2023年11月30日木曜日

推定少女


桜庭一樹さん
面白かったのかな 中盤以降は 一気飲み SF 小説 なんだか 幻想小説 なんだか 思春期 の少女の内面を描いた作品 なのかな
60を超えた 私も昔は子供だった だから なんとなくわかる そういう思いを 持ちながら 私たちは生きてる そういうものに 溢れている 大人になる前の ある時期のいろんなもの がここにあるんだろう でも誰もが経験してるからと言ってダレモガ書けるわけじゃないよね こういう小説 書けるってすごいことなのかもしれない
 途中 つまんないなと 実は思ったりもしたんだけど 異なる3つのラストを含めて すごく面白く読めたような気がする 桜庭さんすごいな


書きかけ〜

2023年11月29日水曜日

散歩 福住方面

今日は散歩するつもりなかったんだけど 昼寝から起きて ちょっと外に出て 庭の様子を見てたら なんとなく行けるかな って 感じになったんで 散歩に出た 
雪はちょっと降っていて 風もあったんで そんなに寒くはないけど ずいぶん 顔に雪が当たった 帽子をかぶってジャンバー着て手袋もして 防寒 準備は万全だったけど 雪が顔に当たるのはどうしたらいいのかな と思いながら マフラーなのかね だいたい 雪はしんしんと 上から下に降ることの方が多いから 普段は マフラーいらないのかもしれないけど
下の方から歩いて 上に上がる階段がある公園 こんな感じです

ここは 福住公園の中 うっすらとした 雪景色 って感じかな 積もってはいるけどまだまだなので 普通に歩けます
帰り ふと思いついて 森林総研 の中に入ってみた 入り口のすぐ左に 実は抜ける道があって メインの舗装道路の 横 の林の中を歩く そういうルートが あります 知らなかったんだけど 奥さんに聞いて いつか 歩いてみようと思ってて もうほぼ 枯れた葉っぱの道でしかないんだけど 歩いてみた


書きかけ〜

あやかし草子


千早茜さん

短編集でこれはかなり面白いね 最初に読んだ  魚神の世界にも通ずる 物語の世界に どっぷりとつかることができる 人間と あやかし のつながり
 ちょっとだけ 特に 最後の方の作品は 宮部みゆき の三島屋 シリーズ に近いもの を感じた 宮部みゆき よりは 人情の 深さ みたいなものはなくて 話も短くずっと 幻想的 その分 醸し出される 不思議な空気 はずっとずっと強い できれば続編 も読みたいと 思わせるような  短編集 だった 面白かった

鬼の笛
笛吹の青年が 鬼に気に入られ 人間の死体から作った 美しい女をもらう その女に狂ってしまった 笛吹きの青年
ムジナ和尚
人間に化けられる ムジナ 琴を引く 白ギツネが 涙を流すのは不思議に思う 人間界に 行って 和尚に化けて長く暮らす うちに 自分を慕っていた昔助けた女が 病で死に その時に 涙が流れる 仲間に涙はどうだった と聞かれ 大したことはないな と答える
天つ姫
不思議な姫様の話 強いものが好きで 天狗と知り合い その長と仲良くなる 成長した姫は 帝に嫁ぐ が揉み合った際に 天狗を 呼んでしまい 助け出される が天狗は 戦いの傷で 死んでしまい 大きな杉の木になる 姫は一緒にいたいと思い 願って 杉の横の楓の木になった
真向きの龍
生きることに倦んでいる彫り物 師 がある農村から 水乞い祈願の 彫り物を頼まれ 今まで水をもたらしていた 龍を山に見に行くと 龍は蛇の女に姿を変え 彫師と一緒に暮ら し自分と一緒に 海に行こうと誘う 彫師は行きたいが 断って人間の世界にとどまって 彫刻を作る
青竹に庵る
あやかしと人間の女の間に生まれた心のない子供 いつか 母が眠っている 青竹に導かれ その不思議な力を知る 青竹の世界に誘われるが わずかな人間とのつながりを思い出し やはり人間の世界に留まることにする
機尋 はたひろ
機織りの店で 閉じ込められて育った 白子 が 火事 の際に 妖怪になる 寂しさのあまり  妖怪の世界に 子供を引き込んでいたが 色盲の女の子を 引き込んだことがきっかけで 恨みは晴れる





