2024年3月1日金曜日

射影変換アプリ


まだ作ってないけど備忘録的に・・
本を読んでいてすごく心に刺さるというか気になったフレーズがあると書き留めるようにしてる。結構前からで、司馬遼太郎の江藤が「理屈が通るものだと思っていた」とか
最近はスマホで写真を撮ってgoogleの画像検索でOCRに文字にしてもらっているが、写真が歪んでいるとうまくいかない。そこで、画像の任意の四点を長方形に射影変換するスマホアプリを自作して今は使っている。そのテのアプリは既存のものを使っていたんだけど最近サブスク化が進んでしまい無料で使うと恐ろしくナグウインドウが出るようになったからです。まあ仕方ないことではあるよね。
で、しばらく快適に使ってたんだけど、変換元が4点だとちょっと限界もある。本のページって反ってるから、例えば上辺は円弧になる。4点の変換はこれを直線と見る前提だから画像によっては結構変換後も歪になる。1点増やすだけで随分違うと思うんだけど、スマホアプリで実装はできるけど、操作が難しそうで、それはマウスもキーボードもないからなんだが、使いこなせそうもない。
で、やるとしたらPCかなと思い、ただ射影変換の計算はjavaの関数に投げてるので普通のc++だと難しいよな、無料の画像操作用のモジュールを組み込むのはありだけど結構組み込むだけで面倒だし、自分で行列の変換式を書けば良いのだろうけど今更勉強するのもきついな、どうしようかと思って放置していたが、ふとQTならできるのではないかと思いwrtnに聞いてみたらバッチリできそう。これからやってみようと思う、という話なり。
c++よりはやっぱりpythonかな。簡単だからね。実用化まで行っていじってるうちに速度的に不満になってきたらc++に移行しても良いし。QTの使い方は基本は同じはずだから。pythonとQTの組み合わせは最強だなと改めて思ったりした。(・∀・)ノ

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