2020年1月30日木曜日

食堂かたつむり


小川糸さん、読書メーターで知った作者さんで初読み
ほのぼの系。現実感があまりなくふわふわしていてファンタジーに近いと思いながら読み進めたが、終盤のエルメスの辺りからガラリと変わりリアルになってきた
解体の描写は良い
そして母娘の話になり成長の話で終わる
読み終えたときはいろいろな要素が詰め込まれていてやや集中を欠いたようにも感じたが、タイトル通り、食堂かたつむりを中心に据えた話として読めば良いんですね
面白かった、楽しく読めました

2020年1月29日水曜日

銀の猫


作者をコンプしたいと思っても同じ作者の作品を続けて読みのは何となく嫌なんだけど、まかてさんの場合はそういう抵抗感が全くないのは少し不思議だ
何故だろう?

で、本作はまかてさんの江戸人情モノ連作短編。
介護という現代の重たいテーマを時代設定を変えて肩の凝らない軽い話にまとめた感じかなと思いながら読み進めたが、終盤、一気に重みが増した。
介護を通して家族のあり方そのものも語っていて、振り返ると全編そういう話だった事に気づいた。
そして「わが子の抱きしめ方がわからない母親」、うっとなった。
愛情はあっても表現の仕方を知らない人達はたくさんいるのかもしれない。
でもいつかわかり合える日が来ると信じたいものだ。
感動した。
まかてさんの人情モノとしてはベストだと私は思う

朝井まかて


まかてさん良いな~( ´∀`)

書名日付評価
2008実さえ花さえ140905
2001ちゃんちゃら160614
2012すかたん140811
2012先生のお庭番150902
2012ぬけまいる200208
2013恋歌1502045
2014阿蘭陀西鶴180801
2014御松茸騒動200220
2015藪医ふらここ堂200125
2016眩(くらら)葛飾応為170822
2016最悪の将軍_徳川綱吉200917
2016残り者170131
2016落陽_明治神宮180226
2017銀の猫200129
2018雲上雲下200108
2018悪玉伝200409
2019グッドバイ_大浦慶200905
20202402284.5
2020輪舞曲(ロンド)
2021白光
2022ボタニカ
2023朝星夜星

短編小説[編集]
2017 福袋                     20210512
2018 草々不一              20210911

妻の一分(『決戦!忠臣蔵』〈2017年3月 講談社〉

QtとPyQtの話


PyQtの有効利用?
Qt(c++) のQImageReaderの動作確認のためにシンプルなプロジェクトを作って実験してるんだけど、ふと思いついてPyQt、pythonで試してみたら上手くいった。
いちいちコンパイルするのとスクリプトで済むのでは結構違う
pythonの場合究極の対話モードもあるから動作確認は異常に簡単
今後のQt開発にこの手法は十分生かせると思った

Qtの世界
PyQtの位置づけはあくまでpythonのGUIって事で他にもGUIはあってどれを使うかって選択肢の一つだった
でもQtは単にGUIではなくてc++ベースの言語仕様と言って良い
そもそも++なのにcoutも使えないし変数の型もほぼQtのものを使う
ローレベルになってたまにchar*なんてモノを使うとQStringにどうやって変換したら良いのかわからなくなる
振り返ってpyqtを考えると、文字列操作にしてもpython組み込みでやってたがQStringでもいけたことになる
フォルダのファイル列挙だってglobじゃなくてQDirでイケた
どっちが良かったのか、どうすべきだったのかわからなくなってきた┐('д')┌

2020年1月27日月曜日

アフラックの話


楽天カードにしたらポイントが結構たまるようなので基本今後はこれを使うことにした
JCBもポイントはたまるらしいんだけどどうなってるのかさっぱりで、調べたらwebで確認できる仕組みがあって、登録して確認したら定期的にポイントは失効してることがわかった
そもそもJCBポイントはほぼ使い道はなく、楽天カードの人気が高い理由がわかる気がした

アフラックは生命保険でJCBカードから引き落ちてる
しかしそもそもこんな保険に入ってる理由が自分でもわかんない
妻に聞いたら前職の関係らしいけど、全然記憶がないので解約することにして、休みの日に電話して解約の届けを送ってもらっていた

