2013年9月30日月曜日

尿管結石入院10


9月30日

今日はいよいよ出勤。朝のバス停まではやっぱりちょっときつかったけど先週の手術明けの日ほどではない。バスは前空いてなかったけど後ろのほうに座った。ほっとする。
地下鉄はまあ我慢して立ったままで札幌駅でトイレに入ったらにょろっ、と血尿出た。痛みは無いけど、陰茎の裏側、尿道なのかな、うずくような感じはある。

退院明けと比べたら排尿時の痛みはないし疲れもそんなにだし、随分良くなったけどまだまだだなあ。
やっぱり歳で恢復遅いのかな。
管が入ってる間はこんなものなのかな。
まあ、これから、一日一日ですね。

役所ついてからも同じ感じ。座ってる限りは平気だけど具合は悪い。
熱いお湯が飲みたいんだけど、節電でお湯が無いのが不満。
まあ今日でクールビズも終わりだけどね。

役所の普通の小便用便器で排尿したら、肛門のあたりがず~んと重くなった。
考えたらずっと洋式便器に座って排尿してたので、小便用便器は久しぶりだった。
しばらく小便も洋式便器探してだな・・・・

帰宅も結構辛かった。
やはり長い時間立ってるのが良くないようだ。
少し少し慣れていくしか、ないか・・・

2013年9月29日日曜日

尿管結石入院09


9月29日

今日も痛みはほとんど無い。しかし体全体がだるい感じはあるなあ

午前中天気良くなったのでちょっと庭いじりしてみたら、やってる時は何でも無かったけど、家に入ったら途端に疲れが出た。脚も痺れてる感じ。
こんなんで明日から仕事大丈夫かな??

午後は次男のサッカー応援に行ってみた。
椅子に座ってたらそんなに疲れなかった。ハーフタイム、尿意に襲われたけど我慢してたら平気になった。結局全部見れた、良かった。
帰ってからも庭いじり、芝を刈った。そんなに疲労しなかった。

少しづつだが回復してる感じはあるなあ。
明日大丈夫かな???

2013年9月28日土曜日

尿管結石入院08


今日は9月28日
朝の排尿時は少しだけ痛みが軽減したような・・・
便秘気味だったけど少し出たし。でも起きたときは左わき腹痛かった。尿意はあんまり、水は飲んでるんだが・・

今日は土曜日、昨日はやっぱり出勤ムリだったのかな。ゆっくりしてよう・・・・

考えてみると入院中は水飲むとすぐおしっこだったけどそれっておかしいよな
カラダに吸収される分はどこに??
点滴するとてきめんに尿意もよおしたけどどういう仕組なんだろう??

10時ころ排尿、えぇ!!痛みがないぞ?色も黄色い
11時過ぎの排尿も痛みなし、ちょっと赤みあったけど
回復してる・・・
うれしい

午後、図書館と文教堂に行ってみた。図書館の段階でかなり下半身がヘタった。文教堂にも行ったけど立ってるの辛かった。
明日で回復できるかな。
月曜の出勤ちょっと不安・・・・・・

2013年9月27日金曜日

尿管結石入院07


今日、9月27日の状況です。
朝の排尿、痛み軽減されてない、激痛のママ。
それだけでなくカラダもしびれるようなだるさがあって具合悪かったけど無理して出勤。

行きのバス停でもう調子悪くて帰ろうかと思ったけどなんとか職場に辿り着いた。
懸案事項の説明を受けて、終わったら帰ろうと思ってたんだけど、何だかんだで午後も来客になってしまい、結局一日勤務した。
途中からそんなに具合悪くなくなったこともあった。

仕事中友人が来て病気のはなししたら、友人も同じような、尿道のキズの経験あって、激痛だったらしい。
「時間が解決してくれるのを待つしか無いんだよなあ・・・・・」
やっぱりそうなの???
オレだけじゃないんだ、少しホッとしたりした。

しかし帰り道歩き出したらまたすごく具合悪くなってきた。
地下鉄澄川で排尿したがまだまだ痛い。
家に帰ってからもしばらく横になり、一人で夕飯喰ってパソコンに向かったら急に左横腹あたりに石っぽい痛みが・・・・・
ええー!!
管のせいかな?石があるときと同じように痛む場合もある、との説明はあった。
それか!!
石は摘出したのに何故だあ???

