2023年12月30日土曜日

伏 贋作・里見八犬伝

桜庭一樹さん いつもの図書館で ほぼ 読んだんだけど 残っていた最後の本を借りた 
ちょっと 今までの 桜庭さんっぽくはない 時代劇 里見八犬伝 だけど物語物語 して まあまあ 楽しく 読めたが それだけかな


書きかけ〜

2023年12月27日水曜日

星落ちて、なお


澤田瞳子さんの直木賞受賞作、ふと気づいて検索したら予約はなかったのですぐ借りた
すごく面白いね やっぱり小説の面白さ って すごくドラマチックな わけじゃないけど 日常の小さい 話の中に 親 兄弟 夫婦 人間関係 みたいなものが詰まっていて 文章が良いのかもしれないけどとにかく面白く読ませる 素晴らしい 以前 読んだ  澤田さん はこういう感じ とはちょっと違ったと思う この本を読むと まかてさんの眩とか 西鶴 を 思い出す かなり近いんじゃないか もっと古いところで言うと 宮尾登美子なのかもしれない 司馬遼太郎が男を描き 宮尾登美子は女を描いた 澤田さんもこれからいろんな人を描いていくのだろうか?

2023年12月26日火曜日

鉢植えピーマン

花も咲いてます、すごいよな〜





書きかけ〜

2023年12月25日月曜日

ゴリラ裁判の日


須藤古都離さん初よみ

読書サイトからのお知らせメールで 知った作品 結構面白そうだなと思って  図書館に予約を入れたけどちょっと待ったかな  人気の作品なんですね
中身としては 少し 物足りないかな 面白い話だとは思うんだけど ページをめくる 手が なかなか進まないというか 緊張感が維持できないっていうか 技術的な問題として なんか下手な感じがする クライマックスは 2/3を  過ぎた後の最後の1/3 だね 2度目の裁判 ここはかなり 面白いし  裁判を通して我々人間の生き方 みたいなものを見直す そういうテーマ も面白いと思う ただ 小説 にした時の完成度が高いかっていうと 必ずしもそうじゃないという これからに期待する 作者さんかな 作者さんの下の名前 スマホで 入力する時に 漢字 一文字ずつ じゃないと入れれなくて 古い 都を離れる 出身は 奈良だけど今は東京で暮らす みたいな なんか意味のある面白い名前だなと ちょっと思った



書きかけ〜

2023年12月24日日曜日

2023年12月23日土曜日

耳鼻科


 12月に入ってから だと思うけど 声がかすれ て出ない状況がずっと続いてる とにかく声が出ない 喉が痛いわけでもなくて だからなんとなく 放っておいて いずれ治るだろうみたいに思ってたんだけど これが全然治らない  そうするうちになんとなく 熱っぽい感じ も出てきて 妙に汗をかくようにもなってきて これは正月に入る前に 耳鼻科に行っといた方がいいのかな と思って 実は奥さんが 鼻が詰まったり 息が苦しいって言うんで耳鼻科に行ってたんで そういうのもあって 奥さんが行ってる耳鼻科に 行ってみた
結論としては ノドも声帯も異常なしって ことで 医師の見立てとしては 退職してしばらく 声を出していない ことが原因で 声帯の老化 で声が出なくなった いうことだった なので薬は出さない 声を出すトレーニングとか 唾液を出す とかそういうのを気をつけて やってみろと言われてしまった 
異常なしで  よかったんだけど 話ししないと声が出なくなるって 何だそりゃ ウチの斜め後ろに 独居の年寄りがいて 会うと必ず話し相手 いないから とかって言ってるんだけど  声はしっかりしてる まあ 個人差はあるのかもしれないけど 退職して半年以上 確かに話はしてない でもそれで声が出なくなるって あるのかな
この病院 口コミ なんか見ると  ひどく 評価が低かったんだけど行ってみると そうでもなかった まあ かなり古くて  昭和なニオイはプンプンする こじんまりした病院ではあったけど いろんな病院があるんだなぁ
なんだかね 退職してからずいぶん 病院にかかってるような気がする 痛風 もあったし 歯医者もあったし 仕事してたら多分 行ってないと思う こうやって老人は病院にかかるんだねぇ

2023年12月22日金曜日

ある男


平野啓一郎さん
再読だった 読んでないと思ったけど読んでた このブログを見たらかなり 絶賛してる 
ただ今回読んだ感じとしてはまず ほとんど覚えてなかった 読み進めて あ こんなの あったなっていうのは 少し記憶が 蘇ってきたけど でも ラストを 含めてほとんど 思い出せなかった それぐらいの印象しかなかったってことに逆になるよね 
で 今回呼んだ 感想としては 問題 提示する 意識ってのはわかるけど それ以外にもいろんな話が絡まっていて 例えば 弁護士の 語り手で主人公みたいなもんだけど この家庭の の話はいいにしても  サスペンスのどてん返し みたいなものが必要なのかな そういうのも このお話として読み込まなきゃいけないのか 単純に過去を捨てた男 捨てざるを得なかった 背景 そういったものをしっかりと 描けば よかったんじゃないかな っていう気がして 面白くて読ませるし考えさせられるんだけど ストンと落ちてこないものがあった
ちょっと微妙だった

2023年12月20日水曜日

コストコ 暖龍


もう何年も昔に退会してしまった コストコ だけど すごく久しぶりに 仮に入店できるようなチラシ が入ってき 奥さんが久しぶりに行ってみたいと言うので 朝早い時間に 行ってきた 一応 平日だし混んでるのか どうなのかわかんなかったけど 10時過ぎに 着いたら もうあの2階の駐車場は かなり 埋まってて すごい人混み だった 
で店に入って 受付で 正式会員じゃない ので手続きしてね って言われて それも しばらく並んだんだけど で手続きしたら 体験の入店はできない そもそもこの体験入店って一人一回って決まってて 過去 1回でもしてたらダメなんだって さらに 過去 会員になってた人とその世帯も駄目 っていう決まり らしくて チラシをよく見たら小さい字でちゃんとそういう風に書いてあったからまあ これは頑張ってもどうしようもないんで かかりの人としては 1回会員になれば 今日 買い物できるし 帰る時に退会すれば いいですよ」って話だった まあ でも会員になっちゃったら多分 退会しないしね そうやって会員 増やす 作戦 なんだなと思って まあ じゃあやめますっていうことで 結構遠いところ 車で来たけど 残念だけど と思ったんだけど 会員にはならなかったんだけど 既に 店の中に入っちゃってるから すぐ帰らなくてもいいんじゃないかなと思ってまあどうせ買い物はできないけど見るだけ 見ようか っていうことで奥さんと二人で ぐるっと一周してみた
驚いたのは コストコのものの値段 かなり売ってるものが変わってるけど食料品 なんか だと 結構昔からのものもある そういう中で ハイローラーとかさ 1000円で買えたものが2000円 3000円になって ピザもそうだね お寿司 なんかもそう 以前買ってた時よりも ものすごく高くなってて ちょっとびっくり こんな高いものでもみんな どんどん買ってくんだなとそれもまた びっくり 我が家だともう2人の生活だから 買えるものはほとんどない しかもあんな値段でね まあこれはやっぱり 会員にならなくて良かったんだなって 思いました 
実は今回の目的の最大は フードコートみたいなところで ホットドッグを食べることだったんだけど 昔はなんとなく 入口と出口が曖昧で ホットドックの方 買いに行けたんだけど 今回はレジを通ってからじゃないと もう食べに行けない感じになってたんで 残念ながら ぐるっと一回りしただけで入り口から出て帰ってきました 入り口から出るの は変なんだけど 立ってる人に事情説明したらすんなり出してくれました  半分 残念だけど 半分 中 見れて まあまあ楽しかった でも 中はものすごい人だったので あんまり ゆっくりは見れなかった 平日でこんなんだったら 土日はどうなってるんだろう あんまり混むのもちょっと買い物 しづらいよね

帰る途中 お昼でも食べますか ってことで 久々に暖龍に行った 最近 こっちの方は全然来てなかったから 奥さんと 来るのは本当に久しぶりってことになるかな 私が頼んだのは サンラータンメン 奥さんはたんたん そして チャーシュー チャーハンがすごく美味しそうだったんで これも頼んで 2人で少し食べて残りは包んで持って帰ってきた サンラーは結構美味しかったな 前にも食べたことあったけどちょっと違う ような感じがする 結構いけました 奥さんのタンタン はだめだったらしい もう暖龍はないかもしれないね しばらく



書きかけ〜

マラケシュ心中


次は何を読もうかなと 返却期限が近いものから でもこれは2回目の本だしなどと 思いながら 最初のページを 眺めて 出だしの 1 行であーだめ これを 読むんだなと思った なんて魅力的な文章!!
冒頭から 引き込まれたけど少し緩やかな展開になって こんな感じだったかなと思いながら  これって  旅行 小説 でもあるんだね 2人の海外の逃避行になってからは もう ページをめくる手が止まらない感じで グイグイ来て 見事なラストが深く胸に刻まれた
あの女の子のことが気になる どうなったんだろ 後日談として出てこないのは作者のミスでは?