で、それを読んだら解約返戻金が出るらしい
純粋な掛け捨てだと思ってたのでちょっと驚いて、そういうことなら続けても良いかなと気持ちがぐらついてきた
それならカードの引き落としだけをJCBから楽天に変えようかなと思ったり
しかしそもそも保障の内容すらわからん┐('д')┌

で、調べたらwebでいろいろ確認できることを知り、早速アフラックのサイトに登録して調べたら返戻金のことも保障内容もわかった
ナカナカ良いサイトだ
引き落としカードもここで変えれるみたい

何より、アフラックのユーザーサイトは速くて使いやすくてデザインも凄く良い
気に入ってしまったのさ
JCBのサイトはユーザーの利便をほとんど考えてない一応ありますよってだけ
楽天もゴテゴテしててセンスないし宣伝が多すぎで知りたいことがあってもナカナカたどりつかない
これはユーザーのためではなくて楽天ためのサイトって感じ
その点アフラックはユーザーの利便のためのサイトになってると思った

保険だけど、基本やめない方向にした( ´∀`)
引き落としだけ変えようと思ったが、変えると保険料が変更になる可能性があるらしくそれは直接電話で聞けって事なのでそのあとにします
色んなサイトに登録すると管理も大変なんだけど、結構便利ではあるんだな
すっかりネット社会になってるってことを改めて知った

2020年1月25日土曜日

藪医 ふらここ堂


コンプしようと読み出した朝井まかてさん
初期の作品っぽいと思ったが恋歌のあとだったんだなあ
軽い感じの江戸人情モノを医療ネタで読ませてます
肩の凝らない話でハッピーエンド
この後のことも気になるし、シリーズ物にして読み続けたいような作品でした

やまちゃん


久し振りにここの麻婆湯麺が食べたくなってきました
以前混んでて食べれなかった苦い思い出があるが今日は土曜の昼だけど結構空いてた

相変わらず美味しい
ただちょっと麺が柔かったかな、奥さんも同じ事をいってた
経験的にやまちゃんもたまにそういう日があります
そういうものかね

ここのご主人だけど、妻は中国人だと思ってるみたい
私は奥さんがどこから見ても日本人だから当然日本人の夫婦だと思ってたんだが
あまり厨房から出てこないのでわからないけど・・・
どうでも良いんだけどもコロナの話が出てるのでちょっとだけそんな話を妻としました

2020年1月23日木曜日

狂犬の目


孤狼の血が鮮烈だった柚月さんだが続編があることを妻に聞いて知ってすぐ借りた
市は待ちそうだったが道立はすぐだった( ´∀`)

孤狼の血が傑作だっただけに比較では劣るが本作も十分面白い
序盤から中盤にかけてぐいぐい読ませる力は前作以上だと思う
終盤の展開は驚きはあるが前作ほどではないかな
エピローグを含めて任侠ものになってしまった感あり
少し残念だったのはタイトル、前作は作品全てを語っていて凄いと思ったが、本作は遠く及ばない
まあでも十分面白いです
この続編も読みたいです( ´∀`)

2020年1月20日月曜日

Qt5 に QScintilla をインストした

Qt5(c++)で使うためのScintilla、インストはできたけど結構苦労したので備忘録として残す

手順
①環境としては、Qt5のMSVC2017とVisulStudioはインスト済み
②まずはRiverBankのQScintillaのページからソースを落とす
https://www.riverbankcomputing.com/software/qscintilla/download
zipを展開すると上の絵のようなフォルダ構成になってる
③フォルダ Qt4Qt5 にあるプロジェクトファイルをQtCreatorで開いてビルドすれば基本は終わりで、必要なdll 、lib が生成される
④このとき、デバッグ版とリリース版で二回ビルドすること。生成されるdll 、lib は違うので
⑤Qtへのインストは手動。ビルドしたフォルダにMakefile.Debug、Makefile.Releaseってファイルがあるのでこれをテキストエディタで開くと末尾に「####### Install」って項目がある。ここに書いてあるとおりにファイルをQtのシステムに手でコピーしていく。
⑥lib 、header 、features 以外は不要とも思うけど書かれてあるとおりにやった
⑦ここに書いてないけどdlllも必要、Qtのbin にコピペする
⑧④で書いた部分はdll、lib、pdbだけだが、リリース版とでバッグ版の両方をコピペすること



