恩田さんの本が紹介されてて spring 読書サイトからのメールで それを読むと蜂蜜と遠雷みたいな小説の 3作目 っていうことだった 芸術的に優れた人を描いた作品っていう意味だと思うんだけど
じゃあ2作目は何なのかをAI に聞いたらこの本が出てきた マイ図書館に誰にも借りられず蔵書してあったので 借りてみた
面白い 久しぶりで一気に読まされた
天才物は面白いな
しかし まんま蜂蜜
そして次はどうくるのかとハラハラするんだけど これってどうなの?
オーディションの展開になったあたりから展開はほぼ最後まで 予想できてしまう その中で なお 読ませるのはどんな演技をするのか どんな描写が出てくるのか そこに期待するから そしてページをめくる手が止まらなくなることは事実だけど それって 小説の楽しみ方 なのかな ?? と思いながら 読み進めた
2次オーデほ複雑すぎだな分かりづらい
最後出ないと言って出るんだが これ必要なのかな
演技の描写はすごい それだけで読ませてる
しかしそれ以外はなんとも薄い、小説になってない ような、気がした
面白かったんだけど、残るものもない 微妙
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