2024年1月31日水曜日

エアコン購入


午前中月寒のヤマデンでポチってきた
取り付けは4月になる
月曜、焼き肉の徳壽に行ったときに見てたもの

家で色々調べてやっぱり買うことにした
3月決算前の大セールみたいなことだったので、決算になればもっと安くなるんだろうとは思うけど、買うのはいわゆる型落ち物で、そういうのはそもそも商品自体が売り切れれば終わりなので、今のうちに買うのが良いと言われ、まあそれもそうかなと
ちなみに4月の取付工事の見積もりや工事の日程は結構埋まってきているとのことで、やっぱ早めに買っておいたほうが安心だよね

ついに我が家にもエアコンか~
私一人なら買わなかったと思うけど奥さんが体調あれでちょっと心配なので
ちなみに散歩のとき気をつけて見てたら、室外機のついている家は結構多い
札幌にもエアコンは普及してるんだねえ

2024年1月30日火曜日

駆け入りの寺


澤田瞳子さん
連作短編だが一つのテーマを繰り返し追っている感じかな
連作ものとしての大きな流れが今一つで、テーマ自体は澤田さんらしく人間の生きを真摯に問うものだが物語としてはどうだろう?




書きかけ~

2024年1月29日月曜日

徳寿

外食久しぶり
奥さんが末っ子と食べに行って美味しかったとのことなので焼肉屋のラーメンだけど

奥さんの病院の帰り、



書きかけ〜

2024年1月28日日曜日

散歩 水源池

天気いい 吹雪もやんで昨日から降ってない 今日は朝からピカピカ天気 水源地まで歩く時に ちょうど 正面から太陽の日差しがきて 雪かきの時の 丸い あったかい 帽子をかぶってたんで 光を避けるものが全くなくてすごく 眩しかった
水源地では結構 人とすれ違ったけど サングラスをかけてる人がいて ああ そういうもんかと思った
木道入り口こんな感じ
バス通りすごい雪だ〜







書きかけください

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西加奈子さん

 図書館はぶらぶらしてても パッと目についた 棚 の方を 眺めて読みたいなって思うような事ってあんまりないよね やっぱり誰かの本 読んだことある人の 本を 眺めてると 安心感が出てくるみたいな感じで そういう意味では 西加奈子さん の棚に目がいったのはどうしてか覚えてないけど そこで 読んだことなかったかなと思って 手に取った本がこれです
 一時 随分 読んだけどね 最近読んでなかった 西加奈子さんって 印象としては 心に残る話を書くんだけど 物語作家としてはあんまりで 特に 中盤までは 結構 読み進めるのがしんどい でもこの本はちょっと違っていて 物語としてやはりそんなに面白いとは思わないけど 何て言うか 主人公の心 それに引き込まれていくようにして どんどん読み進めることができて ちょうど真ん中あたり グッとくるような場面が用意されてた
でも 全編 読み 通した感想としては 自分って何だろう 常に常に 悩んでいて そして最後に 前向きな 明るい 結論が出て それなりに 感動して終わるんだけど ちょっとどこか違うかなっていう感じがした
 1つは 西加奈子さんが書いてるのって常にこういうことなのかな 自分って何っていう それは悪くないけど なんとなく似たような感じの作品ばっかりだな と 最近全然読んでなかったから ちょっと違ってるかもしれないけど 似たような感じだな っていうのが一つ
 それともう一つは 自分を 突き詰めて自分なりの答えが出るのはいいけど これだけ 登場人物の少ない作品なのに ラストも 自分と親友だけで解決して これはどうなのかなと 溢れる 愛をそそいでくれた 両親が このラストにはいない やっぱ ちょっと 作品としては 違うんじゃないかな っていう 違和感 みたいなものが あった
 この 小説は 決して悪いと は思わないけど なんとなく物語として ものすごく面白いわけでもないし 深く心に残るかな って言うとちょっと違和感のようなもの 残ってしまった っていうところです



書きかけ〜

2024年1月27日土曜日

c++からpythonを呼び出す


webスクレイピングってなに??ってことでpythonでBeautifulSoupを使ったスクリプトを書いてみたのが2019年。今ならGUIはQt一択なんだけど当時は色々使っていて、wxpythonで書いた。これが意外と重宝してほぼ毎日使っている。でも、wxって起動が遅い。これがずっと気になっていて、スパッと起動するんならやっぱりcそのものだなと、cで書き直すことにしたらかなりハマった話。

まずスクレイピングをcで実装するのが気が重く、この部分だけはpythonコードを利用することにした。そうなるとcからpythonを呼び出し、戻り値として文字列を受け取る必要がある。そのためには単にスクリプトを外部のプロセスとして起動するのではなく、スクリプトを取り込んでそこの関数をCから呼び出すようにしなければいけない。そのためにはcソースにpython.hをインクルードするんだが、まずここでハマった。

