2019年1月30日水曜日

オリンピックの身代金


奥田英朗さん
何冊か読んでるけど、肩の力が抜けた感じの作風かなと思ってたら、本作はストレートの剛速球だった
それも江川みたいな回転良くホップする球じゃなくてノモ的な重たくズドンとくる感じ
細部まで丁寧に書き込まれていて読むのに時間がかかったけど面白かった

ただ読んでいてどうもしっくりこない部分もあって、それは主人公の造形
環境はよく描かれてるけど内面が今ひとつわからないせいか感情移入できない
しかしラストで来た、しかも村田さんから!!(゚Д゚)
ここでぐっとくる
そしてさらっとラスト
少しで良いからその後を読みたいのに書いてくれてない
プロの作家さんの仕事ですね~( ´∀`)

2019年1月27日日曜日

散歩〜文教堂、ホーマック


寒かった~(¯―¯٥)
もう1月も中旬、こんなもんですかね

下を歩いて文教堂まで
写真は月寒川緑地だけど雪が深くて歩くのはちょっと難しそうだった
去年までなら雪に埋まっても歩いてたんだろうけどな~
もうそこまでの気持ちは無いなあ

札大の中を通ってホーマックに寄って、煮込みハウスの前を通って帰宅
歩数計は新記録で11690歩になってた
大したことないけどちょっとうれしい( ´∀`)
でも疲れましたわ

札大でIMEの登録に成功!!!
まあたいしたことじゃ無いけど (・∀・)ノ

インラー、焼きソバ


野菜が半分残ってたので今日も作りました~( ´∀`)
袋ラーメンはコンビニでマルちゃん正麺を買ってきた
やはりラ王の豚骨しょうゆは売ってなかった
西岡ジャスコには色んな袋ラーメンがあったんだけどなあ・・・

作り方は前と全く同じ
まあまあの味ですね
同じようにして生ラーメンで出来ないかなと思うんだけど
2食入りの袋ラーメンね
しかし生ラーメン系はスープを別に作るよね
レンジ調理は難しいかな??

もう一つ、買い置きしておいた香港やきそばを食べました
子供の頃からあるよなあ、しかもデザイン変わってないよ
これ作るの簡単で美味しい
まあまあの昼でした、ジャンクだけど(-_-)

スリープからの復帰


スリープから勝手に復帰してしまう症状の対策
以前に対策済みだったような気がするけどやりかた覚えてなかったのでここに書いておく

備忘録です、元ねたはここ
http://yuknak.com/main/useful/howto_error/sleepret1.html

まずマイコンピュータを右クリック「管理」で「コンピュータの管理」を開いて左の①「イベントビューア」を開いて右の②「カスタムビューの作成」をクリック


ダイアログが開くので、そこの「イベントログ」で「システム」を選択
次の「イベントソース」で「power-TroubleShooter」を選択して、OKして名前をつけて保存する


①その保存した名前を選択
②スリープから復帰してしまった日時を選択
③復帰の原因を確認!!!

スリープ解除の原因: デバイス -Realtek PCIe GBE Family Controller
だそうです(¯―¯٥)

わかったけど、これなんだろ?(・_・?)

デバイスマネージャにして上から一つづつ確認していったら、ネットワークアダプタだって
LANの関係のデバイスかな?
よくわかんないけど右クリックでプロパティを見たら、「電源の管理」タブでスリープ関係のオプションを発見!!
これっぽい
チェックボックスを外しました
多分これでオッケー( ´∀`)

翌日スリープにしたら、起こすまでずっと眠ってました
めでたしめでたし~(・∀・)ノ

Mi5 update アプデ

 
またアプデ
10.0.1→10.2.2
しないとうるさいので
 
あんまり変わんないようにも思う・・・
指紋認証早いかな?
画面分割のショートカットがメニューの長押しだったんだね
前から?
使いやすくなったような気もするが
ちょっと動作が変な気もする…(¯―¯٥)

動作がカクカクしてるようにも感じます
ロック画面の解除画像が自分用に設定してもデフォルトのオーロラみたいな画像に戻ってしまいます
あんまり良いアプデでは無いかもだなあ(-_-)

2019年1月26日土曜日

煮込みハウス


最近土日の昼は家内と二人のことが多い
私は家で食べるつもりだったが家内は外食希望で、候補になったのがここ

我が家の結構近くだけど行ったことはなかった
普通の住宅街にあり、店舗兼住宅って感じのお店
ネットで調べたら駐車場があるかどうかもあやしかったので、車を止めれなければラーメンに切り替える予定だったが、客はいなくて無事車も止めれた

品の良いおじさんが出てきて、靴を脱いで入店
店内はカウンターが6席、二人のテーブルと奥に6人くらいの大きなテーブルがあった
我々はカウンターに座り、煮込みハンバーグのセット、チーズトッピングをオーダー

おじさんが一人で料理してます
まずは小鉢位の大きさの器にラーメンが!
スープに相当するらしい
そのあと大皿に生野菜がたっぷり
美味しかったわ~

で、その間もずっとぐつぐつ煮込んでたハンバーグがいよいよ登場
たっぷりのソースととろりチーズが美味しい
ハンバーグはふわふわやわらかく大きく切ると崩れてフォークで持てない
つけ合わせの野菜も美味しい

結構良かった( ´∀`)
1400円はランチとしては微妙だけど美味しいし高くはないと思う
ただしコーヒーをつけて欲しかった
単品で600円と1000円の二種類
これはちょっと高いよね
でもまあ美味しくて良かったです〜(^o^)丿

2019年1月25日金曜日

カプヌー、インスタントラーメン


休みだけど奥さんは仕事でいないので昼の食材を買出しに出た
先週食べたラ王に野菜を入れてみようかなと
しかしなんと、我が家のラッキーにはラ王の豚骨しょうゆはなかった!!(゚Д゚)

なぜだ!!
おいしいのにな~┐('д')┌
仕方なく普通のまるちゃんにして野菜はプレカットの袋物をゲット
レンジ調理に挑戦してみた

まずお湯をTifalでわかしておく
プラ容器にラーメンのスープ粉末を入れ、その上に麺
野菜を袋半分くらい麺の上にのせてから、お湯を400mlカップで量って入れた
ラーメンの袋には500と書いてあったけど、野菜から出る水やレンジを考慮して少なくした
ふたをしてレンジ500Wで三分でできあがり!!!

