2013年9月19日木曜日

10.8 巨人vs.中日史上最高の決戦


鷲田康さんという方のノンフィクションもの。
この本を何で知ったのかもう忘れたけど、結構な新刊で、図書館予約したときは確か8人待ちくらいだった。しかし8人にしては、中央図書館にしかない本だったので結構待ちました。

試合の流れを選手・監督の視点でゆったりと追っていきます。
一つの試合を各人の生き方と絡めながら掘り下げていく、なかなか面白い書き方だと思いますね。
落合の部分、怪我しても守りについたのにはぐっと来ました。
他にも何箇所かう~ん、という部分がありました。
野球って人間がやるスポーツ、当たり前だけど、やはり見るべきは人間、その人間の物語りに我々は心を動かすんですね。

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