できた~(・∀・)ノ
exampleフォルダにあるプロジェクトファイルをQtCreatorで開いて、リリース・デバッグ、両方でビルド実行出来たら完了
何とかイケました( ´∀`)


雑感です

手動インスト
多分qmakeに渡せば自動でやってくれるんだと思う
でもやり方がわかんないので手でやった( ´∀`)
このページに書いてあるが私には理解できなかった ┐('д')┌
https://www.riverbankcomputing.com/static/Docs/QScintilla/

オリジナルのScintilla
こっちもバイナリの配布は無いんだね
win版はwinのapiから使う仕様になってるようなのでQtからは使えないと思う
Qtでwinのラッパーみたいなクラスがあればいけるのかもしれないけど

RiverBank
ここってPyQtのサイトだと思ってた
なのであくまでpython用でc++では使えないのではないかと悩んだがまあイケた
でもpythonならpipで猿でもインストできそうな簡単さです
やはりc++ユーザーのためなのかな?
python版のQScintillaについては基本c++でsipでつないでるって事なのかな?
私はPyQt-QScintillaで自作したエディタを常用してるのだが、ここら辺は理解できてない┐('д')┌

example
これうれしい、改めて勉強したらpythonアプリも改善出来るかもしれない
Scintillaは凄く良いんだが日本語情報は少ない
英語にしてもpythonでの使い方を探しても無いけど++の情報ならあったりする
勉強しやすくなる、うれしいわ( ´∀`)

2020年1月19日日曜日

いのちの螢


澤田ふじ子さんの高瀬川女船歌の二作目
江戸人情モノの連作短編ってくくりで良いと思うが、それぞれの作品は短く唐突に終わることが多いと思う
結末は次の短編に引き継がれたりそうでなかったり
次の次の作品でその後がわかったりもある
尻切れトンボのようにも感じるんだが、次の短編も読みたくなる、こういうのは読んだことが無く不思議な味わい

物語の起承転結ではなく起承転だけで読ませてるのかもしれない
我々の生きてる世界で起きる色んな事に全ては綺麗な結末が用意されてるわけでは無い
無理に綺麗な「結」を用意せずに淡々と物語る、そこに深い味わいが生じるのかも
物語の進行も速いし結構びっくりする出来事も多い
何故か読んでしまう
次も借りました(・∀・)ノ

動画ファイルの連結 ffmpeg のフロントエンド



新しいPCにして初めてのpythonなり~( ゚Д゚)

ffmpegで連結
分割動画の連結を最近結構やるようになった
ツールもあるんだろうけど、ffmpegのコマンドラインでやっている
コマンドではまず対象ファイルのリストをテキストで作成する必要があり、リスト作成用のpythonとコマンド実行のpythonの二つを書いて使っていた
このpythonは非GUIの本当に簡単なスクリプト

GUI化
でも頻度が増えて面倒になったので、TotalCommanderから使えるGUIを作ることにした
QtかPyQtかで悩むところだけど、慣れたPyQtで作った
でも新PCで初めてのPyQtのGUIだったので、環境自体が整ってなくてちょっと悩みながら作った
=========================
from PyQt5.QtWidgets import QApplication,QWidget ,QMainWindow
from PyQt5.QtCore import QSettings
import untitled # これが ui
import sys,os , re , subprocess

class MainWindow(QMainWindow):
    def __init__(self):
        super().__init__()
        self.ui=untitled.Ui_MainWindow()
        self.ui.setupUi(self)

        args = sys.argv
        if len(args)>=3 :
            self.d,self.a =os.path.split(args[1]) 
            self.b=os.path.split(args[2])[1]
            self.ui.listWidget.addItem(self.d)
            self.ui.listWidget.addItem(self.a)
            self.ui.listWidget.addItem(self.b)
            self.ui.lineEdit.setText( re.sub( r'(.+)(-.)(\..*)' , r'\1\3' , self.a )  )

        try:
            settings = QSettings("OsamuApp", "goffmpeg")
            self.restoreGeometry( settings.value( "geometry" ) )
        except:
            pass