2023年12月18日月曜日

リアルの私はどこにいる

森先生

これが ww シリーズの最新作に なる 前作 絶滅危惧種を読んでからずいぶん 間が空いた 図書館の予約で待ってる人はそんなに多くなかったけど何せ 1冊しかないから 時間がかかるのは 仕方ないね

比較的静かに進む 話 このシリーズは クローンとはちょっと違う ウォー カロン の存在 を前提に バーチャルの世界が かなり進んでいて リアルとバーチャルの境目はどこみたいな ことが大きなテーマだったけど 本作ではついに リアルな肉体を捨てて バーチャルに入って行った人たち の国ができる 話になってきた 結局 それはかなわなかったわけだけど バーチャル側のコンピューターが逆にリアルな人格を 創造する というアイデアになっていて 
森先生が突きつけてくる テーマって常に 本当の自分って何? この自分は本当に存在してるんだろうか ってことだ 科学技術の 発展とともに そんなことが あいまいになってくる

このシリーズの 読み 所というか すごく面白い部分として 主人公とロジの掛け合いがあって それは相変わらず すごく面白い 森先生は本当にこういう部分がすごく上手で さいかわ先生ともえをまた思い出したり した

このシリーズはどこに行くの これ なんか まったり感が結構あるから 森先生も 最終到達点をあまり考えないで ライフワーク的にのんびりと 続けていくのかもしれないな


書きかけ〜

2023年12月16日土曜日

藤井聡太のいる時代


なんとなく借りてしまった本
朝日新聞に連載されてたものらしい

私はもともと将棋好きなんだけど
奥さんが将棋わからないのに藤井くんのファンになってしまってabemaのユーザーになってタイトル戦を家のTVで見たりしてる

こういうのは小説を読むのとは当然違う




書きかけ〜

一月物語

平野啓一郎さん
マチネがすごく面白かったので他の作品もと思い図書館で借りてみた
日蝕系のクラシックな幻想ものですね
短いお話で難しい漢字を除けばそれほど複雑な物語でもないけど、こういうスタイルはどうなんだろ
マチネや、ある男なんかは普通だし、デビューした頃作者はこういうモノを書きたかったってことかな
日蝕ほどの鮮烈さはなく、この手の作品を集めて京極さんみたいな作品集にでもするのならともかく、単独の作品として読むと評価は難しいかな

書きかけ〜

2023年12月15日金曜日

どんころ



奥さんの体調が悪くて 朝一で 耳鼻科まで送り迎え 私はその間 図書館に行ったり 郵便局に行ったり で迎えに行って終わったのが11時過ぎぐらいだったんで ちょっと早いけど 何か食べて帰るかってことになって 奥さんのリクエストでドンコロ

相変わらず こってりしょっぱくて美味しいわ 奥さんも鉄板の キムチラーメンだけど 満足してました 親父も相変わらずでブツブツ 文句言いながらだった 変わらぬ味だね 満足です

書きかけ〜

2023年12月14日木曜日

年賀状


子供達もみな成人してるし
もうそろそろいいかな〜と思いながら
今年は退職したけど面倒で挨拶状も出してないし
やっぱ出すことにした

パソコンで画像をグリグリいじるのは好きなんでそんなに面倒でもないけど、プリンターの操作が面倒
純正インクはバカバカしいので詰替えインクの扱い
このプリンターは交換初めてなので緊張する




書きかけ〜

散歩 水源池

喉の調子が悪くて声は出ないんだけど
ここのところの歩いてなかったので




往復だけ4000歩くらい
もっと歩きたいけどな〜




書きかけ〜

騎士団長殺し


村上春樹さん 図書館でぶらぶらしてて 2冊揃ってるのを見つけて その場で 図書館の予約状況をスマホで確認したら 結構余裕だったので 2週間で読む 自信がちょっとなかったんで延長できるかどうか確認したっていう意味です で延長できそうだったんで ついに借りて読んだ




書きかけ〜

2023年12月13日水曜日

虫歯治療


終わった〜

計5日通ったけど虫歯治療は今日だけ
でも一番安かった 920円
どうなってるんだろ??

右の下の奥歯 かけてたところがあって そこを削って詰め物した 削る時に 神経に触るかもしれないから 麻酔するかもしれないって ちょっと脅かされたけど 麻酔なしで なんとか行けた 歯がかけてるところは なんか違和感がずっとあったから詰めてもらってよかった もう歯は万全だな

右の上の歯がしみて虫歯かなと思って通ったわけだけど 結局それは 虫歯じゃなくて ただの知覚過敏だろうってことで 全体の写真撮ったり 掃除したり 色々やったけど 歯が結構綺麗になった そして掃除する時 すごく歯茎が痛かったけど 歯茎が痛いってことはやっぱり 腫れてるって事なんだね それはいいことじゃない 歯石もかなり溜まってたし 随分キレイになった 何年に1回か歯医者にかかって歯をきれいにするのはいいことなのかもしれない

2023年12月10日日曜日

OpenCV を AndroidStudio にインストールする


ものすごく苦労したので備忘録なり

① AIはあてにならないので自分で検索すべし
プログラミングでわからないことがあったら最近はAIに頼ってた。GoogleのBard、MSのBing,それとchatGPT3.5。
昔はGoogleで色々検索してたので随分楽になったんだけど、かなり間違いも多い。それでも3つあるのでそれぞれに聞けばなんとか正解にたどり着けてたんだけど、今回のOpenCVのインストに関しては3つとも全然ダメだった。
OpenCVをダウンロードして解凍してプロジェクトに取り込んだ時点でGradleのエラーが膨大に出て先に進まない。この解決方法をAIは全く示してくれなかった。
数日かけてダメでもう諦めようかなと思いながらGoogle検索したサイトの情報でなんとか前に進むことが出来た。
あらためてAIの使い方について学んだ気がする。

② 9割できてあと一割も結構難しかった
ほぼ検索したサイトの情報で行けたんだけど、インストチェックのコードのビルドでエラーが出る。sdkのバージョン相違で前に進まないのだった。
AIにきいても全然ダメで、色々調べた結果なんとかできた。あと一息という感じは自分で持ってたのでなんとか頑張れた


③ kptが100M超えてしまう
インストさえしてしまえば

④ AndroidApli は開発が難しいと感じること
sdkのバージョンでコード自体がそもそも違ったりビルドのシステムが通らなかったり、とにかく純粋なプログラミング以外と思われるところでかなり体力を消費すると感じる。
それでもスマホプログラミングは必要だから仕方なく使うしか無いけど、こんなんじゃ初心者の心が折れるだけじゃないかとちょっと心配
あと、そもそも言語がjava か kotlinとなると、クラスの理解がかなり高いハードルになると思う。何か他のストレートな言語をやってからじゃなぃと難しいのかなと思います。


書きかけ~

2023年12月9日土曜日

黒石

大沢有昌さんの新宿鮫シリーズ12 最新作ですね





書きかけ〜

2023年12月7日木曜日

青玉獅子香炉


 陳先生の短編集  で 直木賞を受賞している 前に読んだ 短編集と ちょっと似てるところがあったのは 職人の世界を描いている ところかな すごく面白い 陳先生は長編 よりこういう短編の方が 私には合ってるかもしれない


年輪のない木
 外国から木材を輸入する 話 をベースに 浮気している妻と 相手を 木の中に閉じ込めて 窒息しないように空気穴を開けておくという 人間の恐ろしい 嫉妬 が描かれる かなり 怖い
太湖帰田石
 没落した 名家 と石 の話
小指を追う
 誘拐事件と 仏像の盗難事件 をうまく絡めて 最後は コミカルに終わる 面白い味
カーブルへの道
 財宝を国外に持ち出し これの受渡しを巡る 欲にまみれた人間たちの殺人 ミステリー
青玉獅子香炉
  青玉 の職人 と贋作 と女性が 戦争に弄ばれながらたどる運命 妙に艶めかしい

2023年12月6日水曜日

通院 散歩 澄川方面


今日は10時位にクスリをもらいにいつもの病院へ
駐車場結構混んでる でも中はそれほどでもなかった どうしてだろ? 車の中にいる人もいたから予防接種の時間待ちとかかな
診察だけど 今日は 薬をもらうのと  半年に1回の採血の予定で 採血の結果は普通 次回 半年後だね に聞くというのが ほぼほぼ決まりだったんだけど 今日は先生がすぐ確認したいということみたいで 採血の結果急げば20分ぐらいで出るって言うことなんで 待ってから診察に入った 
検査の結果 尿酸値は低かったので 心配ないねってことで いつも通り 薬をもらって 終了  夏に左足に痛風発作が起こって 最初にかかった病院が ここだったから先生はそれが気になってたみたい そういうこと 気にしない人だと思ってたけど

ここのところ寒いけど午後庭に出たら 結構 暖かいので 散歩に出ることにした 久しぶりに水源池方面と思ってたんだけど 歩いてるうちに 急にあの陸橋を 渡りたくなって 澄川方面に変更 そしてこれが陸橋から藻岩を見た写真


書きかけ〜

ブルースカイ

桜庭一樹さん
3部構成 で最初 はゴシックな感じで 結構 ドキドキ 面白い話 どうなるんだろうと思ったけど SF だったんだね 時間ものかな 面白いんだけど SF っていう ことになってしてしまうと  面白さが削がれるというか ただの SF  になってしまう  SF なら もっと ひねりが欲しかった これはちょっと残念な作品だった