野菜が結構シャキシャキでまあまあイケました
味も良い感じ、少なくともしょっぱくは無い
以前どこかのサイトで見かけてからいつかはやってみたかったレンジの野菜ラーメン
まあまあでした〜(^o^)丿

雪かき


今日金曜日は休みを取った
しかし朝から雪雪雪・・・(-_-)
久しぶりに一日雪かきしてました

気温はそれほど下がらなかったのか、すぐ汗だくに
体力も落ちてるんだろうけど

隣のおじさんは結構年上のはずだけど元気に雪かきしてる
我が家の周りの家はみなしっかり除雪してます
除雪機買いたいけど、向かいの川には基本的には捨てれない
融雪槽もありかな、等と考えながら黙々と除雪しました

2019年1月20日日曜日

散歩~文教堂


久しぶりに散歩
風邪気味なので家の周りを少し歩く程度のつもりだったけど、結局文教堂まで往復

寒さのせいか風邪の影響か、鼻水が~(¯―¯٥)
最近よく鼻血も出るようになって、これは点鼻薬のせいかも
今更鼻の手術でも無いだろうから、死ぬまでつきあうことになりそう

午前はいい天気だったが予報どおり午後雪
折り返しの帰りで結構な吹雪になりました
でも結果としてはあんまり積もらなかった
今年は楽だ、ちょっと怖いけど(・∀・)ノ

歩数計、初めて目標の8千歩をクリアした
前来たときはクリアしなかったのに何故?(・_・?)?
ま、いっか~( ´∀`)

ラ王


先週買い物に行ったときにふと目についた袋ラーメン
私はほとんどカプヌーだけど家内は昔からのまるちゃんの袋ラーメンが結構好きで食べてるらしい
スーパーで見てたらそれなりにいろんな種類がある
で、担々麺もあったので家内向けに買ったついでに私も味噌と豚骨醤油を買ってみた

作り方が面倒かなと思ったけどそうでもない
ラ王だから麺はやはり美味しいのかな、ちょっと太いけどこしがありますね
まだら麺で何かあら目の粉が入ってる
豚骨は結構まろやかで良い味が出てます
味噌はあんまりかな
普通の袋よりは美味しいし、カプヌーの麺とは比べものになりませんね

値段的に普通の袋とあまり変わらないのでこれはありだなあ
鍋とラーメンの丼と、洗い物が出て家内はちょっと文句を言ってました
どうせジャンクならカプヌーにしろってことか??(-_-)

2019年1月19日土曜日

藍色

家内のリクエストでまた来ました、我が家の近くの隠れ家的なカレー屋さん

家内は前と同じ定番の空色、私は黄金色ってのにしてみました
ベースの野菜の他に温玉、ひき肉、納豆、豆腐
納豆は挽き割りと普通を選べて、私は普通の豆に
チキンは入ってませんでした

で、やはりベースのカレーは美味しいんだけど、運ばれてきたときから納豆臭がぷんぷん
これと温玉を崩した黄身でカレーの味が死んでます
まあ当たり前と言えば当たり前なんだけど
納豆自体は美味しいし、挽肉も結構イケます
でも失敗でした┐('д')┌

入った時はそこそこ混んでてちょっと待ったんだけど、その時メニューを見て、これは単に豆腐だと思ってた
席について注文するときに納豆と聞いて家内は引いたらしいんだけど私はいいや、とそのまま頼んでしまった
お店が悪いわけではなく頼んだのはあくまで私・・・
家内は空色をやはり美味しいと食べてました
次は私も定番に戻しますわ(-_-)

鳩の撃退法


直木賞を受賞したのに今ひとつ人気作家とは言えないかもしれない佐藤さんのゲス津田もの
去年佐藤さんの面白さを再発見してこれは読んどかなくちゃと思い予約しておいたんだった
予約は20180418、結構かかりました
どうしてこんなに待たされたのかというと多分、文庫だから
ハードカバーなら待たずに借りれてた(・∀・)
佐藤さん面白いのにね、ちょっとわかりづらいんだよなあ
そう考えると月の満ち欠けなんてよく直木賞取ったと思いますわ(・∀・)ノ

で、本作だけどある意味月の満ち欠け以上に読みづらいかもしれない
時間軸のずれはもとより、入れ子構造というか、作中作で虚構と現実が混ざる
ふと筒井康隆を思い浮かべたりして・・・・古すぎか(-_-)

悪銭身につかず、みたいな教訓は横において、ミステリ感覚で謎解きを単純に楽しめば良いと思う
それが佐藤ワールドの楽しみ方、なのだと思う( ´∀`)

佐藤さんの持って回ったイヤミな言い回しはほぼ津田そのものですよね
でも下巻でそういう言い方は全然面白くない、みたいなことを登場人物の女性に言わせてた
佐藤さんも十分わかってるんだなあ
放蕩記の後書きに、佐藤さんは津田とは全く違う生真面目な小説家、みたいなことが書かれてた
私は津田と佐藤さんを重ねてみていただけにちょっとびっくりで、本作もそういう目で読まざるを得なかった
でも津田は佐藤さんの理想像なんだと思うんだが・・・

弱法師


中山可穂さんの短編集
能に着想を得ている?らしいけど、私は普通に恋愛小説として読んだ
悲しいけどそれぞれハッピーエンドなんだと思う

1 弱法師
妖しい子供、でも特にひねりのない展開でちょっとあっけなかった
能の弱法師は実の子供らしい、その方がまだわかるような
こういう愛の形は私としては理解不能、本のタイトルだし、作者としては自信作なんだろうけど

2 卒塔婆小町
お話としてはこれがベストだと思う
ラストも良いし、何よりもタイトルがぴったりでキレてる

3 浮舟
私はこれが一番好き、中山ワールドそのもの
設定は花伽藍ですね
人物の造形も良い、こういう形もありってことですよね

バッチファイルのfor


このトシにしてようやくバッチのforを理解
forというとパラメータを指定しての繰り返し処理をイメージする
しかしバッチのforは繰り返し処理ではあるけど、フォルダ内のファイル全てに対して一括で変換、的ないわゆるバッチ処理をスムーズに行うためのものだ、ということがわかった
まさしくバッチ、だったんだなあ( ´∀`)

rem ドラッグ用_%*_で受ける_引数とおなじだね

for %%f in (%*) do (
    echo %%f
 )
rem ---------------------------------
rem フォルダ内の全てのファイルに対して実行する
rem  cd *:\**********\********\ これよりはオプションで/d が正しい使い方なのかな?

