2023年10月13日金曜日

文学会議

セサル・アイラ
この人も ノーベル文学賞の候補者 だそうでアルゼンチンの作家 南米の作家は大好きで まあ何と言ってもドノソだね バルガス=リョサ ガルシア=マルケス マヌエル・プイグ も読んで昔はまった 学生の頃かな 面白いよね 物語物語 してて 図書館を 調べてみたら この作者の本は2冊しかなかったのでそのうちの一冊

中篇が2本 表題作については まあまあ 南米っぽく 奇想天外な わけのわからん 設定で わけのわからん展開になって行く あたりは 期待通りなんだけど 作者である 主人公のモノローグが 妙に哲学的でうざくて退屈 読み進めるのがちょっとつらかった もう一つ 収録されている試練 についても まあ面白いんだけど 試練に至るまで がやっぱり ダラダラと長いと思う すごく 退屈 この作者はちょっと難しい かな 基本面白いけど 私が退屈と感じていた部分 をすごく面白いと 感じれるような 人じゃないと 読めないんじゃないか そう思った

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