書きかけ〜

2023年11月27日月曜日

レベル7


宮部みゆきさん 結構 古い ミステリーだよね 昔から読みたくてなかなか読めてなかったやっと読めた
冒頭から 謎が多い 展開でグイグイ引き込まれる さすが 宮部  昔の作品だからか 文章もすごく 読みやすい セリフも多いし 改行も多くて ここら辺は  ソロモンの偽証 なんかと比べると ずいぶん違うと思う
結構 厚い本で 最初は グイグイ引き込まれながら読んだけど だいたい が見えてきたあたりからは ちょっと どうだろう それほどでもなくなってきて まあ ラストにかけての どんでん返しは色々とあるけれども 読み終わってみるとすごく面白かったとは言い難いかな 
謎解きのミステリーで終わっていて それ以上の人間ドラマみたいなものがないのかもしれない 今の宮部さんはまさしく そこが面白い 謎解きじゃなくて 人間ドラマがね 宮部さんも若かったってことかも でも  読めてよかった すっきりしました


書きかけ〜

2023年11月25日土曜日

散歩 福住 月寒川緑地


雪だったけど散歩に出た
家の前はこんな感じ
札幌も北の方は吹雪で雪もすごいらしいけどこっちは結構穏やかな日でさすがに午前中は寒かったので午後から出た
今日は福住方面にしたが帰りはしばらく歩いてなかった月寒川緑地
を歩いた
こんな感じでまぁまぁ雪だった



書きかけ〜

2023年11月24日金曜日

マチネの終わりに


平野啓一郎さん 澄川の図書館で偶然見かけて すぐ借りた なんとなく読んで欲しそうに本棚の中で1冊だけ ポツンとあった 読むまでに 結構時間かかったけど 読んでる途中 もなんか色々なことがあって中断しながらだったけど 結構面白いね 平野さんて 芥川賞作家で 受賞作 は本当に 芥川賞っぽいし鮮烈なイメージだったけど 前回読んだ 作品にしても そんなに難しくもなく まあまあ 読みやすい人だよね 
本作品は 恋愛小説 らしい クラシックギターが出てくるんで 私としてはすごく興味深く ブラームス を引く グールドの間奏曲なんてのは早めに出てくるんだけど 改めて Spotify で聞いたりしながら ゆっくりと落ち着いて進んでいく 話を楽しんでたんだけど 中間ぐらいでグァン という 昼のメロドラマみたいな展開になって そこからは結構 物語が加速する感じで 韓国ドラマにでもしたらすごい人気が出るんじゃないか っていう 風に思いながら 読み進めたが

感動してしまった 結構 泣いた 素晴らしい作品だった 過去は変えられる そうなんだね 静かな中にも 大きなうねりがある作品で 悪役もいるんだけど 最後はそういったものを全て拭い去って 純粋な 感動が 待っていた 素晴らしい作品だった

子供の頃からずっとクラシックギターを弾いてきた 私としては テーマとして使われていてすごく嬉しかった 20代で無伴奏を録音したってなると やっぱりモデルは 山下和人なのかなと ちょっと思うが ネットで調べたらやっぱり山下さんらしい 女性の方にも モデルがいるらしく この方は私は知らなかったけど 山下和仁 は作曲家と結婚してるんだが 色々あったんだろうか そういうのには関係なく 小説として素晴らしかったと思います



