2021年9月1日水曜日

悪魔のパス天使のゴール


村上龍、何十年ぶりだろう読むの
一時はコンプしてたんだけど
やっぱり図書館ぶらぶらするのはいいよな

中田英寿との出会いがきっかけらしい
ミステリーっぽい作りになってるけど純粋なサッカー小説って言ってもいい
あと旅行小説かな、グルメ小説でもある
村上龍らしい才能の無駄遣いと言うか、豪華な使い方と言うか、村上龍ってこういう作家だったなあ、思い出した
面白いんだけど、こういう部分がちょっと好きになれなかったのかもしれない
最近は新作見ないけど書いてるのかな??

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