2014年4月12日土曜日

之を楽しむ者に如かず(途中)


小林秀雄の感想を書くときにちょっとネットで調べたら出てきた本。
中学くらいからずっとレコード芸術を愛読していたので吉田秀和さんの名前は私にとってもおなじみ。難しいことを書く人ってイメージでしたが、朝日新聞にもちょくちょく書いてましたね、そういうのはそんなに難しくなかったような・・

読んでて懐かしく思ったのは、この人の書く事って話が飛んでなにを言いたいのかわからなくなってしまう傾向にあって、そのことを今回も読んでて感じて、やっぱりそういう人なんだなあと思って懐かしくなったわけです。
音楽に対する誠実な姿勢、人柄が読んでいても伝わってきますが、話が飛ぶのはやはり読みづらいです。



しばらく借りてたけど読みきれなかった、370ページまで、今度また借りよう・・・



書きかけ

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