書きかけ〜

2023年11月23日木曜日

大根収穫







書きかけ〜

散歩 澄川方面 コーチ断念

 
11月23日 今日は自転車で コーチャンフォーまで行こうと思って 張り切ってたんだけど 結局 断念 まず 調子が結構悪かった 頭が重い感じ 風が 思ったより強かった 雪虫もかなりいた そして何より 後ろタイヤの空気が完全に抜けてた (*_*)
でも  天気予報だと 明日の午後から 雪 それ以降 冷え込んでずっと 雪  だから もう今日が最後のチャンスだった しっかりと 着替えもして外に出たので 行きたかったので残念
今家の中だけど やっぱり 調子悪い まあやめといて正解だったかな
今日は午後から雨 ってことだったんで 午前中のうちにと思ってたんだけど 昼寝から起きても 天気は良かったんで 散歩に出ることにした 昨日 ちょっと車で走って 通れなくなってびっくりした いつもの 澄川方面に抜ける坂道 こんな感じになってます 急な坂だからね 雪が降ると車はさすがに危険だから まあ これでいいと思うけど 歩くのは大丈夫 ということでこ の道を通って いつものルートで澄川方面を散歩 今日は少し 奥の方まで歩いた 澄川の坂も結構 複雑だよね 家は びっしりたってるけど かなり高低差があって すんなり道は繋がってなかったりして まあ 西岡も同じだけど  帰りは ラッキーによって 少し休んでから帰った
そうそう 雪虫がすごかった 前回 大量発生した時ほどではないけど それに近いぐらい 目の中にもたくさん入ってきた やれやれ 本当に歩きづらい まあでも雪虫もこれで終わりだろうな もうすぐ 本格的な冬がきます

2023年11月22日水曜日

歯医者 買物 昼マック


右上の奥歯がスースーする状態が7月くらいから続いていて結構気になるので先週の火曜 11月14日に歯医者に行ってみたら、虫歯ではなく知覚過敏だろうということになったんだけど、しばらく歯全体を見てないから全体の検査をすることになって今日の朝行ってきた。
医師の診察はなく検査だけで、写真をたくさん撮った
前はこんなに撮らなかった、ちょっと過剰な感じがするな
最近は歯が痛くてくる患者は殆どおらず、ほぼ予防できている患者さんばかりと医者が言ってた
歯科検診が今後進みそうだけどいらんよな、歯医者さんの需要増のためでしか無いような気がする

帰ってから奥さんのリクで買い物、ユニクロ、ダイソー、生協。で、昼は久しぶりに生協のマックにして家で食べたのさ

ビッグマックのセットだけどお腹いっぱい
昔は軽く食べたんだけどなあ
あんまり食べれなくなってきたね

ユニクロでは除雪用の帽子と手袋を買った
ヒートテックで暖かそう、嬉しい
平日だけど結構混んでるよね、ユニクロはすごいな

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12月1日
検査結果出た 虫歯は無いとのことで一安心 知覚過敏ってことだな 歯石は結構あるのでとってもらった 


書きかけ〜

2023年11月21日火曜日

散歩 水源池

今日も昼寝のあと散歩
クマが怖くてちょっと敬遠していた水源池方面

公園の駐車場側の入り口には車がそこそこ駐まってる、みんなくま怖くないのかな??(笑)
犬の散歩のおばさんたちが入り口で話し込んでて通れなかった
私は犬が今でも怖くてダメ
犬の散歩禁止にしてほしいけどなあ・・
本当は入り口のところだけ見る予定だったんだけどついここまでは来てしまった
でも熊が怖いのでこれ以上先には進まず

ふとイケを見たら鳥が結構いる
下まで降りて撮った写真

水源池入り口から交差点に向けて降りて行っていつものバラを見たらもう全くなかった
バラは短いな

ちょっと横に入ったら大好きな公園の階段発見!
見つけたらつい登りたくなる(笑)

今日は比較的暖かい。
そのせいかまた雪虫が復活してきてて、またまた目に入ってしまった。涙ではとれなくていずいのであまり長く歩く気にならず早めに家に帰った。
やれやれ┐(´∀`)┌


書きかけ〜

2023年11月20日月曜日

スシロー

くら寿司、魚米と行ってみたので我が家から一番近いスシローにも来てみた。当然何度か来てるけど奥さんが嫌いであんまり来てなかった。回転すしは最近かなりシステムが変わってるように思ったのでここはどうなったのか確認。
システムに関しては昔と全く変わってないですね。最後に店員さんを呼んで皿を数えてもらうので店の人との接点は残ってる。わたし的には接点無いほうが良いです。
味はまぁまぁ。他の二店と比べてちょっと値段高めだと思う。その分なのかな、味はまぁまぁ美味しいと思った。
奥さんの総合評価としては値段のことはあるけど一番近いしここはアリ、ってことになったのでリピートあるかも。

