2019年8月31日土曜日

吉里吉里 小松水産


母との会食、以前から来てみたかったこの店
店の構えからは想像できないくらいの人気店らしく待つことを覚悟してきたけど、11:47入店でギリ座れた
混んではいるが店内はゆったりとした作りで市中心部の人気店とはやはり違いますね

私はおすすめ御前、母は特選セット
生鮮が美味しいらしく海鮮丼にしようと思ってきたが私はとにかくおかずが多いのが大好きなのでメニューでみてすぐこれにした

品数も多く美味しかった
刺身のヒラメも良いし、天ぷらも揚げたてで美味しい
しかし!!
米が信じられないくらいにまずかった (゚Д゚)
硬い、乾いた感じ
昔の米びつの端にくっついてた固いやつみたいな
味噌汁も安いインスタント以下の味
おかずはものすごく美味しいのに
なぜ??? (¯―¯٥)

寿司や丼の米は違うのだろうか?
海鮮にはこだわるけど米と味噌汁は別って事かな
不思議な店だったけどまた来て別の料理も食べてみたいと思った

2019年8月30日金曜日

10プラス1


冷酷な大量殺人事件を扱っているが死の描写は詩的で美しい
一転して家族の哀しみはウェットで胸に迫る筆に変わる
そして捜査は客観的に坦々とすすむ

こういった自在にかき分ける筆致が作者の高い技術でありこのシリーズの特徴のように思えてきた
面白いです

本作は唯一私が大昔、学生の頃に読んでいた本だった
タイトルだけで内容はほとんど覚えてなかったけど、読んでいる内にうっすらと内容が頭の中によみがえってきて、ほぼその通りに終わった
いつも通りラストは一気だが、余韻を持たせながら刑事達は次の事件に向かう
安心して読めるシリーズの一作になっていた

2019年8月29日木曜日

win7 いよいよサポ無し


職場で使ってたノートを7から8.1へアップグレードした
職員一人一人にこんな作業をやらせるとはさすが役所
アップグレードだけで無く職場環境の設定やイントラの設定もある
丸一日かかった
何とかできたけど他の職員は大丈夫か??

で、8はダメOSとの評価だと思ってたんだけど結構さくさくで調子良い
もっと早くアップしておけば良かったわ
しかし、このPCは年明けにもリースアップで業者に返すらしい
いったい何のためにこんな作業をやらなきゃイケなかったのか
改めてだがさすがは役所としか言いようがない┐('д')┌

最近pythonにはまってたのもこのためだったことを思い出した
win7対策としては我が家のPCはLinux移行が前提、そのためのPythonだった
しかしwin8も悪くなさそうだぞってことになると選択肢が・・・
そもそもwinを全く使わなくなることへの何となくの不安感もあったりする

スマホは二年ごとの一喜一憂が嫌でMVNOにしてすっきりしたつもりだったけど、私のDMMは楽天に買収されて何だかきな臭い
今の時代、ずっと安心していれるのって難しいのかもしれない

そうはいってもマイクロソフトへの嫌悪感だけはいかんともしがたい
今Linuxへ移行してしまえばすっきりすることは間違いない
今更ながらまた悩み出した

2019年8月28日水曜日

明治天皇を語る


日本文学者のドナルド・キーンさんの講演録
慶喜ものを読んで相手方とも言える明治天皇のことを知りたくなって入門書として借りてみた

何となく偉大な天皇だった、という印象があって、多分小学生の時の担任の説明が頭に残ってたんだと思う
しかしどう偉大なのかはほとんど知らなかった
この講演録は天皇に関する逸話の積み重ね的なもので良く理解できたとまでは言わないけど、何となく雰囲気は伝わってきた
キーンさんは大帝と言えるのは同時代で明治天皇だけだったと評していて、それは日本人では無い人が世界史を眺めたうえで言っているだけに説得力もあり日本人としては嬉しい
しかし人間的に自分に厳しく平和を常に願っていたという天皇像はあまりに人間的で違和感が残った

昭和天皇は終戦を境に生神から人間になった人だが、明治天皇は日本人にとっては神そのものだったと私は思っていた
その生神の偉大さを普通の人間のベクトルで語られた事への違和感だと思う
キーンさんはそういう意味では非日本人らしく客観的に淡々と講演したんだと思うけど聴いた側の日本人としてはどうだったんだろう?

