2014年8月31日日曜日

サッカー、散歩_豊平川河川敷


朝9時から末っ子のサッカー
いよいよ相手チームも3年生引退で2年生対決になってきて、今日は快勝!
末っ子も点決めてうれしそう、でも結構いい気になってて要注意
トップの上手い子は骨折で離れてるんで、ベストメンバーだと良いとこまでいけるかも

午後は前から歩きたかった南側の豊平川河川敷
真駒内公園に車止めて、真駒内側をミュンヘン大橋まで歩いて、帰りは藻岩側を歩いた
行きの河川敷は川まで下りれるようになってて結構良い感じで歩けて気持ちよかった
マラソン練習中みたいな大人が多かったかな
藻岩側はちょっと寂しい感じ、河川敷も途中で切れてて、最後は道路を歩いて真駒内公園まで戻った
楽しい散歩コースでした

2014年8月30日土曜日

散歩_月寒川緑地、火山


午前中はゆっくりして午後散歩
いつもの散歩道、川沿いはまた草が伸びてきてる、秋はまだかな
最近は水源地回らなくなったなあ

夜お食事に行くかって話しになって、もうすぐ閉めると聞いていた火山へ
長男除く一家四人で行ったけど、ナント営業は今日までだった、ぎりぎりセーフ!!
家内の坦々面はイマイチ、私は完熟みそを食べたけどこれもイマイチだった
ここは私としては赤みそが一番だと思う、でも今日で食べれるのも終わり
チェーン店のようだけどもともと本州で、札幌は西岡しかないようなので、ホントにもう食べれなくなった、ちょっと残念
ここのラーメンは結構美味しかった、野菜も美味しい、でも手間がかかる、人件費的にどうかなって思ってたけど、店は結構大きいし、かなりの人数が入らなければ難しかったんだと思う
末っ子と私は食後にカキ氷食べた、熱いラーメンにカキ氷は結構良いね

2014年8月28日木曜日

私の男 直木賞選評


私の男って作品が直木賞をとった理由がわからなくて、受賞時の選評ってのを読んでみた
選考委員は9人、ベテランの作家さんばかりだけど、意見は分かれてる

林真理子と渡辺淳一は全否定に近いんじゃないかな、でも否定の理由が良くわからない
宮城谷さんも否定派だけど、よくわかる、同感だ
本作は面白い構成だけどわかりづらさは無くすっきりしてて、すっきりしすぎで逆に物足りなさもあったので
北方謙三は評も熱い!血が大きなモチーフになってるが、そこを正面から受け入れて評価してる

作者は前回も候補にはなっていたようで、それとの対比も考慮した委員が複数いる
作品そのものに与えるんではなくて、作者に、期待値もこめて賞を与えてる
ちょっと変にも思うけど、もともとそーゆー賞だったのかな?

私は興味深い作品ではあるけど、直木賞をとるような作品ではやはりないと思う
テーマがきわどすぎるし、きわどさに対する納得感も全く提示できていない作品だから
読むに値しない、なんてことを言いたいわけでは決して無い、直木賞にはふさわしくないと言いたいだけ

でも今回読んだ選評はおもしろかったな

2014年8月27日水曜日

私の男


さっき読了、直木賞受賞作、桜庭一樹さん。

これは不思議で怪しい小説だなあ
よく直木賞とったな

怪しいけど妙に惹きつけられる
この先も読みたくなる

悲しい話なのかな?
でもこれだけ愛し合えたら、いいんだろうな

2014年8月24日日曜日

水源池散歩、福泰楼


ひさ~し振りに水源池を散歩、午前中
最近の雨のせいか結構水かさは増してて木道につきそうになってる部分も、水流にも勢い
草は随分伸びてる、でも木々が赤くなる感じはまだないかな
誰とも会わなかった、午前中は混んでると思ったんだが??

