2021年5月18日火曜日

夜明けまで眠らない


新宿鮫が面白かったので別の大沢先生を読んでみた
これも面白い
元傭兵が昔の敵と戦う話、現実味は無いけどアクションとしては十分楽しめる

読んでいて少し不思議に感じたのは今野先生の隠蔽捜査シリーズのようなノンストップ感はないんだがぐいぐい来る部分はあって、これはどうしてだろう?
結構登場人物間の駆け引きみたいなものもあって頭の整理が面倒なんだけど、そういうのも乗り越えてぐいぐい来る
まあそれこそが大沢先生の人気の理由なんだろうけど
コロナでしばらく大沢先生は読めないのが残念

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