2023年12月4日月曜日

テスカトリポカ


佐藤究さん これは直木賞 受賞作 最初に読んだ QJK  はかなり危ない話だったので 本作はどんな話かなと楽しみに 読んだけど これもかなり危ない話というか 奇書 と言ってもいいかもしれない ドグラマグラを少しだけ思い出した  2/3ぐらいまで 読み進めても  面白いんだけど グイグイ 読ませるんだけどどういう話なのか 見えてこなかった こんな作品が 直木賞を取ったのかとかなり驚く 
面白いことは間違いない ボリュームもたっぷり 深く 緻密 すごい作家さん なんだとは思うけど 感動したとか そういう感情は 湧いてこない 不思議な作品だった ホントによくこんな作品が 直木賞取ったなって思う ただこの作家の作品はこれからも 読まなきゃいけないな とは思う そういうことかな

2023年12月3日日曜日

散歩 西岡


今日は結構 天気が良くて 散歩に行かないわけにはいかないかな って感じだった 割と涼しめの格好で出たけど全然寒くはなかった 今日はドラッグ 巡りをちょっとしてみた まず一番近い サツドラに行って それから 中道を通って ツルハ まで ここで引き返すつもりだったんだけど すぐ近くに 札幌大学のドラッグがあることを思い出して そこにも行ってみた その途中で見たのか 
これ( ゚д゚)( ゚д゚)水源池通りの交差点、さんぱちラーメン屋だったのにカレー屋になるのか!!でもまだやってないっぽいいつからなんだろ??帰ってからネットで調べたら6日になってた
今回の散歩では行きも帰りも通った沼田公園
広くていい公園だね〜
雪は溶けてて、子供達がボール遊びしてた
コドモは元気だな〜( ´∀`)


書きかけ〜

2023年12月2日土曜日

2023年12月1日金曜日

インスタントラーメン

これはまずい これはないわ ビッグで 安く売ってたんで イオンの PB ものかなと思ったけど違うのかな とにかく これはまずい 実は1個売りもしてたんだけど まあいいやと思って 5個売を を買った 大失敗 捨ててしまいたいぐらい まずい 
やれやれ┐(´д`)┌




書きかけ〜

2023年11月30日木曜日

推定少女


桜庭一樹さん
面白かったのかな 中盤以降は 一気飲み SF 小説 なんだか 幻想小説 なんだか 思春期 の少女の内面を描いた作品 なのかな
60を超えた 私も昔は子供だった だから なんとなくわかる そういう思いを 持ちながら 私たちは生きてる そういうものに 溢れている 大人になる前の ある時期のいろんなもの がここにあるんだろう でも誰もが経験してるからと言ってダレモガ書けるわけじゃないよね こういう小説 書けるってすごいことなのかもしれない
 途中 つまんないなと 実は思ったりもしたんだけど 異なる3つのラストを含めて すごく面白く読めたような気がする 桜庭さんすごいな


書きかけ〜

2023年11月29日水曜日

散歩 福住方面

今日は散歩するつもりなかったんだけど 昼寝から起きて ちょっと外に出て 庭の様子を見てたら なんとなく行けるかな って 感じになったんで 散歩に出た 
雪はちょっと降っていて 風もあったんで そんなに寒くはないけど ずいぶん 顔に雪が当たった 帽子をかぶってジャンバー着て手袋もして 防寒 準備は万全だったけど 雪が顔に当たるのはどうしたらいいのかな と思いながら マフラーなのかね だいたい 雪はしんしんと 上から下に降ることの方が多いから 普段は マフラーいらないのかもしれないけど
下の方から歩いて 上に上がる階段がある公園 こんな感じです

ここは 福住公園の中 うっすらとした 雪景色 って感じかな 積もってはいるけどまだまだなので 普通に歩けます
帰り ふと思いついて 森林総研 の中に入ってみた 入り口のすぐ左に 実は抜ける道があって メインの舗装道路の 横 の林の中を歩く そういうルートが あります 知らなかったんだけど 奥さんに聞いて いつか 歩いてみようと思ってて もうほぼ 枯れた葉っぱの道でしかないんだけど 歩いてみた


書きかけ〜

あやかし草子


千早茜さん

短編集でこれはかなり面白いね 最初に読んだ  魚神の世界にも通ずる 物語の世界に どっぷりとつかることができる 人間と あやかし のつながり
 ちょっとだけ 特に 最後の方の作品は 宮部みゆき の三島屋 シリーズ に近いもの を感じた 宮部みゆき よりは 人情の 深さ みたいなものはなくて 話も短くずっと 幻想的 その分 醸し出される 不思議な空気 はずっとずっと強い できれば続編 も読みたいと 思わせるような  短編集 だった 面白かった

鬼の笛
笛吹の青年が 鬼に気に入られ 人間の死体から作った 美しい女をもらう その女に狂ってしまった 笛吹きの青年
ムジナ和尚
人間に化けられる ムジナ 琴を引く 白ギツネが 涙を流すのは不思議に思う 人間界に 行って 和尚に化けて長く暮らす うちに 自分を慕っていた昔助けた女が 病で死に その時に 涙が流れる 仲間に涙はどうだった と聞かれ 大したことはないな と答える
天つ姫
不思議な姫様の話 強いものが好きで 天狗と知り合い その長と仲良くなる 成長した姫は 帝に嫁ぐ が揉み合った際に 天狗を 呼んでしまい 助け出される が天狗は 戦いの傷で 死んでしまい 大きな杉の木になる 姫は一緒にいたいと思い 願って 杉の横の楓の木になった
真向きの龍
生きることに倦んでいる彫り物 師 がある農村から 水乞い祈願の 彫り物を頼まれ 今まで水をもたらしていた 龍を山に見に行くと 龍は蛇の女に姿を変え 彫師と一緒に暮ら し自分と一緒に 海に行こうと誘う 彫師は行きたいが 断って人間の世界にとどまって 彫刻を作る
青竹に庵る
あやかしと人間の女の間に生まれた心のない子供 いつか 母が眠っている 青竹に導かれ その不思議な力を知る 青竹の世界に誘われるが わずかな人間とのつながりを思い出し やはり人間の世界に留まることにする
機尋 はたひろ
機織りの店で 閉じ込められて育った 白子 が 火事 の際に 妖怪になる 寂しさのあまり  妖怪の世界に 子供を引き込んでいたが 色盲の女の子を 引き込んだことがきっかけで 恨みは晴れる





書きかけ〜

2023年11月27日月曜日

レベル7


宮部みゆきさん 結構 古い ミステリーだよね 昔から読みたくてなかなか読めてなかったやっと読めた
冒頭から 謎が多い 展開でグイグイ引き込まれる さすが 宮部  昔の作品だからか 文章もすごく 読みやすい セリフも多いし 改行も多くて ここら辺は  ソロモンの偽証 なんかと比べると ずいぶん違うと思う
結構 厚い本で 最初は グイグイ引き込まれながら読んだけど だいたい が見えてきたあたりからは ちょっと どうだろう それほどでもなくなってきて まあ ラストにかけての どんでん返しは色々とあるけれども 読み終わってみるとすごく面白かったとは言い難いかな 
謎解きのミステリーで終わっていて それ以上の人間ドラマみたいなものがないのかもしれない 今の宮部さんはまさしく そこが面白い 謎解きじゃなくて 人間ドラマがね 宮部さんも若かったってことかも でも  読めてよかった すっきりしました


書きかけ〜

2023年11月25日土曜日

散歩 福住 月寒川緑地


雪だったけど散歩に出た
家の前はこんな感じ
札幌も北の方は吹雪で雪もすごいらしいけどこっちは結構穏やかな日でさすがに午前中は寒かったので午後から出た
今日は福住方面にしたが帰りはしばらく歩いてなかった月寒川緑地
を歩いた
こんな感じでまぁまぁ雪だった



書きかけ〜

2023年11月24日金曜日

マチネの終わりに


平野啓一郎さん 澄川の図書館で偶然見かけて すぐ借りた なんとなく読んで欲しそうに本棚の中で1冊だけ ポツンとあった 読むまでに 結構時間かかったけど 読んでる途中 もなんか色々なことがあって中断しながらだったけど 結構面白いね 平野さんて 芥川賞作家で 受賞作 は本当に 芥川賞っぽいし鮮烈なイメージだったけど 前回読んだ 作品にしても そんなに難しくもなく まあまあ 読みやすい人だよね 
本作品は 恋愛小説 らしい クラシックギターが出てくるんで 私としてはすごく興味深く ブラームス を引く グールドの間奏曲なんてのは早めに出てくるんだけど 改めて Spotify で聞いたりしながら ゆっくりと落ち着いて進んでいく 話を楽しんでたんだけど 中間ぐらいでグァン という 昼のメロドラマみたいな展開になって そこからは結構 物語が加速する感じで 韓国ドラマにでもしたらすごい人気が出るんじゃないか っていう 風に思いながら 読み進めたが

感動してしまった 結構 泣いた 素晴らしい作品だった 過去は変えられる そうなんだね 静かな中にも 大きなうねりがある作品で 悪役もいるんだけど 最後はそういったものを全て拭い去って 純粋な 感動が 待っていた 素晴らしい作品だった