しかしこの痛みはゆっくり横になってテレビ見てたらそのうちに消えていった。
ああ、よかった。

ところで帰宅してから水たくさん飲んでるんだけど尿意をもよおさない。詰まってるのかあ?それで痛んだのか?
不安です・・・

2013年9月26日木曜日

尿管結石入院06 雑感


ちょっと手術を甘く見てた。辛かった。二泊三日もムリあったと思う。ものすごく順調な場合だよね。三泊すべきだった。
しかし病院はとにかく眠れない。三泊だとかなり辛かったかも。微妙・・・・

看護師さんは皆良かったわ。男性の看護師もいて、おっ、と思った。現在看護師という言葉になってるからにはもっとたくさんいて然るべきだよな、と思うけど、いまだに男性の看護師さんは少ないですね。 やりがいのある立派な仕事だと思う。息子たちやらんかな??

今回は病室の人とは誰とも話さなかった。二日目に退院していった若い人は何も言わずに部屋を出てった。あれはないよな、と思った。
隣の部屋は真逆でみんな仲良さそうに話してた。年寄りで声大きくてうるさかったけど、楽しそうで決して嫌ではなかった。

向かいが個室だったけど、私のあとに入った人は田舎の社長さん風で、部屋で携帯で仕事の話してた。そのために個室に入ったのか。でも周りの病室に筒抜けだしあれはどうなのかな?それは仕方ないとしても、テレビをイヤホンで聞かないのにはちょっとむっとした。あれも個室の特権なのかな??

尿管結石入院05 経尿道的尿管砕石


9月26日

6:00 安静解除、やっと起きれるようになった。起きたら案の定、腰がひどく痛む。寝てても痛かったけど起きたらもっと痛かった。昨日一泊した時点で結構いたんだからその後ずっとベッドで寝てて痛むのはまあ当然。新しい寝間着とタオルもらって着替えてカラダ拭いた。

6:30 尿道のおしっこチューブ抜く かなり痛い!
7:00 小便20ccすごく痛い 手術時のキズが痛むらしい。自然に治ると看護婦に言われたけどかなりな激痛でこれも辛いわ・・・ チューブ挿してる間も痛かったけどもキズのせいだったのかも?
9:00 小便激痛 トホホ。実は尿道の痛みは強い違和感で、石でも尿道に詰まってるのかと思って思いっきりおしっこしちゃった。この時尿道のキズが一気に開いたんじゃないかな。激痛です・・・
9:30 回診。退院。ステント抜くため通院。
結構年寄りの初めての医師でおっかなかった。 最初安静にしなきゃいかん、隊員は勧めんが・・と言われて焦った。でも結構カラダきつかったので入院でも良かったかなと思う。あと最初は来週すぐまた来いと言われたけど、あとで看護婦が来て必要ないから2週間後でいいと。あの年寄り医師のいうことは聞かなくていいということか、何なんだろ??
13:20 妻に迎えに来てもらって退院。マルセイバターサンドを看護師さんにお礼として置いてった。お世話になりました、本当に。

