2019年9月30日月曜日

これは経費で落ちません! 4 経理部の森若さん


青木裕子さんの森若さんシリーズ

ゆるい
でも何だか気持ち良い
風呂につかってまったりしてる時みたいな
そんな世界をまた読みました

前作のラストで新しい人が来たんだった
シリーズ物ってやはり常に新しい登場人物を必要とするのかな
面倒だけど悪い人じゃ無い、また良い味だと思う

少し気になって調べたら今6まで出てる!
5は早速予約、6はまだ図書館の蔵書になってなかった
5だけど蔵書一冊で104人待ちだった
全員2週間だと208週、4年かかります ┐('д')┌
もっと買って欲しいなあ

本作はちょっともやもやしすぎかな
太陽との関係はどこまで進んだんだろ
かなり大胆な表現で終わってたからやはり???
チョコレート事件の結末は?

5はスピンオフっぽいから続きは6なのかも
早く読みたいっす

2019年9月29日日曜日

北海楼


家内が東京で美味しい台湾ラーメンを食べてきた
札幌にもあるよなあと思って探したら意外と無くてここがやっと見つかった
カプヌーでは食べたことがあったので最近はやってるのかもしれないけど、札幌はまだまだなのかな

実は母の家の近くで中華屋さんを探したときの候補の店だったので知ってはいた
でも年寄りとまったり行く店では無いかなと行ってなかった
高速のジャンクションの辺りで複雑な道路に面してる
事前にGoogle先生で十分下調べをしてから行ったのでスムースに行けた
さすがは先生

1時前くらいに着いたが車はギリ駐めれる感じ、人気ありますね
ただ満腹系のウリみたいで、セットモノの量がすごい
ちょっと我が家の志向とは違うかな

私は決めてました、麻婆ラーメン
家内も当然台湾ラーメン
麻婆はやまちゃんのようなこってり感はなくさらっとしててまあでもこれはこれです
豆腐のせいか量もあり、辛さも結構ある
台湾ラーメンはスープをもらっただけだけど味的にはかなりあっさりで辛さもなし
家内はまあまあと言ってました

ここは量だけでは無くメニューも豊富
珍しく家内が餃子を一皿頼んだが、これ結構安くて美味しかった!!
野菜では無く挽肉系、肉汁でジュルジュルしてました

ラーメンもご飯類もとにかく凄くメニューが豊富で、食べてみたいモノがたくさんあった
次は別なものを食べに来ようと家内と話しながら店を出たが、帰り道でもう来ないかなあと思い直した
ちょっと遠いんだよね、我が家からは
何となく雰囲気がパンダを小さくした感じなんすよ
近ければ何度か行きたいと思うんだろうけど、パンダで十分というか・・・

やまちゃん


奥さんのリクエストでやまちゃん、今日は長男と3人
ここは近いし美味しいし良いなあ
結構悩んだけど結局麻婆湯麺にした
流石に飽き気味でいつも違うものにしようと思って行くんだが結局これになってしまうことが多い
長男はあんかけのチャーハンにしてた
これもまあまあでした

帰りは行きつけのスーパーで買い物
いつもの行動パターンでした

2019年9月27日金曜日

真夏の島に咲く花は


垣根さんはやっぱり面白いなあと思い未読の本作を借りてみた
外国モノなのでアクション系だと思ったらいつまで経ってもそういう展開にならずに少し驚いた
どちらかというと君たちに明日はないに近い人間ドラマ系ですね

それほど大きな起伏もないドラマなので量的にちょっと長いかなとも思うけどフィジーの人々が魅力的なのでまったり読めば十分楽しめる
ラストで少しだけ盛り上がるけどそれはこの物語をとりあえず締めくくるための仕掛けに過ぎなかったんだろうな
読んだ人は皆同じ思いだろうけどフィジーに行ってみたくなった( ´∀`)