子供の頃からずっとクラシックギターを弾いてきた 私としては テーマとして使われていてすごく嬉しかった 20代で無伴奏を録音したってなると やっぱりモデルは 山下和人なのかなと ちょっと思うが ネットで調べたらやっぱり山下さんらしい 女性の方にも モデルがいるらしく この方は私は知らなかったけど 山下和仁 は作曲家と結婚してるんだが 色々あったんだろうか そういうのには関係なく 小説として素晴らしかったと思います



書きかけ〜

2023年11月23日木曜日

大根収穫







書きかけ〜

散歩 澄川方面 コーチ断念

 
11月23日 今日は自転車で コーチャンフォーまで行こうと思って 張り切ってたんだけど 結局 断念 まず 調子が結構悪かった 頭が重い感じ 風が 思ったより強かった 雪虫もかなりいた そして何より 後ろタイヤの空気が完全に抜けてた (*_*)
でも  天気予報だと 明日の午後から 雪 それ以降 冷え込んでずっと 雪  だから もう今日が最後のチャンスだった しっかりと 着替えもして外に出たので 行きたかったので残念
今家の中だけど やっぱり 調子悪い まあやめといて正解だったかな
今日は午後から雨 ってことだったんで 午前中のうちにと思ってたんだけど 昼寝から起きても 天気は良かったんで 散歩に出ることにした 昨日 ちょっと車で走って 通れなくなってびっくりした いつもの 澄川方面に抜ける坂道 こんな感じになってます 急な坂だからね 雪が降ると車はさすがに危険だから まあ これでいいと思うけど 歩くのは大丈夫 ということでこ の道を通って いつものルートで澄川方面を散歩 今日は少し 奥の方まで歩いた 澄川の坂も結構 複雑だよね 家は びっしりたってるけど かなり高低差があって すんなり道は繋がってなかったりして まあ 西岡も同じだけど  帰りは ラッキーによって 少し休んでから帰った
そうそう 雪虫がすごかった 前回 大量発生した時ほどではないけど それに近いぐらい 目の中にもたくさん入ってきた やれやれ 本当に歩きづらい まあでも雪虫もこれで終わりだろうな もうすぐ 本格的な冬がきます

2023年11月22日水曜日

歯医者 買物 昼マック


右上の奥歯がスースーする状態が7月くらいから続いていて結構気になるので先週の火曜 11月14日に歯医者に行ってみたら、虫歯ではなく知覚過敏だろうということになったんだけど、しばらく歯全体を見てないから全体の検査をすることになって今日の朝行ってきた。
医師の診察はなく検査だけで、写真をたくさん撮った
前はこんなに撮らなかった、ちょっと過剰な感じがするな
最近は歯が痛くてくる患者は殆どおらず、ほぼ予防できている患者さんばかりと医者が言ってた
歯科検診が今後進みそうだけどいらんよな、歯医者さんの需要増のためでしか無いような気がする

帰ってから奥さんのリクで買い物、ユニクロ、ダイソー、生協。で、昼は久しぶりに生協のマックにして家で食べたのさ

ビッグマックのセットだけどお腹いっぱい
昔は軽く食べたんだけどなあ
あんまり食べれなくなってきたね

ユニクロでは除雪用の帽子と手袋を買った
ヒートテックで暖かそう、嬉しい
平日だけど結構混んでるよね、ユニクロはすごいな

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12月1日
検査結果出た 虫歯は無いとのことで一安心 知覚過敏ってことだな 歯石は結構あるのでとってもらった 


書きかけ〜

2023年11月21日火曜日

散歩 水源池

今日も昼寝のあと散歩
クマが怖くてちょっと敬遠していた水源池方面

公園の駐車場側の入り口には車がそこそこ駐まってる、みんなくま怖くないのかな??(笑)
犬の散歩のおばさんたちが入り口で話し込んでて通れなかった
私は犬が今でも怖くてダメ
犬の散歩禁止にしてほしいけどなあ・・
本当は入り口のところだけ見る予定だったんだけどついここまでは来てしまった
でも熊が怖いのでこれ以上先には進まず

ふとイケを見たら鳥が結構いる
下まで降りて撮った写真

水源池入り口から交差点に向けて降りて行っていつものバラを見たらもう全くなかった
バラは短いな

ちょっと横に入ったら大好きな公園の階段発見!
見つけたらつい登りたくなる(笑)

今日は比較的暖かい。
そのせいかまた雪虫が復活してきてて、またまた目に入ってしまった。涙ではとれなくていずいのであまり長く歩く気にならず早めに家に帰った。
やれやれ┐(´∀`)┌


書きかけ〜

2023年11月20日月曜日

スシロー

くら寿司、魚米と行ってみたので我が家から一番近いスシローにも来てみた。当然何度か来てるけど奥さんが嫌いであんまり来てなかった。回転すしは最近かなりシステムが変わってるように思ったのでここはどうなったのか確認。
システムに関しては昔と全く変わってないですね。最後に店員さんを呼んで皿を数えてもらうので店の人との接点は残ってる。わたし的には接点無いほうが良いです。
味はまぁまぁ。他の二店と比べてちょっと値段高めだと思う。その分なのかな、味はまぁまぁ美味しいと思った。
奥さんの総合評価としては値段のことはあるけど一番近いしここはアリ、ってことになったのでリピートあるかも。

傷痕


桜庭一樹さん
マイケルジャクソン だね 舞台は日本に移してるけど 死んだ後の家族と 娘と幼児に対する事件 の話だけど 何を書きたかったのかよくわからん 相変わらず 読ませる 読んでて面白いけど 読んだ後に?がたくさん残る 本の帯には 残された娘の 悲しみと回復と再生 を丹念な筆致で みたいなことが書いてあったけど そうではないよ うな気がする よくわからなかった


書きかけ

2023年11月19日日曜日

散歩 福住方面

 今日も朝から結構 天気良かった ただ今日は朝 本読んで ワイドナショー 見て それから買い物もあって あっという間に 昼になったんで 昼寝の後 散歩に出た ちょっと久しぶり 今日は 福住 方面
 今日も下の方から ゆっくり歩いて 陸橋の下を通ってから細い通りに出て公園で上に上がって 今日は少し奥の方まで 福住 歩いてみた ほんの少しだったけど 随分 違う街並みに出て 道路 一本でも随分 違うもんだね いつも見てた 蔦屋敷も 蔦が枯れてた びっくりした 冬の間もあのままだと 何だろう 勝手に思い込んでた まあ  蔦の葉も枯れるよね そしていつもの 福住公園 音声入力中 天気はいいけどやっぱり寒いね 暖かい格好して 完全防備で きて正解だった 天気がいい分 寒いのかもしれないな 雪が降ったらどんなもんかね 散歩できるかな
羊ケ丘の前の道の街路樹のところに植えてあったマリーゴールドが全て無くなってた(*_*)



書きかけ〜

2023年11月17日金曜日

ラインマンガ 君と僕


サンハさん
堂々の完結
このブログ見たら2019年9月にも感想書いてた、ずいぶん長く読み続けたことになるけど面白かった
絵がシンプルでいい
作者さんだんだんうまくなってきたよな
長い連載ものだと絵がスタート時とは随分違って来るのはよく見る、そういうのもまた楽しい
韓国の高校生のストレートな青春もの
ラインマンガは韓国漫画が読めるのもいいところだね

諸葛孔明


陳先生の 現代物と短編集が面白かったので本格的な 中国 歴史ものを読もう と思って借りた本 
上下巻の結構 ボリュームがある本だった けど 上巻の途中 最初の方で実は断念しようか ちょっと迷った とにかく人の名前 地名 がものすごくたくさん 出てきて頭がついていかない ちょっとした 挿話でも 名前と地名が出てくるから それって出てきたところではちょっとした話なのか これから続く話になっていくのかわから ということは覚えるべきなのか 覚えないべきなのかがわからない とにかく頭がついていかなかった 若い頃なら行けたのかもしれないけど それで  読むのやめようかなと思ったんだけど 我慢して読んでるうちにものすごく面白くなってきた 陳先生はやっぱり 上手だ 淡々と事実を書いてるようでいて 結構 ドキドキ 物語のうねり みたいなものがあって 面白く読めた
中国の歴史もの っていう意味では やはり 宮城谷 先生 との比較 で どうなのかなって ちょっと思う ほぼ 読んだんだけど あんまり覚えてないんだよね でも 一時か なりはまったから すごく面白かったことは間違いない 宮城谷先生 もまた 読んでみようかな とちょっと思ったりした 司馬遼太郎を読み返すのもありだけど 壮大な計画になってしまうからな 
今日は大あれの予報で今 外は雨 こういう中 家で ストーブで温まりながら 面白い本を 読む いとおかしですな