傷痕


桜庭一樹さん
マイケルジャクソン だね 舞台は日本に移してるけど 死んだ後の家族と 娘と幼児に対する事件 の話だけど 何を書きたかったのかよくわからん 相変わらず 読ませる 読んでて面白いけど 読んだ後に?がたくさん残る 本の帯には 残された娘の 悲しみと回復と再生 を丹念な筆致で みたいなことが書いてあったけど そうではないよ うな気がする よくわからなかった


書きかけ

2023年11月19日日曜日

散歩 福住方面

 今日も朝から結構 天気良かった ただ今日は朝 本読んで ワイドナショー 見て それから買い物もあって あっという間に 昼になったんで 昼寝の後 散歩に出た ちょっと久しぶり 今日は 福住 方面
 今日も下の方から ゆっくり歩いて 陸橋の下を通ってから細い通りに出て公園で上に上がって 今日は少し奥の方まで 福住 歩いてみた ほんの少しだったけど 随分 違う街並みに出て 道路 一本でも随分 違うもんだね いつも見てた 蔦屋敷も 蔦が枯れてた びっくりした 冬の間もあのままだと 何だろう 勝手に思い込んでた まあ  蔦の葉も枯れるよね そしていつもの 福住公園 音声入力中 天気はいいけどやっぱり寒いね 暖かい格好して 完全防備で きて正解だった 天気がいい分 寒いのかもしれないな 雪が降ったらどんなもんかね 散歩できるかな
羊ケ丘の前の道の街路樹のところに植えてあったマリーゴールドが全て無くなってた(*_*)



書きかけ〜

2023年11月17日金曜日

ラインマンガ 君と僕


サンハさん
堂々の完結
このブログ見たら2019年9月にも感想書いてた、ずいぶん長く読み続けたことになるけど面白かった
絵がシンプルでいい
作者さんだんだんうまくなってきたよな
長い連載ものだと絵がスタート時とは随分違って来るのはよく見る、そういうのもまた楽しい
韓国の高校生のストレートな青春もの
ラインマンガは韓国漫画が読めるのもいいところだね

諸葛孔明


陳先生の 現代物と短編集が面白かったので本格的な 中国 歴史ものを読もう と思って借りた本 
上下巻の結構 ボリュームがある本だった けど 上巻の途中 最初の方で実は断念しようか ちょっと迷った とにかく人の名前 地名 がものすごくたくさん 出てきて頭がついていかない ちょっとした 挿話でも 名前と地名が出てくるから それって出てきたところではちょっとした話なのか これから続く話になっていくのかわから ということは覚えるべきなのか 覚えないべきなのかがわからない とにかく頭がついていかなかった 若い頃なら行けたのかもしれないけど それで  読むのやめようかなと思ったんだけど 我慢して読んでるうちにものすごく面白くなってきた 陳先生はやっぱり 上手だ 淡々と事実を書いてるようでいて 結構 ドキドキ 物語のうねり みたいなものがあって 面白く読めた
中国の歴史もの っていう意味では やはり 宮城谷 先生 との比較 で どうなのかなって ちょっと思う ほぼ 読んだんだけど あんまり覚えてないんだよね でも 一時か なりはまったから すごく面白かったことは間違いない 宮城谷先生 もまた 読んでみようかな とちょっと思ったりした 司馬遼太郎を読み返すのもありだけど 壮大な計画になってしまうからな 
今日は大あれの予報で今 外は雨 こういう中 家で ストーブで温まりながら 面白い本を 読む いとおかしですな