2019年9月24日火曜日

人形とキャレラ


87分署シリーズ
前作とはガラリと変わってハードな内容を傷心が癒えないクリングで描いている
というか、クリングを復活させるための作品だったのかな
主人公格のキャレラが死ぬ展開はちょっとびっくりだが思った通りきちんと帰ってきた
それにしてもキャレラは死なない代わりに今までも大けがを何度かしてるし随分痛めつけられて可哀想だよなあ
クリングの今後が楽しみだ

wikiによれば全56冊のこのシリーズ、やっと20冊まできたがまだ半分にも満たない
まだまだ楽しめそうで嬉しい( ´∀`)

再帰処理とwhileループ


pythonでエディタを作っていて、アウトラインウインドウを標準で実装した
見出し文字は行頭に「.」をつける仕様にしていてこの個数で階層を表現する
最初は階層を三個までに限定していたが、アウトラインの解析ルーチンを見直している内に無制限の階層に対応できるようになった
このテの物は再帰関数を使うモノと思ってたが再帰させなくても実装出来た( ´∀`)

普通はアウトラインで見出しを選んでクリックすれば本文がその行に飛ぶ
逆に、本文中で任意の行を編集中にアウトラインの場所を取得する機能が欲しくなった
そのためにはアウトラインを実装したtreeViewのデータをスキャンする必要があり、ここで悩んだ
階層数を無制限にしたから潜る階層がわからず、結局再帰関数を使って実装した

これが何となく悔しくて、再帰しない方法を考えた

何となくだが、while ループでひたすら潜ることは出来ると思った
で、いろいろ書いてみたがどうもうまくいかない
潜って階層が終わってたら戻って次の子供でまた潜るわけだけど、上の階層のデータをどうやって保持しておくか
基本はリストで子供の都度アペンドしていけばリストの序数が階層になるから、どの階層にいるかさえ変数で保持しておけば上の階層に戻れるはず
しかしややこしくて頭が回らなくなった

で、「再帰 while ループ」で検索したら結構ヒットした
ずばりで、再帰 ⇔ ループ 書換は可能らしく、いくつかの解説サイトが見つかった
でも例示を見ただけで結構難しい
ここら辺はただでさえ可読性が低いから、再帰関数を使った方がまだ読みやすい

出来る「はず」だから頑張って書こうかとも思ったけどちょっと萎えてきた
本文のアウトライン解析は全行スキャンになるが、逆はアウトライン行を調べるだけだからそんなに時間を気にする必要は無い
無論再帰をループ化したところで速くなる保証もないし

再帰でうまく走ってるのならそれでいいのかなと思うようになった
負けたわけですね ┐('д')┌

まあでも良かった
プログラムの道はやはり深くて楽しい
老後は何とかこれを仕事に出来ないかと目論んでいる
私より凄いプログラマは星の数だと思うけど、わかりやすく他人に説明できるかどうかは別問題
そこら辺で何とか仕事にならないかなと・・・
好きなことは仕事にしない主義ではあったが老後はまた別さ~( ´∀`)

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ヒマだったのでこの後もしばらくコードを考えた
いけそうに思えてきたので実験してみたらすんなりいけた (・∀・)ノ
しかし可読性は低い┐('д')┌
速度とかメモリはどうなんだろう?
関数を再帰で何度も呼ぶよりは良いと思うけど
可読性が低いってことは再利用が難しいって事ですよね
ふむ( ̄― ̄?)
もっと考えよう、プログラミングはパズルだよなあ

2019年9月22日日曜日

カプヌー


奥さんは上京から外の作業と無理がたたってダウン
まあ予定通りだからあまり同情の余地はないんだが
年が経るにつれ奥さんはますます強くなり人の話を聞かなくなってきた
その分私が優しくなってきたような気がする
そういうもんなのかな ┐('д')┌

<味噌>
これは美味しい
しょっぱいのはわかってたのでいつも少なめに注ぐお湯をしっかり定量注いだがそれでも十分しょっぱい
日清は一旦販売を止めてまた再開したようだけど、冬場に向けてって事なのかな?
北海道の冬はまあまあ売れるのかもしれないが全国的な売れ行きはどうなんだろう?