尿管結石入院04 経尿道的尿管砕石


9月25日

6:00 検温
6:30 浣腸、死んだ。ある意味最も恐れていた浣腸ですが、激しい腹痛に襲われトイレでしばし固まった。まあ出たのでよしだったが、指示通り看護師にトイレ内から連絡したら、冷や汗の私を見て看護師が慌てて、歩くのを禁止されて車椅子で病室まで運ばれた。下痢の時激しい痛みで冷や汗になるのは私としては珍しくもないんだけど看護師は驚いてた。血圧も一時的に上がってたらしい。うむ、そういうものか。。。しかし手術の都度浣腸でこんなに苦しむとなると困るなあ。
14:30 手術。やっぱり手術だな。前の破砕は手術と言っても破砕室みたいな感じで機械も破砕用の特殊なものだったけど、今回は普通の手術室。看護師二人が下準備して最後に医師登場。
私はベッドの上で右向いて赤ん坊のように丸くなった状態で、その私に医師が背中に局部麻酔。これ結構痛い、というか「ぐっ」とくる。すぐ下半身がじ~んと暑くなる。歯の麻酔みたいな感じ。これが下半身全域に来る。そしてちょうど妊婦さんの出産時みたいな格好させられて、医師が淡々と機械を動かし始める。
陰茎への挿入自体は無感覚で、全く何してるかわからなかった。しかし腎臓の方まで内視鏡?が入ってくると、内部から突き上げてくるような感覚があって、痛みなのかよくわからないけど熱くて結構苦しい感じだった。局部麻酔で、カメラもいくつかあって私からも見えるので、全体的に何をやってるかは何となくだがわかる。
途中、石を見つけたところで医師からカラーのディスプレイで説明あり、これが石、できるだけ摘出したいけど大きいのでまずは砕くことを再優先に進めまーす、との説明あり。
その後も結構時間かかって全部で一時間半くらいかな。結局石は2つに砕いて2つとも摘出。ただ尿管ステントは残って後日摘出となった。
16:00 病室に戻った。その後下腹部に激しい痛みあり、痛み止め打ってもらったが効いてるのかよくわからなかった。しかし18:40頃ウソのようにすっとひいていった。
20:00 尻の穴に感覚戻った。脚は随分動いてたんだが、陰茎とか尻の辺の感覚が全くなかったが、ようやく戻った。多分そのせいだと思うけど尿道にも軽い痛み、コレは管が入ってるせいだと思ってたんだけど・・・・・?
しかしとにかく腰が痛い!!暑いし、痛いし、動けないし、こんな状態で眠れるわけない。辛かった。手術も辛いけどこの安静時間も辛いわ。
23:00 強い尿意あり、看護師は管のせいとのことで痛み止めもらう
24:00 水分解除。樹t後何故水分が制限されてたのかよくわからないけどとにかく解除。このとき睡眠薬と痛み止め、胃薬を飲む。3時くらいまで寝れた

尿管結石入院03 経尿道的尿管砕石


9月24日

10:30-11:30 入院、看護士の説明あり、前なかったな。一対一で長い説明、これはいい。
11:50 昼飯 結構量多い 薄味だけどまあまあ美味しいです
12:40 実母見舞い
13:05 検査 レントゲン・造影材撮影
13:30 検査了
14:00 母帰る
14:20 検査 心電図
16:10 シャワー
17:50 夕食
21:00 下剤、睡眠薬服用。この睡眠薬結構効いた。あんまり眠くなる感じなかったけど結果的には寝てた。スゴイもんだな。しかし朝までというわけには行きません。何度か起きました。隣の患者さんのいびきすごかった。まあ仕方ないね。

六番目の小夜子


今日読了、コレも入院中。
恩田陸さんという女性作家。
記憶が定かではないけど、多分ブクログあたりの人気作家で見つけて予約した本だったと思う。

ちょっとホラーっぽいけどカテゴライズするならファンタジーですね。
悪く無いです。
ファンタジーっぽく、解けない謎は解かないまで、余韻ある。変なハッピーエンドにもなってないし。
こういう作品は若い人には良さそう。

しかし私としては解けない謎は嫌だし、甘ったるい青春モノも、そういう年じゃないんだよなあ。
この作家さんはもう読まないと思います。

オデッサ・ファイル


フォーサイスです。
9/26、入院中に読みました。

フォーサイスは有名な作家ですが私が読んだのは「ジャッカルの日」だけ、しかもかなり昔。今回は友人の勧めで読んでみました。
ナチス物です。出版当時は結構リアルだったのかもしれませんが、今となってはいかにも古いですね。
また、種明かしが簡単すぎて読んでてすぐわかったのもちょっと興ざめ。
主人公が囮になったり裏切ってきわどいことをやるあたりはリアルさ無さ過ぎ。
古い作品、という感じですね。

