月村了衛さんのシリーズ 3作目 前作の内容からして 3作目はこう来るよ なっていう内容 ではあるけど 期待を裏切らず 面白い
SF の賞を受けたりして いるけど カテゴライズするなら 警察小説 犯罪 小説 だよね 全く SF 感はない 派手なアクションと仕掛けの部分がちょっと SF なだけ そして人間同士の ドラマ がかなり描かれるて ラストではちょっと グッとくるような部分も用意してくれてる そういうところが 面白いんだろう ロシア人のユーリ の過去と 現実 物語は本当に面白い
ただ 逆に言うとこのシリーズは これからどういう世界に入ってくのか 姿の過去が中途半端だけど これをやるのかな やっぱり 次も読むしかないなぁ
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