2010年2月6日土曜日

ハリーポッターとアズカバンの囚人

2月2日、「ハリーポッターとアズカバンの囚人」読了
面白かった、やっぱり過去の謎に迫りはじめると俄然盛り上がりますね。
シリウスは泣かせる。亡き父の友人やらスネイプの過去やらが出てきて、もっと先が読みたくなる感じです。

最後の池の牡鹿のイメージははっきり覚えていて、謎のまま終わると記憶していたが、きちんとした落ちがあったんですね。謎だけ覚えていてオチを忘れていたというのは変だね、よほど池のシーンが印象深かったんだね。
ただねずみ君はじめ、悪者がはっきりしすぎているのがやっぱり気になった。図式が単純すぎる。
しかしもっと進むとそう単純にも行かなくなるようだから、まずは巻を進めたいものです。

で、次は炎のゴブレットです。上巻の途中まで読んでいたようで、付箋が張ってあった。もう読み進めているが、ほとんど覚えてなかったので、初めて読むのと同じ。これからの展開が楽しみ。

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