2013年9月24日火曜日

尿管結石入院02


これから入院。
前回病院へ行ったあと出勤、予定通りの日程で休みも取れました。
ただしその日はほとんど寝てなかったのですぐ早退したかったんだけど、結構仕事忙しくて普通に勤務しました。
管理職なんで直接の担当業務って無いから、いてもいなくても良いといえば良いはずなんだが、いるとやっぱり仕事はあるよなあ。

痛みに関してはずっと調子悪い感じですが、強い痛みはその後1回だけ、その時は座薬。しかし尾てい骨のあたりの鈍い痛みや頻尿ってなんなんだろう?
違う病気のような気もするんだが・・・・・
まあ今回石が取れればわかるけどね。

2013年9月22日日曜日

半澤直樹


ついに終わったなあ半澤直樹。
初回見たときは臭すぎてこりゃダメだ、と思ったけど、家内がハマったせいで私も見るはめに。
元銀行員の目から見ると、こういうの確かにあったな、という展開とコレはあり得ん!!という展開があった。
まあ私が知らないだけで上位の都銀ならある展開だったのかもしれないけど。

最終回はまあまあ面白かったけど、最後は何?
またまた試練か?
経営危機を建てなおしてくれ的な?
続編に行っちゃうの?

次はリーガルハイも始まるらしいし、堺くん絶好調だな。
個性のある面白い役者ではあるよな。

マリオカート発見!!


昼のラーメンの帰り、13:26くらい、札幌ドームの交差点で発見!
羊ケ丘の方から下りてきてヨーカドーの方へ曲がって行きました。
ゴーカートみたいだったけど公道大丈夫なのかな??

多分コレ↓
http://sapporo.keizai.biz/headline/photo/1403/

写メのがした、残念。

麓郷舎


昼食に久しぶりに行ってきました。
昼すぎだったけど駐車場は車1台、すぐ入れた。
大丈夫か??
食べてるうちに少し混んでは来たけど・・・

家内は普通のしょうゆ、長男はしょうゆの肉ダブル、私はしょうゆ野菜まし。
私はココのラーメン好きです、味が。
野菜大盛りもいいんですが、味が好きなんだよなあ。
美味しかったです。

でもちょっと心配・・

ローマ人の物語7 悪名高き皇帝たち


20日の金曜に読了。
カエサルからアウグスティス、ティベリウス、カリグラ、クラウディウス、ネロの系譜は面白い。
組織を堅固に作るのも難しいが維持するほうがもっと難しいということですね。
映画で有名になったカリグラだけど塩野さんの筆は結構優しい。

ちょっと気になったが、ティベリウス時代の金融危機に関する言及部分で、資本がより高い利潤を求めて移動する様子が描かれていて面白かった。そういう視点、経済の視点で歴史を見ると、また面白いし将来につながるんだな、それが経済学か、と改めて感じました。

文章はどんどん良くなっていると思う。
こういう歴史ものを面白く読ませるのってほとんどが作者の文章力なのかなと思えてくるほどに、塩野さんの文章は良くなってる。

「人間とは主権をもっていると思わせてくれさえすればよいので、その主権の行使には、ほんとうのところはさしたる関心を持っていない」

「人間とは、心底では、心地良く欺されたいと望んでいる存在ではないか」

ネロが恋したポッペアを評して
「野心家ではなかったが、女に生まれたことを無駄にしないタイプの女ではあった」

これからどのくらい塩野さんの筆はなめらかになっていくんだろう??

2013年9月21日土曜日

座薬挿入記2013


①9・18 21:50 最初の座薬、痛かった~、激痛と言って良い。挿して少し楽になったけど眠れない程度には痛みが続いた。つらかっった。

②9・21 02:30 挿さなくても大丈夫かなと思ったけど夜起きちゃったんですぐ挿した。その後はぐっすり眠れた。

尿管結石入院01


9月20日金、昨晩の激痛のため三樹会で診察を受けた。
9時少し前に行ったけど、2時間弱ただ座ってた。
激混みですな、年寄りばっかりだけど。

やっと診察、すぐ写真とCT撮ったら、やっぱり石はある。下には降りてきてるようなので様子見もあるけど一気に手術したほうが良いんじゃない、という医師の勧めで決めました、手術。
今回は結構下で骨ともかぶってるんで破砕は難しいらしく、尿道から管を入れて直接取るような手術らしい。
絶対やりたくなかったけど昨日の痛みが激烈だっただけに、あまり抵抗なく手術を受け入れた。
連休明けの24から二泊三日で26までの予定、熱が出ればあと一日という感じ。
取れなければ砕いたり、また、尿管が細すぎたらカテーテル入れたりもするらしい、まずは手術してかららしい。

