2014年5月31日土曜日

サッカー、幸楽苑、川沿い散歩


家内の調子も少し良くなり、今日は朝から二人でサッカーの応援。
相手は始めての2校でしたが、なんと前回に続いて大勝でした。
どうしちゃったんだろ?ウチが強くなたのか相手が弱いだけなのかはよくわからないけど、大量点で勝ったのは事実。特に2チーム目は結構上手い選手もいたので、もしかしたら強くなってるのかもしれない。
いずれにしても、負けても十分面白い、勝てばなおさらですね!!

サッカーが長引いて2時くらいになったので、昼は帰る途中で食べました、ちょっと前に新しくオープンしていた中華そば屋さんで幸楽苑。ラーメン自体は安いです、500円しない。私はみそ野菜で家内は坦々、それに小チャーハンとギョーザをつけました。
味は、まあ安いことを考えるとまあまあですかね。それ以上ではありません。

帰って昼寝のあとの夕方、川沿いを散歩して文教堂で本を読んで帰って来ました。
川沿いは結構草が茂ってきました。半ズボンでは歩きづらそうで、今回は下まで降りずに道路を歩きました。これからさらに草は深くなるだろうから、歩きはちょっと無理かな。
川沿いの黄色いレンギョウですが、かなり散ってて緑の葉だけになってきてます。草花って日々変わるんですね、散歩して写真を撮るようになってすごくそのことを感じます。
毎日眺めるだけでも楽しいですね。

2014年5月28日水曜日

何者


朝井リョウさん。
桐島のあとで予約を入れたんだと思うけど、2013年の7月17日に予約してそのときは 484番目だった。1年弱、結構待ちましたね。

出だしは面白くない、才能ない作家が精一杯絞り出して印象的な文章を書こうとしてるのかなって感じがした。でも、表面上気持よく付き合ってる彼らの心の底が見えてきだしてちょっと怖い展開に。
スマホとかPCを道具として上手に使い、SNSでつながってることの虚しさみたいなものはよく書けてると思う。
最後に軽い爆発とどんでん返しもあって、エピローグは普通に上手くきれいにまとめたって感じかな。

主人公が最後まで爆発しないのがちょっと欲求不満ですね。我が家の長男が頭に浮かびます、イマドキの若者を描いてると言われたらそのとおりかも。
本作は朝井リョウさんが今の年齢でこそ書ける作品だったんだろうと思いますが、こういう作品って10年後に読んだらどう感じるのかなと思います。
後に残る作品って、今を綺麗に切り取ってるけどあらゆる時代に通じる普遍性を持ってる作品だと思う。前に読んだGOにはそれがあったけどこの作品には無いんじゃないかな。

2014年5月27日火曜日

黒山


妻の体調が悪く食事の支度ができないので、夕飯は末っ子とラーメンにしました。
水源池通り沿いで、ずっとラーメン屋ではあるんですが、何かに取り憑かれてるんじゃないかって思えるくらい経営が頻繁に変わってる店、黒山さんです。

店内は前来た時の店「ちゃーしゅう工房」とほぼ同じつくり。まあ当たり前か。
私は黒山醤油、末っ子は黒山みそ。それぞれ750円で、普通の醤油・みそもあって、これは700円。違いはよくわからず?
味ですが、醤油はかなりしょっぱいけど、純連系のテイストで私は気に入りました。表面のアブラは無いしにんにくも無いけど、味は純連系だと思う。麺は黄色い太麺だけど、たれに良く絡んで美味しい。
具は大きく切った長ネギ系で、これも美味い。
末っ子のみそはしろ味噌で甘みがあって、スープを飲ませてもらっただけなのでこれはよくわからなかった。こってりはしてます、麺と食べたら美味しいのかな?

平日の夜だったせいか客はいたけど混んではいませんでした。
なお、学生は大盛り無料です。末っ子は大盛りにしてました。普通盛りだと少し量少ないかな?