    def makehoge( self ) : # 連結するファイルリストの作成
        fname=os.path.join(os.path.dirname(__file__) , 'hoge.txt')
        args = sys.argv
        f= open( fname , 'w' )
        pp = re.sub( r'\\' , r'\\\\' , args[1] )
        f.write(f'file {pp}\n')
        pp = re.sub( r'\\' , r'\\\\' , args[2] )
        f.write(f'file {pp}\n')
        f.close
        self.ui.listWidget.addItem('(・∀・)ノ')

    def gompeg( self ) :  # ffmpeg の起動
        fname=os.path.join(os.path.dirname(__file__) , 'hoge.txt')
        outname=os.path.join(self.d , self.ui.lineEdit.text())
        ffmpeg = r''
        command=(ffmpeg ,'-f','concat','-safe','0','-i',fname,'-c','copy', outname)
        subprocess.run( command )

    def closebutton(self):
        self.close()

    def closeEvent (self,e) :
        settings = QSettings("OsamuApp", "goffmpeg")
        settings.setValue("geometry", self.saveGeometry())


if __name__ == "__main__":
    import sys
    app = QApplication(sys.argv)
    win = MainWindow()
    win.show()
    sys.exit(app.exec_())
=========================

VSCode
pythonはテキストエディタで書くかこの環境を使うかだが、インストはしてあったが設定が未だに済んでなくて使いづらい
どうしたら前と同じになるのかわかんない┐('д')┌
もともとちゃんと使えてたのかも妖しいんだけども( ´∀`)
TotalCommanderとの連携になるので実行時に引数が必要となる、その設定もよくわかんない
QtCreatorの方が良かったかなと少し思った

何とか完成
分割は2分割にしか対応してない、今のところそれがほとんどなので
ファイルを二つ選択してTotalCommanderから起動すると、GUIのリストにファイルのディレクトリとベースネームを二つ表示する
その下の一行エディットには元のファイル名から連番を取った除いた出力ファイル名が表示される
Hogeでリストのテキストをスクリプトフォルダに生成する
Goでffmpegに渡すと元ファイルと同じ場所に新ファイルが生成される
ffmpegの実行中は制御が戻ってこないつくり

ToDo
3つ以上の分割にも対応するか?
DDには対応した方が良いな
分割ファイルは末尾に-1と連番が振られてることを前提としてるが、順番が逆になる場合があるので、ソートを実装すべき
ffmpegの実行はスレッドにして制御はGUIに戻した方が良いのかな
リストを作成してすぐffmpegを実行するとエラーになるのでボタンを分けたが理由がわかんないので解明したい

いまのところこれで十分なのでこれはもう更新しないと思う( ´∀`)
ffmpegはスーパーツール、汎用のフロントエンドなら作りたいけどねえ

2020年1月18日土曜日

Qt c++ 初めてのアプリ










つくった~(・∀・)ノ
単一ファイルのリネームツール
もともとPyQtで作ってあったモノ
練習と速さを求めてQtで作り直した感じ
手でファイル名を直せば良いだけなんだけども、パターン化されてるのでツールが欲しくなる
正規表現でパターンをいくつか登録しておいてリストで選択してダブルクリックでリネームって流れ

Qtの世界へ
引数の取得、ファイル名の分割、正規表現置換、リネームといった機能が必要だが、全てQtのクラスを使った
多分全てc++にもあると思うんだけども、まず引数はmain関数で取得できるんだろうけどそれをどうやってウインドウのクラスに渡すのかがわからん
調べたらQtで簡単に取得できる
ここかららもうQtの世界になり、文字列も全てQStringだから下手にc++のクラスを使う方が面倒
c++をやってるのかQtをやってるのかわからんって感じです
昔cをやってたときはstringとLPCSをごっちゃに使ってたと思うが、Qtでもごっちゃにして良いんだろうか?
出力で有名なcoutを使ったら怒られてうまくいかん
qDebug() が良いみたいだ
文法はc++だけども、Qtにはその世界があって汎用性は無いのかもしれない
でもQtクラスならすぐF1でヘルプがあるから使いやすい、改めてc++のクラスを勉強する意欲がわかない

PyQtのこと
こう考えるとPyQtはどうだったのかなと
pythonでQtを使うわけだが、GUIだけでなく基本的な文字列の扱いもQtで出来たんだと思う
sqlにしてもQtを使うことも出来たわけだし
pythonの豊富なモジュールを使うのが良いのかQtに徹するのが良いのか??
pythonに関しては何かしたいことがあって検索したらモジュールが出てきて、Qtのクラスはまず出てこない
こういうのも大事だから、pythonは今のままで良いのだろうな

