2018年5月23日水曜日

「黄金のバンタム」を破った男


これも百田さん
ボックスがあったし、面白い作家さんは何を書いても面白いのだろうと思い借りてみたが、その通り、面白かった

フィクションもノンフィクションも、語りの文章は基本的に同じなのかもしれない
作者オリジナルのストーリーはないけど、出来事をどう書くかって意味では違わないんだな

たくさんのボクサーや関係者が出てくるけど悪く書いてる人はあんまりいない
百田さんってそういう作家なんだなあ
思想的な意味での違和感が強いんだけど、どんどん好きになっていくなあ

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