<こだわりの柚子鶏塩>
これも二回目だけど相変わらず美味しい
さっぱりしてて柚子の香りが何とも良いわ ( ´∀`)
でもこれワゴンものだったのでもう売ってないと思う
美味しいんだけどな~

2019年9月21日土曜日

カプヌー


奥さんが外出で予定通り昼はカプヌー

<ごっつ盛り ワンタン醤油>
シンプルな味でタイトル通りだが美味しいとは良い難い
最近エースコックが美味しいなあと思ったけど、まるちゃんは全然ダメだな
いずれにしても私なら買わないカプヌーだ
奥さんはまるちゃんが好きなんだろうか??

 <どっさり野菜 塩タンメン>
これは私の買い置きで麺少なめのもの
味も美味しいんだけどニンニクがきつい、前も感じたんだがちょっときつすぎなような
塩だし、もう少しあっさりな方が良いかな

2019年9月20日金曜日

灰色のためらい


事件が起きて警察が捜査を始めて犯人を捕まえるという基本的な流れをガラリと変えた作品
 一人称で何が起きたかさえわからずに物語は進む、そんな物語を読ませるのは単純に作者の筆の力だ
そしてクライマックスへ、ドキドキしてホッとしてびっくりして終わった
キャレラもちゃんと出てくるし87分署シリーズに間違いは無いんだけど、彼らは極上のスープのだしにすぎない
マクベインの名人芸を読めた事に感謝

ただ一つだけ、邦題が・・・
He , Who hesitate
私は直訳で十分だと思うけど、それでは足りないと思ったんだろうな
これだけの作品だし、訳者さんもかなり悩んだと思うが、「灰色」はどうなんだろう??

ある意味犯罪者の異常心理を描いてる側面も
これから寝ることになるだろう女性の笑顔を見て、笑っても綺麗な顔にはならないんだなと言わせたマクベインの筆の冷たさに異常心理を見たような気もした

カプヌー



奥さんは上京から戻ったが明日土曜日はまたいないのでカプヌーが大量に買ってあった( ̄― ̄?)
その中に大きめのカプヌーで私なら絶対買わない物があったので我慢できずに夜食べてしまった

<本気盛 黒マー油 濃厚みそ>

しょっぱいだけで全然だった
かなりニンニクが入っていて食べた後ずっと口の中がでろっとした感じだった
太麺もかたくてまずい、4分じゃ足りないよなあ
今のカプヌーは結構美味しくなってきてるけどこれは全然ダメ ┐('д')┌

2019年9月18日水曜日

ラインマンガ


韓国マンガも結構面白いのありますね
皆縦スクロールでタッチでページがめくれないのが難だけど無料だし楽しめます
ラインオリジナル、結構すごいよなあ

<餌 パクスホン>
シンプルな線だけど人間の体の絵がものすごく上手いと思う
手塚先生が体は骨格がわからないとかけないと言ったとか
そんな感じ、よくわかった上で単純な線にしているところが良い
話は妖怪ホラー系、どうなっていくのか楽しみ

<人間の森 ファンジュンホ>
絵は下手だと思う
異常心理のホラー系で結末がわかるまでは読むのをやめれませんわ

<波を掴め 金正賢>
この人の絵もうまいが、背景にリアルな写真を使ってるようでこういうのはキライ
純朴な主人公の造形が良いけど結構長く連載していて中だるみ感もあり、一旦終わった方が良いと思う

<君と僕 サンハ>
マンガ調の絵でこういうのは大好き
子供達の恋愛モノだが同性の友情モノでもあり気持ちよく面白い
これも結構長期連載だけどまだまだ秘密もあって安定して良い味です

<女神降臨 yaongyi>
こういう絵はうまいのかどうかわからん
でもすごく丁寧に時間をかけて書いてる感はあって、見ていて楽しい
恋愛モノ、韓国モノはどぎつい性描写が無くて安心して読める
これは第二部に入ったところだがまあまあ面白く読める

<弱いヒーロー ソパス>
学園のいじめ戦いもの
頭が良くてひ弱そうなヒーローが実は凄く強い、戦闘シーンも良い
フルカラーでちょっと贅沢に読める、まあまあ面白い

冤罪初心者 民間科学捜査員・桐野真衣


秦建日子さんの桐野真衣シリーズ二作目
といっても今のところ二作しか出てない

軽いタッチの科学捜査モノだけど結構ひねりもあってまあまあ楽しめる
ものすごい科学ツールが出てきて捜査に活躍するあたりはドラえもんっぽい気もするけどかなり面白い
ラストの推理が理路整然と鋭すぎるのは前作同様やや違和感を覚えるが推理モノの宿命というか、お約束で仕方ないのだろう
前作の松島さんがこれからも絡みそうなのは色んな意味で驚きで次作へ引っ張る力は十分
三作目も読みたい!!