書きかけ〜

2023年11月16日木曜日

コニファーの雪囲い


今年は コニファの上をバッサリ切って そのせいか ずいぶん 太ってきたような気もするんで 雪囲い しなくていいかなっていうか 無理かなと思ってたんだけど とりあえずやってみようか っていうことで 夕方から 始めた
でもやっぱり かなり太ってきてるんですごく大変 なんとかここまでやって もう寒くて無理 っていう感じになったんで あとは明日やります しかし 全部できるかな
なんとかこんな感じにはなった 少しずつ 少しずつ 時間をかけてやっていくと まあ 細くなっていくんだよね でも絶対的に時間がかかる 多分 昨日から合わせて3時間以上やってたと思う 結構 疲れました なんか妙に上の方だけ太ったままで マッチ棒みたい これで雪の備え になるのかどうか よくわかんないけどまあ今年は ここまでできました 来年はどうかね〜( ´∀`)

2023年11月15日水曜日

散歩 澄川方面


今日も天気がいいので 最近よく歩いてる 澄川方面 朝から天気は悪くなかったけど 寒くて 外に出づらくて 午後から 出ました 
今日は 比較的暖かかったけど 前回の 反省 を踏まえて 冬用の除雪用の 手袋にして 暖かい格好で出た そんなに寒くもなく うっすら汗をかくぐらいの の感じ 今日は 風もそんなになくて 散歩日和だったかもしれない ただ やっぱり 鼻水が出て ティッシュを持つのを忘れたのが ちょっと反省 
中学校の横  バス通りに向かって歩いて降りて行くんだけど よく見える景色 正面に 藻岩山があって 結構好きです 歩いていると本当に目の前に藻岩山がどんどん 迫ってくる感じで 写真だと そこらんがうまく伝わらないのが少し残念 
このバス通りまで ちょっと距離感を感じるんだけど これ以降は 全然 距離感を感じなく 楽しい街並みが続く  お気に入りのコースです
今日は ラッキーによって パンと牛乳を 買って帰った


書きかけ〜

2023年11月14日火曜日

android開発 タイマーアプリ完成


とりあえず完成
今作っている Android アプリは タイマーアプリと 画像加工用のアプリと音声入力アプリ の3つ それぞれ もう 使って実用化してるんだけど まあなんとか 完成しましたって言える レベルに達してるのは  自分なりに って事だけど これが初めて できれば Google の アプリストアで 公開したいけど まあちょっとそこまでのレベルではないかな とりあえず自分的には使える レベルではあるけど もう少し インターフェースとか 満足できるものになれば公開したいなって思ってます
タイマーって ネットで探しても Web の記事とかコードとか 結構たくさん出てて でも 古いのが多くて 古いと 今の Android だと全然動かなかったりする タイマーアプリってタイムアップした時のアラームとか通知とか が必要で 特に通知が セキュリティの問題があって 新しい Android バージョンだと 出せなかったりする  で新しいバージョン用にコードを変えなきゃいけなかったりして 単純な アプリではあるんだけど結構奥が深い  まあそういう中で 自分なりには満足 レベルに達した ので ちょっとホット してる
これからも 勉強だね アプリは 簡単にできると思ってたけど そんなに簡単ではなかった  他にも作りたいアプリのアイデアはあるので 勉強しながらコツコツと 作っていきたいです

書きかけ〜

2023年11月11日土曜日

初雪 散歩 澄川方面

札幌は今日が初雪になるのかな
朝からお日様で起きたときはほぼ溶けてて庭にうっすら残ってる程度だったけど

昼寝のあとの午後に散歩に出た
寒かった〜
風も結構強かった
手袋厳しい
スパッツで良かった
鼻水 ティッシュ忘れた


西岡坂の上公園の、下の方から上がった


書きかけ〜

ガーデン


千早茜さん
これはどうだろう、静かな話。壁を作ってその中で一人で生きていく。それが変わる話なのかな、でも別にそれが悪いわけでもないから変わる必要もないよな。物語もない。よくわからなかった。


書きかけ〜

2023年11月10日金曜日

どんころ


久しぶりかな奥さんのリクエストできた
最近奥さん具合悪くて寝込んでたんだけど少し良くなってきたので気分転換もあってのリクだと思う
昨日タイヤは替えたけど今朝はもわっとした感じの暖かさで 明日は雪になるらしいので変な天気なり
この店は相変わらず
少しだけ値上がりしたかな
ラーメン屋は千円の壁で皆悩んでるらしいのでそう考えるとここは安いけどね



書きかけ〜

2023年11月9日木曜日

11月の我が家の畑










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11月12日
マリーゴールドもポアした(*_*)
今朝の雪でほぼダメになってた










書きかけ〜

五台山清涼寺


陳先生の短編集 元々 澄川の図書館でこの本を見つけて読みたいなと思った陳さん でも 西岡には 短編集 はなくて でようやく 借りてきて読んでみた
歴史小説を書いている 陳先生 の 歴史ものの短編だけど 短編ってやっぱりこういうもんだろう  と言うような短編作品たちで エピソードを切り出して 切れ味 よくまとめ上げてある 
戦いの中で 職人たちは 翻弄されるわけだけど そういう中でも 職人 気質を守って 作りたいもの作るって言うあたりが読んでいて気持ちいい 
後半は職人とは離れる作品が並びミステリーのような? それなりに面白いど私は職人たちの話のほうが好き

日鋳の鏡
冶金の 技術を持った 職人たち 鏡を作りたいけど呉国に命じられて武器ばかり作らされている 卑弥呼のいる ワノ国 に行けば 鏡が作れると いうことで 国を騙して 日本に行く 技術はしっかり伝わった

天魔舞の鐘
大きな鐘を作りたいと願っていた職人 愚かな支配者のもとで なんとか作れるが 10年後に壊れるように細工していた 役人と部下の職人の友情 回り回って立場は逆転するが友情は続く


紙は舞う
切り字の職人というよりは芸術家 時代に翻弄されながら娘に芸を継ぎ 弟子が密かに芸を更に高めたことを歓ぶ

舌聖一代
子どもの頃から講釈師を目指した男の一代

五台山清涼寺
生涯一人の美女を思い続けた男と弟の妻に横恋慕し寺に入った皇帝の話 これには職人は出てこないな? どちらかというと謎解きのミステリー

花咲く月琴
月琴師のスパイ容疑者を捕まえたが本当にスパイなのか?

虎たちの宝
戦争中宝石を持ち逃げし追っ手に怯える男の空しい人生


書きかけ〜

タイヤ交換 ピーマン鉢移行


冬タイヤに交換した
結構暖かい
ボルトきつかった( ゚д゚)
車検のときかなりキツく締めたの

ピーマン抜いて鉢に移動!
どうなるかな〜
毎日落ち葉拾い キリがないけどやっぱキレイにしていたい
今年は楓がまだ殆ど落ちてないので 他は落ちてるからなんか変だけど まだまだこれからだな



書きかけ〜

2023年11月8日水曜日

Androidアプリ開発 カウントダウンタイマー

 
 色々なアプリを今やってるとこだけど タイマーはすぐ作りたかったもののうちの一つ 使うのは カプヌー 3分とか4分のタイマー なんだけど これ結構奥が深くて難しい 
カウントダウンをして アラームを鳴らすだけなら簡単なんだけど 1回スマホを閉じて スリープに した場合とか アプリを閉じて スタックに入ってしまった場合とか いろんな場合で確実にアラームを鳴らす ってことを考えると かなり難しい アプリ 開きっぱなしなら簡単なんだけど
それと 複数タイマーを設置したいので これも 考えなきゃ できない 自由に追加削除したいから ってことで簡単にできるかな と思ってたけど やってみたら意外と 難しかったって 話です ま 逆に色々調べて 勉強にはなってるけど 
ただ 難しい部分の大きなところが Android のバージョンによってずいぶん動作が 違うってこと 特に通知のあたり 時間が来た時に通知を表示したり アラームを鳴らしたりの部分が結構 セキュリティに絡むんで Android のバージョンによって動作が違う  つまり 古いバージョンだと動くけど新しいと動かない そういうのが結構あって なかなか 厄介 ネットで調べて コードを使ってもうまく動かなかったりということがある Windows だとそういうことないよね 基本 ウイン 32 API 使ってれば 動くんだけど Android アプリは難しい
なんとか今は出口が見えてきたけど公式の文書をしっかり読んだ事で少しわかってきた ネットはいろんな情報が溢れてて AIに聞けば答えてくれる でも間違いもすごく多い 最後はやっぱり自分でしっかり文書を読まなきゃいけないってことかな



書きかけ 

2023年11月7日火曜日

荒野


桜庭一樹さん
西岡の図書館 にいつもある 結構綺麗な本 なんか俺に読んでくれって 言ってる感じだったんだけど、なんとなく若い子向けの本かなと思って読まないでいたんだけど 

すごく面白い 子供の本のようでいてやっぱり大人が読む本 なのかな 子供も関係ないのか わくわくするね すごく面白い 桜庭一樹は面白いな
三部構成で一部 二部 に比べると 最後の書き下ろしはちょっと落ちるかな 最初の2部のみずみずしさが際立ってる と感じた これから先 荒野はどうやって育っていくのかな 続編が読みたいけど まあ これはこれなのかな


書きかけ〜

2023年11月5日日曜日

桜の首飾り


千早茜さん
桜にまつわる短編集 神社と美術館のある街が多分共通の舞台だけど作品間に繋がりは無い
最初の作品はちょっと不思議な設定で面白かったがそれ以降はいまひとつ でもラストの2作品は良かった 特に最後の作品は長編でじっくり読みたいと思ったやっぱり長編でじっくり読みたい作家さんかな