この散歩コース、家からでも5千歩ない、大したことないんだな
Argusに設定された目標は8千歩、ちょっと足りないよなあ・・・・

昼は家内と二人で 福泰楼
俺はマーボ、家内は坦々で定番化
味はいつも通り美味しい
後から入ってきた夫婦、我々よりは上だと思うけどすごい量を頼んでた
マーボ1、チャーハン1、ギョーザ2、酢豚2
おかずメインだと食べれるのかな?
中華はいろいろ頼んだほうが美味しいよね

ふがいない僕は空を見た


さっき読了。
これは本屋大賞、2011年の二位、窪美澄さん。
また感動してしまった、しかし、これはすごい本だ、すごい!

小説を書く人はこういう、「モノ」、を持ってなくちゃダメだよな
相手に伝える「モノ」
読む人に渡す何か
  みんなふがいない、でも生きてるし、生き続けなくちゃいけない
私なりにしっかり受け取れた気がする

しかしこの作者にはどうしてこんな小説が書けたんだろ???
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辻井さん、窪さんと続けて読んだけど、借りたときは二人とも男だと思ってた
辻井さんは読んでて女性と気づいたが、窪さんは読む前には女性とわかってたけど、読んだら本当に女性?って思った
R-18文学賞とかって賞もとってるらしい、性が大きなテーマとなってる、オトコとオンナ両方の視点からの一人称小説になってるところも面白く感じた

2014年8月23日土曜日

川沿い散歩


昨日はすごい雨と雷だった
今日も朝は雨だったけど次第に晴れてきて暑くなってきたので午後から散歩に
いつもの月寒川だが水量増えてるし落差工のところも結構激しく流れてる
川の中に置いてる丸い石も家の近くあたりでは見えないくらい
月寒川緑地の木々はあんまり変化無いけど徐々に赤くなってきてる感じかな

2014年8月20日水曜日

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。


さっき読了、辻村深月さん。
直木賞作家だけど受賞作の「鍵のない夢を見る」は短編集だったので、長編だけど「冷たい校舎の時は止まる」みたいに長すぎない本作を借りてみた

読んでる間は色々と不満があったんだけど、今、不覚にも感動してしまった
29歳の女の子が書いた女の子小説に感動してしまった・・・

この人は持ってる人だなあ
私は父と息子モノには弱いんだけど、母と娘モノってのもありだよなあ、参った

比較しちゃ失礼かもしれないけど、朝井リョウさんの何者
桐島は良かったけど、何者はぎゅうっと絞りながらひねり出した作品のように感じた
でもカラダの中からふつふつと沸き上がってくるものを抑えきれないようにして書いてるような人もいるよね
辻村さんにはそういうものを感じました

wiki情報だが、この作品って吉川英二文学賞の新人賞候補になってる、でも冷たい校舎で賞をとった6年後だ、文学賞の新人ってどういう定義なんだろう?
この作品はNHKのBSでドラマ化の予定だったけど、作者が一旦許諾したのを反故にしてNHKから訴えられて裁判になってるようだ
骨のある作者さんだなあ
親との関係のところでNHKと折り合わなかったらしい、でもそこって本作の核心、譲れなくて当然だろう、NHKはよほど変な脚本にしたのかな?

2014年8月19日火曜日

Raw therapee


最近画像補正でよく使うソフトです。
私は基本はPhotoshopなんだけど、起動が重いのでちょっと補正したいときはPhotoLineってのを使ってる。
実は自作のビューアに簡易編集機能もつけたのでこれでやってたんだけど、win7の64bitに移行してから編集すると落ちるようになってしまい使えなくなっちゃった。
それでPhotoLine、これはすごい多機能でなかなか使える。
色調補正について暗い画像を明るく持ち上げるときに、トーンカーブで綺麗に上げれて、それもPhotoshopのようにマスクつきで部分的に綺麗に上げれるので重宝してるんだけど、すごく暗くて上げ切れない場合もある。
そういうときにこれ、Raw therapeeの「露光量」ってのがすごく使える。
普通の画像補正で「明るく」というと白が増えるイメージだけど、「露光量」は基本的に違うと思う、仕組みは良くわかんないけど、ぎらぎらした感じで明るくなる。しかもRaw therapeeは勝手に色調も鮮やかに補正してくれて、暗かった人肌はピンク系に輝いてくる。なかなか良い機能だ。
でもRaw therapeeだと部分的な調整は出来ないので、露光量を上げてくと元々明るかった部分は白とびになっちゃう。そこで、Raw therapeeで調整したらpingで書き出して、PhotoLine上で元画像と書き出し画像を重ねてマスクで調整、ってことをやってます。

こう書くとすごく面倒なことをやってるのかな。こんなことするくらいならPhotoshopでLightRoomのプラグイン使ったほうが楽かも。
それよりも実はPhotoLineにもraw現像の機能あるんでそれを使えば露光量上げれたのかな?

