2022年10月14日金曜日

戸外の日記

 
エルノーさんの四冊目
日常の様々を作者の目線で切り取った小片を集めたもの、ですね
アフォリズムともちょっと違う、主張は感じないし物語もないただの断片
作者ならではの目線でなるほどと感じたものもあったけどそれをまとめて本にして読者に提供する意味はわからなかった
残念(-_-)

四冊続けて読んで一番面白かったのは最初に読んだ「ある女」で、次は「場所」でした
図書館には後二冊あるので予約しました

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