春の狐憑き
狐を飼っているという初老の紳士に癒やされる女
白い破片
引っ越しのバイトで知り合った不思議な女と神社で拾った若い女
初花
幼い頃に父と共有した桜の思い出と依存してくる母親と救ってくれた不妊のお姉さん
エリクシール
夫の好みに合わせていたがそれは夫のなくなった妻に似せられていた事が分かり一時のみの不倫に走る女と癒やしてくれた男
花荒れ
男に貢がせる娘と税務調査官と妻をなくした男
背中
ヤクザの父親の背中に彫られていた青い桜の入れ墨を探す女
華の秘色
桜の木の横に見える少女の幽霊は厳しかった祖母 義兄への想いを封じて絵を捨てた悔恨が見せていた

2023年11月3日金曜日

散歩 福住方面

 今週は 自転車で 出歩いていて 散歩してなかった 今日は 起きた時から風が ぴゅーぴゅーで ちょっとだめかな と思ったけど 本を読み終わった11時ぐらいになると少し 穏やかな感じになってきたので 久しぶりに散歩に出ることにした 外は寒そうなので あったかい格好 して出たら 結構もわっとした感じで 意外と暖かくて 歩き出したらすぐに汗をかき出した 風もそんなに強くなくて 念のために 傘を持って出たけど 心配なくて まぁ いい感じかなと思って歩いてたんだけど 
雪虫がすごいことすごいこと!! この時期って 子供の頃から自転車に乗ると目の中に 虫が入ってきて すごく嫌だったけど 歩いてても目の中に雪虫が入ってくる 経験ってちょっと記憶がないぐらい 今日はそれぐらい雪虫でした 先週大量発生してた頃と比べると 少し収まってるとは思うけど よくしつこく 毎日毎日出てくるよな そんなに 寿命 長くないはずだから なんかにぶつかると死んじゃうし どれだけ繁殖しているんだろう 場所によってかなり違うけど ひどいところだと 帽子を深くかぶって下向きながらじゃないと歩けないぐらい 自転車乗ってる時と同じ それぐらい雪虫がいました
 コースは 福住 方面 今日は 下の方から行って いつもの公園の階段を通って上に登って 福住の街中を少し歩いて 真言宗の お寺 ぐるっと回って帰ってきた 公園の階段 すっかり枯葉で覆われてます 
帰りはいつも 福住公園の中を歩くんだけど 今日は雪虫がちょっと怖かったんで 白樺山荘のところからすぐ 国道に出て 帰ってきた
 奥さんが今日は朝から調子悪くて寝込んでて 風邪なのか リウマチなのかわかんないけど ご飯 無理そうなんで 帰り 羊ヶ丘のローソンで オニギリとか サンドイッチを 買って帰った 
全体で7000歩 ぐらい まぁまぁ歩いたし 汗もかいたんだけど のんびり 景色を見ながら歩くことができなかったのが残念 早く雪虫 いなくなってほしい
冬はどうかな 歩けるかね 歩きたいけどなぁ




書きかけ〜

名探偵のままでいて


小西マサテルさん初読
読書サイトからのお知らせメールで知った 作家さんかな このミステリーがすごいの大賞を取ったらしい 早速 図書館で予約
 設定で読ませる軽いミステリーの連作短編 という感じで半分までは読んだけど 後半は 的が絞れてきて いろんな 伏線を回収しながら ラストに向けて サプライズと綺麗な収束と ちょっとやられたな って言う エンディング 軽いけど 明るく読後感のいい さっぱりとした いいミステリーに仕上がってますね 
 作者も ミステリーの大ファンなんだなって 感じる 楽しんで書いてたような そんな雰囲気が伝わってくる いい作品だったと思う ちょっと軽いけどね まあでも  面白かった

2023年11月2日木曜日

家の中の野菜

全部 庭で育てていた野菜とか 花の剪定したやつ ちょっと かわいそうなんで 家に入れて水をやってたら 結構 育ってますね 右の鉢 これ 移し替えたばっかりなんだけど これはなすです 水に入れてたら根がどんどんどんどん育ってきて これはちょっと まずい なってぐらいになったんで 鉢に移した 最初は葉っぱ 3枚しかなかったんだけど  花をつけてたんで ナスがなるかな と思ってたんだけど それは無理だった 花の位置からは今も小さい葉っぱがたくさん出てきてます 
隣の大きいのはブルー デイジー これ 花 つけなくても グイグイ 伸びてくるんで 今年何回か 切ってるんだけどその中で 元気良さそうなやつを3本 水につけておいたら多分 背は 倍ぐらいになってると思う うちの1つ 先端に蕾らしきものが出てきて 見てたら花が咲きました 外のブルー デイジーは いっこうに蕾はついてないんで やっぱり家の中 あったかい からだね ちょっとこれはびっくり 
そのすぐ前にある ただの葉っぱは 庭に植えた ものの葉っぱ だね ものすごい勢いで増殖する かなり抜いたんだけどまだまだ しぶとく残ってて あんまり 抜きすぎたんで ちょっとだけ 家に持ってきて 水をやったらまあ 生きてますね 
その前2つのオレンジ色は マリーゴールド 片っぽは間違って切っちゃったもう片っぽはつぼみのうちに家に持ってきたら綺麗に咲いてくれた 花が咲いてから結構 立つ 長い間 咲いてるんだね 
一番左はピーマンです 花 咲いてたの を家に帰って水にさしたんだけど 実がちゃんと着きました まだ食べれないかもしれないけど結構大きくなってる 
その後ろの 鉢は芝です 家の中で まず種を買ってきたのを入れてみて育つの確認してから今年春 庭に撒いたんだけど なんとなく鉢は そのまま置いていて 伸びるんで ハサミで 定期的に切ってるけど ずっと生きてますね 
いつの間にか こんなに増えてしまってでも毎朝見るの楽しい 結構 水も頻繁に変えなきゃいけないので本当は毎日替えた方がいいのかもしれないそこまではしてないけど まあまあ 眺めてるの楽しいです 外はもう寒い そろそろおしまいになってきてるんで 家の中のこの植物たちはもう少し楽しませてくれそう




2023年11月1日水曜日

少女七竈と七人の可愛そうな大人


 少女ナナカマド と 7 人 の かわいそうな大人 
 桜庭一樹 さんです これ結構面白かった ラスト 感動してしまった 人間の 成長物語であり 母と娘の話 であり ものすごく欲しくてもどうしても欲しくても 得られないものはあり  
変わった話だけど普遍性のある 悲しい話なのに暗くならないのは この作家さんの特徴かもしれない 
素晴らしい
七人は誰と誰だろ?登場人物少ないね 最後の一人は梅木さんで良いのかな


書きかけ〜

2023年10月31日火曜日

ハヅキさんのこと


ハヅキさんのこと 川上弘美さん
図書館が整理期間に入るっていうことで 少しまとめて 本を借りようかなと思って 図書館 ブラブラしていて見つけた本
 本当に短い小説 が 続いて 何か 繋がりがあるのかな と思うけど特になさそう 主人公の名前がついてると やっぱり小説 っぽくなるけど 名前のない一人称小説もあって そういうのは作者のことなのかな エッセイ 風な 私小説 風な 感じで 力の抜けた ちょっと不思議な味わいの 短編集 不思議な味わい と言うと まさしく 川上さんそのものですな
あとがき を読んだら やっぱりそういうことが書いてあった エッセイを書こうと思って 書きづらくて 小説の体裁にしたみたいな 虚実混じって 妙な味わいになってるのかも 読者から見てってよりは作者から見て 妙な味わい なのかもしれない
小説として 取るのは 「森」 何とも艶めかしい
エッセイ 風なものだと 「だめなものは」 いいね これ すごく良いです

2023年10月30日月曜日

夢ざめの坂


夢ざめの坂 陳舜臣さんですね 
西岡の図書館が 図書整理で澄川の  図書館に通うようになって 本棚を眺めていて 陳舜臣の 作品を見つけた のがきっかけ まだ読んだことなかったから どんな感じなのかなと 西岡の図書館で探したら あんまりなくて 結局 借りたのがこの本


話はグルグル回って決着する ものすごく面白かった 小説の物語としての面白さ みたいなものを 改めて感じられるような すごく面白い物語だった 背景にある中国と日本の歴史 戦争に抵抗した過去の人たちの 姿 そういったものを 重層的に 描きながら 壮大な話の 壮大な話のようでありながら 実は そうでもない 人と人が 愛し合って苦しんで後悔して そういった 歴史を経て 一人一人 の生がある ってことだよね 決着がつく すごいね やっぱり 小説家の想像力ってすごいよなぁ


この作品 昭和の匂いがする作品 っていう感じかな 夫の失踪を契機に話がどんどん進んでいく ミステリー なのかな 陳さんって歴史小説 書く人かと思ってたけど こういう ミステリー もともとは ミステリー作家だったみたいな?
昭和の小説っていう意味では 松本清張 っぽい感じもあるけど  松本清張のミステリーはもっとドロドロと 陳さんの方は少し 穏やかな 品のいい感じ はする ミステリーの中に入っていくともうかなり 入り組んできて 登場人物の名前 もちょっと わからなくなるぐらいに 入り組んでくる いろんな物語があるね