いずれにしてもこの違和感はかなり個人的なモノ
明治天皇の入門書としては良い本だったと思う
大政奉還の頃の日本人はそもそも天皇が本当に存在するかどうかも知らなかったというあたりもリアルで面白い、日本人ならこんなことは書かないかもしれない

キーンさんの大著「明治天皇」にも興味があるけどこれは英語で書かれてるようで、翻訳物みたい
日本語も堪能な方だったと思うが、なぜ英語で?
外国人向けに書かれた本ってことか
でも自分で訳すこともできたんだろうけどなあ・・
読んでみたいけど・・・

2019年8月27日火曜日

アンフェアな国


雪平シリーズの5作目
お話としてはよく練られていて、ランダムに挟まれる挿話も綺麗に回収してすこし違う意味でびっくりしてエンディング
面白かった

しかし、仕掛け的な部分はシリーズが進む毎に後退していって、普通の小説になってきてるような
だから悪いって事では無いけど

作者の文章はとにかく読ませる、読みやすい
個性とか品とかは感じないんだけど、藤原伊織をすこし思い出す、多分コンパクトで綺麗にまとまっていて頭に入ってきやすいんだと思う
これはプロの作家としての技術的な部分はあるのかもしれないけど天性のモノだと思う
雪平シリーズは今のところこれで終わりだけど次を読みたいと思ってる読者は多分たくさんいると思う
作者さんにはもっと書いて欲しいものです

2019年8月26日月曜日

xiaomi mi9、スマホ買い換え


買いたいけど我慢してる
でも毎日のように中華サイトからメールが来て価格はどんどん下がってる
128Gも四万円を切る勢いになってて、悩ましい
現在のmi5が2017年の4月購入、最低三年は使うつもりだったので少し早いんだよなあ

長男もアンドロイドの二台目を最近買ってた
彼は使い方が恐ろしく雑だから保たないんだな
電源ボタンがダメになった後も何とか使ってたが、ゲームでの発熱がはんぱなくなってきたらしい
そこまで来ると危険ですよね┐('д')┌

今のmi5はスペック的には全然まだイケるけど、写真を保存しているクラウドが一杯になってきた
バッテリーの持ちも少し悪くなってきたような??
しかしmi9世代は大体6.4インチで大きすぎなのも少し戸惑う部分
いずれにしても我慢しようとは思ってるんだけど・・・・

2019年8月25日日曜日

カプヌー


<すみれ>
朝ちょっと用事で出て、セブンに寄って昼のカプヌーを買って帰った
珍しく高級カプヌー系、食べるのは初めて、家内には坦々を買った

しかしまずいわ ┐('д')┌
こってりしょっぱすぎだし麺が全然ダメ
これはダメだ~
でも結構以前から見かけてはいたので人気あるんだろうか??
ちなみにすみれはレンジ系の調理ラーメンでも出てた
こっちはどうなんだろう、しかし500円もするからなあ

家内の坦々は昨日の王将苑よりは美味しいとのこと
酸味もあるタンタンで、東京の鳴龍って店のオリジナルっぽい
スープを少し飲んだけど、酸辣湯麺と坦々の融合って感じの味だった
いろいろありますなあ

2019年8月24日土曜日

札幌王将苑



ここはメニューがいろいろあったのでまた来ました
家内と長男の三人
今日は結構空いてた、前回混んでたのは一時的なモノだったのかな

昼ではあるが焼き肉ランチを食べようと思ってたんだけど、メニューを見てたらやはりラーメン系が食べたくなって私は野菜タンメンにした
家内はザンギ坦々麺
長男はスタミナの焼きそば
真ん中に写ってるのは餃子で長男と食べた

やはりここのベースは焼き肉屋ですね、私のラーメンも野菜炒めをラーメンにのせた感じだけどホルモンが入ってた
野菜系ラーメンで炒めるとまあこんな感じにはなりますね、ホルモンが珍しいけどザーサイも入ってた
スープは塩かな、結構濃いめだけど豚骨では無い、まあまあでした

ちなみに坦々はザンギは美味しかったとのことでした( ̄― ̄?)
ザンギは持ち帰りもあったので買って帰った
夜に食べたけど衣がしっかりしていてまあまあ美味しかった
次回は焼き肉食べなきゃな~