2014年5月26日月曜日

GO


金城一紀さん、さっき読了
Borderの原作者、SPの原作者でもあるんですね。

これは傑作!
面白かった、一気に読みました。

主人公の抱えるアイデンティティの喪失感はとてつもなく深い一方で、文体は軽やかで、ふざけたところは村上龍の69を思い出させるし、登場人物たちは実に生き生きとしていてものすごく魅力です。
持って行き場のない閉塞感は若者特有のもので、そういう意味では現代のライ麦って感もある。

いろんな思いを包み込んでなお生きていく若者を、暗いんだけどすっきり明るく描いてます。
すばらしい傑作ですね。
しかし直木賞って感じでもないような????気はしましたけど、まあ傑作です、他の作品も読みたいですね。

2014年5月25日日曜日

真駒内~藻南公園散歩


夕方にかけて、先週見つけたルートを歩いてみた。
スタートは前回同様真駒内公園までは車。車を降りて真駒内公園を抜けて、いざ藻南方面散策路へ。
散策路に入り次第、急な石段に驚いた。一旦終わったかと思いきやまた急な石段が始まり、何とか頂上まで登ったら今度はすぐ藻南方面への下りに。
散策路ってなってますけど、散策は出来ません、登って降りるだけです。前長1kmくらい、かなり息を切らしながらやっとの道のり。途中、横に回れる箇所がいくつかあるので、そっちに行けば散策できたのかも。真駒内の柏丘方面になります。
藻南側に下りたら藻南公園、ここも歩くにはいいところですね、川沿いの道路の下をくぐってぐるっと回りました。
で、帰りですが、同じ散策路の昇り降りはしんどいので国道を歩こうと地図を見ていたら、川沿いに細い道があることを発見。国道側の藻南公園から行けそうなので歩いてみたら、すごく良い道に出ました。途中、川沿いでバーベキューが出来るようになっていて、賑わってるのを眺めるのも楽しかった。
で、川沿いの道は五論通りまでずっと続いていて、途中はパークゴルフのコースにもなっていてすごくいいところ!!川の反対側には釣り人もいたり。
この小道はiPhoneで確認したものです、使えるなあ・・・スマホ。
実は藻南公園を歩くこと自体私にはほぼ初めての体験で、私の知らない良い散歩コースがたくさんあるんだなとしみじみ感じた次第です。

2014年5月23日金曜日

ダークタワー7 暗黒の塔


いよいよ最終巻。でも6巻の続きなので入りやすいな、と思いながら読んでましたが、本巻は全体にまとまりが無く、全体通すと結構読みづらかった。
特にこれは私の問題ですが、途中で予約しておいた本が来てしまって、「冷血」「一つの体で」「ラブレス」ですが、これらの本を間に挟んで読んだので、どうも集中して読めませんでした。

感想としては、読んでいる最中はいろいろ考えましたけど、読み終えた今としては期待はずれ感が強いかな。
キングももったいぶって書いてましたが、旅の物語は旅そのものが面白いのであって、結末はただのつけたし、何ですね。確かにその通りかも知れなけど、そうは言ってもやはりこの長い物語を読み通したのは結末が知りたいからで、キングはその期待に応えなくてはいけないんじゃないだろうか?
そういう部分での不満は残りるよなあ。

このシリーズは解説が良かったけど、最終巻の解説は全体の解説になっていて、全巻を通した簡潔な解説、謎解きにもなってました。本編を読んでもわからなかったことが解説に書いてあって、本編に書いてあったって事なんだろうけど、私には読めてない部分が多かったんだなあと改めて感じたり。
本作はキングの全作品群との関連も深いだけに専門の研究者たちもいるらしく、そういう研究は面白いんだろうとは思うけど、それってキングを読む楽しみとはまた別物かなとも思う。

本作を読む前にブクログで感想を拾い読みしていた中で、本シリーズに再挑戦している人を見つけた。今読み終えたばかりではあるけど、私は再挑戦はまず無いな、と思います。

2014年5月18日日曜日

サッカー、川沿い散歩


昨日は次男のサッカー公式戦だったけど家内が車を使ってたので観戦できず。次男は先発で通しで出たそうで、出来はぱっとしなかったって言ってたけど3-1で勝ったとのこと!
今日は朝から次男のサッカー練習試合。末っ子からは10時って聞いてたけど、着いたら既にやってて、9時スタートだったらしい!!
小雨が降り気温も低く、見てるのも結構辛かったけど、最弱だと思ってた我がチーム以上に弱いチームで、大差で途中から雑になるくらいの勢いで勝ちました。
今シーズン初勝利、どんなかたちであれ勝ったらうれしかったようです。
しかし、上には上、下には下だなあ・・・・