2019年9月16日月曜日

モエレ沼


次男のリクエストで昼からモエレ沼へ
学会で富山に行ったときに同僚と富山観光をして結構楽しかったらしい
旅行も良いモノだなあなどと言ってた、改めて札幌も見てみたいと思った様子
モエレ沼は子供達が小さい頃はよく行ったけど、今の家に越してからは行ったこと無かった

昼を食べないで行ったので、着いたらまず軽食、ガラスの建物の中のパニエってショップでホットサンド
これ良かった!
パンも中のポテトサラダも
軽く焼くものかと思ったけど熱くはない
でもあっさりして美味しかった

食べてたら外は雨になってた、予報通り
山に登るつもりだったけど次男は迷わず上るというので傘を差しながら上ったが、途中で土砂降りになった
頂上はそれほど遠くも無かったけどズボンも靴も水浸し

次男はこの足で帰る予定だったので降りて車の中で着替え
そうしている内に小降りになってきてすっきり晴れた
やれやれ ┐('д')┌

どこかで遅い昼飯を食べる予定だったけど取りやめて次男は大谷地駅からバスで帰って行った
私はその足でジャスコなどに寄って今晩以降の食料を調達してから帰宅
今回の次男の帰省は妻の上京と重なって忙しかった
でも会うたびに少しづつ大人になっていくように感じます
どこに就職するのかな
夜は久しぶりにゆっくり、テレビで女子バレー見ながら晩酌

2019年9月15日日曜日

アウトレット、パンダ



次男の服を買いたいとのリクエストで北広のアウトレットへ
自分の好みの服を買うのは我が家では次男だけ
兄弟でも違うもんだよなあ

久しぶりだったが開店からかなり混んでた
バスで外人の観光客がどっと来ていた
すごいよな~
しかし気に入った服はあんまり無かったようで、平岡のジャスコへ
ここではそこそこ買い物できたみたい

昼は帰りにパンダに寄った
私は酸辣湯麺、次男は半チャーハンと半ラーメン
サンラーは味薄めで美味しいんだけど、酢が入ってなかったような????
自分でテーブルの酢を入れたらそれらしい味になった
うーん、そんなことあるのかな ( ̄― ̄?)

ちなみに次男は午後は出かけて飲みに行って深夜帰宅
妻がいないし兄弟達もつるむわけでもなし
家にいても暇そう

パンダはサンラーだが酢を入れ忘れてないか??

2019年9月14日土曜日

次男、スシロー、水源池散歩、ミスターカレー


院に行ってる次男が帰ってきた
富山で学会があったのでまとめてバイトの休みを取ったらしい
奨学金の手続きに漏れがあって今は止められていて、保証人になった私と長男に署名をもらいに来たらしいが用紙は忘れてきたとのこと
やれやれ ┐('д')┌

午前中に帰ってきたので昼は長男と三人でスシローへ
ものすごく久しぶり
お寿司大好きな次男が家を出てからは激減していた回転寿司だった
ネット予約はしなかったので少し待ったが、呼ばれる順番がディスプレイで表示されたり、会計もバーコード読み取りで無人になってたり、随分変わってた
味の方は相変わらずと言うか、安い系のお寿司屋さんなのでこんなものですね

食後次男のリクエストで水源池へ
散歩したいと言い出して池を一周した
次男としては多分小学生の時以来だったんじゃないかな
私も最近は散歩して無かったので久しぶりでした

一旦帰って昼寝してから夜また食事に出た
今度は次男と二人で、西ジャスのフードコートにした
前から食べてみたかったミスターカレー
しかし、
以前見ていたメニューはかなり変わっていて、というか減っているし、カレーの種類も選べない
写メの日付で確認したらミスドの後に入ったのは丁度1年前くらいになる
評判良くなかったんだなあ、こうなると悪循環だからもうすぐ退店するのかもだな( ̄― ̄?)