もうおまかせです。早く楽にして欲しいわ。

2013年9月19日木曜日

10.8 巨人vs.中日史上最高の決戦


鷲田康さんという方のノンフィクションもの。
この本を何で知ったのかもう忘れたけど、結構な新刊で、図書館予約したときは確か8人待ちくらいだった。しかし8人にしては、中央図書館にしかない本だったので結構待ちました。

試合の流れを選手・監督の視点でゆったりと追っていきます。
一つの試合を各人の生き方と絡めながら掘り下げていく、なかなか面白い書き方だと思いますね。
落合の部分、怪我しても守りについたのにはぐっと来ました。
他にも何箇所かう~ん、という部分がありました。
野球って人間がやるスポーツ、当たり前だけど、やはり見るべきは人間、その人間の物語りに我々は心を動かすんですね。

2013年9月18日水曜日

激痛 尿管結石??


今日夕方から痛み出して耐え切れない激痛になった。
さっき、21:50 座薬挿入。
30分ぐらいで効いてきた
でもまだ痛い

左脇腹中心に下腹部のみの鈍痛
泌尿器も痛い
尾てい骨のあたりもじんじん痛くて排便したい感じ
背中は痛くないなあ??

尿管から管を入れる手術だけど、
痛まない時は絶対やりたくない、と思うけど
今みたいに痛み出すと
とにかく治るんならやってくれ!と思うものですね

明日病院行くかあ

2013年9月17日火曜日

連休中のサッカー観戦


21(土) 14時高校次男
23(月)9時末っ子中学 14時次男

月曜日は台風で雨がすごくてさすがに大変だったけど、楽しい連休だった。
末っ子はカブスの最終戦、6-1かな?成績的には一番悪かったけど内容は一番よかった。1年生中心のチーム、これからに期待ですな。
次男はレギュラーが怪我で先発が回ってきたけど、本人は嫌がっていて、でも本人らしくなくガリガリやってはいたけどちょっと空回り。土曜はバテテ後半すぐ交代、月曜はペース配分考えながらやってたようだけど前半で交代。交代要員は一年生で、控えの位置も奪われちゃったかな?
元々接触プレーが嫌いでガツガツもしないプレースタイルなので、高校サッカーは難しいかしそう。上手いんだけど、こういう選手は監督は使いたくないだろうなあという感じの選手です。

ま、それぞれ楽しくやってくれれば良いけどね。

2013年9月11日水曜日

woman


今日最終回だった

久しぶりに見ごたえのあるドラマだった。
満島ひかりさん、すごかった。
田中裕子、栞の二階堂ふみさんとのからみも迫力あった。
こう見ると男はみんな脇役ですね、まさしくwoman。

小栗旬の生い立ちとか、栞が押した犯人を見つけて詰め寄るシーンとか、必要だったのかな?と思わせる挿話もあるけど、役人と女医の話にしても、離婚友達との関わりにしても、全体のひとつではあるのかな?

最終回はしかしちょっと?でした、私としては。
セリフの一つ一つに小さな違和感が。
ラストの「ただいま」「おかえり」、とってつけた感、そんな簡単で良いの?
適合したことが理由で栞は妹になるの?
境内での栞との掛け合いは良かった。でもあそこで「姉妹」にならなきゃいけないんじゃないのかな??

まあ私の私的な感想ですけど。
良いドラマだったことに変わりは無いです。

2013年9月7日土曜日

びっくりドンキー


久しぶりに夕飯食べに行ってきました。
6時過ぎだとそんなに待たずに座れましたが、帰るときは外まで並んでました。やっぱり人気ですね。

サイドメニューでふわふわグラタンってのを食べてみたけど結構美味しかった。
ドンキーはまあまあ美味しいよね。
ただちょっとアブラでごてごてしてて最近は食べるの辛い。
年かな。

尿管結石の痛みか?