for %%f in (*.*) do (
     echo %%f
 )
pause

この構文はファイル処理に関してのもの
他にテキストを一行ごと区切り文字で区切って読み取りなんてのもある
普通のfor文は
for /l %%i in( 初期値, 終値, 増分) do echo %%i
で、lオプションという扱い
オプション無しのデフォルトはファイル操作って事になりますな

結構使えるんじゃないか、バッチのfor文(・∀・)ノ
しかし、可読性低いよな~
スクリプトのくせにぱっと見何してるのかわかんない┐('д')┌

あと、古い仕組みだからか、ファイル名の中の半角スペースに弱いです
[Program files]は普通にout!
""でくくるとか工夫が必要
しかしMSって何でフォルダに半角スペース入れるかね~

2019年1月18日金曜日

mp3DirectCut


私は昔からこの作者の1by1を使っていて、その関係でこのソフトも知ってたけどあんまり使ったことはなかった
でも結構なスグレモノっぽいです
今回は1時間半くらいの音声ファイルを32に分割して保存する話
モチロン再エンコなし、劣化なしで

起動は軽く、aacをドロップしてほぼ瞬時で読み込んで波形を表示してくれます
メニューに無音区間の自動検索って機能もあったので試してみたけど、実用は難しそう
デフォルトの設定で27にキューを入れてくれたが、確認したら正しいカ所もあるけど曲の途中だったりもしたり
設定をいじってもぴったりに分割してもらうのは難しそう┐('д')┌

で、使い方だけど、波形の好きなところでクリックしたら水色の縦の点線が出ます
その状態でハサミをクリックするとそこがキューに設定されます
キューには小さい四角があって、そこをクリックで選択出来て、その状態でハサミの右横をクリックするとキューの解除
基本は波形が下がって突然大きくなるところが曲の冒頭と思われるので、その直前をクリックして再生して、思った通り冒頭だったらキューを入れるって感じ

キューの状態はメニュー→リストで確認できます
で、メニュー→ファイル→分割して保存、で
設定したキューの位置で分割されたファイルが生成されます
キューの数だけファイルが生成されるので、保存する場所とかファイル名とかに注意が必要だけど、ファイル名はデフォルトで連番にしてくれます

メニュー→ファイル→プロジェクト/キューの保存、をしておくと保存した時点での作業状態をあとで復元してくれます
波形を見て耳で聴きながら32のキューを入れていく作業、時間がかかるので状態の保存は必要ですわ
今のところ16まで分割できたので、後はこれから

ちなみに曲間が結構長い部分もあるのでそこはカットしました
マウスでドラッグしたら水色に塗られるのでその状態でハサミをクリックでカットできます
無音部分の長さも演奏家にとっては意図したものかもしれないけどね、まあカットで良いわ( ´∀`)

もっと色んな使い方が出来そうだけど、私が使ったのはこの程度
このソフトは圧縮フォーマットを無劣化で編集できるところがミソ
普通の波形編集ソフトのようにエフェクトかけたりは出来ません
そうなると再エンコ必須だろうから意味ないよね

私が使ったのは持ってたVer2.19で2013年、かなり古い
作者のページを見てみたら開発は続いてるみたい
最新版だとどんな機能が追加されてるんだろう????

All Of Bach、mp4からaacの抽出、aacの分割、m4aへの変換など


FBでクラシック関係のグループのメンバーになってて、結構 All Of Bach の情報が入ってくる
オランダのグループでバッハ全曲のアップを20年かけてやるそうだ
すごいよなあ、色んな意味で

で、新しいGoldbergが聴けるかなと思って検索してみたらあった
Jean Rondeau って髭の兄さんが弾いてる
結構良いのかんじなのでじっくり聴きたい
でも長大な曲なので落として32に分割してスマホに入れたい

1 音声の抽出 mp4からaac

落とすのは簡単、mp4動画だった
ここから音声のみ抽出するのはffmpegを使う
ffmpegは使いこなせてないけどスーパーツールですよね~
ffmpeg -i -vn -acodec copy
って感じです
元動画はflvでもかまいません
outfileの形式は元ファイルの音声形式を正しく指定しなければエラーになるらしい

2 音声の分割 aacの分割

これも簡単、ffmpegでいける
ffmpeg.exe -ss 00:00:00 -t 00:00:50 -i -acodec copy
抽出のコマンドと似てる
しかし!!
Goldbergだから32分割なんすよ(゚Д゚)
聴きながら時間をメモっていちいちffmegのコマンドをたたく事は私には出来ません(-_-)
たとえ1時間かければ出来たとしても、そのためのツールを10時間かけてでも作りたい

で、いろいろプランを考えてたんだけど、ふと思い立ってmp3DirectCutにドロップしたら読んでくれました( ´∀`)
これも良いツールだよな、mp3だけでなく、aacにも対応してました
読み込めなかったら64kbpsくらいのmp3にエンコし直してキューシートだけでも作ってもらおうと思ってたんだけど
しかし、32カ所にキューを入れる作業は残ります
この作業は手作業で仕方なくやってるところ

3 aacをm4aへ

aacのままでも再生は出来るんだけど、時間情報がないみたい
ここら辺はよくわかんない
foobarだと時間は?になってる
でもmpvだと時間も表示してくれるんだよな~(・_・?)
aacをm4aに変換したらfoobarで時間情報も表示されるようになる
aacはエンコード形式で、m4aは単にコンテナって事かな?(・_・?)
ちなみにm4aにすると少しだけどファイルサイズが小さくなります
なんでだろう~( ´∀`)

変換方法だけど、mp4box.exe を使います
コンソールなのでコマンドをたたく必要ありますが簡単です
mp4box add
私は昔書いたwinbatchEhでスクリプト書いてやってますが、普通のbatchでもwshでもイケルと思う
今の私のスクリプトだと1曲づつしか対応出来てないので、複数ファイルドロップにも対応するように書き直したいっす(・∀・)ノ

(forコマンドって意味わかんなくて苦手なんだよなあ・・・ (ノ゚o゚)ノ)