食べたのはカツカレーだけどまあまあだった
カツは1センチくらいの肉厚で食べ応えあり
ルーはこってり甘め、スパイシー感はないけどコクがあるタイプ
でもこの程度の味じゃあ難しいのかな

次男はそばのセットです
ここのフードコートはせまくてクレープ屋さんを含めて三件しか無い
そもそもこの規模だと運営が難しいのかもしれないね

2019年9月13日金曜日

ゆりかごで眠れ


読む本を探しててカーリルを見たらこの本が登録されてた
垣根さんのアクション系

相変わらず面白いけど同じ系統のワイルドソウルの方が圧倒的に完成度が高そうだなあと思いながら読み進めたら、エピローグでひっくり返された
こういう作品を書きたかったのか・・・・
あとがきにもあったが、ワイルドソウルの裏ですね

自分のしたことのつけはきちんと払うべきってことかな
ワイルドソウル的なハッピーエンドは実は不満だったのかも
君たちに明日は無いの最終話が少し説教くさくてあんまりだったんだが、つながってるように感じる
垣根さんという作家が少しわかってきたような
めんどくさい人なのかも(笑)

2019年9月12日木曜日

空港、丸亀製麺、通院


家内がしばらく上京することになり空港まで見送りに今日は休暇を取った
広島旅行で行ったばかりの千歳、ずっと使ってなかった高速のETCカードをまた使った
10時過ぎに着いたけど駐車場はほぼ満車状態
何とか空いてる場所を見つけたけど混んでるんだな~( ̄― ̄?)
今回は事前に調べてB駐車場に入った
使う飛行機会社でABを考えないと凄く歩くことになる
学習した( ´∀`)

少し余裕があったので空港をぶらぶらしてアイスを食べた
美味しい
昔はアイスの食べ歩きみたいな事をしたものだった、懐かしい

家内を見送った後、せっかくなので話題の国際線の方を歩いてみた
何年か前に見たのとそんなに変わってないような??
良い時間になったのでレストラン街を眺めたらすごく混んでる!(゚Д゚)
どうしてこんなに混んでるんだろう
まあ良いことだろうけど・・・・

昼どうしようかずっと考えてたんだが結局札幌に戻って丸亀のネギだくにした
ずっと食べたかった、奥さんがあまり好きじゃないので来れなかった
丸亀も相変わらず並んでたが中はそんなに混んでない
平日のせいか年配者が多かった
注文で時間がかかってる人もいてそこで止まってた
座ってから待つ時間は無いからトータルでは早いと思うが
あのシステムどうなのかね

帰って昼寝してから三ヶ月毎の通院
空いてた割にはちょっと待った
相変わらず妖しい医師、まあ薬をもらうだけだから良いんだけどさ

そのあとちょこまかと買い物
今日の夕飯とか明日の朝のパンとか
食事はまあどうにかなるんだけど一番困るのは洗濯ということがわかった
すぐ三連休に入るのでその間は何とかするけど、平日になると夜の洗濯が結構大変そう
仕方ないけどね

2019年9月9日月曜日

殺人初心者 民間科学捜査員・桐野真衣


行平シリーズは読んでしまったので他の秦建日子さんを読みたくて借りた本
文庫の書き下ろしとなってた、今はそういうのも普通なのかな?

シリアスさは無くコミカルに進む、タイトル通り民間の科学捜査の話
警察の科学捜査は何となくイメージがあるけど民間でもあるんだな
ただし民間が殺人事件に関わる事なんてまずないと思う、そこは小説ですよね
肩の力を抜いて読める、まあまあ面白かった

出てくるキャラが何となくテレビだなあと思ってたが、テレビにはなってるけど小説が先、行平シリーズとそこは同じみたい
でも最初からテレビを意識した書き方だとは思う
主人公の国仲涼子より松島ゆかりが気になるが、山口紗弥加だった
ちょっと違うかな??

