2024年5月16日木曜日

つまをめとらば

青山文平さんの直木賞受賞作 といっても短編集だけど
歴史は全く関係なく現代サラリーマンと同じ悲哀を武士の世界で描く
ひともうらやむがラストが鮮烈で絶品 ひと夏もいい味 表題作は今ひとつよくわからなかった


ひともうらやむ
本家の惣領だが幼馴染でもある完璧な男が妻を殺し介錯した自らは武士をやめる、その後・・ ミステリみたいなどんでん返しのタイトルに絶句 
つゆかせぎ
俳句に生きる男 亡くした妻は戯曲を書いていた 仕事で農村に行き体を売り強く生きる女と出会う 情緒のある話 
乳付
子どものもらい乳をした女に嫉妬する妻の心情
ひと夏
武士を馬鹿にする農村で苦労しながら 事件をきっかけに信頼を得たが?
逢対
無役の旗本が数学の道に進むか料理屋の女と結婚するか職につくか迷いながら吹っ切れる
つまをめとらば
三人の妻とうまくいかなかった隠居が幼馴染と暮らしてみて感じたこと

書きかけ〜

2024年5月15日水曜日

畑準備など

ちょっと遅すぎだけど畑に堆肥撒いた
石灰は4/15に撒いた
今年は寒いので真駒内のお店も苗はまだらしい

あと、レンギョウのところを掘り返して芝の種を播いてみた
太い根がゴロゴロあった
芝育つかな〜(⁠・⁠∀⁠・⁠)



書きかけ〜

紅蓮亭の狂女


陳先生の短編集 安定の面白さだな
戦争中のスパイ活動を題材にしたミステリー
鉛色の顔が良かった


紅蓮亭の狂女
日本のスパイと中国王族、気の狂った色情の大女とその家族による復讐劇
スマトラに沈む
日本にもいた中国の著名作家は死んだのか、その作家に劣等感を抱きながら生きてきた男が謎を追う
空中楼閣
中国人実業家をスパイしていたはずが逆に騙されていた
七十六号の男
中国の情報局の人間たち 様々な生き方死に方 権謀術策
角笛を吹けど
拷問を受け両足を失い自殺した元スパイの娘が密告者に復讐したことを知る日本人男
ウルムチに消えた火
モンゴルの歴史の中で生きた二人の友情 指導者暗殺の謎
鉛色の顔
女形の役者とその弟子によるそれぞれの殺人事件、罪を知りながら黙する日本人

書きかけ〜

2024年5月13日月曜日

地域開放図書館


行ってみた 子どもたちが通ってた小学校にある
澄川方面へ散歩するとき小学校の横を通るんだけどそこに開放図書館の看板が出てて 前から一度どんな感じなのか覗いてみたかった
奥さんに話したら昔ここの司書をしてたことがあるとのことで調べてみたらネットでも活動は紹介されてる
教育が何を目的にこういう取り組みをしてるのかちょっと理解できないけど本を借りれるんなら何でも良いので昼寝のあとすぐに散歩も兼ねて歩いていってみた



書きかけ〜

ため息の時間




連城三紀彦さん


書きかけ〜

2024年5月12日日曜日

ちょっと散歩


昨日の夕方散歩
6時過ぎ 木が横に赤く見えてる

こっちは今日 午後だけど夕方ってほどじゃない 桜は散ったと思ってたけどこれは桜なの?

書きかけ〜

2024年5月11日土曜日

きたきた捕物帳2 子宝船


宮部みゆき

書きかけ~┐(´∀`)┌

2024年5月10日金曜日

墓参り二日目 義母面会 丸亀製麺

朝ご飯も美味しい
このあと食べたラズベリーのパンが絶品だった
お腹いっぱい(⁠・⁠∀⁠・⁠)
 
朝も風呂、気持ちいいわ
ここの金棒 それぞれ色も効験も違うんだな 青は無病息災なり


山道を抜けて 義母のいる喜茂別の施設まで行く
血色もよく元気で何より
体にいたいとことはないらしい(笑)耳も聞こえてるし、施設にいるのがもったいないと思ったくらい┐(´∀`)┌


昼は石山の丸亀製麺すごく久しぶり
テレビで宣伝してるトマトのカレーとすごく迷ったけど結局鉄板のこれにした でも ねぎだく、あれだけ好きだったのに今ひとつだった
どうしてだろう?
奥さんは久しぶりで美味しく食べれたらしい
味の好みも変わるよな〜


