2013年9月26日木曜日

尿管結石入院04 経尿道的尿管砕石


9月25日

6:00 検温
6:30 浣腸、死んだ。ある意味最も恐れていた浣腸ですが、激しい腹痛に襲われトイレでしばし固まった。まあ出たのでよしだったが、指示通り看護師にトイレ内から連絡したら、冷や汗の私を見て看護師が慌てて、歩くのを禁止されて車椅子で病室まで運ばれた。下痢の時激しい痛みで冷や汗になるのは私としては珍しくもないんだけど看護師は驚いてた。血圧も一時的に上がってたらしい。うむ、そういうものか。。。しかし手術の都度浣腸でこんなに苦しむとなると困るなあ。
14:30 手術。やっぱり手術だな。前の破砕は手術と言っても破砕室みたいな感じで機械も破砕用の特殊なものだったけど、今回は普通の手術室。看護師二人が下準備して最後に医師登場。
私はベッドの上で右向いて赤ん坊のように丸くなった状態で、その私に医師が背中に局部麻酔。これ結構痛い、というか「ぐっ」とくる。すぐ下半身がじ~んと暑くなる。歯の麻酔みたいな感じ。これが下半身全域に来る。そしてちょうど妊婦さんの出産時みたいな格好させられて、医師が淡々と機械を動かし始める。
陰茎への挿入自体は無感覚で、全く何してるかわからなかった。しかし腎臓の方まで内視鏡?が入ってくると、内部から突き上げてくるような感覚があって、痛みなのかよくわからないけど熱くて結構苦しい感じだった。局部麻酔で、カメラもいくつかあって私からも見えるので、全体的に何をやってるかは何となくだがわかる。
途中、石を見つけたところで医師からカラーのディスプレイで説明あり、これが石、できるだけ摘出したいけど大きいのでまずは砕くことを再優先に進めまーす、との説明あり。
その後も結構時間かかって全部で一時間半くらいかな。結局石は2つに砕いて2つとも摘出。ただ尿管ステントは残って後日摘出となった。
16:00 病室に戻った。その後下腹部に激しい痛みあり、痛み止め打ってもらったが効いてるのかよくわからなかった。しかし18:40頃ウソのようにすっとひいていった。
20:00 尻の穴に感覚戻った。脚は随分動いてたんだが、陰茎とか尻の辺の感覚が全くなかったが、ようやく戻った。多分そのせいだと思うけど尿道にも軽い痛み、コレは管が入ってるせいだと思ってたんだけど・・・・・?
しかしとにかく腰が痛い!!暑いし、痛いし、動けないし、こんな状態で眠れるわけない。辛かった。手術も辛いけどこの安静時間も辛いわ。
23:00 強い尿意あり、看護師は管のせいとのことで痛み止めもらう
24:00 水分解除。樹t後何故水分が制限されてたのかよくわからないけどとにかく解除。このとき睡眠薬と痛み止め、胃薬を飲む。3時くらいまで寝れた

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