もう少し研究するか・・・・しかしここで書きたかったのはフリーのRaw therapeeの良さでした。なかなか優れものです。
ファイルのドラッグに対応してくれればもっと良いんだけどなあ・・・・

下痢


最近下痢がずっと続いてた
旅行をはさんでだから三週間くらいになってたかもしれない
突然猛烈な便意に襲われ、水のような下痢、でも収まったら何事も無かったように元に戻る

もともと便秘症で下痢症だったけど、明らかにいつもとは違ってた
こんなことを書けるのは、今、治った気がするから
普通の便秘体質に戻れた
苦しかった、末っ子と家内も苦しんでたので、ウイルスだったのかもしれない

Viber  ip電話


楽天が運営してるコミュニケーションツール、ip電話。
今のスマホは電話ができないので前からいろいろ調べてた。
スマホのアプリってレジストリ汚すって概念無さそうで、割とインストしやすい、削除も簡単なので。

いろんなip電話があるけど、私の判断基準としては
***受信できるか***
そもそも私のスマホは電話番号が無いのでこっちからかけれるだけじゃなくて受けれることが必要。
前にブラステルを試して良かったんだけど、チャージが2千円からってのがネック。
で、調べたら音質も改善されてるようだし基本料金無料のSmarTalkがよさそう。そもそも長電話なんかしないから着信できればそれで良いし。

そういう意味ではViberは対象外だが、なんといっても固定電話無料が大きくて今回インストしてみた。
無料については楽天の買収記念セールみたいな感じだけど、楽天は大々的に宣伝してるわけでもなく、ユーザーは増えてるんだろうか?
まあ無料で使えるうちに使っておこうということで。
基本アプリ内課金しなくてはつながらないけど、無料の固定電話には課金無くてもつながった

Viberの注意は自分のアドレス帳にアクセスしてデータをViberのサーバーに送ること、セキュリティの話だね。私はまだ許可してないけど、しつこく聞いてくるし、番号だけだと相手がわかんなくてやはり不便なんで、許可しちゃおうかな。
でもこの仕組みのおかげでViberにはIDやパスワードって概念は無く、ユーザーは全てこの電話番号に紐付けされる。アドレス帳の相手がViberユーザーかどうかも一発でわかる。
課金もアプリ内でプリペイド、安心感あるし、悪くないと思う。
私のようなmvnoユーザーで電話番号を持っていないと、多分登録すら出来ないので辛いかな。私の場合smsつきにしてたのでその番号でViberできたんだが。smsオンリーなので当然受信は出来ないけどね。
ちなみにip電話で050を取得してそれでViber使うのは多分無理、Viberは認証の際にsmsでパスワードを送ってくるので。

ま、しばらく使ってみるか、あんまり使わないと思うけど・・・

2014年8月17日日曜日

庭の雑草、散歩_真駒内フットパス


今日は午前も午後もほぼ一日雑草獲ってた
暇だった、こういうときは雑草獲ってるととりあえず落ち着く・・・
虫が寄ってくるんだが、大きい虫が多くなってきた、成長してて弱ってて、秋近し、というか秋なんだな
しばらく怠けてたせいか裏のほうの草は気持ちいいくらいに大きく成長してる、根から綺麗に抜けると気持ちいい

