2013年3月7日木曜日

64bitプログラム


せっかく64bitOSにしたので自作常用ものを64bitにしてみようと思い、PellesCの64をゲットしてチャレンジしてみましたがまだうまくいきません。

今でも常用してるのは画像ビューアでxnviewのdllを使わせてもらってるもの。これは調べてみたら結構バージョンアップしてるし64nitもちゃんと用意されてた。
なお自作物はzipでまとめたファイルを複数ページファイルのように扱えるようにしたりjpgのコメントを位置指定して画像上に表示できるようにしてあるもので、手放せない。

まず単純に32で作ったプロジェクトを64でビルドしたが、まあエラーで進まないんだが、プロジェクトのプロパティを見るとx86とかになってる箇所があって、自分でできるだけ変えたけど自信なし。いろいろいじってたら、プロジェクトメニューに64に変換みたいなコマンドがあったので、これでプロジェクトベースの変換は良いようだ。

しかしエラーが消えない。原因は間に"\"を入れなければならない漢字を処理してくれないことにあるようだ。前のPellesでは通ってたんだけどな。表示とか機能とか。面倒なんですべて英語にした。エラーチェックが厳しくなったんだろうか?
あとdllの関数で、二重定義ではじかれたり。これはまあ理屈はわかるけど前のPellesでは通ってるからやっぱりエラーチェックが厳しくなったとしか思えない。

で、warningは残るものの無視して何とかビルド成功までこぎつけたけど、起動はできたがファイルのドロップで逝ってしまう。久しぶりにデバッガ使ったが、xnのdllをうまく呼べてないことが原因っぽい。しかしどうしたら良いのかよくわからない。
ネットで調べると、32から64に変わるとポインタ演算とかがうまくいかないらしいんだが、なんとなくわかるような気もするけどいまひとつ理解できてない。いずれにせよ落ちるところは関係ないような気もする。

いまさらプログラミングは結構つらい。目もしょぼしょぼ。でも楽しいわ。

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