午後からは川沿いをまた歩いた。
草が伸びてきてて少し歩きづらかったけどまだイケた。
今回は上に上がらずずっと下を歩いてみたけど、どうしてもこれ以上は無理ってところで上に上がったら、羊が丘通りを越えてしまっていてびっくり!!!
ひたすら下を歩いてると楽しくて、気づかないうちに随分下まで歩いたことになる。
上に上がって見慣れない景色が広がっていたときはちょっと不思議な気分だった。iPhoneのマップを開いたらすぐ自分の位置がわかって、一安心。スマホって使えるよなあ。
ちょっと戻って佐藤水産で塩アイス食べて、文教堂で本読んでから、また川沿いを登った。
途中の黄色い花の木が綺麗でまた撮った。桜は散ってきたが、そのあとは緑なんだね。緑とまだ残ってる桜のピンクと黄色、木なので地味だけど鮮やかな色彩が楽しめる良い散歩道です。

私はこの黄色い木が大好きなんだけど、ちょっと調べたところでは「レンギョウ」っぽい。我が家の庭に植えたいんだけど、周りの家でも良く見かけるので、家内からは人の家のを見てれば十分、と許可が下りてません・・・・

ラブレス


桜木紫乃さん、昨日読了。
前回は短編集を読んだけど、長編も読んでみたくなって借りました。

タイトルはラブレス、桜木紫乃さんらしい醒めたタイトルだけど、中身は正反対でラブが詰まってますね。
主人公の百合江を中心とした女性の生き様ってことだけど、百合江との対比で周りの女性たちも上手に絡んできます。ラストは泣かせる場面もあって、上手く仕上がってると思う。

しかし気になったことを二点書きますが、
まず女性4人が絡み合いますが、私の頭の悪さゆえか、誰が誰なのかよくわからなくなったりしました。頭の中で常に系統図を書いておかなくちゃいけなくて、ちょっとわかりづらいと思ったこと。
それと、全体通して長編としてどうかなってこと。連作短編のようなつくりのほうが良かったのかもしれないなってこと。
女性の生き様って意味で宮尾登美子さんを思い浮かべながら私は読んでしまって、そういう意味ではどうも物足りない。伝わってくる迫力が違う、というか、質が違う。この作者はやっぱり短編作家なんじゃないかな、と思ってしまいました。

決して面白くなかったわけではありませんが、物語作家が数多くいる中で、桜木紫乃さんの次の作品を是非読みたいって思えなかったのは事実かな。

2014年5月14日水曜日

一つの体で


アーヴィングの新作。
In One Personって作品、刊行されてることは知ってましたが日本ではまだと思ってたら、1月19日の朝日の日曜版の書評にあがっててビックリ!!
早速予約を入れましたが11番目。でも中央と曙の図書館にしかなく時間がかかり、5月に入ってやっと借りれました。
アーヴィングですよ!市内の図書館で二館だけってのは少なすぎじゃないかなあ??

アーヴィングといえば物語作家、奇想天外なストーリーをとにかく楽しむのが読者の喜びだと少なくとも私は思ってたわけですけど、ちょっと変わってきてると思います。
本作でいうと、奇想天外な「出来事」よりは「人間」そのものに作者の関心が注がれていて、物語性が希薄。思想性が高いということではなくて、単に「人間」を描きたかったのかなという印象。それも「普通」とは違う人間を。

物語を期待していた私としては、期待はずれといわざるを得ない作品でした。
そういった内容面だけではなく、叙述も冗長さばかりが目に付き、読みづらく、集中しづらく、読んでいて退屈さを感じる時間が長い作品でした。言い回しもひねりすぎていていちいちわかりづらく、それは翻訳者の問題かもしれませんけど。

叙述の冗長さに関しては前作でも強く感じたので、心配ですね。
アーヴィングは、物語るよりも細部を磨き上げることに神経を注ぎ過ぎなんじゃないか。木を一本一本丹念に描いてるんだけど、森になってない。
音楽でもそうですが、物凄く魅力的な作品をつくるライターが、明らかにピークアウトしていくのがわかるときってありますよね。何度聞いても昔のような良さが感じられなくなってくる。技術的には向上してるのかもしれないけど、心に届かない。
小説もそうだと思う、村上春樹もしかり、今の作品は心に届いてこない。
アーヴィングもそうなってしまったのか???