夕方散歩に出た、豊平川沿いを歩くつもりだったけど車で向かう途中で気が変わって、真駒内のシェルターの下に車止めてフットパスを歩いた
地下鉄シェルターの裏手、走ってる人が結構いてびっくり
林を抜けて街中に入って戻る途中、真駒内の和泉町ってとこを初めて歩く、新しくて立派な家ばかりで二度目のびっくり
逆に緑町の方は古くてあんまり良くない、同じ真駒内でも全然違うもんだなあ

散歩するといろんなものが見えてくる、こういうところが散歩の楽しさ

2014年8月16日土曜日

シューマンの指


奥泉光さん、今日読了。
本屋大賞を眺めていて見つけた本、2011年の第五位。

本屋大賞って本屋さんが推薦する本ってコンセプトだと思うけど、なんとなくわかる気がした。
直木賞とは違う基準だよな、本好きの客に何か面白い本ないかと聞かれた時、勧めれる本となるとこういう本だよな、って感じの本。

作者さんは芥川賞とってるんだね、何となくわかるようなわからないような・・・・

事件が起きるのは全体の半分くらいたってから、それまでは物語が1で9は延々とシューマン論が続く。
クラシック好きで一応出てくる曲名もわかる私は面白く読みましたが、あんまりなじみの無い人はどう読むんだろう???

しかし、快作にして怪作。
なぞに包まれた文芸作品なのかどんでん返しの純粋なミステリなのか。
他の作品も読みたくなりますね。

お盆、ふくべ


午前中お寺参り、お盆だもんね
五人全員揃った、最近では珍しい
お寺に車止めれず向かいの駐車場へ、いつもは早めに行ってたから中に止めれたのかな、今日は本格的なお盆だからね
受付にはお坊さんもいたけど私は頼んだことなし、お経、今度頼んでみようかな
子供たちに爺さんばあさんのことを少し話した
我が家には仏壇ないし、子供たちはお参りの意味なんてわかんないだろうな、お参りしてもらいたいとは思ってないけど、意味は理解しておく必要あるよなあ・・

帰り琴似まで足を伸ばしてみんなでふくべへ!
時間が早かったので昔住んでた八軒のあたりを走ってみた、結構変わってる部分と変わらずの部分と、懐かしいなあ
ふくべのラーメンは相変わらずかな、味噌は美味い、家内の広東も激ウマ、近くにあれば通うのになあ
親父はかなり体がきつそう、親父が厨房に立てなくなったら店はどうするんだろう

2014年8月13日水曜日

小さいおうち


中島京子さん、直木賞受賞作。
こうしてみてみると、直木賞って随分女性が多いようにおもいます。
今まで私が女性作家を敬遠していたんで、読み残しは自然と女性作家になってしまってるのかもしれないけど。
女性というとどうも恋愛小説のイメージがあって、進んで読もうとはしてこなかった。でも最近読んだ女性作家はどれも皆面白い。今回直木賞受賞作を読もうと思ったのは正解だったかも。

本作については、滑らかで綺麗で品が良くて、時折ピリッとしたユーモアが効いた日本語で語られるおばあちゃんの物語。
のどかな景色だけど飽きさせず読ませるのは作者の力だと思う。
でも読み進めていくと、意外と戦争ものだったのか?と思えてきて、ラストはミステリのどんでん返し的な要素もあったりしますね。

こう書くと自分でもすごく面白かったように見えるけど、そうでもなかったかな。
私としては最初のトーンで書き終わってくれたほうが楽しめた。最終章には毒を感じて、ちょっと居心地が悪い。
また、本の裏表紙にはラストの深い余韻、という言葉があったけど、余韻とはよく言ったもので、間違ってはいないけど正しくも無いんじゃないかな。私はラストは余韻ではなくて「もやもや」だと思う。ここまで引っ張ってドンデン返しておきながら、最後は読者の判断にお任せします、的な終わり方はないんじゃないの???

直木賞をとった作品ではあるし面白いけど、私は嫌いです。

2014年8月11日月曜日

すかたん


朝井まかてさん、今日読了。
直木賞作家ですが去年受賞されたばかりでさすがに受賞作の恋歌は借りれそうに無かったので本作を借りました。

時代物ですが、大阪商人モノで、歴史小説という感じではありません。
でもすごく生き生きと人間が描かれていて、大阪弁と東京弁の使い分けもはまっていて、理屈抜きに楽しめる作品になってますね。
想像通りの展開でハッピーエンドですが、物足りないってことはなく、十分面白いです。
さすが直木賞受賞作家というところ。
しかし変わった名前ですね、どういう意味なんだろ?

