルの賭け 面白いね

翻訳は務台夏子さん これもこの本を読んだ理由の一つかな あんなに読みづらい マロリー シリーズ 本作は全くそういうことはなくて読みやすかったやっぱり 務台さんのせいじゃなかったんだね

the life we bury
現題の方がいいような気がするけど商業的に4冊 並べて 似たような タイトルにして 季節が移って そういうのを 第一作目から想定してたんだろうか



書きかけ〜

2025年4月26日土曜日

lubuntu24 イヤホンとpicom


PCのフロントに繋いだイヤホンから音が出ない症状。
lubuntu22の時もそうだったが 22は  pacmd でなんとかなってそれをスクリプトにして使う、 スピーカーとイヤホンを切り分けできてた。しかし 24では それが 作動しない。音の出る仕組みって全然理解できてないんだけど 、PulseAudioから PipeWire 経由の PulseAudio に変わったらしくて操作がうまくいかない。ChatGPT に相談しながら 結局 amixerを使って22の時と同じように切り分けることができるようになった。やれやれ。
ChatGPT に言わせると lubuntuみたいな軽量の OS は  イヤホンの接続までしっかりカバーできてないんじゃないかってなことだった。まあなんとかなったので良かった良かった。

デスクトップの透過だけど これかなりいいなと思って 実はインストールしてすぐは そうじゃなかったんだけど 1回アップデートしたら綺麗な透過のデスクトップになった。でもいいと思ったのは最初だけで だんだんうざくなってきた。元々 Windows でも アニメーション効果とかは全て切ってたから。で、切りたいと思って色々調べたんだけど設定をいじって切るのは難しい。でも 正体が picom  だってことがわかってきて  色々 設定を眺めてるうちに自動起動にこの picom が登録されてるのを発見して これを切ったら綺麗に動作しなくなった!
picom って 22だとコンポジットだったらしいんだけど 24になって進化したのかね。見栄え はずいぶん良かった、これが好きな人はそれでいいんだと思けど、lubuntuって軽量 が売りだよね、それならこういう見た目系はいらないんじゃないかなと思う、どうだろ?
それよりはもっともっと 軽量さを追求してほしいと私は思います。

2025年4月25日金曜日

特捜部Q カルテ番号64



優生思想が テーマ かな 事件の ローサが熱弁 ふるっている時にこの女は 寝不足か生理中だなと 冷めた目で見るカールが 何ともおかしい こういうところがこの作品の優れたところだね シリアスとユーモア
モーナはずっと焦らされるんだと思ってたがこういう展開なんだな ハーディといいアマー島事件といいバクも戻って来るし サイドストーリーが充実してシリーズものの面白さを満喫できる
しかし テーマが重すぎなのかな ミステリーとしてはそんなに楽しめなかったラストでバタバタのあと しんみりくるのもお約束なのかもしれないけど今一つだった 


p66 カール、聞いてください。私たちはここでお互いうまくやってますよね? それなのに、なぜそんな問題に首を突っ込まなくちゃならないんですか?

ラクダは 咳と うんちを同時にできないと困る
ラクダは湖につま先をつけて水を飲む 321

2025年4月24日木曜日

庭いじり 苗作り

昨年採苗しといたもので苗作りにチャレンジ

まず土ですな
軽い土だけど大丈夫かな
ラベル貼って種をセット
ペチュニアは粉みたいな種なんだよね
無理かな??


家の中に入れる
今日は外気温20度までいったみたいだけど明日からまた寒くなるらしい
芽が出てほしいね〜(*´∀`*)


2025年4月22日火曜日

水源池散歩

もうすっかり 雪はなくなってきてるね ただ 朝は結構日もさして暖かかったんだけど その後 風が強くなってきて 今午後の4時44分だけど結構寒い 寒いわ 札幌のこの時期って風が強い時期かもしれない 取水塔のあたりはこんな感じです なんか 外人の集団がいて この狭い場所で エクササイズやってた 何だろう ? 
これから いい季節だ 水芭蕉 もすぐ咲くだろう 
でも熊が怖いな〜(⁠@⁠_⁠@⁠;⁠)
 大丈夫かな