2014年5月11日日曜日

サッカー、真駒内公園散歩



今日も朝からサッカー公式戦。相手は結構強いチームでした、大差で敗退。
選手がヘタってのが基本ですが、監督の采配もどうなんだろうと首をひねりたくなり、末っ子はよく文句言ってます。
監督はパスを回したいようだけど、ヘタな子達では回るはずもない。そもそもトラップがヘタなのにその練習もさせないでパスを回せってのが無理。今の選手状態ならガチガチに守ってカウンターってのが現実的な戦略だと思うけど監督はそういう布陣は取らない。
中学の部活は勝つことが目的ではないってことかもしれないけど、監督の考え方はよくわからないし、私はわからなくても良いけど、少なくとも子供たちには理解させるべきだと思うけどなあ???

昼寝の後の散歩は先週ずっと考えていた真駒内公園。駐車場までは車で行って中を歩きました。
地図で確認はしてあったけど、中はすごく広いです。ジョギング・インラインスケート・スキーなど、様々な人が利用してました。勿論散歩の人もいます。良い天気だったこともあったんだと思いますが、かなり賑わってました。
しかし一回りして感じたのは、ちょっとアスファルトが多くて味気ないなってこと。走る人にとっては良いのかもしれませんが、散歩の私としては下は土のほうが良いし、もっと草花が欲しいところ。まあこの公園はこういう公園ということですね。
公園の南端ですが、藻南公園に抜ける遊歩道が伸びてました。今回は歩かなかったけど、むしろこっちの方が山道で楽しそう。次回はチャレンジしたいです。
また、鮭の科学館からミュンヘン大橋が見えてて、ずっと歩いて行けそうでした。去年ミュンヘン大橋に車を停めて街の方に歩いたけど、真駒内方面に歩くのもありなんですね。こっちも次回チャレンジしたいです!

散歩は楽しいです。でも山登りにも少し興味が出て来ました。ちょっと楽しみ~

2014年5月10日土曜日

サッカー、シャカリキ、散歩、芝のエアレーション


今日は朝から末っ子のサッカー、練習試合です。健闘むなしく惨敗。サッカーになってなかったかな。ただでさえ弱いのに中心選手を怪我で欠いていたり。明日は公式戦ですが、一勝は遠そう。まあめげないでこれからも頑張ろう。

昼は家内と二人でシャカリキ。定期的に食べたくなりますね。昼過ぎくらいに行ったけど駐車場は空ですぐ停めれました。中はそこそこの混み具合。私も家内もいつものオーダーですが、今日はいつもよりしょっぱかったです。あと、最近モヤシのシャキシャキ感がやや減退。一部透明になってしまってて茹ですぎ(蒸しすぎ?)ってことですね。作り置きの時間が長すぎてこうなっちゃうのかな??ちょっと残念。

夕方、散歩がてら文教堂まで。川沿いを行き帰りしました。草は増えてますがまだまだ余裕で歩けますね。今日は水位がかなり下がってて、写真のように落差工の前の石が水面の上に出てました。
やった!
石を足場にして反対側に移動できました。川沿いは歩きづらい場所もあって、反対側に渡れれば結構楽に歩ける場合もあります。なによりも反対側に渡るのって楽しい!!
あと、川沿いの遊歩道のツツジが綺麗でした。EOSは持って行かなかったのでiPhone。散歩は楽しいなあ。

変なスパイクは芝用のエアレーショングッズです。靴の下に履くように取り付けて芝の上を歩きます。乾いた状態で歩くとささった靴を持ち上げるのが結構大変でしたが、水をたっぷりやった後だとやわらかくなって楽でした。
今回が初めてのエア入れで、このグッズは先週ホーマックで2千円弱で買っていたもの。どの程度芝に良いのかわかりませんが、とりあえずやれることはやってみました。