2019年8月23日金曜日

カプヌー


<わかめラーメン ごましょうゆ>
衝動的に夜カプヌーしてしまった
家内の買い置き、食べたこと無かったような気がして

うまかった!!!!!!
最近のカプヌーってこってり豚骨系が主流と思うがこれはあっさり醤油で、そこにごまとわかめと香辛料の香りがバランス良くブレンドされてる感じで、とにかくうまかった
家内に聞いたら我が家では私以外では定番だったらしい
うむ

憂いなき街


佐々木譲さんの道警シリーズもこれが7作目
全部読んできたけど時間が空くと登場人物の設定は忘れがち、でも読んでると少しづつ思いだしてきて、そういうのも楽しい

このシリーズはノンストップ系でものすごく面白かったんだけど、本作は限られた時間内での解決を迫られている設定ではあるものの、ページを読む手が止まらないといった勢いはなかった
複数の事件が絡まり過ぎてわかりづらい部分もある

終わったと思ったらエピローグがあって、ちょっと余計じゃないのかなと思いながら読んだら、ここを書きたかったのか、というシーンが用意されていた
本作のタイトルの意味は不明、でも刑事の恋愛が多分大きなテーマ
かなり苦く終わった

どうも私設警察チームの活躍みたいな話になっていてリアリティに欠けるんだが、札幌の街並みの描写が随所にあって地元民としてはそれだけでも読んでいて楽しい
やはりこのシリーズは必読、最新作の「真夏の雷管」も早速借りました

2019年8月21日水曜日

ライフセミナー


退職金の額や退職後の年金その他もろもろのセミナに出席
全道各地でやるようだけど今回の札幌会場は150人くらいの規模だったと思う
かなり早めに行ったんだけど半分以上席は埋まってました
すごかった

結構勉強になった
もともと60でやめるつもりだが、再任用の説明もかなりあった
話を聞いていて年金は65を待たずにもらおうと思ったが、そうなると何かで働いて収入があると面倒そうだ
働かない方が良いって事なのかな
65を過ぎると関係ない?

早期に年金をもらうことを繰上と言うらしいが、減額される
損益分岐は、繰上から概ね17年目だそうで、その間に死ねば繰り上げた方が有利って事らしい
遺族年金には影響ないらしいし
そんなに長生きする想定は私には不可能だから、すぐもらいたいと思った

退職金の試算もしてもらったが、中途採用の割には思ってたよりもずっと多かった( ´∀`)
加算とか調整とか複雑で良くわかんなかったけど、役所の対外的な説明よりはもしかしたら多いのかもしれないな
さすがは公務員・・・??

最近退職後のことばかり考えてて仕事に気持ちが入らない
というか、仕事に行くのが辛い
家内に聞いたら結構そういう人は多いらしい
どうせやめると思うとなあ、そうなるよな

2019年8月20日火曜日

たとえば、愛


キャッチーなタイトルだけど内容は今ひとつだった
最後の数ページでバタバタと犯人が捕まる、動機は愛??だったのかな
独特の物憂い雰囲気はあまり感じない
今回はコットンだったのかな、彼女との関係が逮捕のきっかけにはなるけど刑事達の私生活もそれほど面白く描かれてはいない
シリーズ物の水準を維持するのは大変なんだろうと思った

2019年8月17日土曜日

パンダ


久しぶりに激辛鉄鍋を食べたくてまた来た
混んでた (゚Д゚)
奥で待ちました

カウンターだと思ってたんだけど奥のテーブル席に通された
ここ初めて、六人がけの席
二人なのでちょっと申し訳ないけど・・

相変わらず辛くて美味しい
熱すぎだけどこれも良いんだろうな
初めて食べたときよりも肉がやわらかなってきたと思う
唐辛子も細かく切るようになってるし
少しづつ変えてるのかな

奥の部屋は冷房がいまいちだった
暑い、汗だくになりました
辛さのせいもあるんだろうけど

帰るときも奥の待ち合いには人がいた
今日って夏休み最後の土日で混んでるのかな??