2025年4月21日月曜日

光回線見直し9 とくとくBBオプション解約


昨日なんとか解約したが失敗だった!
①スマホトラブルサポート+
②インターネット安心セキュリティー
この2つのオプションのうち①が無料期間をオーバーしていた
これひどいわ、3月に回線がつながる前、申し込んだ2月に契約の扱いで、2月から料金が発生していた!┐(´д`)┌ヤレヤレ

でもなんとか昨日解約できてよかった
契約は月単位で、20日までに解約すれば翌月分解約できるけど、21日以降だと翌翌月の扱いになるところだった
ギリだった〜

しかしこのサービス、使ってる人いるんかな??
知らないうちに契約させられて使わないのに料金払ってる人多いんじゃないかな
危ないな〜(⁠@⁠_⁠@⁠;⁠)



書きかけ〜(*´∀`*)

lubuntu24 その後


結構使えるようになってきた 少し時間かかったけど
でもUI良い 透過が機能してる
なんと行っても起動が早い、ssdのおかげだと思う、快適!!
異常に遅かったクロームもスポティファイも速い
諦めてたgimp3のapplmageも使えそう
スリープも普通に使える 当たり前か(笑) 22が酷かったからなぁ

ファイルのコピー系が遅くなったような、ntfs-3gの関係だと思うけど ntfs3 も良くなってるかもしれないし使ったみるかな
悪くなったのはそれくらいかな
まだいろいろインストしなくちゃいけないものはあるけど
もう22に戻らなくてもい感じ 24良いわ 早く使うんだった 来年また安定版出たら試したほうがいいかもだな



書きかけ〜(*´∀`*)

2025年4月20日日曜日

チョコレートコスモス


恩田陸さん
恩田さんの本が紹介されてて spring 読書サイトからのメールで それを読むと蜂蜜と遠雷みたいな小説の 3作目 っていうことだった  芸術的に優れた人を描いた作品っていう意味だと思うんだけど 
じゃあ2作目は何なのかをAI に聞いたらこの本が出てきた  マイ図書館に誰にも借りられず蔵書してあったので 借りてみた

面白い 久しぶりで一気に読まされた
天才物は面白いな
しかし  まんま蜂蜜
そして次はどうくるのかとハラハラするんだけど これってどうなの?

オーディションの展開になったあたりから展開はほぼ最後まで 予想できてしまう その中で なお 読ませるのはどんな演技をするのか どんな描写が出てくるのか そこに期待するから そしてページをめくる手が止まらなくなることは事実だけど それって 小説の楽しみ方 なのかな ?? と思いながら 読み進めた

2次オーデほ複雑すぎだな分かりづらい
最後出ないと言って出るんだが これ必要なのかな
演技の描写はすごい それだけで読ませてる
しかしそれ以外はなんとも薄い、小説になってない ような、気がした
面白かったんだけど、残るものもない 微妙

2025年4月19日土曜日

ロピア再訪


自転車で行ってみた!
疲れた〜😵
バス通りを横道なしで下って登った 当たり前だけど下りは楽勝だけど結構距離があるな 帰り 怖いなと思いながら そして 帰りは思った通り ただものすごくきつい場所はないんだよね だから登れる 行ける だけどずっと 登りだから体もそうだけど気持ちも結構やられる まあ元気な時はいいけどやっぱ ちょっときつかった 
ロピアは混んでましたね やっぱり行くとしても 平日だね 売り場が混んでたのはもちろんだけどものすごくレジが並んでた お酒は結構広いコーナーがありました 私が毎日飲んでる 松竹梅 もあったので これを買えば 駐車料金 3000円以上は クリアできそう コーヒーのコーナーも結構あったね オリジナルの豆も売ってる ただ全体的にすごく安いスーパーって感じはないね 普通のスーパーかな それにプラス オリジナルの面白い食品は売ってる もともと肉がいいらしいけど これのことは私の目では見ても ほぼ 分かりません どうしてこんなに混むのかよくわからない そうそう そもそもここ 現金 オンリー だから 我が家はほぼ現金を持たない生活になってしまってるから買い物するのはちょっときついかもしれない  店舗を出たら 駐車場は車が並んでた まあ 人がたくさん来るのはお店にとってはいいことだろうからよかったね 
帰りの途中 ビックによりました ロピア と比べると 全然空いてますね レジもほぼ 並んでない平和な感じです私はここで 少し買い物をしました