2014年5月7日水曜日

iPhone5s 不具合 ブルースクリーン 交換


今日予約していたアップルストアへ行って来ました。
17:50の予約でしたが、物凄く混んでてびっくり、でも終わって帰るころにはかなり空いていたので、丁度サラリーマンが仕事帰りで混むピークの時間だったのかも。
アップルのスタッフも大勢いて忙しそうに対応してましたが、技術がわかる人は少ないようで、予約の時間前に着きましたが逆にちょっと待たされました。

しかし相談は短く、状況説明してブルースクリーンの写真も見せたら、すぐ交換って判断でした。それからは交換後のiPhoneの設定をして、30分くらいかな?終了です。
Simを抜いて、そこからペンライトで中を覗き込んだり、iPhoneの設定からエラー情報を確認したりしてましたが、はっきりしたことはわからないけど、恐らくハード関係のトラブルと思われるので交換ってことでした。不具合の原因を時間掛けて調べるよりも交換の方がコスト的にも安いんでしょう。

相談する前に、予約時間になったら別のスタッフに呼ばれて、もう少しかかるので申し訳ないって説明があり、その際簡単に状況を聞かれましたが、ブルースクリーンの話をしたら即座に交換の可能性が高いと言われました。
ブルースクリーンが出たらすぐアップルのサポートに相談したほうが良いですね。私はだましだまし使ってたし、アップデートしたりしましたが、そういったことをする前に相談したほうがよかったってことですね。

2014年5月6日火曜日

買い物、福泰楼、真駒内散歩


朝から芝生の道具や家内の仕事関係の買い物で清田のビバへ。その後西岡の図書館、西岡ビック、ホーマックなどいろいろ回って、昼は福泰楼。

今日は麻婆と担々麺をメインに、五目チャーハンを追加して家内と二人で食べた。この組み合わせは結構良いです。美味しい。
最近麻婆は中辛にしてます、これで充分。全部食べ終わってもまだ食べたくなります、ここの麻婆は。美味しいです。

帰って昼寝の後、今日の散歩は西岡から澄川の裏を通って真駒内に出るコースにしました。普通真駒内のフットパスに出ました!!
に歩くと真駒内の咲きの方までグルっとで、そのつもりで歩いたんですが途中で山の中に入っていけたのでそこら辺をウロウロしてたら、例の
これがフットパスかあ、という感じで、iPhoneの地図で確認したりしながら歩きましたがなかなか良いです。ちょど地下鉄真駒内駅の裏山をずっと歩く感じですね。全体で我が家からだと8km弱でした。調べたら前に歩いたドーム・福住コースが8km超なので、少し短いコースになります。
まあまあのコースでした。

散歩にはやっぱりカメラを持って行きましたが、桜の花を中心に撮り歩きました。
桜って目で見ると薄ピンクでキレイだけど、写真に収めるとなかなか色が綺麗に出ないものですねえ。
写真は難しいなあ。

倶知安見舞い、買い物


GWは私の母が遊びに来ることになってたが来れなくなったので、昨日、家内の父親が入所している倶知安の介護施設にお見舞いに行ってきた。
久しぶりの中山峠、ちょっとしたドライブだが、私の家からだと片道1時間半でそんなに遠くもない。義父はかなり元気になっており一安心。施設にもなれ趣味も増えたようで、書道に凝ってた。お手本を見ながら6言くらいの漢字を書いてたが、行書・楷書・草書と3種類書き分けてた。この三つを並べてみると、崩し方から字のことをいろいろ考えさせられる。書き順も崩しを前提にすると、今まで正しいと考えていた書き順が間違ってるように思えたり。
物事って深く考え出すと何でもそれなりに深くなってくんだろうな、書道は当然のこととして深いわけだけど。

昼は倶知安で食事。豪雪うどんのつもりだったけど振興局の近くのレストランみたいなところで食べた。まあまあ。

帰りの中山峠は結構混んでて、山を降りたあたりの定山渓の手前はちょっと渋滞。まあGWだからなあ。家に帰る前にコーチャンのビバに寄ろうと思ってたので、藤野の白水から石山通の近道を久しぶりに走った。昔八軒にいた時よく通った道で懐かしかったなあ。

ビバのあと隣のビッグオフで買い物して、中に入ってる可否茶館で今日のコーヒーを家内と飲んだ。もともとサーティーワンアイスがあったところですね。200円ちょっとで飲めて安くて良いですね。