2019年1月16日水曜日

WinとLinux DualBootの考察 4 Grub4Dos


1 Grub4Dosの起動確認

そもそも起動すらしなかったのはちょっとおかしいなと思って改めてGrub4Dosのreadmeを読んでみたら、vistaの場合の、BootManagerへのエントリ追加方法なんてものも書いてあった
起動はできるはずなんだね( ´∀`)

改めて調べてみたら、私がbcdeditで追加したエントリの記述が間違っていたことを発見
誤 path  glrdr.mbr
生 path  \glrdr.mbr
やれやれ┐('д')┌

pathを正しく記述したら、無事GRUBは起動しました
しかしmenuに書いておいたmintを実行した時点でやはり失敗
例によってgrub>に入ってlsを実行すると、認識できるドライブの列挙はなく、C直下のファイル・フォルダを返すだけ
NeoGrubの時と同じですね( ´∀`)
NeoGrubはGrubの実装、って事になってるんでまあ当然ですね

2 いろいろ考察

LegacyGrabは多分、ntfsを認識できないんだなあ・・・
GRUB2はそこを改善したってことか?
BIOSだけでなくUEFIにも対応したとかも(よくわかんないけど( ´∀`))
今となってはLegacyGrabでイケルのは昔のPCだけかもだなあ

しかし確か起動ディスクのSSDもntfsだったはず、これは読めてる
起動ディスクに関しては読めるってこと?
であれば、起動ディスクにパテーションを切ってmintをインストしてあったら行けたのかな?(・_・?)?
ノートだとLegacyGrabでまだまだイケるのかも

今はGRUB2があるわけだからもうLegacyを気にする必要はないのかもしれないけど、Legacyのコンパクトさは良いよね
menuも普通に手で簡単に書けるし、直感的に使える
MSがwinをより複雑により重たく作り速いCPU積めば良いじゃん、で済ましてる
DualBootでLinuxいじりたい人って基本はそれがイヤな人だと思うので、やはりLegacyはこれからも使われる続けるのかも

ちなみに、いろいろやってみてわかったことだが、grubで必要なファイルは三つ
①glrdr.mbr②glrdr③menu.lst
Bootの手順としては、winのBootMgrはまず①を読む。①はドライブ直下に置く必要はなくフォルダの中でも良い
①は全てのドライブを検索して②を探す。②はどのドライブにおいても良いけど直下に置かなくてはいけない
②の設定ファイルが③で、②と同じ場所に置く(多分)
って感じだと思う

3 計画

古いノートにmintを入れてみようかなと
手動でインストしてみたい
①ノートのハードディスクに一つパテーションを切る
②mintのライブUSBを起動中のwinに挿して、中身を全てそこにコピー
③bcdeditでgrub4dosのエントリ追加
④menuにコピーしたmintのカーネルの場所などを書き込む

これでイケないかな??(・∀・)ノ
スワップの場所はどうしよう?
もう少し調べてからにするか・・・・

2019年1月15日火曜日

WinとLinux DualBootの考察 3 Grub


1 Grub4DOS

で、これはNeoGrubの問題なのかと思い、本家のGRUBに戻ってみることにした
検索したらすぐ出てきたけど、ダウンロードサイトは「Grub4DOS and WinGrub」で、WinGrubがメイン、Grub4DOSは深いところにあってちょっと探した

落としたアーカイブからgrldrとexeを抜いてmenu.lstを書いて、C直下に置く
BCDに新しくエントリを追加してgrldrを起動させるよう設定
で、再起動!!

ダメです┐('д')┌
NeoGrubは起動はしたけど、本家は起動すらしませんわ
BootMnagerでは起動させれないんだね
NeoGrubは起動できるようにしてあったんだなあ・・・・
(これ間違いでした(・∀・)ノ

2 Grub2Win

Grub4DOSのサイトを調べてどこかに解決策はないかと途方に暮れていたら、サイトの広告のようにしてGrub2Winのカコミを発見
なにげにクリックしたら何となく良さげ
Grub4DOSもNeoGrubもLegacyGrubの流れです
Grub2の方が新しく、現在のmintはこっちらしい
私もしっかり理解はしてませんが・・( ´∀`)

わらにもすがる思いでダウンロードしてインストした後の経緯は前に書いたとおりで、うまくいきました!
これも最初からうまくいったわけではないけど、起動に失敗したときに出てくるgrubでlsコマンドを実行したら、認識できるデバイスが列挙されました
しっかりデバイスが見えてるって事なので、これはイケそうだなと思いました

まだ試してないけど、これはisoブートもイケるようです
この場合いじった後で保存出来るのかって事が問題だよね
仮に保存できなくても、isoでライブUSBを作るよりはGrub2Winでブートさせた方が簡単かもしれない
USBを作る手間、BIOSで起動デバイスを変える手間がいらなくなる
HDに複数のisoをおいてエントリに登録しておけば再起動で自由に起動できる

Grub2Win、今回助けてもらっただけでも感動でしたが、神のツールかもしれませんな~(・∀・)ノ

WinとLinux DualBootの考察 2 EasyBCD


1 BootMnagerの操作~EasyBCD

昔はテキストで設定できたけど、VISTA以降はコンソールを使うらしい
bcdedie.exeですね
しかしいろいろ調べるとGUIの優れものがあるらしい
EasyBCDってもの
なので、まずはこれを使ってみた

web検索して落としてインストするまでは簡単
起動するとナイスなGUIで、BCDに新しいエントリを追加できる
初めの情報タブで詳細情報を見ると、bcdeditと同じ情報が表示されるので、このツールは単にbcdeditのフロントエンドなのかもしれない

エントリ追加の画面ではLinux用のタブも用意されていて、設定自体は簡単
設定が終わったら早速再起動してmintを選択~~起動せず~(゚Д゚)
これが泥沼の始まりだった~( ´∀`)

winに戻ってEasyBCDの設定をいろいろといじってみたが起動しない
EasyBCDでは細かい設定が出来なくて結局bcdeditも使って設定してみたがダメ

状態としては、mintが起動できなくて代わりにGRUBが起動します(後述)
最初は、これはmintがインストしたGRUBだと思ってたので、GRUBにたどり着いたのであれば後もう少し、と思っていた
しかしこれは多分間違いで、これはEasyBCDのNeoGRUBだと思われます