書きかけ〜

2025年4月18日金曜日

ウィンター家の少女

ウィンター家の少女 
オコンネルの、マロリーシリーズ第8作

今回はいつものように エピローグ から始まってないねだけど 随分 古い過去の事件と繋がりがあることは だんだんわかってきて これはこのシリーズのパターンだなってわかる ライカーは前作とはほぼ 関係なく 普通に捜査に当たってるんだね マロリーが母親の事件を解決した後の作品もそのことにはほぼ何も触れられてなかったシリーズものだけど このシリーズはそういう つながりはあえて書かないことにしてんのかな


ラストのラジオの音 これはよくわからない幻聴 っていうことで済ますのかな すっきりしない

書きかけ〜

庭いじり 2025

 

先週ぐらいから また朝の日課が始まっている 朝パンの時はスープを飲む 庭に出て 義弟にもらった切り株に座って まったりする 去年の日課になってた 今年も始まった感じかな 

まったり 庭を眺めるだけで終わる日もなくはないけど大抵はぶらぶら歩いて 今の時期だと結構 秋の落ち葉がまだ残っていてついつい気になってそれを拾い始めるとあっという間に1時間経ってしまったりする 今朝もそんな感じだったそういう日がまた戻ってきたな という感じ

油断していると あっという間に 午前中 過ぎてしまう 午前は読書の時間だから 庭いじり ばかりもやっていられない でも カーポートの横とか家の裏もあるよな 綺麗にしたいところは まだまだある そういえば アリも出てきてるね まだまだだけど今年もありとの戦いがあるかな

これからまた雪が降るまでのあいだ  半年以上あるんだろうけど そういう日が続いていくんだなぁ

書きかけ〜

2025年4月16日水曜日

義母の葬儀 スシロー


日曜の早朝義母が亡くなり今日葬儀だった
昨日火曜日に倶知安入り
孫たちが通夜でホールで寝て
torifitoホテルに次男と三人で一泊
結構いいホテルだった〜
兵庫で就職したばかりの末っ子も来てくれた
研修中らしいけど楽しそうで安心した

中山峠、行きも結構怖かったが帰りは雪だった
路面は凍ってなかったけど怖かった
昨日からずっと雨で寒かったし天気は悪かったな〜

疲れた
夜は四人でスシロー
アプリで予約したときは全然空いてたけど行ったらほぼ満席で相変わらず混んでた
結構食べた(・∀・)ノ


 書きかけ〜

2025年4月14日月曜日

タブレット返品


さっき郵便局で返送してきた┐⁠(⁠´⁠ー⁠`⁠)⁠┌
動作自体はサクサクだったので残念〜

とにかくバッテリーがあっという間になくなる

サポートはAmazonの商品紹介ページのラインIDでいけて


Amazonの返品システムはスマートだね〜


すぐ返金になるらしいけどカードだから引き落としの前に返金もあるのかな??