2019年8月16日金曜日

徳川慶喜家にようこそ


慶喜の曾孫に当たる慶朝さんのエッセイ、図書館で歴史の棚を眺めててみつけた
NHKの大河ドラマになってたんですね、その時に書かれたらしい
子孫はいて当然、徳川も結構別れて将軍を出してたから直系以外を含めるとかなり今でもいるんだと思う
世が世ならではあるけど、そもそも本人が将軍職なんてものを望むのかって事もあるだろうし、今は普通の生活を送ってるそうです
そうは言っても作者の母親の代になると皇族とのつながりもあり、まあやはり普通の家ではないですね

慶喜の人となりを知って自分と似てるなと思ったとして、遺伝子を受け継いでいる人とそうでない人では次元が違う
歴史は事実の積み重ねかもしれないけど人の心の中は想像するしかない
慶喜がなぜ大阪城を捨てたのか、司馬遼太郎がどんなに膨大な資料を調べても想像の域を出ない
でも作者の想像は肉親ならではの軽さと強さを持っていて興味深かった

明治天皇が慶喜と飲んだ話が出ていた
天皇は慶喜に対して申し訳なく思ってたような話だった
天皇と言えば当時は神だよな、でも人間としての普通な側面もあったんだなあ

歴史ってあっという間にぼやけていくよなあ
残す意味、必要性みたいな事を最近感じる
天皇モノもあるのかな、あれば読んでみたい

空白の時


短編集でした
シリーズは全て長編だと思ってたけどこういうのもあるんだな
雪平シリーズみたいな派手な展開は無いけど血の通った刑事達の地道な捜査を描いていて相変わらず面白い

表題作が一番の出来だと思う
秘密の過去や深い恨みはなくても事件は起こり、もしかしたら謎のままだったかもしれないけどちょっとしたきっかけで犯人は捕まる。
刑事達は変に感情移入していたら身が持たないので事件の一つと割り切ってまた別の事件を捜査していく
リアルな現実を淡々とした筆でさらりと描いていく名人芸
随所に文学の香りも漂わせて良い感じに読めます

2作目はマイヤーのユダヤ教がテーマ
こういう作品はアメリカならではなのかな
死に様を見ろとも繋がる、社会派っぽいところもある
3作目はホースの番だが、これは普通の推理モノで出来も普通だと思う

空白の時:若い娘の殺人事件、生前の行動の謎はわかったけど犯人は謎とは全く別のこそ泥、リアルだ
J:ユダヤ教の司祭殺人事件、容疑者は関係なし、宗教の難しさ
雪山の殺人:若い娘がリフトでストックでさされて死に、さらに殺人が。ホースは彼女との休暇をつぶして犯人を突き止める

2019年8月14日水曜日

愛娘にさよならを


雪平シリーズの4作目
前作が抜群に面白かったので比較してしまうと劣る
おなじみの重層的な仕掛けも中途半端であまり生きてないし、どんでん返しもない
普通ですね

普通ってだけで面白くないわけではないです
ちょっと期待が大きすぎただけ
タイトルにダマされたけど雪平の個人ストーリーはますます気になる
次作も借りました

2019年8月12日月曜日

パンダ、墓参り


家内の体調が少し戻ったので外に食べに出た
長男と三人でパンダ
私は明日から仕事なので辛いモノはやめて海鮮入りあんかけ焼きそば(塩味)にした

前から食べたかったけどやはり薄味で美味しい
蟹やホタテも入っていて結構豪華だが、シャキシャキの野菜が一番良い
ここは全体に野菜が凄く美味しいと思う
満足しました
昼時ではあったけどかなり混んでて今までで一番だったかも
でもカウンターは空いていて、やはり家族連れが多かったんだと思う、お盆だからなあ

昼寝して夕方お参りに出た
長男と奥さんと三人
奥さんは具合悪くなってきてたが一緒に行った

これで休みの間のミッションはほぼクリアだ
長い休みだったが明日からまた仕事
やれやれ ┐('д')┌

2019年8月10日土曜日

ICカード これひとつ、使用不可


突然使えなくなった~(¯―¯٥)

NFC搭載のスマホでカードの中を見れるアプリだった
たまーにサピカの中を見てた
ふと気づいて昔東京で作ったパスモはどうかなと思って開いたらこのメッセージになった
有料になったってことです

作者の自由だよなあとは思いながらも腹立たしい
ダマされたような気分
フリーで開発してバグを取りながら、そろそろ良いかなってところで有料に切り替えたんだと思う
有料にするにしても無料版も用意するなりの誠意は必要だったんじゃないかと思う
突然使えなくなるのはひどい
いずれ有料化しますって事だったら最初から使ってなかった