というのは、EasyBCDが作るLinuxのエントリを見ると、起動はC:\NST\AutoNeoGrub.mbrとなっている
これは何??
で、Cを見てみるとありましたわ、このファイル
これはEasyBCDが作ったファイルらしい
EasyBCDでLinuxのエントリを作成する際、カーネルは「自動で探す」がデフォルトになっていて、それを担うのがAutoNeoGrub.mbrと思われる
ちなみにカーネルの位置はドロップダウンで選択も出来るのだが、何を選択しても結果は同じになってしまう
起動しない理由は、AutoNeoGrub.mbrがカーネルを「自動で探せない」ことのようだ

2 EasyBCD~NeoGrub

で、調べました、EasyBCDのNeoGrubのこと
今回は結局EasyBCDではうまくいかなかったけど、ここのサイトはきちんと文書があって大変勉強になりました
私のケースではEasyBCDのエントリ追加タブで、「NeoGrub」のインストをすべきだったようだ
これがチェーンローダーで、win上でGRUBの役割をする
インストすると、C:\NST\の中にNeoGrub.mbrと、menu.lstが出来る
このmenuがテキストで、ここにエントリを追加すれば良い
EasyBCD上に「設定」ボタンもあるんだけど、これは作動せず、手でmenu.lstをいじった

でもこれでもmintは起動しません
前と同じ、grubのプロンプトが出るだけ
このgrubだけど、定番のlsコマンドを実行すると、私のCドライブのフォルダが列挙される
多くの解説では、ここでは認識できるデバイスが列挙されなければならないのに、だ
つまり、このgrubは起動のCしか認識できてないって事です

これではどうやってもDのmintにたどりつけないよなあ・・・
で、片っ端からrootとなるドライブを変えてみた
結果としては、①成功②マウントできない③存在しない
の三つのパターンとなった
つまり、C以外のドライブがあることは知ってるけど認識出来ないって事だと思う

EasyBCDの開発元のサイトには書かれてないけど、
https://wiki.archlinux.jp/index.php/NeoGRUB
↑ここを読むとNeoGrubは最近のファルシステムはサポートしてないようなことが書かれてる
そ、そーだったのか・・・・・┐('д')┌


2019年1月14日月曜日

WinとLinux DualBootの考察 1


1 ブート方法の選択

今回の私のようなケースでのDualBootの選択肢では、①Grub②BootMnagerがあるだろう
①は仕組みは未だにわからないのだが、まずwin7の後に普通にmintをインストした場合のGRUBはどこにあるのか?
私のケースでは、GRUB.comfはDドライブのmintのブートフォルダ以下にあった
でも起動ディスクはCドライブのはずだから、GRUBはCのMBRにあると思われる
GRUB全てをMBRに書くことは不可だろうから、多分MBRにはジャンプ情報だけ書かれて、DのmintのGRUBに飛ぶのではないか?
そうなると、私のケースですべきことはCのMBRにジャンプ情報を書き込むことである

それをどうやるか?
mintはライブUSBで起動できるから、ここからgrubを使うことは出来る
しかしgrub--instで、目的が過不足なく達成出来るかわからない
こうなるとむしろUSBでMSーDOSでも立ち上げて、直接MBRを書き換えた方が確実な気がする
いずれにしても失敗したらwin自体が起動しなくなるだろう(・∀・)ノ
winはインスト用のDVDで起動すればMBRの回復はしてくれるようだけど、やはりこのプランは危険すぎる

従って②の方がはるかに安全である
何と言ってもwin環境のDualBootなわけだから
そこで私のプランは②になった(・∀・)ノ
-------------------------------------------
31.1.17 結果的にはBootMgr→GRUB2→mintで起動させたから、併用ってことですね
BootMgrが直接Linuxを起動できれば良いんだけど
MSはLinuxを閉め出したいようだから無理だろうか?

小太郎


かなり久しぶり
何にするか悩んでたけど店の前に一番人気は中辛ミソって出てたので、これにした

相変わらずオヤジ愛想悪い、その分かーさんが愛想良かった
モヤシシャキシャキ、シャカリキの萌しになじんでたけど、ラーメン屋のモヤシはこれだよな〜とちょっと思った

結構ニンニクきつい
豆板醤なのかな、赤い味噌でからめ
油は殆ど無くてあっさり、しょっぱいけど
食後もスッキリ

まあまだなあ
ニンニクの臭さがなければ通ってもいいレベルかな

2019年1月13日日曜日

カプヌー


ちょっとカプヌー封印してたけど奥さんの具合が悪いので復活!
買い置きのこれ
想像通りあっさり系でまあまあだけど、麺がぼそぼそした感じであんまりだった(-_-)

今日はカプヌー一つとミカンにした
ヘルシーですな( ´∀`)

Pinta 画像ソフト


実はもう一度mintをDualBootしたいと思ったのはこのソフトを試してみたかったから
常用のgraphicソフトがPhotoshoほどじゃないけどちょっと重い
そこでwebでソフトを眺めてて見つけたのがこれ
大体のgraphic系ソフトは知ってるつもりだったけどこれは全くの初物

プラットフォームフリーみたいで、要するにlinuxもwinもある
win版を早速落としてインストしてみたんだけど、起動エラー
理由はよくわかんない(・∀・)ノ

でも軽量で良さげなので試してみたかった
無事mintのブートが出来たので早速試してみた

ソフトウェアマネージャから普通にインストできました
GUIはやっぱり楽だよね






しかし
使い物になりませんわ┐('д')┌
効果、調整で落ちます
マスクもありません

何事もやってみなくてはわからないものです
ダメでもまあ満足~(・∀・)ノ

grub2win 3 mint起動まで


最初のブート画面
これはwinのBootManagerの画面です
下にGrub2winのエントリが出来てます
ここを選択すると


この画面になります
これがGrub2のブート画面ですね
ここで追加したmintを選択


1番目のutilityを選択するとハードディスクの情報を示してくれたり、grubにも入れます
lsコマンドでHDとパテーションの状況を見てます




キター!!!( ´∀`)!!