書きかけ〜

2023年11月16日木曜日

コニファーの雪囲い


今年は コニファの上をバッサリ切って そのせいか ずいぶん 太ってきたような気もするんで 雪囲い しなくていいかなっていうか 無理かなと思ってたんだけど とりあえずやってみようか っていうことで 夕方から 始めた
でもやっぱり かなり太ってきてるんですごく大変 なんとかここまでやって もう寒くて無理 っていう感じになったんで あとは明日やります しかし 全部できるかな
なんとかこんな感じにはなった 少しずつ 少しずつ 時間をかけてやっていくと まあ 細くなっていくんだよね でも絶対的に時間がかかる 多分 昨日から合わせて3時間以上やってたと思う 結構 疲れました なんか妙に上の方だけ太ったままで マッチ棒みたい これで雪の備え になるのかどうか よくわかんないけどまあ今年は ここまでできました 来年はどうかね〜( ´∀`)

2023年11月15日水曜日

散歩 澄川方面


今日も天気がいいので 最近よく歩いてる 澄川方面 朝から天気は悪くなかったけど 寒くて 外に出づらくて 午後から 出ました 
今日は 比較的暖かかったけど 前回の 反省 を踏まえて 冬用の除雪用の 手袋にして 暖かい格好で出た そんなに寒くもなく うっすら汗をかくぐらいの の感じ 今日は 風もそんなになくて 散歩日和だったかもしれない ただ やっぱり 鼻水が出て ティッシュを持つのを忘れたのが ちょっと反省 
中学校の横  バス通りに向かって歩いて降りて行くんだけど よく見える景色 正面に 藻岩山があって 結構好きです 歩いていると本当に目の前に藻岩山がどんどん 迫ってくる感じで 写真だと そこらんがうまく伝わらないのが少し残念 
このバス通りまで ちょっと距離感を感じるんだけど これ以降は 全然 距離感を感じなく 楽しい街並みが続く  お気に入りのコースです
今日は ラッキーによって パンと牛乳を 買って帰った


書きかけ〜

2023年11月14日火曜日

android開発 タイマーアプリ完成


とりあえず完成
今作っている Android アプリは タイマーアプリと 画像加工用のアプリと音声入力アプリ の3つ それぞれ もう 使って実用化してるんだけど まあなんとか 完成しましたって言える レベルに達してるのは  自分なりに って事だけど これが初めて できれば Google の アプリストアで 公開したいけど まあちょっとそこまでのレベルではないかな とりあえず自分的には使える レベルではあるけど もう少し インターフェースとか 満足できるものになれば公開したいなって思ってます
タイマーって ネットで探しても Web の記事とかコードとか 結構たくさん出てて でも 古いのが多くて 古いと 今の Android だと全然動かなかったりする タイマーアプリってタイムアップした時のアラームとか通知とか が必要で 特に通知が セキュリティの問題があって 新しい Android バージョンだと 出せなかったりする  で新しいバージョン用にコードを変えなきゃいけなかったりして 単純な アプリではあるんだけど結構奥が深い  まあそういう中で 自分なりには満足 レベルに達した ので ちょっとホット してる
これからも 勉強だね アプリは 簡単にできると思ってたけど そんなに簡単ではなかった  他にも作りたいアプリのアイデアはあるので 勉強しながらコツコツと 作っていきたいです

書きかけ〜

2023年11月11日土曜日

初雪 散歩 澄川方面

札幌は今日が初雪になるのかな
朝からお日様で起きたときはほぼ溶けてて庭にうっすら残ってる程度だったけど

昼寝のあとの午後に散歩に出た
寒かった〜
風も結構強かった
手袋厳しい
スパッツで良かった
鼻水 ティッシュ忘れた


西岡坂の上公園の、下の方から上がった


書きかけ〜

ガーデン


千早茜さん
これはどうだろう、静かな話。壁を作ってその中で一人で生きていく。それが変わる話なのかな、でも別にそれが悪いわけでもないから変わる必要もないよな。物語もない。よくわからなかった。


書きかけ〜

2023年11月10日金曜日

どんころ


久しぶりかな奥さんのリクエストできた
最近奥さん具合悪くて寝込んでたんだけど少し良くなってきたので気分転換もあってのリクだと思う
昨日タイヤは替えたけど今朝はもわっとした感じの暖かさで 明日は雪になるらしいので変な天気なり
この店は相変わらず
少しだけ値上がりしたかな
ラーメン屋は千円の壁で皆悩んでるらしいのでそう考えるとここは安いけどね