2019年9月8日日曜日

猛暑、カプヌー


9月なのに暑い
朝からぐったりするくらいに暑いのは何故だろう
台風の影響か?
温暖化なのかな

何となく普通の夕飯は食べたくなくて夕食はドングリの総菜パンにした
最近結構ここのパンを食べてる
西ジャスに入ってるんだけど幾たびに新しいパンが増えてるような気がする、凄いよなあ
逆に前回食べて美味しかったのでリピートしようとしたら無いパンもある
新しいパンがあるって事は無くなるパンもあるって事だからこれは仕方ないけど
レジの人は覚えるの大変だろうなあ・・・

<コク味噌>

パンのせいってわけでも無いんだろうけど夕飯、お腹に余裕を感じてしまいまたカプヌーしてしまった
買い置きのこってり味噌、これもエースコックだな
そんなにこってりしてない、野菜多めで食べやすい、美味しかった

しかし考えたらこの系は昔は好きじゃなかったかもしれない
エースコックの味に変わりは無くて、私の方があっさりを好むようになっただけかもしれない
と思ったりした

2019年9月7日土曜日

札幌王将苑



奥さんもそこそこ気に入ってくれたので再度食べに来ました
今日は末っ子も含めて四人で
丁度昼時で少し待ちました

私はラーメンセット
基本的な醤油味を押さえておこうと頼んだんだがこれはダメです
今時こんな不味いラーメンを出すんだなって感じ
この店は基本的にラーメン系は野菜を入れたりあんを入れたりなのでベースの味は普通で良いって事なのかもしれない
ラーメン屋のこだわり的なものは全くなし、ここは焼き肉屋なんだね
セットのライスはチャーハンになっていて、これは美味しかった!

長男は牛スジ入り天津飯、少しもらったけど牛スジ美味しい
ただ量もあって飽きると長男は言ってました
家内と末っ子は二人で焼き肉ランチ
最近我が家では目の前で肉を焼いて食べることはほぼ無くなった
ジンギスカンはよく食べるけど焼いたモノをおかずで食べる感じ
久しぶりに目の前で焼いて食べた肉は美味しかったそうです
昼から焼き肉って重そうだけど・・
私が食べるんならビールも行きたいよな~( ´∀`)

結構年配の夫婦が二人で焼き肉食べてたり
カウンターは一人焼き肉の年配者でびっしり
千円くらいで肉の昼飯を食べれたら良いのかもだなあ
せっかく新しくなった店だし、この調子で繁盛してほしいものです

2019年9月6日金曜日

カプヌー


<どっさり野菜 塩タンメン>

エースコックのカプヌー、金曜なので油断して夜食してしまった
野菜多めで麺少なめとなっていて、これは良いね、夜食にぴったり
味はあっさり系と思ってたけどそうでもなくてかなりニンニクがきいてる
ただ油ギトギト系では無いのでしつこくは無い
美味しい!

最近エースコックものを結構食べてるけど意外と美味しいわ
さすがは一流メーカーだなあと思ったりした

2019年9月5日木曜日

オーダーメイド殺人クラブ


読む本を探しに久しぶりでカーリルを覗いたらこの本が登録されてた
辻村さんはものすごい才能だなあと思ってたけど近年は全くだめってのが私の評価。でもやはり興味はあるので若い頃の作品を借りてみた
つもりだったんだけど、私の勘違いで本作は若い頃の作品じゃ無かった
出版は2011、「本日は大安」「水底フェスタ」と同じ年
もう作者がダメになってる年代でした

で、本作だが、ある意味辻村さんらしい終わり方で良い話だが、延々と描かれる中二女子のうんざりするような世界と猟奇的な世界でずっと引っ張ってきた落としどころがここか、という印象。
小説としてのまとまりが無いというか、文庫の解説のように「中二の面倒な初恋話」と読めば良いのかもしれないけど私はそうは読めず、不満ばかりが残った
それは「凍りのくじら」でも感じた居心地の悪さに近い