倶知安のレストランでiPhoneで地図情報を見てたら、ナントまた、ブルースクリーンに!!
やっぱりダメかあ、修理かなあってわけで夕方札幌のアップルストアに電話してみたら、とにかく来てみせろ、というわけで水曜に行くことで予約をとった。
ネットで調べたら液晶の不具合っぽい、交換かな、無料でやってくれるといいんだけどなあ・・・・

明日で長かったGWも終わっちゃう、ちょっとユーウツ・・・

2014年5月4日日曜日

散水栓の蓋を自作、水源地散歩


我が家の外の散水栓なんだが、伸縮式で冬は水を抜いて縮めてフタをする。冬以外は伸ばしておくんだけど、そうなると蓋ができない。これがどうも嫌でずっと蓋を探してた。しかし伸ばした散水栓を通す穴が真ん中に開いている必要があり、なかなか無いので自作することにした。
材料は百均のMDF版。半円を二つ作って合わせ目に半円状の穴を開けることに。昨日の夕方カットして、今日の朝、木工やすりで周りをひたすら削って何とか完成。まあまあの出来ですね。

MDF版なんだが、思ったより堅くて切るのに苦労した。合成材なので切ったらボロボロ崩れてくるのかと思ってたが全然違う、物凄く堅い。写真ののこぎりは金属などの堅いものを切るものだが時間がかかりすぎで、普通ののこぎりで切った。
そのあとの木工やすりもひたすらゴシゴシだが、物凄く時間がかかった。外の散水栓にあわせながらすこしづつ削ったが、時間的には全部で4時間くらいかな。疲れたけど楽しかった。

今はぴったりはまってるので手でははずせません、真ん中の穴にドライバーを入れて持ち上げるようにしてはずします。雨や太陽で変質しないかちょっと心配だけど、元手は100円だからまあいいか。

夕方はまた水源地散歩。コブシとか桜の花も咲いててキレイだった。今の時期は桜なんだね。
一方で水芭蕉はもうヘタってきていた。命は短いんですね。

2014年5月3日土曜日

iPhone5sの不具合


ちょっと前からですが、突然落ちるようになりました
落ち方ですが、真っ黒になったりブルースクリーンになったり。ブルーになった後徐々に色が変わっていったり、縞模様が出たり。白地にリンゴのマークが出たり消えたり。
スリープボタンもタッチボタンも効きませんので、両方の長押しで何とか復旧してましたが、今日また同じ状態になりました。
一応復旧はしましたが画面のちらつきがあり、いつまでも消えないのでいろいろ調べたら、出始めのiPhone5の不具合で報告されてる症状とかなり似てます。交換になるらしいんですが、マイッたなあ・・・

ということで、試しにと思いアップデートしてみました。
しかし、アップデート中におかしくなり死亡
iTuneにつなぎさなさいの画面になって全く進まず。

仕方がないのでノートにiTuneをインストして、復旧にトライ。重たいiTuneはインストしたくなかったんだけどなあ・・・
結果としては何とかうまくいきましたが、一旦復旧に失敗して初めからやり直しになったり、ちょっと苦労しました。
さらに3月に末っ子の動画をとった関係でiCloudのバックアップができなくなっており、復旧でデータはクリアされ、3月の状態に戻ってしまいました。
こんなことならはじめからiTuneをインストしてここにバックアップしてからアップデートするべきでした。
覆水盆に返らず・・・

ちなみに、7.11のアップデートで、wifiマークの横の通信中のマークのぐるぐるが消えない、常時通信中の状態になる不具合がでました。
ネットで調べたら同様の症状が多数報告されており、一旦電源落としの再起動で解消されるとの情報がありその通り対処したらなおった。めでたしめでたし。

まあ今のところ動いてるので良かった。機械自体の不具合では無さそうだ・・・
しかし不安は残るなあ、家族のiPhoneは全然問題なし、私だけ。トホホ・・・

2014年5月2日金曜日

事情聴取、カレー、水源池散歩


今日は暇だったので急遽休みを取ったんだが、先月、自転車に乗っていて車にぶつけられた長男の事情聴取がたまたま今日で、家内は調子が悪かったので私が行って来た。
警察署内の交通課ってとこ、狭い中に結構おまわりさんがすぐに出かけられるような体制(作業服みたいな)で何人も座っていて、そこで供述書に判を押す手続きだった。