開発元のサイトを調べたらイロイロ書いてあった
その中で、有料化によって低レベルのユーザーが排除できて、平均ユーザーの質が上がると書いてある
あまりに目線が上すぎて唖然となった
こういう会社だったんだなあ・・・・

こういう開発者が速く淘汰されることを望むばかりです
Qtでスマホもイケるんならやってみたいなあと少し考えてる
その際は無料のNFC読み取りアプリを作りたいっす ( ´∀`)

札幌王将苑、コーチャン


西岡の王将、店の看板がほのぼの系に変わったのは気づいてたが、店自体が変わってたようだ
で、メニューを調べたら麻婆麺があるではないか!!!!
早速食べてきました
家内はまだダウン中で私一人

この店は焼き肉・ラーメン・中華の三本立てって事らしい
しかし全ての席にコンロがあって、基本は焼き肉なんだと思う
食べたのは肉豆腐麻婆麺だが、これも焼き肉テイストで中華感はなし
甘めのとろみに豆腐と焼き肉
挽肉ではなくてカルビだと思う、肉です
ラーメンスープはあまりなく、布袋の麻婆麺に似てる
四川中華感は皆無だが、これはこれって味でした
隣のおじさんは焼き肉ランチを食べていて美味しそうだった
千円ちょっとのランチは肉好きには良いのかもしれない、次回はこれにしたい

夜は久しぶりで清田のコーチャンに行った
隣のブックオフとか
夜遅くても結構店は混んでるなあ、相変わらずだけど

2019年8月9日金曜日

まるとも、味噌パウダー


平日の休みってことで久しぶりでまるともに行ってみた
奥さんはダウンしていて私一人
ここは何となく雰囲気が変になってしまったこともあり足が遠くなってた
店内撮影禁止とかティッシュの使用制限とかカステラ売ったりとか洗剤にこだわる文章が壁に張ってあったりとか
そこら辺は変わってなかった
ティッシュはそもそも置くのやめたみたい
ゴミ箱はあったけど
なんのこだわりなのかな??

味は昔のまま、美味しいです
普通に味噌を頼んだがスープを飲み干してしまった
文句なく美味しい

値段が500円に戻ってた
一旦値上げしたはずだが、食べログ情報だとチャーシューの枚数を減らしたりしたらしい
待たずに入れたが客は淡々と食べて出て行く
雰囲気の違和感は相変わらずだなあと思う

むかーしのおばちゃんも淡々としてたけど異様な雰囲気は無かった
今の二人はどういう素性の方かはわからないが値段を含めてかなりこだわりが強いんだと思う
家内がこの雰囲気を嫌って行きたがらないんだけど私は好きなのでまた食べたい
500円じゃ無くても良いから長く続けてほしい

帰り、西岡ジャスコによって買い物
前から探していた味噌パウダーをカルディでげっと
まあまあでしたがまあまあとしか言いようがない感じだった

2019年8月8日木曜日

マウス保証


マウスのホイールボタンが効かなくなった
やれやれ┐('д')┌
調べたら2018年2月に買ったものだった
一年半ですね、まあこんなものか

しかし!
ロジクールだから保証がきく、3年保証
私は今までは1年半でだめになるのがむしろ普通なので、今回のマウスが不良だったわけではない
ロジクールの保証は長いってことです

しかし!!
前回は確かネットで手続きできたのに、今回はいくらがんばっても出来なかった
仕方なく直接電話しました、0570に
で、今手続き中なんだけど

電話してから調べたら、0570から始まる電話って通話料は自分もちらしい
しかも、最初は機械対応で、マウス関係なら2を押すとか、そういうやり取りがあるんだけど、それも含めて通話料が発生するらしい
私はスマホからかけたので、固定電話の数倍高いらしい

まあもう仕方ないけど
このマウスもともと安くて千円しなかったものなので、通話料払ってまで手続きする必要があったのかって話だった(¯―¯٥)

でもロジクール自体に不満は無いっす
マウスは消耗品、使ってたらだめになるしね
これからもロジクールを使いますよ (・∀・)ノ
----------------------------
翌日の8/9にはサービスからメールが着て交換品を送ってもらうことになった
しかし発送予定日は8/19だってさ
なぜそんなに遅いの??? ┐('д')┌
お盆休みなのかな
まあ仕方ないか

カプヌー


<コク旨 とんこつラーメン>
ローソンPBもの
外付けの油はねぎ油ですね
にんにくたっぷりでかなりくどい
まあそういう系のラーメンなんだろうけど、ちょっとしつこいかな