書きかけ〜

2023年11月9日木曜日

11月の我が家の畑










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11月12日
マリーゴールドもポアした(*_*)
今朝の雪でほぼダメになってた










書きかけ〜

五台山清涼寺


陳先生の短編集 元々 澄川の図書館でこの本を見つけて読みたいなと思った陳さん でも 西岡には 短編集 はなくて でようやく 借りてきて読んでみた
歴史小説を書いている 陳先生 の 歴史ものの短編だけど 短編ってやっぱりこういうもんだろう  と言うような短編作品たちで エピソードを切り出して 切れ味 よくまとめ上げてある 
戦いの中で 職人たちは 翻弄されるわけだけど そういう中でも 職人 気質を守って 作りたいもの作るって言うあたりが読んでいて気持ちいい 
後半は職人とは離れる作品が並びミステリーのような? それなりに面白いど私は職人たちの話のほうが好き

日鋳の鏡
冶金の 技術を持った 職人たち 鏡を作りたいけど呉国に命じられて武器ばかり作らされている 卑弥呼のいる ワノ国 に行けば 鏡が作れると いうことで 国を騙して 日本に行く 技術はしっかり伝わった

天魔舞の鐘
大きな鐘を作りたいと願っていた職人 愚かな支配者のもとで なんとか作れるが 10年後に壊れるように細工していた 役人と部下の職人の友情 回り回って立場は逆転するが友情は続く


紙は舞う
切り字の職人というよりは芸術家 時代に翻弄されながら娘に芸を継ぎ 弟子が密かに芸を更に高めたことを歓ぶ

舌聖一代
子どもの頃から講釈師を目指した男の一代

五台山清涼寺
生涯一人の美女を思い続けた男と弟の妻に横恋慕し寺に入った皇帝の話 これには職人は出てこないな? どちらかというと謎解きのミステリー

花咲く月琴
月琴師のスパイ容疑者を捕まえたが本当にスパイなのか?

虎たちの宝
戦争中宝石を持ち逃げし追っ手に怯える男の空しい人生


書きかけ〜

タイヤ交換 ピーマン鉢移行


冬タイヤに交換した
結構暖かい
ボルトきつかった( ゚д゚)
車検のときかなりキツく締めたの

ピーマン抜いて鉢に移動!
どうなるかな〜
毎日落ち葉拾い キリがないけどやっぱキレイにしていたい
今年は楓がまだ殆ど落ちてないので 他は落ちてるからなんか変だけど まだまだこれからだな



書きかけ〜

2023年11月8日水曜日

Androidアプリ開発 カウントダウンタイマー

 
 色々なアプリを今やってるとこだけど タイマーはすぐ作りたかったもののうちの一つ 使うのは カプヌー 3分とか4分のタイマー なんだけど これ結構奥が深くて難しい 
カウントダウンをして アラームを鳴らすだけなら簡単なんだけど 1回スマホを閉じて スリープに した場合とか アプリを閉じて スタックに入ってしまった場合とか いろんな場合で確実にアラームを鳴らす ってことを考えると かなり難しい アプリ 開きっぱなしなら簡単なんだけど
それと 複数タイマーを設置したいので これも 考えなきゃ できない 自由に追加削除したいから ってことで簡単にできるかな と思ってたけど やってみたら意外と 難しかったって 話です ま 逆に色々調べて 勉強にはなってるけど 
ただ 難しい部分の大きなところが Android のバージョンによってずいぶん動作が 違うってこと 特に通知のあたり 時間が来た時に通知を表示したり アラームを鳴らしたりの部分が結構 セキュリティに絡むんで Android のバージョンによって動作が違う  つまり 古いバージョンだと動くけど新しいと動かない そういうのが結構あって なかなか 厄介 ネットで調べて コードを使ってもうまく動かなかったりということがある Windows だとそういうことないよね 基本 ウイン 32 API 使ってれば 動くんだけど Android アプリは難しい
なんとか今は出口が見えてきたけど公式の文書をしっかり読んだ事で少しわかってきた ネットはいろんな情報が溢れてて AIに聞けば答えてくれる でも間違いもすごく多い 最後はやっぱり自分でしっかり文書を読まなきゃいけないってことかな