2014年8月10日日曜日

川沿い散歩、庭いじり、コストコ


散歩は昨日
久しぶりで晴れていい天気
カメラのキタムラでスマホ眺めて文教堂、図書館、帰りスウィーツ買って帰った
川沿いの植物はあまり変化なし

日曜は半日雑草むしり
庭の両側がすごいことに、手が痛くなった
虫が多い、ぶんぶん飛ぶが元気ない、死にそうな蜂、もう秋かな

日曜の夕方コストコ
5時過ぎ、帰り客で混んでて車が詰まって入っていけない状態になってた
中は空いてた
パンコーナー奥に移ってた、わかりづらいなあ

2014年8月8日金曜日

彩未


家内の調子が悪くなり夕飯は末っ子と二人でラーメン、彩未


平日の夜7時だったけど待ちました、20分位かな
新しくなったんだね、駐車場も横にあったけど、かろうじて1台空いてただけだった

私が頼んだ醤油は、市販の袋ラーメンと同じ味だった!!
まあ当たり前といえば当たり前かもしれないけどなあ、わざわざ行ってまで食べる必要もないって感じたりした
量は少ない、末っ子は大盛りにしたけど帰りにコンビニで違うもの買って帰った
私もオニギリ買って食べた
ローソンだけど、ローソンのおにぎりおいしいな!
セイコマートと野さは歴然だなあ

書きかけ

2014年8月6日水曜日

ほかならぬ人へ


白石 一文さん、直木賞受賞作、さっき読了。

これは、恋愛小説ってことでいいのかな?
それ以上でも以下でもない小説としてしか私には読めなかった。
なぜ直木賞なんだろう?
わかりません。

2014年8月5日火曜日

数学 想像力の科学


瀬山士郎さんという方の本、今日読了。
朝日の日曜版で紹介されてて、3月31日に早速図書館で予約、9人待ちでしたが、やっと借りれたのが7月27日。市内で中央図書館に1冊しかなかったことに加えて、予約数1になってからも1か月以上かかってたので、前の人が延滞してたのかもしれない。

繰り返して語られるのは「想像力」の大切さかな、タイトル通りだね。

具体的なものの個数を数える作業から進んで、1、2、という純粋に抽象的な数を認識するようになる、この場合の数を著者は概念と呼び、頭の中の作業と位置づけて「想像力」の話になる。
1辺1メートルの4次元立方体の中には2メートルの柱を入れれるそうだ。次元を上げていけばどんな長さの柱も入ってしまうという、まさしく想像力。
数学の証明の際の到達点は直感的判断、それを合理的判断に変えていく作業が証明、でも肝心の到達点はやはり想像の産物なんですね。

創造の源泉は想像ということばがこの本の全てかも。

ちょっとわかりづらいところもあったけど、薄くて読みやすい、でもしっかり「想像力」の大切さを教えてくれる、良い本だったと思います。

fittle、gPad


最近スマホいじってばかりだったので新しいパソコンソフトをいじるのは久しぶり。
で、二つのソフトを新しく使い出したんだがまあまあ使えます。二つとも新しいようですが結構安定してるし、水準が高いというか・・・。開発環境が良いのかプログラマーの腕が良いのか?