インクルードの条件を書くと
①プロジェクトへのインクルードパスの追加
②プロジェクトへのライブラリパスの追加
③プロジェクトへのライブラリの追加
まあ当たり前のことではあるんだけど、久しぶりのCでこれに結構時間がかかった。
ちなみにヘッダとかライブラリはpythonをインストしてあればそこにあるのであとはプロジェクトに追加するだけだけど、デバッグするときはデバック用のライブラリが必要で、これは無い。AIに聞いたら自分でpythonのソースを落としてきてデバッグでビルドしろとのことだった ┐(´∀`)┌。これはちょっと引くよな。ということでデバッグは出来ないまま開発は進むのだった。

インクルードしてしまえば結構簡単にpythonとは連携できるんだけど、データの受け渡しに特定の型を使うのでここがちょっと面倒かな。今回は引数は渡さなかったけど文字列を受け取るのでpyObjectからどうやって文字列を取り出すのか、その処理がちょっとわかんなくてAIに聴きながらやった。




書きかけ~

2024年1月26日金曜日

道 絶えずば、また


図書館 ぶらぶらしてて見つけた本 吉原手引書の人だよね 綺麗な 装幀で 時代物 だよね また 読んでみようと思って借りた

 読む前にちょっとだけ 調べたら 3部作になってるようで その最後の作品 らしい ちょっと失敗したか でも仕方ないので 読み始めたが
 これって 時代物 っていうよりは ミステリーなんだね 設定が 時代物だけで 殺人事件があって 犯人は誰だって話し そういうのとは思わなかった 吉原手引書も ミステリ だったのかな よく覚えてない
 ミステリとして読むと 殺人の動機が強引な気がする 背景にある 大奥 の話も ちょっと無理があるんじゃない 歌舞伎役者 主人公は 多分  宇源次ってことになるんだろうけど 彼らを巡る人物の葛藤 みたいなものは結構面白く読ませるけど ミステリーとして読むと 今1つかなと思う なかなか評価の難しい作品のような気がするけど 三部作の残り2つをぜひ読みたい  とは思わない ちょっと残念



書きかけ〜

2024年1月24日水曜日

最後の家族


村上龍

ちょっと感動した 小説を読んでこういう風に感動するのは 久しぶり かもしれない やっぱり 龍さん はすごいな 

 図書館でブラブラして 村上龍は オールドテロリストを借りたかったんだけど なかったんでこの本を 借りてみた
 りゅうさんは本当にいろんな小説書くよね これは家族の話 同じ事柄を4つの視点で 書き分けてる まあ面白いけど 話が進むのは遅い ちょっと どうかなと思ったけど ラスト にかけて 長男の 秀樹と弁護士の会話がクライマックス  だよね 人を救うっていう考え方 自体が  どうなんだろうと この話は 家族がバラバラになる話だけど 同時に 人間として自立していく 話でもあって そう考えると 家族って何なんだろう

ここで描かれている家族はまだ 結構会話があるよね もう子供達は 皆成人したけど 我が家はどうだったのかな 色々 考えてしまった 私自身 自立してるんだろうか?

 最後の家族というタイトルを 読み終わった後 ゆっくり考えさせられる そんな 物語でした
 
書きかけ〜

2024年1月22日月曜日

散歩 郵便局〜羊ケ丘


 腰が少し良くなってきた 今日の朝は 雪かきした時 まだ 腰痛かったたけど 昼寝から起きて 体操ができた 昨日はできなかった リバースエンジェルス スノーもできたし  戦士のポーズも できた やれやれ これで少し良くなったな ってことで散歩することにした ただ 長く歩くのはまだ不安なので と考えていたら 郵便局のことを思い出し てそっち方面に歩くことにした
 先週行って 先延ばしにしていた 振込 まずこれをした 郵便局って混んでないけど 年寄りが色々話し込んでて 結構待つよね たい したことはないけど 郵便局の後で ラッキーの方に行って買い物しようと思ってたんだけど 買うものがないこと に気づいて なんとなく歩け そうでもあったから 逆方向 のカレー屋の交差点に向けて 歩いた ちょっとツルハに寄ってから 交差点を 右に曲がって 羊ヶ丘展望台まで ぐるっと歩いてから帰ってきた 5000歩くらいかな  
このルートは初めてだった 展望台まで 途中で陸橋を渡るんだけど 陸橋から例のカレー屋が見える 匂いもしてきた 10年以上 ここに住んでるけど この景色を  見るのは初めてだったかもしれない 歩くと発見があるね
 羊ヶ丘展望台 コンビニの裏の方 雪をかき分けて 森林総研 の前の道に出た その時の写真がこれです ここの通り 結構 距離あるんだよね ちょっと退屈なんだけど ひたすら歩いて帰りました