<こだわり鶏柚子塩ラーメン>
普通に日清だけどワゴン物ではじめてみたので勢いで買った
タイトルどおりの味だがあっさりでかなり美味しかった
これは良いです、また食べたい

ー-----------------
8/9
<こだわり白ゴマ豚骨ラーメン>
夜おなかが空いて衝動的に食べてしまった~(・∀・)ノ
味的にはあんまりでした
九州系、しょうがと、ベーコンっぽい具も入ってて珍しいかなと思ったくらい
柚子塩が美味しかったので期待してたんだけど・・・
まあしかたないね

2019年8月7日水曜日

紅麹屋


旅行に続いて夏休みとった(・∀・)ノ

酸辣湯麺、紅麹にもあったので食べにきた
そんなにこんでなかった、やはり平日だからか

少しトロミ、辛さは黒胡椒
いろんな野菜が美味しいのは相変わらず
しかしいまひとつかな

2019年8月6日火曜日

広島旅行記 4


今日は平和記念式典の当日
見に行くプランもあったけど無理をしないでテレビで見た
台風の影響で雨模様
朝、ホテルでゆっくり見ました

朝ご飯は毎日コンビニサンドだったけど、今日は悪魔のオニギリ2個にした
値段はサンドの方が高いけどお腹の感じは比較にならないくらいおにぎりなんだなあ
食い過ぎた(¯―¯٥)

10時にチェックアウトしてバスで空港まで、お土産を買ってから昼は空港のフードコートでお好み焼きと尾道ラーメン
2つ食べれて満足だ〜
みっちゃんとひろって店
尾道ラーメン好きだなぁ
お好み焼きも美味しい
千歳の空港はあんまり良いイメージ無いんだけど、広島空港は良かった

あとは飛行機で東京を経由して千歳まで
広島発は20分くらい遅れた
改めてローカル空港の印象を強くしました

無事千歳に着いたらほっとしました
駐車場に置きっ放しだった車で札幌まで
駐車場は丸4日で4600円
空港までのバスが片道1200円なので二人で往復だと4800円
まあガス代やら高速代はあるにしてもそんなに割高では無い
ちなみに一昨年京都に行ったときは駐車場にプリペイドカードの仕組みがあって、カードを買えば1割引くらいになった
しかしカードは今年の6月で廃止されてた!!
使う人いなかったんだなあ・・・

途中で子供達のこともあって吉野家の牛丼を買って帰った
私はベジ丼にしようと思ってたんだけど、店で見て衝動的にベジカレーにしてしまった
しかし、これかなり美味しかった
ルー自体が結構スパイシーで良い
吉野家も随分メニュー増えたよなあ・・・・
バイトの男の子はイケメンなんだけど全然使えない感じだった
次男を少し思い出した( ´∀`)

夜買い置きしてた麻婆麺ってカプヌーを食べた
豆腐を売りにしてるようで確かに豆腐が入っててまあまあ食べれる
しかし味的にはあんまり
今はもっと美味しいカプヌーがいくらでもある
高級カプヌーのカテゴリだと思うけどそれにしては味付けをもっと頑張って欲しかった

2019年8月5日月曜日

広島旅行記 3



今日のミッションは平和記念公園
ホテルの近くから電車に乗って10分くらいかな
電車は便利で良いんだけど細かく止まるしとにかく遅い
まあ歩くよりは速いという程度で、暑くなければ歩きもありだった

明日は平和記念式典ということで朝からかなり人は出ていた
式典の辺りは明日のためにセッティングされてる
公園をゆっくり歩いて原爆資料館へ
ここはすごかった
被爆という現実に圧倒された
これは後生に残していかなければいけないものだ

資料の量もかなりある
延々と被爆者の写真が続く辺りではもう胸が一杯というか、これ以上見たくないとも思った
歴史を振り返り、原爆投下の状況を伝える辺りや、現在の核兵器開発へ反対する辺りはまた違う角度になる

私は原爆を非人道的兵器と称している部分には強い違和感がある
人道的な兵器なんてそもそも存在しないだろうから
戦争に反対なのか核開発に反対なのか、どっちなんだろう
戦争に反対だとして、国と国との意見の違い、利害の不一致はどうやって解決されるんだろう
その結論は別として、日本人は一度はこの資料館に来て平和について考える義務がある、そう感じた
外国人もたくさん来ている
今まで広島を知らなかった自分を少し恥じた