で、どうか?
python版よりは起動速いです
でもものすごく速くは無い
微妙なのかな?
でも開発は面白いわ、早く退職して趣味の世界に専念したいな~( ´∀`)
-----------------------------














200119

機能を付加した
取得したファイル名をスペース区切りで分割して右のリストに表示、ダブルクリックでeverythingで検索
下のボタンでクロームに飛ばしてネットで検索できる
検索サイトは複数登録できる

似たようなツールは既にpythonで作成済みなので統合した感じ
痒いところに手が届いていて結構満足、まあ自作だから当然なんだろうけど

プロセス起動
これは普通に調べるとCreateProcessが出てくるけど、winのapiですよね
c++にはないんだな
それならってことでQProcessを使うことにした
でも結構難しかった

問題点
まずQtCreatorから起動したときと直接起動したときで動作が違う
こういうことはあるよなあ、VSCodeでpythonやってた時もあった
しかしそもそもファイル名に半角スペースが入ると上手くいかないみたい
こういうのって昔の話だと思ってたけどなあ.....
""を二重にすれば良いような気もするが、そのためにエスケープしたり、でもうまくいかない
苦肉の策としてクロームの起動は一旦フルパスに半角スペースの無いpyhonファイルに引数つけて飛ばしてそこから起動させることにした
不満だけどとりあえず
これはc++の問題かもしれん
「Program file」ってフォルダ、マイクロソフトも余計な事したよなあ・・( ゚Д゚)

パンダ


鉄板鶏肉と野菜のあんかけご飯
前回のあんかけご飯が美味しかったので同じようなメニューが三種類あるうちの二つ目を注文
でもこれは今一つ
蓋付きの熱々で来たけどはっきりしない味でこれはもういいかな

ちなみに奥さんのタンタンも今日はハズレの日だったようで美味しくなかったそうです
スープだけ飲ませてもらったけど確かに薄いというか水っぽくてまったり感もスパイシー感もない

ここはほぼ美味しいんだけどハズレの日があるのも確かだ
やっぱり料理人が違うんのかな
まあそういうモノだって事で諦めてまた来ます〜( ´∀`)

2020年1月17日金曜日

ゆで太郎


一昨日の夜からお腹の調子が悪く昨日は早退、今日は冬休みを取って連休にした
でも金曜は奥さんが用事のある日なので車は無く、昼は一人で歩いて久し振りのゆで太郎

ホタテと春菊のかき揚げミニ丼とそばのセットです
ここのそばは細くて結構好き、温かいそばにしたけどまあまあ
かき揚げもホタテが結構プリプリだし春菊もぴりっと効いてて思ってた以上に美味しかった

昼時のためかサラリーマン風の人達でまあまあ混んでた
我が家では不人気のゆで太郎だけど出来てからもう数年になるし、そこそこ客は入ってるんだと思う
安くて手軽ってのはあるにしてもやはり味は大事
ここはまずまずの味だと思う

2020年1月14日火曜日

渦 妹背山婦女庭訓 魂結び


大島真寿美さんの直木賞受賞作、借りれました(・∀・)ノ
市の図書館は無理で道の図書館はすぐだった
何とかならないものかね~┐('д')┌

歴史物ですね、まかてさんと少しだぶる
今回は文章になめらかな美しさを感じた
特に会話でない叙述の部分で、舌先でコロコロ転がるようでやわらかでもある、谷崎的なものを強く感じました
美文家とは思ってなかったのですこし嬉しい発見

雪月花から渦のあたりが物語としては一つのヤマで後半に突入
結局は浄瑠璃作家の生涯ってところ
以前読んだゼラニウムやピエタとは全く違う世界で、やっぱりまかてさんとだぶって大島さんってそういう作家なのかなと少し疑問
歴史物を書く作家さんならたくさんいて、でもそれぞれその作家さんならではの個性で書いてるんだと思うけど、大島さんにそれがあるんだろうか?
小説としてはまあまあ面白かったけど ( ̄― ̄?)