書きかけ〜

2023年10月29日日曜日

散歩 澄川方面

 
お昼寝の後 散歩に出た  今日は日曜日なんで先週の話になるけどすごくいい天気が続いてた でもニュースにもあった 雪虫の大量発生 これすごかった!  外は雪虫でモヤというか、煙みたいになってて ちょっと外に出づらかった 昨日ぐらいから かなり冷え込んできたせいなのかな 雪虫も収まってきて 昼寝のあとは だいたい 畑仕事 することが多いんだけど 今日は散歩に出ることにした 

最近のお気に入りの澄川 ルートだけど 中学校の横を降りてくと 藻岩山がすぐ近くに見える 写真だとわかりづらいけど このコース かなり気持ちいい
坂を降りてくと ちょうど 川があって こんな感じ  一面緑
季節的に緑から黃、赤の様々な色合いが目に入ってきて  すごく楽しい
この後 バス通りに出て 澄川に入ってくんだけど 結構 道が複雑 ただ前回 散歩した時に発見した 人間しか通れないような 細い坂道があって それを今回は突き止めた!  かなり嬉しい 
そこを抜けるとこんな感じの 緑 になる
環境はいいよね ここら辺は田舎だけど この道を進んでいつも通り 陸橋を渡ったところに 公園があるので今回初めて そこのベンチに腰掛けて 今 音声入力中なり
結構 風は冷たくて強い 歩いてると体は温まるけど 先端は冷たいまま 耳も冷たくて これからは 耳当てが必要になるかもしれない 
というか あっという間に 雪になるのかな 季節は早いなぁ

2023年10月26日木曜日

散歩 平岡ジャスコ 魚べい


冬の間の散歩 どうしようかなーって思ってて 大きなショッピングセンター ぐるぐる回るのもありかな ちょっと試してみようかなと思って 平岡のジャスコ に 散歩 目的で行ってみた 夕方行って夜は 回転寿司の 計画



回転寿司は ちょうど 迎えの蔵に行く つもりだったけど 奥さん的には魚米のが好きだって言ってたんで 魚米にしました


書きかけ〜

機龍警察 火宅


機龍警察シリーズ5作目 とりあえず長編シリーズとしては 今のところの最後まで読んだので いよいよスピンオフの短編集 を読んだ
シリーズ に関係なく 短編として楽しめる作品と シリーズの隙間を埋めるような作品の 2つに分かれるような気がする 期待してたのは 後者だったけど お話としては純粋な短編の方が面白く読めた ただシリーズがものすごく深くて広くて面白いだけにこの短編集の面白さがどれくらいかっていうと ちょっと かなり 見劣りするような気もする 早く シリーズの新作を読みたいと 改めて感じた
どれか一つとなると表題作 だね まあ 推理物の短編 ってことになると思うけど 切れ味鋭くラストも良い

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火宅
死の床にある世話になった先輩を見舞う由起谷が先輩の昔の不正に気付いてしまう 先輩は寒気のするような笑顔のまま
焼相
バンシー ライザの武器で 遠隔地から 電子レンジのように1つの場所 に 強い 熱を加えることができる 凶悪犯 が立てこもり その武器 で焼き殺す
輪廻
少年兵を 機甲兵装 に乗せるために手足を切断してそこに装具義肢をつける その製造を 日本の企業に依頼にきたその外人も 手足を切断された 昔の少年兵だった
済度
ライザが日本に来る直前の話 親を殺された女性の兵士が 復習をして 妹を連れて 逃げるのを 助けてしまう 妹を殺したライザの 自責の念
雪娘
残酷に殺された悪人の近くには 少女がいた 同じような事件を ユーリはロシア警官の頃に経験していて 犯人は 悪人におもちゃにされていた少女だった 今回も同じか?
沙弥
由起谷 の 高校生時代 荒れていて手がつけられなかった頃  在日 韓国人の友達が 死んでしまう事件 の話 これはシリーズの本体でも語られてたような気がするな
勤行
忙しさのあまり妻と幼い娘 との約束をいつも守れず 家庭では責められている宮近の話 忙しい捜査の中 国会答弁のメモ作りという仕事も入ってきて 結局また 約束を 守れなかったが テレビの国会中継に自身が映っていたことで家族は逆に喜んでいた
化粧
エレクトロニクス関係の汚職事件の捜査 の背景には 機龍の根幹システム開発 があった これは第 6作の前日談ということになりそう  単独 の短編としての面白さは 逆にわからん

2023年10月24日火曜日

散歩 真駒内公園

奥さんのリクエストで何年ぶりかの真駒内公園散歩






書きかけ〜

QJKJQ

2021年の直木賞作家さん、初読み
流石に受賞作はまだかなり時間がかかりそうだったので本作を借りた

冒頭から 猟奇系のグロテスクな展開が 続いて あんまり気持ちよく読み進めることができない 中で グルングルンと 物語が 展開していくのは なかなか読み応えはあるけれども 現実感のない 状況から現実に戻ってきたかと思ったら 結局 現実感のない リアルさのないまま終わった 荒唐無稽 と言っていいかもしれない 国家が殺人マシンってのはわかるけど そこから こんなお話が出てくるのはあまりに飛躍しすぎという 気がして 小説 だから 所詮は作り物ではあるけれども ちょっと 違うような気がした

2023年10月22日日曜日

散歩 澄川方面

ここのところずっと雨だったけど朝ピカピカ天気だったので久しぶりに散歩 なぜかヤフー君はもうすぐ雨と言ってたので傘を持って出発 
かなり冷えてる ちょっと迷ったけど ポロシャツに長袖のジャンバーで 出かけたので 最初はかなり 歩いてても寒かった しばらくしたら体は温まってきたけど 末端は寒いっていうか 手袋はしてるけど手はずっと冷たい ジャンバー着てるとはいえ 半袖はちょっと無謀だった これからは 長袖 だね 
今日は 澄川方面 この間 いいルートだなと思った 五輪通りの陸橋を渡る道 写真は 陸橋から 西岡側を眺めたもの この辺りは 歩いていて気持ちいい
今日は いたるところで 落ち葉を拾っている 高齢者を見かけた この音声入力 我が家の近くの公園でしようかなと思ってたら そこも多くの お年寄りが落ち葉 ひろい みたいなことをしてた 今日は 日曜日の朝 そういう日だったのかもしれない うちの庭も隣の家からの落ち葉で 結構ひどい状況 やっぱりそういう季節なんだな 
今日のルートは 中学校の横の道を グーッと 下に降りて行って バス通りをまたいで澄川に上がって陸橋を渡って  ここまでは前と同じだけど それからまっすぐ バス通りに降りて 中学校横の坂道に戻って登って 川を渡ったところで右に入って住宅街を歩いた 多分 ここ が初めての道 ちょっと歩いたらいつも 散歩してる ルートに出て ここで頭の中で この辺り 西岡の地形が ピタッとはまった いつも 散歩してて 向こうがどうなってるのかな と思いながら その手前で曲がる みたいなことってよくあって その先はどうなってるかわからなかった その向こう側 が分かった感じ 今は Google 先生もあるからマップアプリを見れば本当はわかるはずだけど やっぱり 歩いて目で見た景色じゃないと頭の中で ピタッとはまらない パズルがはまったような感じ こういうのは気持ちいい
Yahoo 先生が雨が降ると言ってたんであんまり 遠回りしないで ささっと帰ってきた 5500歩ぐらいかな 足はやっぱり 痛い 左足 痛風の後 まあ 慣れてくしか 付き合っていくしかないような 感じですかね


書きかけ〜

2023年10月21日土曜日

コロナ ワクチン 5回目


5回目のコロナ ワクチン 接種しました 痛かったわ 結構 そして 副反応も強くて 夜も寝れなかったし熱も出たし 体中痛くて とにかくきつかった( ゚д゚)

結構前に接種の 通知は来てたんだけど まあ行ってなかったけど なんとなく奥さんのリウマチ もあるし 受けといた方がいいかなということで 過去 受けてた 近くの病院 私の行きつけに連絡したら すごく嫌そうな声で もういっぱいです みたいな なんでなのかなあの病院 本当に仕事したくなさそうな 受付けの女性も 医者が悪いとスタッフもそうなるのかな  と思って諦めたんだけど うちの奥さんが 毎月 通ってるリュウマチの病院で受けれることになったんで 2人で受けてきた

受けてすぐは 何ともなかったんだけど 夜寝る前ぐらいからちょっと変だな って感じになって 寝てからはほとんど眠れず 寒気がして 何時間も 布団の中で震えてた 寒気が収まった後は今度は暑くなって汗を香ぃたりたり とにかく 忙しく寝れない夜を過ごした 
次の土曜日も 午前中 ぐらいまでは体の節々がひどく痛くて本当につらかった 奥さんも結構辛そうにしていてやっぱり副反応はあるね ってことで 奥さんに 痛み止めを飲もうと言われて 今まで副反応で薬を飲んだりしたことなかったんだけど 痛風で飲んでた 痛み止め ロキソニン ならいいかなと思って さっと飲んで 昼寝 した 起きたらもう体 全然何ともなくて 治った なやれやれ でも考えたら治ったんじゃなくて ロキソニン のせいなのかもしれない どうなんだろう 熱っぽいので測ってみたらまだ 37度以上あった やっぱりまだ治ってなくて ロキソニンで痛みがないだけなんだな 薬が切れたらまた 体 痛むのかな と思ってたけど 夜寝る前になっても 状態はほぼ変わらず 体の痛みなし まあさすがにロキソニンは切れてるだろうから これで副反応は 収まったってことですね
コロナの副反応が結構きつかったっていうの と 薬ってすごいね っていう話ですね 私はあんまり 風邪引いても薬飲んだことなかったんで 奥さんは 何かあるとすぐ 薬飲むんだけど  これからは 気にしないでどんどん薬飲んだほうがいいのかな