書きかけ 

2023年11月7日火曜日

荒野


桜庭一樹さん
西岡の図書館 にいつもある 結構綺麗な本 なんか俺に読んでくれって 言ってる感じだったんだけど、なんとなく若い子向けの本かなと思って読まないでいたんだけど 

すごく面白い 子供の本のようでいてやっぱり大人が読む本 なのかな 子供も関係ないのか わくわくするね すごく面白い 桜庭一樹は面白いな
三部構成で一部 二部 に比べると 最後の書き下ろしはちょっと落ちるかな 最初の2部のみずみずしさが際立ってる と感じた これから先 荒野はどうやって育っていくのかな 続編が読みたいけど まあ これはこれなのかな


書きかけ〜

2023年11月5日日曜日

桜の首飾り


千早茜さん
桜にまつわる短編集 神社と美術館のある街が多分共通の舞台だけど作品間に繋がりは無い
最初の作品はちょっと不思議な設定で面白かったがそれ以降はいまひとつ でもラストの2作品は良かった 特に最後の作品は長編でじっくり読みたいと思ったやっぱり長編でじっくり読みたい作家さんかな

春の狐憑き
狐を飼っているという初老の紳士に癒やされる女
白い破片
引っ越しのバイトで知り合った不思議な女と神社で拾った若い女
初花
幼い頃に父と共有した桜の思い出と依存してくる母親と救ってくれた不妊のお姉さん
エリクシール
夫の好みに合わせていたがそれは夫のなくなった妻に似せられていた事が分かり一時のみの不倫に走る女と癒やしてくれた男
花荒れ
男に貢がせる娘と税務調査官と妻をなくした男
背中
ヤクザの父親の背中に彫られていた青い桜の入れ墨を探す女
華の秘色
桜の木の横に見える少女の幽霊は厳しかった祖母 義兄への想いを封じて絵を捨てた悔恨が見せていた

2023年11月3日金曜日

散歩 福住方面

 今週は 自転車で 出歩いていて 散歩してなかった 今日は 起きた時から風が ぴゅーぴゅーで ちょっとだめかな と思ったけど 本を読み終わった11時ぐらいになると少し 穏やかな感じになってきたので 久しぶりに散歩に出ることにした 外は寒そうなので あったかい格好 して出たら 結構もわっとした感じで 意外と暖かくて 歩き出したらすぐに汗をかき出した 風もそんなに強くなくて 念のために 傘を持って出たけど 心配なくて まぁ いい感じかなと思って歩いてたんだけど 
雪虫がすごいことすごいこと!! この時期って 子供の頃から自転車に乗ると目の中に 虫が入ってきて すごく嫌だったけど 歩いてても目の中に雪虫が入ってくる 経験ってちょっと記憶がないぐらい 今日はそれぐらい雪虫でした 先週大量発生してた頃と比べると 少し収まってるとは思うけど よくしつこく 毎日毎日出てくるよな そんなに 寿命 長くないはずだから なんかにぶつかると死んじゃうし どれだけ繁殖しているんだろう 場所によってかなり違うけど ひどいところだと 帽子を深くかぶって下向きながらじゃないと歩けないぐらい 自転車乗ってる時と同じ それぐらい雪虫がいました
 コースは 福住 方面 今日は 下の方から行って いつもの公園の階段を通って上に登って 福住の街中を少し歩いて 真言宗の お寺 ぐるっと回って帰ってきた 公園の階段 すっかり枯葉で覆われてます 
帰りはいつも 福住公園の中を歩くんだけど 今日は雪虫がちょっと怖かったんで 白樺山荘のところからすぐ 国道に出て 帰ってきた
 奥さんが今日は朝から調子悪くて寝込んでて 風邪なのか リウマチなのかわかんないけど ご飯 無理そうなんで 帰り 羊ヶ丘のローソンで オニギリとか サンドイッチを 買って帰った 
全体で7000歩 ぐらい まぁまぁ歩いたし 汗もかいたんだけど のんびり 景色を見ながら歩くことができなかったのが残念 早く雪虫 いなくなってほしい
冬はどうかな 歩けるかね 歩きたいけどなぁ




