2023年4月13日木曜日

華氏451°c

小川洋子さんの 密やかな 結晶を読んで この本を思い出して 早速 予約しておいた本 一度読めなくて返して もう1回かりて退職後の 今 読み終わった SF の詩人と言われてる通り 結構 表現が難しくて 分かりづらかった ただ 小川さんのような内面に深く潜っていくような感じはなくて 事件とレジスタンスの様がノスタルジックに描かれていたような
このハヤカワ文庫新 版の翻訳者は 伊藤典夫さんなんだけど 後書きの中で 旧版の宇野さんの 翻訳を悪く書いてた こういうのはないと思うよね ちょっと引いた 私としては 旧版の翻訳の方が好き 伊藤さん 読んでてよくわからなくて 旧版を読み直したりしたりもしたから まあ 翻訳って難しいと思うけど 原文の雰囲気をできるだけ伝えようと思うと 分かりづらくなるのかもしれない それにしても 前任者の翻訳 をけなすのはよくないと思う ちょっと がっかり



書きかけ〜

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