昼は昨日諦めた長田屋リベンジ!
1時間くらいは待ったかもしれないけど美味しく食べれた
小麦のつなぎが無く、野菜がダイレクトに味わえるのは良い
ただぱりぱりに焼いた堅めのそばは私は嫌いです
混でて待つのもなんだかなあ
美味しいとは言ってもたかがお好み焼きだもんなあ・・・

食後また少しドームに戻ってから帰りの電車に乗った
午後はホテルでゆっくり
暑さは相変わらずです

夜はホテルの一階の居酒屋風の広島乃風ってとこ
ここで牡蠣と広島風のつけ麺等々を食べた
サラリーマン風の人がお好み焼きとビールで夕食風にしていた
何人かこういう人がいたので広島では普通の景色なのかもしれない
今回はお好み焼きは食べなかった

牡蠣がやはり美味しかった!!
蒸し牡蠣と酢のものを食べた
牡蠣ずくしの料理も考えたんだけど、牡蠣には不安感をぬぐえずにいて、今となっては少し後悔
広島の牡蠣は生では食べないから日本中どこでも食べれる
安くもないしどうなんだろう、という疑問はあるもののやはり広島で食べた牡蠣は美味しかった!

広島旅行記 2


朝一で厳島神社に向けて出発!
ホテルは駅前だが川を渡ったところ
広島って川の街なんだね、至る所に川が流れてる感じだけど結構綺麗な川で、川沿いの歩道も整備されていて歩いていても気持ち良かった
駅まではすぐだけど歩くと数分はかかり、朝からもう暑くて汗

ホテルは連泊の場合はベッドのシーツは変えないらしい
その代わり水のペットが一本サービスでもらえて、水分補給のためにこの水を持って歩くことにした
こまめに水分補給できて熱中症予防にはなったと思う
真面目に予防を考えたくらいに危険な暑さでした

JRで宮島口まで行ってそこからフェリーで島に渡る
船着き場から15分くらい歩いて神社に到着
この時点で奥さんはかなり疲労
神社の中は観光客で結構一杯、さすがは世界遺産
海に立つ赤い鳥居は現在工事中で足場がかかってた
浜辺に立った神社で、柱は水没してる
良くこんなところに建てたなあとは思ったけど、私としては今ひとつ、どこらへんが世界遺産なんだろう?

神社の後はロープウェイで山に登る
結構高いのかな
頂上からは海が見渡せるが、なんなんだろう?
普通の風景のような気もするんだが、これが良いのかな
自然って意味では北海道で自然はどこにでもあるし、特にどうということもないような??

ロープウェイを降りてから船着き場までの間のお店で家内が抹茶かき氷を食べた
美味しい、生き返った
島からの帰りは逆側の、平和記念公園に着くフェリーに乗った
広島駅方面に向かって進み、途中川に入ってゆっくり上がり、原爆ドームのところでUターンして止まる
川からドームを見れて良かった
40人乗りの小さいボートで、夕方になると予約しておかないと乗れないらしいが、ガラガラでした

着いたら早速昼
近くのお好み焼き屋に行こうと思ったがあまりの行列に凹んでしまい、商店街を歩いて見つけた穴子屋さんに入った
料亭っぽい作りで奥に入って行き靴を脱いで上がる
ビールと穴子丼、美味しかった
穴子丼は広島ではよく見かけた、名物みたい
山椒をかけて食べると風味があって良い
ウナギとは違ったあっさり感がある、美味しかった

食後、川に戻ってドームを見学
当時のがれきがそのままになっていて、近くで見るとまた違うものだと思った
暑さと疲労もかなりたまってきた
無理をしないでホテルに帰って今日は終了にした

広島は電車の街らしい
路面電車が常時走っていてほとんど待たずに来た電車に乗れば良い感じだ
電車の中は冷房が効いていて生き返る
でも車内は座席を詰めたりしないで立ってる人も多い
こういうところは田舎だと思った

ホテルに着いたらすぐシャワー
汗で耐えがたい状態だった
で、仮眠
暑さ対策として基本的に午後は出歩かない方針にしたが、正解だったと思う

夕方、尾道ラーメンを食べに駅ビルの中に入ってる三公ってとこに行った
結構空いててすぐに食べれた
広島はどこに行ってもお好み焼き屋さんがある
混んでる店とそうでもない店ははっきり分かれていて、三公の階でも人気のお好み焼き屋さんはかなり並んでいた