昨日の昼から下腹に痛み。右背中裏が傷んで左下腹にも痛みが来た。
断続的だが寝るまで続いた。
今朝は何ともなかったが違和感はあるなあ。

頻尿気味で大きな尿意があるが排尿はそんなに多くない。残尿感はないけど。

尿管結石の痛みってこんなんだったかなあ?覚えてないが似てるような気が・・・

2013年9月6日金曜日

剣客商売4 天魔


さっき読了
一作づつ振り返って見かえすとそれぞれ仕掛けが凝っててt面白いですね。どれも単純な話ではなく、人の思いが複雑に絡んでいる。
ただし作品によって差は出てきてるように感じます。天魔までは水準高いけど、それ以下ではかなり質が落ちるような。
特に天魔は良いです。ラストもスパッと切れます。次作以降に後日談でも無いかなと思いましたが特には無く残念に感じました。
それ以降の作品はやや集中力に欠けた感じもあり、単に面白い読み物程度の出来かな。

はやく三冬さんとの結婚話を読みたいな。

2013年9月5日木曜日

グレートギャツビー


フィッツジェラルドを春樹訳で、さっき読了。
一時春樹さん訳もの、チャンドラーとかを読んでたが、本作もその頃読もうと思ってたんだけど、図書館で借りれなくて読めないでいたもの。
ネットで予約したらすぐ借りれました。

冒頭が何とも良いですよね。基本的には悲劇だけど、物語の雰囲気にすっと入っていける、いい香りのする出だしだと思います。それを春樹さんのきれいな日本語で読めるのは何とも幸せですね。

読み進めていくとちょっと叙情的すぎるというか感傷的すぎるというか、作者が浸ってる雰囲気にすんなりと入っていけない抵抗感みたいなものも感じたけど、終盤は一気にですね。
なんとなくもう一回読んでみたいな、細部をじっくりと、と思わせる本でした。

2013年9月3日火曜日

池袋ウエストゲートパーク


石田衣良さん、今日読了。
ブクログで池波正太郎の剣客商売の感想を読んでて、本作が好きな人なら剣客商売も好きだろう、という部分があったので借りてみた本。

確かに剣客商売っぽい連作のつくりですね。ものすごく現代的な味付けになっていて若者の話ですけど。
デビュー作のようだけど文章はうまいしその後の活躍を見ても力のある作家さんなんですね。
ただ、本作は4編収録ですが3作目はかなり質が落ちると思います。残り3作はかなり面白いけど。

面白いけど、全体的には剣客商売ほどのぐいぐい読ませる力は無いと思う。私が年寄りなのでそう感じるだけかもしれないけど。
剣客商売は初めからシリーズ化するつもりで書いてたような気がする。大きな話の流れが最初から楽しめる。
しかし本作は読みきりの続編が続いてシリーズになったのかな。登場人物はつながるけど大きな流れの話にはなっていない。その部分の面白さが無いから各編のみの中身で勝負しようとすると面白さに限界があるのかもしれない。

シリーズ化されているけど次の作品を読むかどうかは微妙。ただクドカンのドラマは見てみたいな。

2013年9月1日日曜日

ハルモニ


昨日行ってきました。
最近はダイエットしていたので昼のラーメンはぱったり、外の昼食自体が久しぶり。

注文うだうだしてたらいつものやつでいいですか、と逆におじさんに言われてしまった。
あ、ハイ、と答えてしまいましたが、ついに常連になってしまったのかなあ??

今日は牛すじ炒めがいつもよりすごく多かった。キムチャはネットリ感が控えめだった。鶏肉炒めは人参の代わりにナスが入ってた。このナスがすごく美味しかった。
まあ同じ料理頼んでも微妙に変化はありますね。

前から気になってた、ここでやってるキムチ作りのことを聞いてみたら、作る日は作ったものを売るだけもやってるとのことだった。ちょうど今日作る日だというので、分けてもらうことにした。
今日は末っ子のサッカーなので終わったら取りに行くことにした。
ものすごく楽しみだあ!!