ケッヘル

 
中山可穂さん再読
コンプリートした大好きな作家 中山さん を初めて読んだのが この作品 マイ図書館にハードカバーの上下巻できれいに 2冊揃っていて まさにこの本を読んだんだけど まだ綺麗な本のままで揃っていて モーツァルト このタイトルに 惹かれてつい 読んでしまったんだけど  ほとんど読まれてないのかな って感じで 図書館で見るたびに もう1回読みたいとずっと思ってて ようやく読めた このブログで調べてみたら よんだのは 2013年の10月19日 ちょうど10年前だ ぴったり10年前だ 偶然だけど

ミステリーであり ロードノベルであり 純愛物であり いろんなものを詰め込んだ 上下巻をたっぷり楽しませてもらった 改めて 中山さんの文章を 読むことができて 綺麗で密度の高い 文章が頭にしっかりと染み込んでくる この感じが すごく嬉しかった ただこの作品は中山さんの作品全体を通してみると少し異色 だと思う スケールが大きすぎると言うか 内容を詰め込みすぎていて そこがどうかなと 私としては ロードノベルの部分が 抜群に面白かったので これだけでも行けたんじゃないかな という気がする 私が中山さんにはまったのはこの 何年か後 やっぱりこの作品は はまれるほどの力はなかったのかもしれない でもとにかく 再読できてすごく楽しく時間を過ごせて最後にはうるっとできて  感謝です

k 301のバイオリンソナタとか k 201 のシンフォニーとか 今は便利でスマホで すぐ聞けちゃうから聞いてみたけどやっぱりモーツァルト いいよね

最近だと宝塚もの スピンオフ みたいなやつを読んだけど ほとんど 書いてないんじゃないかな どんな作品でもいいから 書いて欲しいね とにかく文章が読ませる すごくいいから 何でもいいから中山さん 読みたい

2023年10月17日火曜日

最後の恋人


残雪さん初読み
この人もノーベル文学者 の候補者とサイトで見た 中国のカフカと呼ばれてるらしい 図書館で探したら何冊かあったけど この一冊を選んで とりあえずは借りてみた 
セサル・アイラ の後に読んだ作品だけに 最初の章 は 普通に物語 してるな これからどうなるんだろう と 安心して 読み始めたんだけど なんだか 南米文学 みたい わけのわからない展開になってきて 話し手は コロコロ変わるし 現実なのか夢なのか わかんなくなるような おかしな物語になっていく こういうのが 世界の文学 のながれなの?  
カフカ的な不条理とは全く違う ただの 幻想 文学的な 私すごく嫌いなんだけど そう感じた 
これはないな ┐(´д`)┌

もしかしたら中国の文学って初めてかもしれない 漢文は学生の時読んでるけど 現代文学は読んだ記憶ないな 面白いのかな??


書きかけ〜

2023年10月16日月曜日

この日記で表を表示してみた


ふと思いついてやってみたらなんとか出来た

作家さんの書籍リストはこのブログで管理してたが、フォントの関係で編集時と見た目は違っていて見づらいのが嫌だった
なので最近はNotionの表機能で管理してたんだけど、良いのはこのブログで表を使うこと
このブログでは表の挿入ってメニューはないんだけどPC版の編集画面では直接htmlでかけることを思い出して、やってみたら出来た

それなりに手間はかかるのでメモを残しておく

①エクセル、Notionの表をコピーしてテキストエディタにコピペ
②タブをカンマに置換:\t -> ,
③ここでテーブルに変換https://www.gesource.jp/programming/javascript/20140916.html
④テキストエディタにコピペしてタグ追加
<table border="1" style="border-collapse: collapse">
⑤置換: </tr> -> </tr>\r\n
⑥ヘッダ追加
<tr><th>年</th><th>書名</th><th>日付</th><th>評価</th></tr>




2023年10月15日日曜日

千早茜


千早茜さんログ作った
結構多いねコンプできるかな?
Notionの表機能で管理してたけどhtmlに変換してみた

書名日付評価
2009魚神23/5/144.5
2010おとぎのかけら 新釈西洋童話集
2011からまる23/7/294
2011あやかし草子 みやこのおはなし
2012森の家23/6/283
2013桜の首飾り
2013あとかた23/8/10
2013眠りの庭23/8/23
2014男ともだち23/10/93
2016西洋菓子店プティ・フール
2016夜に啼く鳥は23/6/64.5
2017ガーデン23/11/11
2017人形たちの白昼夢
2018クローゼット24/3/203.5
2018正しい女たち
2018犬も食わない
2018わるい食べもの
2019神様の暇つぶし
2019さんかく
2020透明な夜の香り23/9/205
2021しつこく わるい食べもの
2021ひきなみ
2022しろがねの葉


(・∀・)ノ

散歩 水源池 ,GERABO

午後奥さんのお供で水源池散歩に出た
家から歩くのは奥さんには無理なので水源池までは車で行った
駐車場はほぼ満車だった〜( ゚д゚)
休日だからね
木道をぐるっとひと回り、適度に涼しくて気持ちよかった

散歩の後のアイス
帰り道、ってわけでもないんだけど前から一度食べてみたかった牛の店のアイス
この店いつも混んでてさぞかし美味しいんだろうと思ってたが、まあ美味しくないとは言わないけどリピートはありませんな
私は普通の牛乳系のソフトが好きかな

カプヌー


ビッグに行った時買ったもの 食べたことあるのもあるかもだけど覚えてないからオッケー

台湾ラーメン
日清だ 細麺に辛めこってり醤油 ニラが入ってるだけで台湾かというと微妙な感もあるけど サラサラ食べれてまぁまぁイケる リピあり

小海老天そば
カゴに45円で投げ売りされてたPBもの 美味い!
薄味だけどカツオ風味がかなり効いてる これ好きだ こういうそば食べたくて結構探しててなくて諦めてたけどここにあったか!  買いだめしたいレベル
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10月20日
博多 背脂とんこつラーメン 


鶏白湯ラーメン
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10月25日
ホットヌードル 醤油



書きかけ〜

散歩 澄川方面

最近いい天気 今日も朝から すごくいい天気だったので 本を読もうか散歩しようか ちょっと迷ったけど 散歩に出た どっちに行くのか は少し悩んだんだけど 中学校の前の一本道 あそこをずっと歩いて 下に降りて バス通りまで出て さてそこから 澄川に行くことにした 
今日は結構 暖かいので T シャツ 1枚だけ 寒い かなとも 思ったけど歩いてるうちに 汗もかいてきていい感じ 10月だけど温かい ただ 何日か前から自転車で気になってたんだけど 雪虫だね もう発生してます 結構いるね やっぱり 雪が降るんだね 
澄川 本当に 坂の町で 入り組んでいて 地図を見ながら歩いたけど迷ってしまう 五輪通りに出て 戻ろうかなと思ったんだけど ぐちゃぐちゃになっちゃった  で歩いてるうちになんか 三角形のいい感じの公園を見つけたんで そこで一休みして今 音声入力 この公園の周り なんかいい感じ 街並み というか家がそれぞれ 綺麗にしてて いい感じです 
地図を見ながら歩いて カレーのエソラとか 横に見ながら 地図を見たら跨線橋で渡れるようになってたんでそこを歩いてみた ちょうど 橋がかかってて そこから 見た 下の五輪通りの景色なり 基本 ここら辺って 林 みたくなってて 気持ちいい 橋を渡ってからぐるっと回って五輪通りにやっぱり出た
中学校の横を通って 澄川に出て ぐるっと回ってちょうど中学校の反対側 グランド側の横に 出てきたって感じかな 

やっぱり散歩は気持ちいい 雪が降ったら ちょっと厳しいけどね でも できれば 雪の中も 歩きたいような気がしてる どうかね 足は痛いけどね まあ 痛風で痛かった時のような痛みはないから歩けるけど まぁしょうがないね これは 

朝 散歩しようか 本読もうか ちょっと迷ったんだけど 今読んでる本は残雪の最後の恋人 これもワケわからん お話で 世界文学ってこんなわけわかんないのかね と思いながらも わけのわかるお話 なんて面白くないよね ノンフィクションの小説なら どんどん 想像力を働かせて わけわかんなくしないと意味がなかったりするんだろうか まあ 人間を深く 見つめる 心の底に潜っていくような 小説も面白いけど 物語の本質 ってこういう奇想天外さ なのかなと 思ったり こんないろんなことを考えながら歩くのが楽しい 心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく かきつくれば あやしうこそものぐるほしけれ って感じか



書きかけ〜