尾道ラーメンはあっさり魚介系のスープで、三公はネギが別皿で少しずつ入れて食べて下さいって事だった
このネギがサクサク美味しい
家内はそうでも無かったみたいだけど、私は気に入った

2019年8月3日土曜日

広島旅行記 1



奥さんのリクエストで広島まで三泊四日の旅行に出た
本州旅行は一昨年の京都旅行以来
昨年は奥さんの体調不良で断念したので今年はかなり意気込んで行ってきました

広島空港までの札幌からの直行便は少なく時間も不便とのことで東京経由になった
とにかく暑い日が続いてるが空港は涼しい
東京ー広島は一時間近く遅れた
かなりローカルな飛行機で遅延の理由も乗客の座席変更の事務処理に時間がかかったようなアナウンスだった
やれやれ ┐('д')┌

昼は空港で蕎麦にした
お好み焼きにしたかったけどそれは広島に入ってからってことで
おろしそばでミニ天丼つき、天ぷらはからっと美味しかったけどたれがしょっぱい!
広島の味は濃いめなのかな?
広島空港は小さい、ローカル感半端ない
空港から駅までのバスは満席、補助イスで1時間、疲れました ( ̄― ̄)

15:30頃ホテル着、アパ、例の社長さんのところ、結構良いです
家内の知り合いと会う予定だったが疲れたので私は部屋で休んだ
少し復活したので一人で広島球場まで歩いた
マンホールまでカープ、広島ですね
今日は試合の日で丁度5時過ぎくらいだったせいか、球場まで歩く赤い人たちが多くて圧倒された
この暑い中でもみんな応援に行くんだなあ

しかし暑い
夕食は家内の知り合いと一緒にと思ってたけど、途中でまた体調が悪くなり私はホテルに直帰してまた休んだ
何とか夜になって回復してきたので一階のコンビニでカプヌーと悪魔のおにぎりを買ってきて食べた
このホテルは一階がお客さん専用に近いコンビニになっていて良かった

<四川よだれ鶏>
中華花椒風味に鶏肉が入ったもの
味は普通、鶏が淡泊やや甘めでまあまあ美味しかった
それよりも初めて食べた悪魔が美味しかった!!!
甘い醤油系に天かす、これはうまいわ

ホテルには大浴場があって気持ちよかった
露天もあるんだけど、外に出てもほとんど内風呂と変わらないくらいの蒸し暑さ
夜になっても衰えない暑さにぐったりだ

当然クーラーをつけっぱなしだけど眠れません
加えて久しぶりにかなりきついみぞおち痛にやられた
このみぞおち痛、原因はなんなんだろうな~
初めては道東旅行の夜だった
このブログで調べたら2014年8月だった
丁度5年前か・・・

2019年8月2日金曜日

さむけ


マクドナルドのアーチャーシリーズ
もう読まないつもりだったけど読書メーターで強く勧められたので借りてみた

冒頭から結構ぐいぐい引き込まれます
ここら辺は動く標的とは全然違いますね
ただかなり複雑な話で登場人物が増えてくると少しわかりづらくなってくる

ラストはかなりびっくりさせてくれる
複雑な話も最後は綺麗な一本の線でまとまるんだけど、それでもすっきり感が無いのは何故だろう?
タフな探偵が色んな人に会って話を聞いて、偶然見かけたキーマンの後をつけたらまた新しい事実がわかってきて
そういった展開を含めてリアリティがほぼ感じられないからだと思う

作り物の小説にどこまで真実味を求めるかは読む側の趣味の問題だろうけど、あまりに現実と離れていると誰にも感情移入できないし、それは少し寂しい

でも読ませることは事実
別の作品も読んでみるか???

彼が泣いた夜


内田春菊さん
ラインマンガで「闇のまにまに」ってのをやってて読んだら面白い
コミックを読みたかったんだけど小説も書く人なんですね
我が西岡図書館に蔵書があったので借りてみた

内容的には、私には良さがわかりませんでした、残念
随所に面白い描写はあって、ふむふむとは思ったけど
それだけ

女性作家が大胆な性描写で内面を赤裸々に描く、的な
昔は新しかったのかな
今となってはそれだけではちょっと、って感じですね