古いタブレットに戻った もっさりで辛いけどまぁ慣れればこれもありかな バッテリー減らないよ そこはすごくいい

書きかけ〜

lubuntu24 インストール


前にちょっと書いたけど 最近 PC のフリーズが結構頻繁に起こるようになって 仮想コンソールの使い方を覚えたので そこに避難してみるとたまにメッセージが出てることがあってそれを GPT に聞いたら どうも ストレージ系のトラブルのように見える
今 lubunt 22 をほぼ毎日使ってるけどとりあえずで古いハードディスクドライブのパーテーションにインストールしていた  システムをハードディスク ってのは今だとちょっときついよね 現在のシステム用のストレージは M.2の SSD にしていて ただこれは Windows の起動用に使ってるからここに Linux を入れるのは怖くてとりあえずでハードディスクに入れてたんだけど やっぱり無理がありそうだということで  10年以上前の古い SSD 使わなくなってたのがあったんで これに今の長期安定版の Ubuntu24を入れることにした
今の環境をそのまま使いたいので いろいろ考えて Ubuntu のハードディスクドライブのあるポートに SSD を繋ごうと  安全を考えて他のデバイスは全部外してインストールしようと思ってたんだけど  まあ大丈夫かなと思って 他のデバイスは つなぎっぱなしにしてインストールしたんだけど これが 失敗の元だった

一応 ライブの USB を作ってトライしてからインストールに進んだわけだが最後のグラブのインストールで失敗してしまう そして前に進まなくなった インストール 予定だった SSD には Windows 7が入っていてパテーションも結構 分かれてたんだけど全て消去して 250GB 全てを使うという すごく簡単なインストールにしたんだけど 最後でGRUBのインストールがエラー  困った  GPT に色々聞きながら  もう一度最初から 慎重にやって 間違いに気づいた

インストールする ストレージを選択する画面で注意して SSD にはしたんだけど 画面の一番下 でブートローダーの場所  を聞かれてる これに気がつかなかった 今の絵だとちゃんとキングストンにしてるんだけど デフォルトは M.2のSSD になってた 多分この状態でインストールしたんだね 怖いわ!  エラーで弾いてくれたから良かったけど すんなり 通ってたら多分 Windows が起動できなくなってたと思う  弾いてくれてよかった!!   この設定ですんなり インストできました

ちなみにだけど インストールする時の ブートローダーの設定とかだけど BIOS モード と UEFI モード ってのがあるんだね 全然別 らしい 今のマザーは UEFI だから UEFI にするべきかな と思ってたら レガシーな BIOS モードでも全然問題ないらしい むしろ デュアルブートにしないんだったら BIOS モードの方が シンプルで良いと GPT は言ってくれたので BIOS モードでやりました
つーか この辺りはまだまだ全然理解できてないです インストできて動いたから まずは OK ではあるんだけどここら辺もちゃんと理解しておかなきゃダメですね

インストールするタイプについては チャット GPT といろいろ話した結果 最小限の ミニマルでインストールして それは コマンドラインのインターフェースしかないから必要なファイルマネージャーなどは後で自分でインストールするというプランだったんだけど どうもそういう インストールはできなさそうで色々調べていくと面倒になって普通に lubuntu をノーマルでインストしただけど デスクトップ環境とファイルマネージャーの違いとか そもそもなんぞや とか色々調べて分かったので 勉強にはなったかな Windows だとそういうの全く考えなくて済むけどね Linux はそういう部分がめんどくさい というか面白いところですね



書きかけなり〜




書きかけ〜

ブートメニュー デュアルブートは不要だった


ブートメニューって知らなかった いいね
最近 PC のトラブルが頻繁に起こってチャット GPT にいろいろ相談した GPT は以前 結構使ってたけど3.5の古いものしか無料で使えなかったので 次第に 他の AI に移っていったんだけど最近また使いだした最新版が質問数は上限があるけど無料で使えて回答もものすごくいい! で相談していく中でgbt の方から裏技もあるよ っていうことで紹介してもらったのが この方法
今使ってるマザーは ASUS なんだけど ASUS のロゴが出る立ち上げの最初のタイミングで F 8 を押すとブートメニューに入れる これはあくまで一時的にブートデバイスを変更する機能で UEFI の設定には影響を与えない あくまで 一時的
今は デュアルブ と環境にしてるけど 9割以上は Linux を使っていて ハードディスクのチェックのためだけ たまに Windows を起動している状況 そういう状況だとデュアルブートにするよりもこのブートメニューを使って Windows を立ち上げた方がスマート さらにデュアルブート で Windows を選ぶ 手間と F 8 でブートメニューを出してます そんなに変わんないんで ブートメニューを選ばない理由が 逆にないっていう感じ
デュアルブートは 環境構築がちょっと面倒 まあ 慣れればいいのかもしれないけど Windows の後にリラックスを導入するのであれば インストーラーがやってくれるからいいんだけど その後で Windows の更新とかが入ると グラブが壊されたりする場合があるので これの復旧がちょっと面倒だよねそういう問題もないから これからは デュアルブートを止めて ブートメニューを使うことにしようと思う
ちなみにだけど UEFI になってこういういい メニューができたのかな と思って聞いたら BIOS の時代からあったらしい私の知識が乏しかったという それに尽きますな





