2013年3月17日日曜日

Everything 1.3.1.636b


さっき最新版落としてみました。
更新されてたの知ってましたが大して変わってないかなと思って無視してましたが結構良くなってます。

まず機能追加で、added search history option です。
以前ベータ版で実装されてたものですね、復活したようです。
まだ使い込んでませんが、以前のベータ版は勝手に10日分くらいストックしてしまって、オプションで日数は変えられるようになってるんですが、ここが実は変えれなくて、そうなると膨大な量の履歴がプルダウンされてしまって逆に使い物にならない代物でした。
このバージョンもオプションで日数は変えられるようになってますがうまく機能するかな??
 
これも機能追加ですがかなり大きい機能だと思います。

added context menu customization
Everything のリストビューでのコンテキストメニューが選べて、かつ、コマンドラインを設定できます。この機能ほしかった!!
今までは自動的にwindowsのシェルだったんですが、私はファイラとしてTotalCommand を何年も愛用しているんで、これで開きたかったのがようやく実現しました。

私のコンテキストの設定は次の二つ
◎規定のファイラーで開く(フォルダが対象)
 規定:$exec("%SystemRoot%\explorer.exe" /n,/e,"%1")
 カスタマイズ:$exec("TCMDのフルパス" /T /R="%1")
◎規定のファーラーでパスを開く(ファイルが対象)
 規定:$exec("%SystemRoot%\explorer.exe" /n,/e,/select,"%1")
 カスタマイズ:$exec("TCMDのフルパス" /T /R="$pathpart(%1)")

$pathpart(%1) については、everythingでファイルを選択したとき%1にはファイルのフルパスが入りますが、これをそのままTotalCommandに送ると動作がちょっと変なので、ファイルのパスだけを送るためのもの。本当はパスを送ってファイルを選択状態にしたいんだけど、そのためのTotalCommand側に送るべきコマンドがまだわからないので一応こんな風にしてみた。
/T /R= の部分は TotalCommandで常に新しいタブで右パネルで開くコマンド。

あと、added custom filters こんなのもあった。
調べてみたら前回のバージョンですでに実装されてたみたいで私が使ってなかっただけのよう。
このブログにのせたスクリーンショットは「Everything」になってるけど、AudioとかPicture、Folderが選べるようになってる。
でもこれって選択のExpressionで指定できるものですね。どれぐらい使うかな?

しかし Everything、良いですねえ~、おススメです。

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