2016年3月16日水曜日

笑平

今日は末っ子の高校受験の発表
公立志望校に何とか合格できました
末っ子よ、頑張ったな!!

ということでお祝いに長男の発案でみんなで笑平へ!
ちょっと距離があるけど歩いて行って、末っ子以外はお酒を飲みました
ここの焼き鳥は美味しい、焼き鳥以外も卵スープとか、結構美味しいです

発案者の長男だけど、店の予約係だったのに忘れていたようで結局家内が予約して、怒られてた
我が家の長男はお酒大好き、末っ子に関係なく飲みたかっただけじゃないかとも思ったけど、話を聞いたところでは最初は長男のおごりで子ども達だけで来る予定だったらしい
頼りないけど長男は長男ってところ

なお次男が昨日帰ってきていて、一緒に飲みに行きました
あんまりしゃべらないのは相変わらず
それでも今までは飲まなかったビールを飲んでた

今日の主人公の末っ子だけど、内申はAだったので、試験で大きな失敗でも無い限りは大丈夫だろうと私は思っていた
でも末っ子は自己採点をしていなかったそうで、私はまずまずだったとばかり思って安心していたのでちょっとびっくりした
自己採点しなかった理由を聞いてみたけど言ってることがよくわからなかった
学校に点数を報告しなければならないことになってるし、何故に頑張るのか?
末っ子なりのこだわりのようで、こういう部分も大人になってきたと言うことなのかも知れませんね

末っ子にとっては今までの人生で最大の緊張感を強いられたイベントだったと思う
最近は私立単願だとほとんど試験無しだったりもする
公立に行く子はやはり試験だけど、皆無理をせずに行けるところに行ってるようだ
末っ子はどうかというと、内申的には行けそうな学校だったけど点数が取れてなくて、今まで行ってなかった塾にも夏から行った
でも基本的に勉強は嫌いなようで家ではやってるところを見たことがなかった
それでも少しずつ点数は上がってきてたようだし、本人もそれなりの手応えは出てきてたみたい
私は殆ど口出しをしなかったけど、母親とはいろんな話をしてたようです

受けた学校を志望した理由はサッカーが強いということなんだけど、飲んでる時に聞いたら、従兄弟の二人も同じ高校で極めて優秀だったので、そこを目標にした部分もあったらしい
どうしてそんな理由で学校を選ぶのかよくわからないけど、まあ末っ子なりにいろいろ考えてたって事なんだなあ

鶏のように気の小さい末っ子だけにプレッシャーは凄かったようです
受かっても落ちても大事なのはこういう経験ですね
よく頑張ったな〜(・ω・)ノ

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