書きかけ〜

2025年4月11日金曜日

プエルトリコ行き477便


ジュリー・クラークさん初読み
アマゾンからミステリ作品のお勧めが来るようになった25/3/9 図書館で検索したらすぐ見つかって読めそうだったので予約した

スッキリ

クーンツが自分の作品は プロットだけだっていうようなことを エッセイみたいな本で書いていたけど読み終えて ちょっと時間が経って振り返るとこの作品もそういう感じかな  面白いけどね でもそれだけ 深みがないんだろうね だから面白いだけで心に残るものが今一つ ってことかな


冒頭は人の名前がたくさん出てきてよくわかんなかったけど ま 読み進めるうちに すぐ どんな設定か分かった 結構ハラハラドキドキ 系だね ただ面白いかというと微妙でどうして かなと 今まで読んできたミステリーのような普通の人間の深い闇 みたいな人と人とのドロドロした関係みたいなものとちょっと違う世界 だから かもしれない奥さんの気持ちなんてよくわかんないし あんまり関心もないもんね

ハラハラとドキドキ 系なのにそうは思うんだけど面白くないね 退屈 理由は分からないけど なんとなく どんな展開か分かった時点で興味が続かなかったのかもしれない 最近読んでいた 北欧系のミステリーとは全然違うんだよね 読み続けるの辛い




書きかけ〜

2025年4月10日木曜日

散歩 森林公園

いつもの散歩コースだと森林公園の前を通り過ぎるんだが最近テレビで各地の桜開花のニュースをやってたのを思い出してちょっと中に入ってみた

やっぱまだですな
まあ雪が残ってるしね

しかしふと気づくと
狐・たぬき・ハクビシン??
よくわかんないけど動物がいた

私は狐がすごく怖い
若い頃読んだ大江健三郎の青年の汚名が強烈に印象に残ってるためだと思う
最近またくまのニュースを見た
怖さで言ったら狐の比じゃないかもな


書きかけ〜(・∀・)ノ

2025年4月9日水曜日

友人のブックカフェ


澄川で古い友人がブックカフェを開店したので行ってみた
自転車で遠出は今シーズン初
遠出と言っても澄川駅はそんなに遠くないけど坂があるんでワタシ的には遠出と同じ

小学校からの友人で仕事は色々変わったらしく趣味だったボディビルと喫茶店を併設したお店を地下鉄澄川駅のすぐ近くにオープンした
コーヒーとスウィーツで90分千円
どうかなと思ったけどお客さんはまあまあいるらしい
久しぶりに奥さん以外の人と話せたし高校まで一緒だったので共通の友人も結構いて、色々話せて楽しかった
お互い62歳だけどまだ死ねないし、残りの人生どう過ごすかだよなあ

帰りは生協で買いもの
上り坂はそれほど厳しくなかった
去年はあんまり自転車に乗らなかったけど今年はどうかな
自転車で遠出するより庭の掃除してたほうが楽しいから(笑)

2025年4月8日火曜日

庭いじり スシロー

石灰まき 
まだ早いかなと思ったけど天気良かったの作業した
土は良い感じで柔らかい 秋に起こして求肥混ぜておいたんだった それが良かったかな
2週間位は放置 これからです!
夜ご飯 スシロー 奥さんが突然食べたいといい出してアプリで予約 結構混んでる 実際行ったらかなり混んでた 平日なのにな スシローの中でも予約状況はこの店がダントツに多くて、ちょっと離れた店は予約ゼロだった なぜ??

