トコヤ

マスターが亡くなったのでいつやめてもおかしくない、私の行きつけ
電話で営業を確認してから行きました

今日は午後から、昼寝の後
15：15着
客は一人いただけ、この時間に来て正解だった

ママさんにはうちの長男と同じ年のお孫さんがいて、障害者の施設で働いてたんだけど、やめたらしい
施設の寮から行方不明との連絡が来て探したら沖縄でバイトしてたとのこと！
それもやめて現在は床屋に戻って、バイト生活らしい
でも夏になったらまた沖縄に行って、スキューバのインストラクタを目指すんだと

若い人は良いよなあ、って話ですね
娘さん（お孫さんの母親）は、やりたいことをやれば良い、って考えだそうです
まあそうですよね

それにしても施設勤務はやはりきつかったようで、私の今の仕事とも関わるのでちょっと複雑
知的障がい者の介護をしていたようで、暴力を受けることも日常だったようです
処遇改善で給料を高くするだけでは保たないんだと思う
そもそも誰もやりたがらない仕事
そういう仕事だから変な人も多いみたいだし、虐待もなくならないんだろうか？
難しい問題ですな

店の今後の話もいろいろ
長男がトコやさんだから戻せば良いと思うんだけど、本人はやるとしてもこじんまりとやりたいらしく、今の店は大きすぎなんだと
他人に貸したほうが儲かるらしい
でも貸すのなら修理も必要らしい
色いろあるよなあ