私は「ゼロハチ」「ツナグ」を読んで感動したんだけど、この二作が特別素晴らしい作品だったのか、たまたま当時の私が辻村ワールドに共感できる精神状態にあっただけなのか
再読するつもりは無いので何ともだけど少し残念だった

2019年9月4日水曜日

ラインマンガ

<キーチ>


ラインマンガだったけど途中で終わったので続編のVSを含めて別に読んだ
かなり凄い話だった
そもそも作者は何を書きたいのかよくわかんないけどとにかく面白いことは間違いなし
絵も独特だしセリフも独特
こんな内容じゃ少年誌には収まらないだろうからやっぱり発表の場は青年誌なんだろうな
手塚や石森で育った昔からの漫画ファンとしては最近の日本漫画の多様性には隔世の感だが勿論うれしい
出来ればハッピーエンドにして欲しかったがこれしか無かったんだろうとも思う
そういう意味では甲斐が意外かな
今の環境に収まっていれるんだろか?
続編はあるんだろうか?
でもあの子には普通の子供に育って欲しいような、親としては


<東京グール>


今更だけど面白いな、これ
基本は戦い系だけどものすごく入り組んでる
もともと吸血鬼モノは大好きだけどこれはなんなんだろう、やっぱり原型は吸血鬼?
敵と味方の図式はシンプルだけどちょっとズレたら逆転してしまうような、そういう謎の設定が魅力
あと絵も面白い
女性漫画系の線の細さだけどダイナミックさもあって、やはりマンガは絵とお話の融合、この意味で小説を超えていると思う
とりあえず第一クールは読んだけど謎だらけだ
第2賞のreは別の設定かなと思ってたけど繋がってた
相変わらず謎だらけ、でも読まなくちゃなあ


<MUJIN-無尽->


岡田屋鉄蔵って作者さん、凄い名前だけど調べたら女性らしい( ̄― ̄?)
何となく読んでたんだがふと背景の絵が凄いことに気づいた
時代物だけに難しいと思うんだけど当時の家並みやらの風景がすごく丁寧に書かれていて、こういう絵は見てるだけで楽しい
勿論話も面白い
幕末の新撰組モノ、イロイロ描き尽くされてる感もあるけど沖田や土方の造形が面白いし、主人公が真っ直ぐで何ともいい男として描かれている
歴史上の実在した人物らしい、いずれ戦いに敗れて死んでいくわけだがどこまで作者は描くのか
新撰組って結成前後は面白いけどだんだん面白くなくなる
特に維新後に滅びていく様は無残だ
現在も連載中らしいので今後どうすすむのか楽しみ

ラムダ式について


cにはないと思うが、++にはあるみたい、ただし新しそう
最近の言語には取り入れられている概念なのかな

関数のポインタを引数付きで渡す感じだと思う
この場合は無名のままだけど名前をつけることもできる
関数定義が面倒な場合に気軽に使える

Qtでスロットに設定する関数に引数をつけたいときに使った
①button.clicked.connect(self.hoge)
②button.clicked.connect(self.hoge(str))
③button.clicked.connect( ( lambda : self.hoge(str) ) )
①はイケるが②は文法的にはじかれる
この場合に③のように書く
Qtではこの方法の他にmapという手法があるが、非推奨でlambdaが推奨らしい

①の()の中は関数ポインタになってると思う
②は引数を与えてしまってるから関数が実行され戻り値になってしまい型が合わなくなる
③だとラムダ関数へのポインタになる、関数は実行されない

自分で書いておきながらだけどわかりづらいな
ラムダはやはり難しい

add = lambda a, b : a + b
print( add(2, 3) )
こういう使い方は理解が優しいと思う。単純に関数addを定義していると思えば良い
この場合の1行目はaddだがこれが関数ポインタなんだな
addはポインタ、add(*,*) だと関数の戻り値

そもそもポインタとはなんぞやって話になるとcでイロイロ書いてエラーが出るのをみながら半分体で覚えていくしかないと思う
ポインタの解説はちょっと検索すればものすごい数が出てくるけど、ポインタをわからない人が解説を読んでわかるようになる可能性はゼロに近いんじゃないか?