fittle

音楽プレイヤーです。エクスプローラ系で1bye1と似たコンセプトかな。
私としては自作のソフトもあって不都合なかった分野ですが、最近mp4とかflacを聴くと、1bye1でも自作物でもたまに落ちる。1bye1も自作物も基本的にはガワであって、デコードはwinampのdllに投げてるというか、もらってる。フォーマットが進んでるせいかもしれないけど、このデコーダがなんといっても古いので対応しきれなくなってきてるのかもしれない。
最新のdllを探すのがいいのかもしれないけど、winamp3の世代のdllだからなあ、新しいプレイヤーを探したほうが早いかなと思いネットを眺めていて見つけたものです。
しかしどうやらこのソフトもガワだけっぽく、dllのライブラリを使ってるだけっぽい。
でもシンプルで安定していて、まあ良いです。
プレイリストのタブ管理もまあ良いですね、最近はMDIが当然って感じなのかな。
特に気に入ってるのは演奏停止時にファイドアウトするところ。地味に感じいいです。
万能プレイヤーのfoobar2000とこれで、音楽環境はまあ足りるようになりました。

でも実はかゆいところに手が届かない部分もあったりして、演奏の途中でソフトを閉じたときに、次に起動したときはその途中から演奏を再開するってオプションを自作では実装してたんだけど、なぜか普通のソフトには無いとか。そういう部分もあるのでいつかこのライブラリを使って自作したいなと思ってます。
自作するんなら単にdllを変えるだけじゃなくて、全体設計をきちんとやり直してから書き直したい。

gPad

エディタですが、かなりの多機能で起動は早く、ヨサゲです
アウトラインパネルが標準装備ってのが良い。そこにお気に入りパネルやクリップボードパネルも自由に配置できるのも良い。
マウスジェスチャも標準、当然ショートカットの設定も自由度高いです。
まだ使い倒してるとは言い難いので秀丸より良いかといわれると微妙だけど、今のところかなり良い。
入力補完がうざいので切ってるほか、いくつかの機能は切ってる。でも切れるので不便はないし、必要な人にとってはすごく良い機能なのかもしれないし、まあ優れものですね。


後発ソフトって、先発の良いとこ取りが出来る。それも後から付け加えるんじゃなくて初めから設計の中に入れれるから、安定度も当然増すだろうし、使い勝手がよくなるのも当然。
新しいソフトの完成度が高いのはそういう部分が大きいのかもしれない。
まあ先発ソフトを開発された方は開発の苦労がいろいろあるだろうし、そのノウハウは貴重だと思いますが、後発ソフトのほうが少しだけ有利なのかもしれませんね。

2014年8月4日月曜日

腹痛~病院


旅行中の第一ホテルでの腹痛、今日も休みとってたんで病院へ
私としては間違いなく胆石、腹部エコーのある病院を探し、近くの西岡病院へ

エコーですぐわかると思ったんだけどエコーも空腹時じゃなきゃダメなんだそうで、エコーは明日改めて受けることに
結婚後ずっと高かったコレステロールの薬をそろそろ飲もうと思ってたので、ついでに血液もとってもらって今日は終わり

8月5日
朝から豪雨!
検査予約の10:20のちょっと前に行ったけど検査終わったのは11:30くらい。
待たせすぎだろ!
この病院の悪いところは職員が多すぎなのに待たせるところと、患者の出入りがないのにひたすら待たされるところ。待ってても先生がいるのかどうかすらよくわからず不安

でも検査の後まもなく診察してくれた
胆石なし、他の内蔵も異常なし
腹痛の原因は不明!!!!!
胃カメラを勧められたけど胃なら放置と思い、血液検査の結果を受けてコレステロールの薬をのむことに
1カ月様子を見て良ければ水源池の西岡病院に手紙を書いてもらって移ることにした

良かったんだか悪かったんだか微妙な結果
病院の後家内に迎えに来てもらいすぐ出勤した
疲れました

2014年8月3日日曜日

川沿い散歩など


今日は暑かった~
旅行中札幌はずっと暑かったようだけど、今日も暑い。
結構からだの疲れは残ってたけど図書館にも行かなくちゃ行けなかったし、軽い気持ちで川沿い散歩、歩き出してすぐ疲れを感じて後悔したけど、何とか図書館・文教堂までは歩きました。
でも汗でびっしょり、へとへとでした。

川沿いの植物は結構枯れてきてます。暑さのせいかそういうものなのか。植物的にはもう秋冬の準備なのかもしれない。

2014年8月2日土曜日

2014 道東旅行記 3日目


朝ごはんは釧路駅のパン屋さん、家内がネットで検索しておいたところ、美味しかった!
ホテルのパコから駅までゆったり歩いたけど朝の散歩としてもいい距離だった。
駅前の和商も行った、勝手丼はやはり人気、我々は見ただけだけど。