書きかけ〜

名探偵のままでいて


小西マサテルさん初読
読書サイトからのお知らせメールで知った 作家さんかな このミステリーがすごいの大賞を取ったらしい 早速 図書館で予約
 設定で読ませる軽いミステリーの連作短編 という感じで半分までは読んだけど 後半は 的が絞れてきて いろんな 伏線を回収しながら ラストに向けて サプライズと綺麗な収束と ちょっとやられたな って言う エンディング 軽いけど 明るく読後感のいい さっぱりとした いいミステリーに仕上がってますね 
 作者も ミステリーの大ファンなんだなって 感じる 楽しんで書いてたような そんな雰囲気が伝わってくる いい作品だったと思う ちょっと軽いけどね まあでも  面白かった

2023年11月2日木曜日

家の中の野菜

全部 庭で育てていた野菜とか 花の剪定したやつ ちょっと かわいそうなんで 家に入れて水をやってたら 結構 育ってますね 右の鉢 これ 移し替えたばっかりなんだけど これはなすです 水に入れてたら根がどんどんどんどん育ってきて これはちょっと まずい なってぐらいになったんで 鉢に移した 最初は葉っぱ 3枚しかなかったんだけど  花をつけてたんで ナスがなるかな と思ってたんだけど それは無理だった 花の位置からは今も小さい葉っぱがたくさん出てきてます 
隣の大きいのはブルー デイジー これ 花 つけなくても グイグイ 伸びてくるんで 今年何回か 切ってるんだけどその中で 元気良さそうなやつを3本 水につけておいたら多分 背は 倍ぐらいになってると思う うちの1つ 先端に蕾らしきものが出てきて 見てたら花が咲きました 外のブルー デイジーは いっこうに蕾はついてないんで やっぱり家の中 あったかい からだね ちょっとこれはびっくり 
そのすぐ前にある ただの葉っぱは 庭に植えた ものの葉っぱ だね ものすごい勢いで増殖する かなり抜いたんだけどまだまだ しぶとく残ってて あんまり 抜きすぎたんで ちょっとだけ 家に持ってきて 水をやったらまあ 生きてますね 
その前2つのオレンジ色は マリーゴールド 片っぽは間違って切っちゃったもう片っぽはつぼみのうちに家に持ってきたら綺麗に咲いてくれた 花が咲いてから結構 立つ 長い間 咲いてるんだね 
一番左はピーマンです 花 咲いてたの を家に帰って水にさしたんだけど 実がちゃんと着きました まだ食べれないかもしれないけど結構大きくなってる 
その後ろの 鉢は芝です 家の中で まず種を買ってきたのを入れてみて育つの確認してから今年春 庭に撒いたんだけど なんとなく鉢は そのまま置いていて 伸びるんで ハサミで 定期的に切ってるけど ずっと生きてますね 
いつの間にか こんなに増えてしまってでも毎朝見るの楽しい 結構 水も頻繁に変えなきゃいけないので本当は毎日替えた方がいいのかもしれないそこまではしてないけど まあまあ 眺めてるの楽しいです 外はもう寒い そろそろおしまいになってきてるんで 家の中のこの植物たちはもう少し楽しませてくれそう




2023年11月1日水曜日

少女七竈と七人の可愛そうな大人


 少女ナナカマド と 7 人 の かわいそうな大人 
 桜庭一樹 さんです これ結構面白かった ラスト 感動してしまった 人間の 成長物語であり 母と娘の話 であり ものすごく欲しくてもどうしても欲しくても 得られないものはあり  
変わった話だけど普遍性のある 悲しい話なのに暗くならないのは この作家さんの特徴かもしれない 
素晴らしい
七人は誰と誰だろ?登場人物少ないね 最後の一人は梅木さんで良いのかな


書きかけ〜