システム変わってる タブレット探したがない、眼の前の大きなディスプレイがタブレットだった!!!!
醤油皿も廃止!
寿司は回ってない デイスプレイで回ってるよ〜!!
レーンが内側に曲がってて頼んだ皿はそこで止まる これは良いわ〜

システムはどんどん進化してますな
さくっと食べれて混んでるけど会計も速い、これはこれでいいよね

富士山

平野啓一郎 富士山 コーチャンフォーで 平積みになっているのを見つけて 新刊 だったので 図書館に予約を入れておいたら 24/12/2 9:00 予約メール到着してたのを確認した 9:54 に予約実行 15人待ちだった 54分間に14人が予約入れたことになる 人気あるのかな?
今 改めて見たら111 人待ちになってる 2冊しかないから 読むまで待つの大変だろうな

平野さんってどうも捉えどころのない作家ですな 芥川賞 取ってるから 純文学 なのかなっていうと決してそうではなくて「息吹」なんて完全なパラレルワールドものの SF だし「本心」も SF だよね そういう 捉えどころのなさ というか 不思議さ それは 長編でも短編でも変わらないね 登場人物は 色々考えて 右に行ったり左に行ったり 理屈をこねれば右でも左でもありってことなのかな 妙に読ませるところがあってそういうところは少し 春樹さんにも通じるかな コンプしようとは思ってるけど 次は 長編を読もう
本の表紙だけど こういうイメージではないよね 草原から怪しげな女性が 富士山を見ている これ何なんだろう わからん

富士山
ホームにとまった新幹線 向こう側のホームの車両の窓に小学生の女の子が助けてというサインをしてるのを見て 新幹線を降りその車両にわざわざ 乗って少女を助けた女 彼女は マッチングアプリで知り合った男と一泊旅行に行く途中 だった その男は 新幹線を降りた 彼女を追ってはくれず別れる 男は やがて電車内の無差別殺人に遭遇し小学生の子供を助けようとして刺されて死ぬ 女は自分のせいで死んだろうかと考える 死んだ男が用意してくれた新幹線の 駅から 改めて富士山を眺める
息吹
たまたま入ったマクドナルドで近くに座っていた女性たちの話しを聞き 大腸検査を受けることにして初期の癌が見つかり 一命を取り止めた男 その男は 本当は 違う店に入って甘いものを食べていて癌の発見が遅れ 死のうとしていて その男が望んだパラレルワールドの一つだった 妻もその世界に存在し 夫が狂ったと 悩む しかしその妻には夫などいない 子供がいるだけ
鏡と自画像
起こらなかった事件の理由?死刑になりたくて 誰かを 3人 殺そうと 考える 男ある日 学校の美術室で見た 自画像に心を奪われ 鏡の中の自分と対話するようになり 人を殺さないまま時は過ぎていき
事件は起こらず終わる
手先が器用
幼い頃から手先が器用と言われ育ってきた彼女は気づくと自分の娘にも同じことを言っている
ストレス・リレー
ちょっとしたストレスで他人に当たる当たられた他人もそのストレスのために 他の人に当たる その長いリレーはルーシーの中で増幅することなく 静まり断ち切られた



書きかけ〜

2025年4月7日月曜日

タイヤ交換2025 春


朝はピカピカの天気だったので タイヤ交換
結構 ナットは緩く 外れた 秋 は厳しかったからやっぱりアルミのナットって結構 膨張率が高いんじゃないかな 春はあったかくて膨らんで ゆるいけど 秋は冷えて小さくなってきついってこと 違うか?

