2014年2月27日木曜日

simアダプタ自作


昨日自作してみました。nano->micro sim 変換アダプタ

材料:何かの?透明パッケージのプラスチック、透明テープ、カッター等
①透明プラスチックを2cm×3cm位に雑に切って、nanosimのサイズを切りぬく
②全体をmicro-simサイズに切る。micro-sim自体持ってないので、アダプタの写真などを参考に、あとで削るつもりで大きめに切る。細い部分があるので切れないように注意。
③裏側から透明テープを貼って、差し込む方向の手前部分をはみ出させて折り返し、抜くための取っ手を作っておいてから、nanosimをはめ込む。

IC側の金属端子をみるとそんなに精密なカードではないですね、少しくらいならずれててもいけるんじゃないかな。
ということでやってみましたが・・・・
「simカードは挿入されていません」・・・・・・認識せず

見事に失敗。
よーくみると金属端子も両側端の部分が細かい、ここをぴったりはめないと無理なのかも。
nanoとmicroはものすごく大きさが違うわけではなく、アダプタも結構細い部分がある。ここをうまくつくれなかったことが敗因だと思う。スロットにはぴったりはまったんですが、位置がずれてたんだと思う。
むつかしいものですね。
細い部分を精密につくるためには、切り抜いた部分にnanoをはめ込んだ状態でゆっくりやすりで外側を削るような作業が必要だと思う。ちょっと厳しいかな。

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simと同時に買ってあったアダプタですが、アマゾンの評判をみても着くまで結構日数がかかってるようなので待ちきれずに自作したわけですが、今日の朝家内が昨日の新聞をしまうときに騒ぎ出しまして、どうしたのか聞くと、新聞の間に小さな封筒が挟まってました。
なんと、この中に買ったアダプタが。
昨日届いてたんです・・・・・・・・・・
まあ自作はやっぱり楽しかったので良いんですが・・・失敗したのは悔しいけど・・・・でもアダプタは来てたんで再チャレンジの必要はないし、でも悔しいし・・・・・

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さっき買ったアダプタで試してみました。
うまく認識してくれました。
設定もうまく行きました。
simはLTE対応だけど、スマホが3Gのようです。wifiと比べるとちょっと遅いですね。でもまあ、こんなものなのでしょう。バッチリです。
しかし悔しい・・・・

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