2020年1月13日月曜日

カプヌー


成人の日で休日だが昼はおとなしく買い置きのカプヌーにした

<長崎ちゃんぽん>
初めてだと思う
バターっぽい白濁スープは結構イケた、ちゃんぽんってこういう味なのかな
野菜大盛りの塩ラーメンとは違いますね、好きです
ただ昔真駒内にあったちゃんぽん屋さんで食べた時は浅い皿だったような気がする
このカプヌーだと野菜が食べれなくてスープの底に残るのさ
だから浅い皿だったのかなと、ちょっと思いました

<沖縄そば>
何度も食べてるがやっぱり美味しい
いつも置いて欲しいけど何となく今の時期限定のような気がする
冬ってことね
まるちゃんは多分通年で作ってると思うのでスーパーが仕入れる時期が今の時期って事だと思う
何か理由があるのだろうか?(・∀・)?

2020年1月11日土曜日

パンダ


奥さんのリクエストで来た
暖かくなるものを食べたいって事で坦々
最後にスープだけもらったけど甘くなくスパイシーな感じでパンダの坦々おいしいわ
結構日によって違うらしいけど(笑)最近はいつも美味しいらしいっす

私は前から食べたかったご飯ものにした
鉄板細切肉あんかけご飯
チンジャオなのかな?
辛めの甘酢あんあけ、おいしかったわ~( ´∀`)
ご飯モノは苦手だけど他のも食べてみようかな

2020年1月10日金曜日

PyQt5 QMediaPlayer イケた (・∀・)ノ


今回QtCreatorやらQMLをいじってるうちにQtのマルチメディア系の機能を知ることになった
以前foobaltを作るときに調べたところでは、Qtはwavにしか対応していなくて使えなかったのでいろいろ探してpythonからvlcを使うことにした経緯だったんだが

でもイケた~┐(´∀`)┌
パイソンのインタラクティブでこんな感じで音が鳴る

from PyQt5.QtMultimedia import QMediaPlayer,QMediaContent
from PyQt5.QtCore import QUrl
player=QMediaPlayer()
player.setMedia( QMediaContent(QUrl.fromLocalFile( r'<fullpath>' )))
player.play()

Qtでイケるんならこっちにしたい
再生中の時間とか演奏の停止とか、シグナルで受けれるみたい
今はタイマーで自分から取りにいってるからもっと簡単に書けそう

ただし今のところmp3は再生できるがaacは出来ない
マニュアルでは対応コーデックは環境依存という事しか書いてなくて、多分winであればwinが対応しているモノ、つまりメディアプレイヤーが再生できるモノって事になると思うんだけど、試してみたらaacはメディアプレイヤーで再生できた
よくわからん┐('д')┌
KCodecをインストすれば良いらしいという情報はあったんだけども
どうしようか迷ってます

そもそも何故今までわからなかったのか
このモジュールがQt4では実装されてないからですね
私が使っていたのはもともとQt5だったんだけど、RiverBankさんのHPにあるPyQtのマニュアルはVer5のものはきちんと記述されてなくて、私はいつもQt4のマニュアルを見ていた
なので、Qt5でマルチメディア系を使えるようになったことを知らなかったわけです
Qt5のマニュアルを見たらマルチメディアの部分は細かい解説があった( ´∀`)
マニュアルだけど、5で新しくなった部分は細かく書くけど、4と同じ部分はそっちを見てねって事だったんだね、まあそれもありですよね

2020年1月8日水曜日

雲上雲下


朝井版のネバーエンディングストーリーですね
読後タイトルを振り返り天上天下のもじりってわけでも無かったんだなあと気づいてやられたと思っておもわずニヤリ

まかてさんは直木賞を受賞される前から好きだったが、お江戸の人情モノから始まって近年は歴史を題材に実在の人物を重厚に描く作風に変わったように感じていた
そこに本作
物語回帰というか、作家さんってやっぱり物語を紡ぐ人なんだなあと改めて感じて、読んでいて楽しいというか、嬉しかった