駅の観光協会で色々情報収集していざ釧路湿原へ!!
観光協会のおばさんのお勧め通りに見て歩いた。二箇所で車を停めて歩いたけど、後半の湿原の中を歩いたのが良かった。綺麗な木道が通った湿地帯をゆったり、基本は背の低い草だったけど、部分的に背の高い木の地帯もあって、自然の不思議さみたいなものを感じますね。

湿原のあとは札幌への帰路、途中の恋問のドライブインで海を見ながら軽く昼食。グライダーも飛んでて気持ちよかった。
食事の後はすぐ国道に乗ってひたすら札幌へ。
高速は早い、予定通り6時過ぎには着きました。

帰ってきました、疲れました~でも楽しかった!!

2014 道東旅行記 2日目


朝一で知床五湖、お腹が心配なので無料の遊歩道だけ歩く。ものすごく立派な木道。
ここ、簡単に車停めれたんだけど、帰る時は駐車場すごく並んでた、すごい込み方。
行く途中の道で鹿に遭遇、楽しいハプニングでした。

知床はどこに行っても駐車料金かかった、無料にすればいいのにと思う。観光地としてはさすがに世界遺産で来る価値はあると思うのでちょっと残念。
ホテルには観光案内のパンフもなく、ちょっと疑問。世界遺産になっても地元はどうなんだろう?

山道を羅臼側に抜けて少し羅臼も見てみたけど閑散、ウトロ側との違いにびっくり。
昼食は野付の先端のトドワラ食堂。野付の細い一本道はすごいなあ、地図の通り。思い出になった、これて良かった。食堂は期待していたほどではなかったかな。

釧路までは出来るだけ海岸線をということで、まずは霧多布。霧で何も見えなかったけどこれも思い出だなあ、行けてよかった。
厚岸を抜けてからは釧路までほぼ一本道。ホテルに着いたらで街は祭りだった、ものすごく賑わってる!
お祭りを見がてら岸壁をぶらぶら、夕飯は炉辺と決めてたけど、自分で焼く岸壁炉辺はやめて、結局ホテルの隣の炉端焼のお店へ。でも食べ物はみんな美味しかった、幸せでした。

今日も一日お腹の調子は悪かったが下痢はしなくて助かった

2014 道東旅行記 1日目


いよいよ道東旅行、札幌から丸瀬布まで高速で3時間、早いなあ・・・
しかし途中私の腹痛で高速降りてトイレタイム、20分ロス。高速にトイレがないってどーゆーことだ!!
丸瀬布で降りてサロマ湖の道の駅で昼食、芋とかから揚げとか、軽いけど十分美味しく食べれました。特に牡蠣のから揚げってのがあって、からからに揚げてあるんだけどこれが物凄くおいしかった!サロマの牡蠣だね、こういう食べ方もあるんだね!!

サロマから網走抜けて斜里も抜けてウトロへ。やっと着いてホテルで小休止の後船で知床遊覧!
どこまでも続く絶壁と寄ってくるカモメの世界遺産、滝を見て戻ってきたけど、クマとか鷲は見えませんでした。
ウトロにつくちょっと手前に賑わってる滝があったので、船のあと戻って見に行ってみたら、日本の滝100戦にも選ばれた「オシンコシンの滝」って滝だった。近くまで登っていけるようになってますが、結構すごい滝でした!

ホテルは知床第一、夕飯のバイキングはものすごい量で質も良い、ちょっとびっくり!
ついつい食べ過ぎてしまったのが敗因で、夜、腹痛と蒸し暑さで眠れず、苦しかった。眠れない中スマホで色々調べたが、胆石の症状がぴったりすぎ!腎臓結石の次は胆石か・・・・・・トホホ
ホテルの風呂にはシェービングクリームが用意され、脱衣所は全て鍵付きロッカーだった。結構立派なホテルでした!