冬タイヤもう1年いけるかな 買った方がいいのはわかってるけどなんか行けそうな気もするんだよな〜

自転車 ちょっと出してみたけど前タイヤがやばい 去年 後輪タイヤがダメになってチューブ 出してパンクを修理して その後  空気 抜けなくなって 後輪の方は ほぼ完璧 前輪がダメになるとはな パンクしてるわけじゃなさそうなんだけど 虫ゴムも交換したんだけどな 1回外してチューブ見てみた方がいいかも


書きかけ〜

2025年4月6日日曜日

平野啓一郎


平野啓一郎先生もコンプしたくなったので
芥川賞作家っぽくない不思議な感じですよね
書名日付評価
1998年日蝕18/12/4
1999年一月物語23/12/16
2002年葬送
2003年高瀬川
2004年滴り落ちる時計たちの波紋
2006年顔のない裸体たち
2007年あなたが、いなかった、あなた
2008年決壊
2009年ドーン
2010年かたちだけの愛20/5/22
2012年空白を満たしなさい
2014年透明な迷宮
2016年マチネの終わりに23/11/24
2018年ある男20/3/6
23/12/22
2021年本心24/3/19
2024年富士山25/4/

初期の三部作の後は短編の時期になるんだな



冬の灯台が語るとき


ヨハン・テオリン エーランド島シリーズの2作目

謎解きミステリ、家族の人間ドラマ、幽霊談の3つが厳しく美しく寂しい自然を背景に緻密に語られクリスマスの大吹雪に向けてクライマックスを迎えラストの数ページで美しく暖かな余韻とともに見事に収束した。素晴らしい

Nattfak 夜の渦雪 が原題、このほうが良かったように思うがこの邦題もシリーズ物として売るなら良いのかも

綺麗な文庫本だった 早川のポケットミステリー 版も読みやすかったけど
ただびっくり、開いたらすぐに地図があった! ステン ウィークの場所は思っていた通りだった マルセルもある 右側ってことはわかってたけどそっかすぐすぐ横 だったんだな やっぱり 地図がある方がいいよね
しかし、半分以上読んでから 思った 前の作品はしょっちゅう地図を見ながら読んでて 時間がかかったんだけどなんとなく スウェーデンという国になじみを覚えるというか 近い感じを覚えた 何度も地図を見るというのもなかなかいい経験だったかもしれない 本作については 地図があるのでそういうことはない 便利だけど少し寂しくも感じた

2025年4月5日土曜日

庭いじり 開始

今日は 10度 超えた 朝から 暖かい 花壇の雪も すっかり解けたので 少し 庭を片付けた
物置から庭の道具を出してきて 
落ち葉を少し掃除 結構落ちてるんだよね 
家の中で育てていた鉢を整理 ほとんど 枯れちゃったんだけど
散水のホースも出した

コニファーの囲い取りたいんだけど
カエデの枝も雪が深いうちにきれいにしたかったけどできなかった
どうしたもんかな?

結構前から水仙の芽が出てきてる ここに植えたの一昨年ぐらいかね
雪が解けると一番先に出てきてくれる
嬉しい (・∀・)ノ
今年も 庭いじり楽しめるかな

2025年4月3日木曜日

青べか物語


山本周五郎 先生の 長編 ってことになってる 帯には自伝的作品ってある ごく短い連作の短編集って感じかな 昔の 私小説かな 浦粕町 漁師町に住む 作者の周りの人々を含めた日常を描いてる これといった筋がないから結構 つまらない 全部読み切れるかどうかわかんないと思いながら 読み終えました

子どもの長太郎がいい味だな
開放的な性の世界がおおらかに語られる
のんびりした土堤の四季のあとの 「白い人たち」 乾いた冷たい文章にドキリ 小説家山本周五郎がここにいる
「経済原理」 もいいね 深く自分を恥じる 周五郎先生らしい 
「残酷な挿話」 は落語だった

まだ結構 ページが残ってるのに 「おわわりに」 っていうタイトルになって えっ と思いながらでもその後もちょっと続いて「30年後」っていうタイトルになって これがものすごく長いのかな と思ったら そうでもなく 終わったら解説 みたいなページが 60ページ以上あった
この山本周五郎の 長編 全集っていうのかな これはすごくいい本だよね さすが新潮! って 前にもそんなこと書いたような気がする