2017年6月23日金曜日

偉大なる、しゅららぼん


マキメさん
鹿男があまりに面白かったので借りてみた
鹿男以上に荒唐無稽なお話ですが、妙な説得力と上手な語り口と、そしてほのかな青春の香りが良い具合にミックスされてます
鹿男もそうだったけど、色々あるにしても結局悪人はいないのかなと思いながら読みましたがその通りで、何となく読んでいて安心感ありました
タイトルの意味がよくわからなかったけど、強烈に下品だと言うことが最後でわかって、子どもってこういうの大好きだよね、作者もそんな感じの方なんだろうかと考えたりして。思わずにやりとしました

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