長い道のりだった・゚(゜´Д`゜)゚・。

書きかけ~┐('д')┌

grub2win 2 起動と設定


起動したらこんな感じ
右上は起動メニューのイメージ
下の左のボタンで起動メニューの編集に入る





現在のメニューで二つだけ表示されてます
ここで新しいエントリを作成をクリックで次の画面に





タイプのドロップをクリックするとmintを選択できる
プロトタイプは用意してくれてるんですね、ありがたいです( ´∀`)




で、この画面になります
mintのアイコンまであります(゚Д゚)
ここの設定だけど、デフォルトだとカーネルの起動ディスクとパテーションを入力するようになってるのでそのとおりにしたら起動できなかった ※①

なので、私はUUIDでやった ※②
あと、BootParamはデフォルトだと起動はするものの画面がおかしいです
そこらへんは右上のヘルプに理由が書いてあります
私はもともとのmintの起動オプションに変えました ※③




で、最初の画面に戻ります
mintのエントリが増えてます( ´∀`)

grub2winのGUIのexeはこれだけです
たぶんGrub.conf をGUIでグリグリするためだけのアプリで、Grub.confはtxtなので自分で書ける人はこれ必要ないです


※① ここら辺が最も難しかったところ。mintはドライブだとDで4番目のパテーションに入ってる。winのディスクの管理ではこのドライブは0番目。
だからBIOSベースだと(hd0,4)/dev/sda4 で良いと思うんだけど、これではエラーで起動しない
grubで見てみたら該当ディスクはhd1に見えたので、ドライブ番号を変えて再チャレンジしたがやはりダメ
カーネルは見つけロードはしてるんだけど、最後の方でパテーションが見つからないみたいなエラーを吐いてる
カーネルのロード中にデバイスの順番が変わってしまってるんじゃないだろうか???
あり得ないのかな??┐('д')┌

※② なので、mintをライブUSBで起動して、Dにインストしたmintの/boot/を確認。
ここにあるGRUB.confを見たら、起動パテーションとかrootはuuidで指定してる。
で、その通りに設定したってことです。
ドライブを順番で認識するのは相対的で不安定、UUIDで絶対指定した方が確実でもありますよね

※③ これも②と同じ、もとのオプションを見てその通りに変更しました。意味はわかりませんがうまくいきました!(・∀・)ノ

grub2win 1 現状とインスト


現状

2013年の1月に今のPCにしてwin7導入
2018年11月にmintをインストしてDualBoot環境に(GRUB)
2018年12月にPCの起動SSD等を換装、OSはクリーンインストして現在
で、mintは起動できない状態になったわけですが、またDualBootしたくなっていろいろ検討
mintの再インストだとせっかくの現在のmint環境を一から構築しなくちゃいけないので、今眠っているmintを起動させたい
試行錯誤の上たどり着いたのがこれ、Grub2Win


Grub2Win のインストール

webから実行ファイルを落としてきて早速実行

まずネットで最新版を探してるからちょっと待ってね、的なメッセージが出て、次の画面がこれ

デスクトップアイコン等は不要にして次







この画面ですぐインストは完了










インスト後にbcdeditで確認したモノ
エントリが増えてます
ID{***}が合ってますね

インストーラは
①winのBootmanagerにエントリ追加
②必要なファイルのコピー(C:\GRUB/)
をしてくれるってことですね

こういうのをChainLoadっていうのかな
Bootmanagerにエントリが出来るだけで、その中身はこれからって事

palemoon 更新


間違って更新しちゃった(・∀・)ノ

palemoonを更新したら神のように使っていた拡張が使えなくなったので古いVerに戻してたんだけど、いつも「いいえ」にしていた更新しろって言うメッセージを何かの拍子で「はい」にしてしまったような気がした(¯―¯٥)

悪いことは早く忘れて次の日palemoonを起動したら何か様子がおかしい
更新されてました( ´∀`)

拡張は機能せず・・・・・
しかしアプリを自作したりして徐々にChromeに移行してたので、これを機会に更新したままで使うことにした
これからのメインはChromeになるなあ

Chromeは今シェア一番なんだね
ま、体制に順応したほうがいいよね~\(^o^)/

除雪、唐韻



雪、来ました
今まで少なすぎだったからまあ仕方ないっすね
今年は奥さんが頑張って除雪してたけど、例によってダウン
午前中は私が頑張って除雪しました

私も腰がアレなので辛いんだけど、極力負担を掛けないようにやりました
家の前、横に積んだ雪を前に押し出す作業
休み休みやったけど、ちょっとやったらすぐに汗だく
でもこれが北海道の冬だよなあ~(・∀・)ノ

少し奥さんの調子も良くなったので昼は唐韻へ
駐車場に入れなくて表と裏を行ったり来たり
裏の駐車場も雪でおける台数が少なくなってた
でも何とか店内に入ったらそんなに混んでなかった
タイミングだったんだね

ずっと麻婆をランチで食べてみたかったので私はランチ、家内は坦々
で、この麻婆だけどいつもと全然違う??(・_・?)??
いつもと言っても食べたのは随分前だが・・・

色が朱色で(もっと黒かった)挽肉なし、辛さもそこそこ
これは以前食べた麻婆ラーメンの麻婆だ
その時はラーメンにかけるときはちょっと違うんだな程度に思っただけだったが
ここは同じ四川麻婆でも2種類あるのか!!!(゚Д゚) !!

ちなみに家内の坦々もちょっと前と違ってました
家内にいわせると来るたびに違う味だそうです
まあそれもありかな~( ´∀`)

2019年1月10日木曜日

Bezuidenhout ベズイデンホウト


HMVオンラインってところから定期的にメールで音楽情報が届く
いつからかわかんない、たいていは読まないで削除するんだけど、たまたま見たらこの人のハイドンのCDが紹介されてた
「フォルテピアノの申し子」だそうだ

申し子ってよくわかんないけど、フォルテピアノなんだね
ちょっと聴いてみたくなって調べたらモーツアルトをたくさん録音してる
で、最初に聴いてみたのがたまたまだけど大好きなk545のソナタ

冒頭からぐっと引き込まれた
軽やかでチャーミングで、品が良くて
少しグルダを思わせるような装飾の付け方も心地良い
これはびっくりしました

要するにすごく良いです
フォルテピアノのちょっとくすんだ音色とあってるのかもしれない
最近フォルテピアノが見直されてるのかな?
日本人がショパンコンクールで上位みたいなニュースを見たらフォルテピアノだったり