で、長男は未成年なんだけど今まで親は呼ばれてなくて、そこらへんのことをいろいろ聞いてみたらちょっと警察に対する不満みたいになってしまった。
未成年者に対する取調べってどうなんだろう?質問したけど結局答えは無かったが、結論として親の印鑑も必要ってことは、やはり未成年だけじゃ手続きは進まないってことなんだろうなあ。でも今までは親には一切説明ないし、その話をしたら「お子さんから親御さんに説明してませんか?」みたいな話、子供のせいにすんなよ、未成年なんだぞ。

加害者から我々親に一切事故の謝罪がないことや、治療費について何も言ってこないことも不満だったが、警察はそこらへんは不介入は仕方ないにしても、もう少し説明がってもいいんじゃないか?
治療費については、今回で人身事故の処理がきちんとできれば自賠責が被害者側の請求で使えることになるらしい。私が担当のおまわりさんに噛み付いてたら、隣の年配のおまわりさんが教えてくれた。そういった説明を警察はきちんとして欲しいんだよなあ。

あと、調書の中で、加害者の処分を望む、まかせる、って選択肢があってどうするか聞かれた。どう違うのか聞いても答えがはっきりしない。処分は必ずするらしいが、警察と検察?の判断らしい。私が何か言ったらどうなるんだろう??
「私)よくわかりませんね」「警察)そうですね」
このおまわりさん優しそうな若いお兄さんでいい人っぽかったけど、頭は弱いんだろうな。よくわからない体験でした。

事情聴取は朝9時から、長男はそのあと学校へ、私はコーチャンによって帰宅、昼は家内と二人で近くに出来た怪しいカレー屋さん「Juntara」へ。
以前松尾ジンギスカンだったところですね、平日はランチメニューがあって安いです。店内は広めで、昼の時間帯のせいか、結構混んでました。日本人が注文は取ってくれましたが厨房はインド系の人。会計はそのインド系の人で、「ありがとうございました」「またのお越しをお待ちしております」って日本語をたどたどしく話してました。
食べたのはBセット800円。Aセットはカレーとナンだけで600円、Bはそれにラッシーとでかいポテトチップみたいなものがつきます。辛さは選べて家内は普通の3、私は辛い5。もっと辛いのもあってそれは別料金になる。
味は美味しかったです。香辛料の感じが本物のカレーっぽくて。スープのようなゆるさは無くどろっとしてますが、私は好きです。ナンはかなり大きく、お腹一杯になりました。ラッシーも美味しい。800円は安いですね。

夕方ふらっと水源地散歩。最近長距離を散歩してるので、水源地一回りだと物足りないくらいでした。沈む夕陽をカメラに収めましたが私は結構好きな景色です。
あとは照り返している水面を綺麗に撮りたいんですが、結構難しいです。シャシンは奥が深くて面白いなあ。

火山












昨日の夜末っ子と二人で食べてきました。
←こっちはスープを入れてぐつぐつしてるところです。
→こっちはぐつぐつがおさまって食べ始めるところ。

ここ数日家内と次男の調子が最悪で、次男は学校も行けてません。風邪だとは思いますが・・・。晩御飯も準備が大変そうだったので、仕事から帰ってすぐ、末っ子と食べに出たものです。

スープのぐつぐつですが、ぐつぐつ状態でスープを入れると一瞬ぐつぐつが収まります。麺を茹でてるときに水を入れた感じ。ってことは入れるスープは熱くないのかも?石焼どんぶりが熱々で、その熱で入れたスープがぐつぐつになるんだろうか??
独特な料理法ですなあ・・・・

私は赤味噌、左の写真の奥は末っ子で白味噌です。火山のラーメンって美味いです。こってりしてて、野菜も美味しい。ちょっと高いけど満足感あります。私は前食べたのは白みそだったと思いますが、末っ子の白みそをちょっと食べたけど甘すぎ、赤みその方が美味いと思いました。最後は白いご飯を入れて雑炊ですが、これも美味い!
平日の夜行ったのでがらがらでラッキーでしたが、お兄さん一人で受付からラーメンつくりから会計までやってました。バイトだろうに大変だなあ・・・。