まかてさんにとっては歴史上の人物の取材をするのも昔話を丹念に調べるのも同じ事なのかも
そこから作者の想像を最大限に働かせて大きな物語を作っていくんだね

今更だけど朝井まかてさん面白い
コンプしたくなってきた

2020年1月6日月曜日

win10 雑感


今のところ結構快適です
今のハードのおかげかもしれない、とにかく速いから
でも痒いところに手が届くような良いところもありMicroSoftを少し見直しました

クリップボード
履歴機能が標準で装備されてる
今まではTTBASEの拡張に頼ってた
これの凄いところは画像も履歴されてるところ
逆にメモリが心配になりますね

仮想デスクトップ
これもTTBASEの拡張にしてたが標準になったので使わせてもらってます
マウスだけで切り替えることは出来ないのでツールを入れた

マウスキャプチャ
非アクティブウインドウでもマウスホイールを受け取れる
これもTTBASEの拡張にしてたもので使い出すと必須化しますよね

TTBASE
ほぼTTBASEの機能はいらなくなったので今は使ってない
あとはファイラの余白をクリックで上のディレクトリに行くって機能が欲しいんだけど
このためだけにTTBASEを常駐させるのもなんなので使わないことにしました

使用制限
ユーザー登録してないので起動して少ししたら右下に登録を促す透かしが入るのと、個人用の設定が出来ません
でも今のところ不都合と言えるほどでは無いのでこのままでも良いかなと思ってます
制限が増えるようだとキーを買おうかなと
1万円くらいなら買う価値はあると今は思ってます

2020年1月5日日曜日

年末年始日記 2


1/1(水)
いつもと変りなく元旦が来た
朝は少し降ってたが穏やかな天気
年賀状が来た
出し漏れ分を書いてすぐ郵便局へ出しに行った
最近年賀状をやめる人が増えてきたなあ
昼はゴマそば、結構おいしい
のんびりテレビの一日 ( ´∀`)

1/2(木)
今日から母が遊びに来るので朝迎えに行く
道はすいてて雪は相変わらず少ない
奥さんの調子は相変わらず悪い
家でのんびり (*´ω`)

1/3(金)
曜日の感覚なくなるなあ
午前中長男と母の三人で初もうで、結構混んでました
昼かぷぬー、昼寝の後母と買い物
百均、ホーマック、ラッキー、疲れました(+_+)

1/4(土)
今日は全く外出せず家でまったり
昼はまたカプヌー
あと一日だなあ

1/5(日)
今日は母の最終日で家まで送った
まず厚別のニトリ、昼は北海楼、マックスバリューに寄って家まで
収納ハンガーが壊れたそうで変わりを買おうと探してたんだけど、抜けたパイプを強く差し込んだらとりあえず直った (・∀・)ノ
晩ご飯は奥さんと二人
明日から出勤、ユーウツですわ ┐('д')┌

夜激しい腹痛 (゚Д゚) (゚Д゚)
北海楼かな・・・・( ̄― ̄?)

北海楼


母が正月遊びに来てて今日送った際に寄った
いろいろ悩んだ末に頼んだのは特製台湾ラーメン

美味しいわ
麺の上にもやし、その上にたっぷりの辛挽肉
そしてスープは底の方に少ししか無い
これってラーメンなのかって少し思ったけどまあこういう料理なんだね
味のベースは台湾風のあっさり醤油でニラ風味かな
結構辛く一気に食べるとむせるレベル

母は海鮮チャーハンで半分くらいはプラ容器をもらって持ち帰り
少しもらったがふわふわしてて薄味でこれも美味しい

台湾料理って結構薄味なのかな
中華が基本だとは思うけど、台湾で現地に合わせて発展したんだろうな
日本人には食べやすい味になってると思う
実は定食系を食べたかったんだけど完食する自信なく諦めた
母や奥さんと一緒だとずっと無理かも
子供達をつれて食べに来たいわ

2020年1月4日土曜日

カプヌー


<バリうま 黒とんこつ>
思ったほどこってりでもなくさらっとしてる
豚骨の臭みがちょっと苦手だったけどこれはおいしい

<バリうま 旨辛麺>
ニンニクとニラで臭すぎ、ちょっと引く
結構辛いのはいいとしてもあんまり

書きかけ〜

2020年1月3日金曜日

カプヌー


<沖縄そば>
いつもないけど前から好きだった
塩カツオ味だね、うまいわ
麺太目、こういうのもそばっていうのかな??

<尾道ラーメン>
うまい!!
まろやかな魚系のだし、いいわ~
広島旅行を思い出す

書きかけ〜