書きかけ〜

5


もうコンプしてしまった  佐藤正午さんなんだけど  図書館をぶらぶらしてて目についた 佐藤さんって ものすごく面白いんだけど  読んだ本の内容はほとんど覚えてない 月の満ち欠け ぐらいかな この5 っていう作品は すごく こんがらがって面白かったような記憶はあるんだけど 覚えてないんで つい借りてしまった  
ゲスの 津田くんの話だったんだな 冒頭 読んで ぼんやりと 思い出した でも 細かい部分とか 全然覚えてないから 楽しく読み進める
多分この人の文章が好きだったんだと思う ものすごく上手で だけど 徹底して 皮肉たっぷりすぎで  なんとなく 今回は 気持ちよく読めないのはなぜだろう
ブログを 見返してみたら 2018年の7月に 読んでる よくわからないけど とにかく面白い ものすごい小説 って感じの 感想 だった
よくわからないということは正直な感想 だけど前読んだ時よりは 頭の中が少し 整理できてて 一番気になるのはタイトル 5 なんだこりゃ 石橋のセリフ から来てるのはわかるんだけど ツダのエッセイ集 give me 10 のもじりに何の意味があるんだろ?
わからないままです

2024年1月20日土曜日

深爪


連続で中山可穂さんの再読


独立した恋愛モノって2つだけだと思ってたけどこれもそうだったんだな

ものすごくいやらしいタイトルだった

最後の魔王にぐっと来た
赦す、男はかなしいな
こういう男の話を何故書けるのだろう?


書きかけ〜

2024年1月19日金曜日

感情教育


中山可穂さん再読

ページをめくる手が止まらない、さすがに読ませるな〜

三部構成でクライマックスというか本筋は最後だけどわたしは最初の物語がいいと思った 淡々と語られる中に物語が詰まってた


書きかけ〜

2024年1月18日木曜日

ぎっくり腰


今朝、居間のソファーに座っててちょっと腰を浮かした瞬間にきた (¯―¯٥)

かなり痛い、これは時間かかりそう

雪かきだな、数日前右の背中から腰がパンパンだった。でも良くなってきてたので大丈夫だと思ってたら突然きたわ

久しぶりだ、体操が良かったかな

除雪できない
今日は雪降らなかったので良かった

ーーーーーーーー
1月19日
朝、痛い、もしかしたら昨日より悪いかも
横にはなれるけどそこから起きるのがかなりしんどい
ここまで痛いのは10年以上ぶりだと思う
やれやれ
次から次と・・・
次はなんだろ?┐(´д`)┌

このブログ ちょっと調べてみたら 2018年の2月にも結構ひどい ぎっくり をやってた 5年前だ その時のことはもう覚えてない どっちのほうがひどかったんだろう??

昼寝のあとから少し楽になってきた


書きかけ〜

2024年1月17日水曜日

散歩 郵便局


お寺の料金

ラッキー混んでた

サツドラで求心チェック、微妙


4000歩だな



書きかけ〜

愛なき世界


三浦しをんさん
図書館 タイトルにちょっとドキッとしたけど
神さりとかまほろ的な味のしをんさんらしい楽しい

3章から、後半はちょっと失速
専門的なことをよく書き込んだな
PCRのあたりはやってたので少しわかったけど


書きかけ〜

2024年1月16日火曜日

大雪






やっときたわ〜

長男仕事で

書きかけ〜

2024年1月15日月曜日

水死


大江健三郎先生


40ページ読んで断念

昔あれだけ夢中になって読んだのにな そういえば 去年か一昨年も 大江先生 断念したことがあった 図書館に行っても大井健三郎の棚を探したらなくてびっくりしてよーく見たら 2、3冊 あったそのうちの一冊がこれ ノーベル賞作家 なんだけどな その程度の扱いってことか でも読んでみてわかった この本を楽しく読める人って ものすごく少ないと思う

相変わらずと言うか 私小説 風の始まりで 家族とか 親とか親戚とか 山奥のこととか そういうのは 作品を通じて 共通で  懐かしいような気もしたけど またかっていうのもあった



書きかけ〜

2024年1月14日日曜日

ワルツ


花村萬月先生
図書館に昔からあってずっと読みたいと思ってたけどかなりの分量なのでなんとなく読めてなかった、正月に読もうと年末に借りておいたものをやっと読めた
とにかく面白く読ませる、流石は萬月先生としか言いようがない
ある意味韓国ドラマのような起伏の激しいドラマにどっぷり浸れる喜びを味わった。