弦楽器を古楽でやるのは流行だったけど今ではむしろ一般的ですよね
ピアノもそうなっていくのかな
楽器が変わってもバッハはバッハだしモーツアルトはモーツアルトなわけで、本質は変わらない
でも色んな楽器で色んな演奏家を聴けるのはシンプルに楽しいし嬉しい

ちなみに南アフリカの出身だそうです
世界は一つですね~( ´∀`)

2019年1月9日水曜日

ネクタイの先端について


先端部分ってほぐすとすごく複雑精緻に作られていて驚いたんだが、どうすれば上手く修復出来るのか考えた

で、展開図でいろいろ考えたけど良くわからんので、実際に紙を折ってみたらた、折り紙で紙飛行機の先端を折るときと同じである事に気づいた
先端を修復する際の難しさは、
・古い先端形状がダメになってるからそこを隠すように深くおり直すこと
・先端が中心からずれないこと
・左右端が均等になること

で、今までは古い折り目に沿って、図で言うとA,B,Cの順で少しづつ折ってアイロンで固めてって作業だった
でも単純に考えれば、Cを折ってからA,Bと折るのが自然だと気づいた
紙飛行機の先端と同じ要領ですね
先端はこの順番で折った方がきれいに折れるはず
後は中心、左右をどうバランスさせるか
これに対しては、ほぐす前にネクタイの新しい先端の位置を想定して、糸で印をつけておくのが良いかなと思ってる

しかしこう折っても先端はどうしても開くはず
なので、図のように裏から糸を通しておいて、折った後で引っ張るようにするつもり
前回はこうしてまずまずだった

普通のネクタイの先端の裏を見るとすごく上手に縫ってある
多分裏返して縫ってからひっくり返すんだと思うがそれにしてもすごく精緻な仕事
今は恐ろしく安いネクタイもあるけど人間の知恵は素晴らしいと思ったりします

2019年1月8日火曜日

キャプチャソフト


最近結構使ってるんだが、帯に短しで今ひとつしっくりこない
私は画像をpngで自動保存して欲しいんだけど、TTBASEのプラグインだとbmpになってしまうのと、自由矩形が選択出来ない
Linuxだとshutterってのが結構優れものだったけど似たようなモノ無いかなとちょっと探してみた

で、PortbleAppになってるPicPickが結構良い
shutterっぽくキャプチャしてすぐ編集に入れるし、画像保存方法の選択肢も多様
かなり良いんだけど、欠点は重いこと
一度起動したら常駐させてショートカットで使えば良いんだけど気になる

で、今たどりついたのがwin純正のSnippngToolです
自動保存は出来ないけどpngにはしてくれるし、何より純正プレインストものだから、ほぼosの機能の一部として使ってる感じで無駄が無い
ただ都度起動するのは面倒なので、ショートカットを設定しておいた
win7だと、スタート→プログラム→アクセサリ→SnippingToolを右クリックでプロパティを出せば、ショートカットを設定できる
私はctr+Alt+zにしてみた
これで左手だけで起動してキャプチャできるようになった(・∀・)ノ

画面キャプチャに関してはwinは昔からPrtScrキーでユーザーに機能を提供してましたよね
それがSnippngToolになったのかな
それにしてはちょっとしょぼいアプリだけど・・・
ま、いっか~( ´∀`)

2019年1月6日日曜日

ネクタイ修理 その3


正月休みにやろうと思ってたネクタイ補修
結構気に入ってた黒いネクタイ









ほぐすのは一気に











先端かなりうまく出来た
アイロンで丁寧に形を作って
先端はどうしても開いてしまうので糸でちょっとだけ縫った

薄い裏地をすこしづつ粉末糊で接着

他の部分は糸で縫った
ここら辺を糊にこだわると生地が厚い分かえって難しくなる
箇所によって使い分けると良いんだなあ( ´∀`)

全体的にかなりふっくらした仕上がり

経験値上がった・・・・

しかし・・・・??(¯―¯٥)??



書きかけ~┐('д')┌

やまちゃん


最近結構来てるなあ
今日は正月の間ほとんど外食してなかった妻が坦々を食べたいって事で来ました

当然家内は坦々、私はいつもの麻婆タンメン、長男はあんかけチャーハン
長男のあんかけはちょっともらったけど食べやすくてすごく美味しかった!!
私の麻婆はまあいつも通りです
家内はタンタンに十分満足してました

ここは昼に行くとちょっと混んでます
時間かかりますよ、と店の方には言われるけどいつもそんなにはかからずに料理になります
中華って多分手際みたいなモノも大事なんだと思う
ここはびっくりするくらい速い
美味しさと速さは関係あるのかもしれない

2019年1月5日土曜日

丸亀製麺、吹雪



今日は正月で遊びに来ていた母が帰る日で、家まで送ってきた
まず母の友人が入居している施設まで母を送って、その足で私は一人で丸亀製麺へ
母が友人とおしゃべりしている間私は一人で時間をつぶす約束

うどんは普通のかけで、ねぎだくにして天ぷらはイカとかしわ
この天ぷらをうどんに浸しながら食べたらサクサクでものすごく美味しかった
丸亀の天ぷらをこんなに美味しく感じたのははじめて!
かしわもしかり
これにはちょっとびっくり
天ぷらが揚げたてだったのかな?(・∀・)?
向かいに座ってた親子連れが、ここの丸亀は他より美味しいって話をしてた
そういうのもあるんだろうか??

食事の後古本屋で少し時間をつぶして、再び母を迎えに施設に
話は随分盛り上がって、泊まっていくように勧められたそうです
母を乗せて家までだけど、外は結構な雪で、母の家の周りは雪で走りづらくなってた
母を家に届けてからの帰路も、南郷通はやや視界不良で軽い吹雪状態
今年はまだ強い雪は降ってないけど、吹雪き出すと冬って感じになってくるね

でも我が家までの道のりで徐々に雪は弱まってきて、積雪も低くなってきた
家についたら周りはそれほどの雪ではない
札幌って結構場所によって天気が違います
我が家の周りは今のところは平和です( ´∀`)

2019年1月4日金曜日

正月日記


1/3
朝は雑煮、餅食べました
母と去年亡くなったおばの家に年賀
昼はこきあんって蕎麦屋さん、まだやってる店少なくて店探すの大変だった
昼寝の後読書、中山さんのエッセイ読了!

