四季 春

 
また森先生
次の読む本を探していたら図書館にあったので借りた
Wシリーズを読むにはこのシリーズの知識が必要だよ

子供の四季と兄の話
多重人格がたくさん出てきて叙述トリック的なところもあるね
萌絵や瀬在丸が出てきたり、サービス満点で面白い

カプヌー

辛い系いろいろ仕入れた( ´∀｀)

＜謎肉キムチ＞

日清さんカプヌーの季節物ですかね

例の肉がたっぷりでちょっとこってりまあまあ辛い

美味しいのかな？

リピートはなしです

＜とんがらし麺　うま辛海鮮チゲ＞

まぁまぁです

麺に唐辛子が練り込んであってこってりしてます

スープはエビの風味

リピートあり

＜辛＞2/3

かなり辛い

トッピングに椎茸がたくさん入ってたけど今ひとつ

このメーカーのコチュジャンラーメンは好きだけどこれはダメかな

それでもデミアンは一人なのか

森先生のWシリーズの続編ってことになってるけど本には続き番号で１１がふってあったので間違いなく一続きって事ですね
ドイツで平和に暮らす夫婦者的な出だし
ウグイと一緒に暮らすようになったようだけど掛け合いが面白いのは相変わらず
本作はまたしても四季さんとロイデイの話の続きになってて結構穏やかに進むがお約束の戦闘シーンはあって、ラストのドンデン返しが秀逸
続編とはいえ新シリーズとしての森先生の気合いを感じました
博士の種明かしにますます犀川先生を感じた

探花

久しぶりの今野先生隠蔽捜査
ワンパターンだけど少しずつ竜崎の環境が変わるのでまあまあ飽きずに読める
というよりはさすがの今野先生でページをめくる手が止まらない感じは久しぶり、やっぱり面白い！

家族関係の話はネタバレでぱっとしなかったけど米軍基地やら政治家やらを巻き込んでシリーズの水準を保った作品と言えますな
先に読んだ妻も絶賛でした

カプヌー

＜やきそば弁当＞

日曜の昼です

外に食べに行くのも面倒で買い置きのやきそば弁当

久しぶりに食べたけどやはり定番で美味しいわ

スープも嬉しい

＜COOP 白ごま坦々麺＞

一つにするつもりだったけどなんとなく物足りなくて2つ目行きました

奥さん用に買い置きしておいた日清COOPモノの一つだが食べないと言うので私が

やっぱり私あ坦々はあんまり好きじゃないな

ごまの甘さが今一つなのかな

まあ好き好きと以下言いようがないですね

雪

今年は雪は少ないけど

ドカンときますよね

まあ冬だからこんなもんだよね

仕方ない

今日は厚別の母を病院につれていく予定だったけど中止しました

また今度

月まで3キロ

 
伊与原新さん、読書メーターで知った作家さん。
かなり面白く読めた。
科学の話がベースにあってこういうのは私は大好き
そして何よりも語り口が上手くこれはすごくいい
変に良い話にもしていなくて距離感も良い
この作家はいいな

月まで三キロ
タクシーの運転手が客の自殺をやめさせる話
月と地球の関係など地学的要素と地名の月を絡ませて語り口もかなりうまい

星六花
結婚したい独身女が好きになった男は気象オタクの同性愛者だったが・・

アンモナイトの探し方
不仲な両親に精神的負担を強いられる賢い子供が田舎の化石発掘を通して自分を取り戻す

天王寺ハイエイタス
兄弟と音楽を諦めた伯父の関係を関西弁で軽妙に描く

エイリアンの食堂
若くして妻をなくし小さな娘と暮らす食堂店主と素粒子の研究に打ち込む女性

山を刻む
家庭に疲れた妻が好きだった登山を通して変わる姿を火山の研究者とその助手を通して軽妙に描く

82年生まれ、キム・ジヨン

韓国の女性作家で読書メーターで知った
女性が差別の中で精神を乱すまでを描いてる
韓国社会における女性を描いて問題作なのかもしれないけど、日本だと昭和初期はこんな感じだったのかなと思いながらもどこか現実味がない
これでもかと女性差別が描かれ、読み始めは興味深く感じたものの終盤になるともうそれはいいよって感じになり読み通すのがちょっとつらかった
小説を通して社会に対して問題提起すること自体は結構だと思うけど、私は小説としての面白さをもっと感じたかった。読む楽しさを殆ど感じれなかったのは私が男だからなのかな？？
ラストも強い皮肉で終わっていて後味は良くない。ちょっと残念な作品だった。

朝カプヌー

朝からです

昨日の買い物で発見ゲット

受験生向けなんだね

俺の塩は前からあるけど結構細かくいらろんな商品出してるんだね

最近水がすごく欲しい

喉をうまく通らない

歳のせいだったのかな

おれの死因は誤嚥かも

カツオはかなり香る、表示どおり

でも今ひとつかな

ちょっともそもそしてる

どんころらぁめん

書きかけ〜

ヒトコブラクダ層ゼット

万城目さんの新作

と言っても

書きかけ〜

Knight and Day ナイトアンドデイ

 

正月映画の録画モノ
面白いね

水源池散歩 初詣

正月休みも最後の今日、久しぶりに散歩に出た

水源池方面

公園前で帰るつもりだったけど階段から下を見たら道が普通についてるのでちょっと見てみようと足を伸ばしたら結局一周してしまった(^o^)丿

カメラマンがたくさんいました

すごい望遠をつけて、野鳥を狙ってるんだね

日本は平和だよなあ

寒いわ〜、今日は快晴、そのせいかかなり冷え込んでた

木道の手すりも凍ってます

でも歩きだと汗ばんできて、ゆっくり歩くとひいてきた

そういうのは初めての体験だった、当たり前と言えば当たり前だけどそういうことに年を重ねて気づくようになるモノなんだなあ

昼寝をして午後、散歩をかねて初詣してきた

元旦に行きそびれて次男はいないし奥さんは行かないって事で一人です

結構人はいたし駐車場も並んでました

おみくじは中吉、一歩上がって一歩引けとの神の言葉をいただきました

忘れないように今年一年過ごしたいものですな

午前の散歩は6800歩くらいだったけど12700歩になりました

ラッキーとかサツドラはやってました

３日だともう店は開いてるんだなあ

股関節が痛くなった

これからもいろんなところが痛くなるんだろうなあ・・・

7.5グラムの奇跡

あの砥上さんの2作目が出てたので読んでみたけどこれは今ひとつですね

連作短編のつくりは良いとしても主人公の成長に向けた全体の太い話が見えてこない

仕掛けは無くても前作は太い芯が一本通っていてそれに感動できたんだけど本作にはそれが見当たらない

視能訓練士という資格も言葉さえも知らなかったので新鮮さはあったけどそれだけですな

2作目って難しいんだね