しかし!!!
このラストはダメだ
城山が死ぬのはわかるにしても、このハッピーエンドは何だ?????
違うだろう、萬月先生、このラストは酷い
ということでものすごく面白かったんだけどものすごく残念なラストにかなり複雑な読後感になってしまいました。

2024年1月12日金曜日

散歩 澄川方面


昨日散歩してて夕暮れがきれいで写真を取ろうとしたんだけど良い景色がなかった、その時散歩するんなら陸橋方面だったか、と思ったので今日は澄川陸橋方面
そこに行くまでの中学の横のこの坂道も大好き、写真が少しもどかしいくらい藻岩山が目の前にゆったりと見えます
冬は通行止めになる急坂だけど人間は歩けます。滑るのが心配だったけどこんな細道なので滑ることもなく無事降りれました
で、陸橋の上からの写真だけど、歩道は除雪されてなくて車道を歩いて、途中でまたぐように歩道に入って撮った。夕暮れ時には早すぎるし景色的にもなんてことなかった。まあそういうものかもしれない、あんまり期待しちゃダメだな(笑)




2024年1月11日木曜日

Huawei Nova5T バッテリー交換


私のスマホ、Huawei Nova5Tの話なり
奥さんのスマホのバッテリーを交換したんだけど( ⇒ Huawei NOVA3のバッテリー交換)、結局調子が悪くて奥さんは買い替えた。一方、私のスマホのバッテリーも随分持ちが悪くなってて、充電時の熱も心配になってきた。奥さんの古いスマホのバッテリーと私のスマホのバッテリーは同じ型なので、バッテリーを交換することにしたということです




裏蓋はずし、これが一番難しかった
吸盤で引っ張ってもびくともしない、ドライヤーで温めたりしてなんとか外したんだが・・・
ガスケットみたいのがあって、ここを間違って外そうとしてた
温めたらここが最初に浮き上がってきたんだよ
でもビスで止まってるから外れるわけない
わかんないんでグリグリやってたらその上の蓋がちょっと剥がれてきたのでこれだったか、とぐりぐりしたら結構簡単に外れました




このガスケットは結構たくさんのビスで止まってます
ビスはひとつひとつ丁寧に外していくしか無い
上の方に一つ白いシールで隠されてるビスもあり
あと、ネジ山は同じだけどどうも大きさ違うっぽいビスもあったのでそこは丁寧に処理


ガスケットも外したところ

いよいよバッテリー外し
左にオレンジのシールがあって、3つに別れてて、上と下を開いて真ん中の③を上に引っ張ると簡単に外れる、ようにしたんだろうけど、簡単ではないのでドライバーで持ち上げながら慎重に外していく
こんな感じでぱかっと右側にバッテリーが外れます NOVA3は両面シールでべったりだったので外すの大変だった、それに比べたら随分楽だった
全部外したのであとは交換してもとに戻すだけ、簡単だった





書きかけ~( ´∀`)

散歩 福住公園

連日の散歩で今日は普通のルートで福住公園方面を展望台側から歩いた。天気はよく今年は行きも少ないので本当に歩きやすい。
写真は上から下に繋がってる公園の下りの階段なり。
ここ歩くのがすごく好きです
全体で6千歩くらいかな、ちょっと疲れた。

2024年1月10日水曜日

散歩 ラッキー


ずっと体調不良で歩けてなかったので久しぶりの散歩。長い距離はやめたほうが良いかなと思い買い物がてらラッキーまで歩いてみた。
マスクをして出たら家を出てすぐの坂で息がちょっと切れた。
体力落ちてるのか?マスクのせい?そういえば働いてるときもこの坂で廃棄が切れたりもした、大丈夫かな
帰りは奥さんに借りたリュックに買い物を詰めてのんびり歩いて4000歩くらい
体調は悪くない

2024年1月8日月曜日

虚談


すごく久しぶりの京極先生で短編集、連作ではないような?
キレのいいのもイマイチなのもある
で、面白いかというと、やや物足りない
少し短すぎるのかな
ちょっと残念だった。

2024年1月6日土曜日

充たされざる者


カズオ・イシグロさん
とにかく 退屈。物語は横道にそれ 、さらにそれて行き、、果てしなく 拡散していく。セリフはひたすら長く長く冗長で ただ退屈さに拍車をかけることにしかならない。読み進めるのがとにかく辛かった、基本的に面白くない作品は途中で止めることにしているんだけどイシグロさんなのでなにかあるはずと思い読み勧めたが・・
ファンタジーの要素は間違いなくあるがどう読めば良いのか最後までわからなかった 長大な作品で時間は他の作品にむけるべきだったと思う とても残念な作品だった
これは読む価値なし