1/2
我が家で過ごす母を迎えに姉の家まで
甥っ子夫婦いて少し話す
北野の母の友達のホームに寄り道
帰って昼飯、昼寝
高校サッカー、ジッコー負けた〜。゚(゚´Д`゚)゚。
夕方四人で初詣、空いてました( ´∀`)

1/1
今朝も7:30おきだ(・∀・)ノ
長男がすぐ遊びに出かけた
朝食はお雑煮だ( ´∀`)
録画ものだけどゴッドファーザー見た
パチーノの存在感すごいな、ダイアンキートンもきれいだ
年賀状来てた、追加で二人出さなくちゃいけない
昼飯の後年賀状印刷して昼寝の後書いて出しにいった
ついでに散歩、ぐるっと回って水源地も見てきた
帰ってからちょっと読書、花伽藍読了
その後Chromeいじってた


マウスジェスチャのスクリプトかいてたんだけどうまくいかん┐('д')┌

散歩〜文教堂、歩数計アプリ



今日は一日ゆっくりだったけど何となく体を動かしたくなって夕方から散歩に出た
下の道を通って文教堂まで行って上の道で帰ってきた
写真は家から出たところで、帰ったときは真っ暗でした
日が短いのは冬だから当然ですね

ちなみにだが、歩数計の新しいアプリを入れてみた
ストアの点数が高かったんだけど、すごくシンプルでGPSはなくバッテリ消費が少ないらしい
今回の散歩は往復で8千歩弱で、以前のiPhoneのカウントに近く、まあまあきちんと計測してくれてるようだ

アンドロイドにしてからどうも上手く動作しない歩数計アプリだったけど、これはイケルかも
勿論xiaomiのosとの相性って事だと思うけど
歩数計アプリに関しては、そもそも正確に計測できることが最初のハードルで、次はバッテリ消費
その点iPhoneは安定してて良かったよなあ・・・
色んな意味でお金が許すのならiPhoneの方が良いよね

腰痛は「動かして」治しなさい

 
松平浩さん
昨年のぎっくりが尾を引いてる感じで腰がすっきりしない
ヘルニアかなと思ったりもするんだけど、病院に行く踏ん切りもつかない
同じく腰痛持ちの義弟のお嫁さんに、腰の治療は進化してるから勉強した方が良いと言われてたのでネットで検索してみたら、腰に良い体操の情報を見つけた
でもそこでは、具体的な体操は私の本を読んでね、ってことになっててわかんない┐('д')┌
で、その本を図書館で検索したら蔵書にあったので早速借りてみた

義弟のお嫁さんにも聞いてたけど、腰痛は精神的というか、脳の働きも大きく関与しているらしい
痛くないと思えば痛くない、みたいなね
痛みを感じるのは脳だから、というだけで無く、脳内物質の働きも関係しているようで、要するに痛みはとれるって信じることが大事らしい

まあそういう理屈はそれとして、体操の解説もあったので早速やってます
簡単などこでも出来るモノなので、この程度で改善するのならありがたい
どうなりますかね

ただしこの本はいわゆる原因が特定できない腰痛に関する本で、ヘルニアなど原因がはっきりしているモノはそれに対応した治療が必要
ここで疑問は、原因が特定できない腰痛の中の一部は将来原因が特定できる可能性があるってこと
そこら辺が少し頭の中でモヤモヤしてますが、とりあえずは腰痛が改善すると信じて体操してみます

2019年1月3日木曜日

小説を書く猫


中山さんのエッセイ集ということだが、前半はエッセイというよりは作品の出版に寄せた作者のコメントみたいなものの寄せ集め
後半はエッセイっぽくなるけど、全体通すと随筆というよりは雑文集といった感じかな

ファンにとっては中山さんを知る上で興味深い書き物になってると思う
しかしファンじゃない人はどう読むのかな
文章は上手いし面白いんだけどね

ご本人はエッセイを書くのは大好きらしい
こういう本をもっと読みたいですね

こきあん 古祁庵


親戚の家に年賀で行ったついでに一緒に食事に出た
そばでもと思ったけど、イトコのおすすめも、私が考えていた店も、3日ということでまだやってない
回転寿司はやってるけどかなり混んでるようだ

で、走ってたらあったのがここ
円山、旭が丘ですね
結構古そうな店で、写真撮影禁止の高級店でした

サラリーマンがちょっと寄るような感じでは無いけど、他にやってる店がないせいか、まずまずの混み方
我々は皆暖かいかしわそばにした
手打ちでつなぎが弱いと言ってたけど、そうめんみたいな細麺で、わたし的には美味しくいただきました
ただそんなに高級感は無かった
どんなに高くても蕎麦はそばだよなあ・・・

2019年1月1日火曜日

花伽藍


中山可穂さん、直木賞候補になった短編集
文章がいいのは当然、色気がぷんぷん匂ってくるようだ
どれも面白いけど私は驟雨をとる
中山さんにとっては避けては通れないテーマだったと思う、素晴らしいハッピーエンドですよね

ちょっと気になって直木賞の選評を読んでみたけど酷評といって良い
この時に受賞した「生きる」も読んだけど、確かに立派な作品だと思ったけど直木賞としては疑問に感じた
この花伽藍も直木賞を取れたかっていうとやはり疑問だけど、好みで言うと断然こっちですわ( ´∀`)


中山さんらしい壮絶な愛の話ですね
七夕
これはいい味で、レズから離れて面白い、ラストがいい幕引き
花伽藍
これもレズはほぼ関係なく奇妙な人間関係を描いて気持ちいい。人物がすごく魅力的、続編を読みたくなる
偽アマン
どっぷりの恋愛ものだけどラストの潔さが中山さんの持ち味
驟雨
一緒に死ねたら幸せですよね

散歩〜水源池など


元旦、追加の年賀状を郵便局に出しに行って、ついでに散歩
郵便局から下の澄川のバス通りに出て、ぐるっと水源地まで

ただ水源地は木道へは行かず入り口だけ
雪は少しだけ降ってた
監視塔の写真はかなり色がかぶってます
結構暗かったものの、上の入り口の写真と時間はほとんど変わらないから、どうしてこんなにかぶるのかはちょっとわかんない

今年はかんじきを買って水源地を歩きたいと思ってる
また来よう〜( ´∀`)