書きかけ~

2024年5月9日木曜日

墓参り 味の大王 第一滝本館

義父の命日で室蘭まで墓参り
昼は室蘭と言えばここ、カレーラーメンの味の大王
去年も来て2回目なのでちょっと難しい駐車場もバッチリ
去年より結構空いてた
奥さんも今年はカレーラーメンにしたけど少し残してた(笑)

食べたあと去年と同じくアークスで花を買って墓地まで
GWは続いてるのかな?でも道も空いてるし墓も我々以外は誰もいなかった


夜は第一滝本館で一泊
2時半頃ついてまだ早いので少し昼寝してから風呂
ガラガラで気持ちよかった~(⁠・⁠∀⁠・⁠)
やっぱ第一滝本館は違うよな〜

夜はいつものバイキング
ここは本当に美味しいわ
刺身も妙にうまい
汁物もうまい、シチューもうまい
このあとカニ以外はほぼ食べたけど全て美味い!
やっぱ第一滝本はいいなー

夜2回目の風呂なり
さっぱり気持ちいいわ〜(⁠・⁠∀⁠・⁠)


書きかけ〜

2024年5月7日火曜日

掏摸


中村文則さん
澄川の図書館でブラブラブラ してて王国って本を見つけた 面白そうだったけど 掏摸の続編らしいので 澄川にはなかったのでその場でスマホで予約入れておいた

中村さんは面白いのはわかってたんだけど初読みの 銃 の後味が悪すぎて 敬遠してた

銃とにてんのかな 日常のようで非日常で リアルなのかアンリアルなのかよくわからない中で グイグイ進む ラストのキレ 銃と違うのはラストに光が見えるところかな 人間味が全体的に漂ってるような

王国を早速予約しました




書きかけ〜

2024年5月6日月曜日

ジャイロスコープ

また伊坂幸太郎さんを借りた
コンプのつもりだったけど随分読んでない本増えてるなと思って
現役で元気の良い作家さんは当然だが
新刊はなかなか借りれないからそうしてるうちに未読本が溜まってくんだな

短編集だった

面白いけど連作を期待してたのでイマイチかな
ラストは無理に連作っぽくした感もある




書きかけ〜

2024年5月4日土曜日

地の骨 松本清張全集

松本清張全集16

マイ図書館に全集があった!
たくさん読める

読むのに丁度一週間 すごく時間かかった

面白いんだけどな〜
ドロドロしすぎかな?

書きかけ〜

2024年5月2日木曜日

補聴器アプリ


この間母の施設に面会に行ってすごく耳が遠くなっててちょっとびっくり 
本人は補聴器ををつけるつもりはなく
で、自分でなんとかできないかなと思って考えた方法が以下

使用機器:スマホ、ワイヤレスイヤホンマイク、有線イヤホン
仕組み:私がワイヤレスイヤホンマイクをつけスマホとペアリング。スマホに有線イヤホンをさして母がイヤホンを装着。私が話した声をマイクが拾ってスマホに送り、スマホのイヤホンで母が私の声を聞く。スマホのボリュームを上げれば私の声がイヤホンからはっきり聞こえる、というふうになったら良いな(笑)

仕組み自体は簡単だしハード的には出来るはず、だと思うんだけど、この方法を実現するスマホアプリがちょっと思いつかないというか探せない。で、自作することにした。

とは言ってもアンドロイドのどんなAPIを使えば良いのか全くわからないので、wrtn先生(韓国産のAI)に概要を伝えてkotlinのサンプルを頼んだら、かなりシンプルな仕組みを教えてくれた。
で、それを参考に自分でプログラムしてみたらうまく行った !!(・∀・)ノ

奥さんで試したら色々課題はあるにしてもなんとかなりそう

で、母がなんというか・・・?

次回面会のときに試してみたい

退職してから始めたAndroidプログラミングだったが役に立つ時が来たか??


書きかけ~

魚米 ほのか


GWで次男が帰省してて、末っ子も帰ってきたので四人ですごく久しぶりにお食事と温泉に行ってきた

私は風邪気味でかなり具合悪かったけど何とか頑張って行ってきた

まずお昼にほのかのすぐ近くの魚米





書きかけ〜

朝散歩 福住公園

ちょこっとのはずの朝散歩だったけど 少しずつ距離が長くなってきてる 森林総研までと思って歩いてたら何となく信号をわたって福住公園まで来てしまった
久しぶりに来た福住公園もすっかり春だな(⁠・⁠∀⁠・⁠)

書きかけ〜