一つ未だに謎がある
Qtでスロットに設定する関数だが、デザイナーが吐いたモノをみると[]で引数を与えていると思われる書き方があるが何??

調べたら引数そのものでは無くて引数の型を明示するって事だった
self.button1.clicked.connect(self.with_optional)
self.button2.clicked[bool].connect(self.with_optional)

文字エンコードについて


シンチラを使ったエディタ開発をする上で一番の壁がこれだった
読込に関しては何とか解決したが書き込みでさらに悩み
u8に統一しようとも思ったけど踏み切れず、一応元のエンコで保存することにしたが、エラーの場合は保存できない仕様にした

ユニコード系だとエラーは無いはずなので)、可能性はcp932(いわゆるs-jis)
で、この仕様でcp932に無い文字「〜」(波ダッシュ)で実験したところ、エラー無く保存できてしまった
Pythonのエンコーダは「~」(全角チルダ)に変換してくれたんだね

しかし、win8のメモ帳でこの文字を「ANSI」(=s-jis)で保存するとメッセージが出て「?」に置換して保存される
この違いはなんだ?
ちなみに最初から「~」(全角チルダ)にしておけばメモ帳のANSIで問題なく保存される
エンコーダがpythonとwinで違うって事ですよね

ちなみにこの文字「( ̄― ̄?)」はpythonでもエラーではじく
pythonエンコーダではそもそもcp932には無いけど置き換えてくれる文字と全くイケない文字の2種類があるって事ですね
しかし、文字の規格ってどこかで決まってるんだろうけどなあ、こういう違いがあっても良いんだろうか??

そもそもwindowsのロケールが未だにs-jisだってところがなあ
日本だけの問題?MSにとってはどうでもいいのかな~( ´∀`)

2019年9月2日月曜日


87分署シリーズ
本作は私が特徴と考えていた筆の冴えはやや押さえられていて、犯人捜し的な、ミステリの要素が強い作品だったと思う
わずかな手がかりを元に地道な捜査を進めていき明らかになった部分は全くの空振りであっけない犯人像ってところはシリーズ共通かな
87分署の刑事達もあまり描かれてなかったように感じる
微妙な作品だった

このシリーズにつけられているハヤカワの番号は発表順とは違う
ハヤカワは日本での出版順だと思うのでまあ仕方ないのかもしれないけど
このシリーズはゆるいけどやはり時間軸はあって前の事件が出てきたりするから発表順で読んだ方が良い
少し紛らわしいです

2019年9月1日日曜日

やまちゃん


昼はやまちゃん
今日はあまり混んでなかった、日曜だからかな??

ここは安定して美味しい、私の知る限り一番だ
麺の堅さも良いし麻婆に良く絡む
いつもスープまで全部飲み干す勢いで食べる
体には悪いんだろうな・・・( ̄― ̄?)

家内が一番来たがるのもここ
まあ近いって事もあるんだけど
最近遠いところは行きたがらなくなった
億劫なんだろう
私もあまり遠いところだと食べに行く気力が無くなってきました

芝刈り


ほとんどない芝だけどそれなりに伸びてきて前から気になってたので今日一気に刈った
朝7:30くらいから電気バリカンで少しづつ
朝食でちょっと休み、テレビでちょっと休み
昼はやまちゃん、帰って昼寝して最後刈った草をまとめて終了
疲れた、体が痛い・・・

すぐ右手がしびれて握力も無くなってきた
はく労病ってこんな感じなんだろうか
回復はしましたが

暑い日だったようで汗だくになった
朝晩は涼しくなってきたけど日中はかなり温度が上がったみたい
でも虫もほとんどいなかったし、やっぱり秋だな

朝刈ったときは朝露で草はかなり濡れてたけど午後は乾いてきた
刈った草はずっと日に当てていたのでかなり水分は抜けたと思う
最後にゴミ袋に詰めたときも嵩はそれほど無く一袋で十分だった

不陸はひどい状態
こんなだと機械の草刈り機はほぼ使用不能だ
整地して芝を張り替えるか、このまま放置するか、考えどころだなあ