2024年8月29日木曜日

お台場アイランドベイビー


伊与原新さん
読書サイトからのメールで伊予原さんのおすすめ本みたいな記事があってそこで見つけた 伊予原さんは結構読んでたけどちょっと違う感じの本だったので借りてみた

これはだめだな
伊予原さんはワタシ的には理系のほんわか短編が良い味で長編は今ひとつ という評価だった 本作は近未来サスペンスで全く違うというだけでなく、小説としてあまりに不完全と言うか じっくり秘密を探っていく前半はまだしも後半特に終盤は展開が安易すぎて読んでいて戸惑うレベル
本作は横溝正史ミステリ大賞受賞作らしい
若い頃の作品ってことかな それならある程度納得
その後時間を重ねて作品の質も上がっていったということですかね


書きかけ〜

2024年8月26日月曜日

満月の泥枕


道尾秀介さん
図書館で見つけて借りた 昔好きでコンプするつもりで読んでたけど最近はほぼ読んでなかった というか あんまり書いてないんじゃないかな 遅くに直木賞とってるけど 最近どうしてるんだろ

道尾さんらしい作品 伊坂さん的な世界でもあるかな しかし どうも前に進む力が弱いような 良いお話なんだけど もう少しドキドキ読ませてほしいというか 読むのに少し時間がかかった そういうところかな
少し残念



書きかけ〜

2024年8月23日金曜日

次男帰省 ほのか

帰省しないと言ってた次男が昨日突然帰ってきた やれやれ 明日もう帰るんだけど 半ばお約束になった ほのかに行きました 温泉に入りに来てるんで食事は付け足しだけど 風呂の後のんびり食べれるのは良いね

前回は丼でお腹いっぱいになって 次はそばにしようと奥さんと話してたので 山菜おろしの冷たいやつにした
でも これはだめだな 何がというか 麺がだめ だしは全くだめ 失敗だった
やっぱご飯物のほうが良かったかな
ここの食堂は色々あって でも料理してる感はあんまりなく インスタントな感じがする 丼物はそれでもまぁいけるけど このそばはないな〜(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)

2024年8月22日木曜日

八雲が殺した


赤江瀑さんの短編集
いつも通り後ろに紙の貸出カードがついてる古い本
図書館が常に蔵書を新規購入している以上 廃棄は仕方ないけど ずっと残しておいてほしいよなぁ
怪しい雰囲気で満たされた小品たち 標準語が多かったかな 表題作は仕掛けに凝りすぎてて今ひとつだと思う どこまでも怪しい象の夜が良かった


八雲が殺した
男の顔 が映る湯呑みの水を飲み干すと男の幽霊が現れる 話を八雲が男の想いを除いた作品にしたことを不満に思う女が未亡人となった時 ワインに映った男が夢に現れ痴態を繰り広げることに
葡萄果の藍暴き昼
突然自死した純心な青年が残した詩は古事記と万葉の世界で 片思いした女性のものだった
象の夜
子どもができず一泊の授かり祈願をするが後日同じ祈願をしていた女性から夜に秘事があったことを告げられ脅される 半人の象がみだらに交わる仏像 否定しながらも流されそうになる妻
破魔弓と黒帝
七宝焼の職人と弟子と病床の妻の三人が死んだ謎を探る作家 には 独占欲が強く男性の友人にも激しく嫉妬する女優の愛人がいる 死んだ3人に同じような関係だったのか?
ジュラ紀の波
子供時代から関係していた男が死に 狂ったように村人を猟銃で殺した女 化石を見つけるためハンマーを叩く男は子供時代に発掘にやってくる男女の痴態を見ていた こころの衝動を閉じ込める檻を欲する男は化石に閉じ込められた生き物を想う
艶刀忌
初夜を見届けたあの日本刀は戦争で没収されたが時を経て戻って来る 今の持ち主に亡き夫を見て騒ぐ心を抑えきれない老女
春撃ちて
老境の高名な写真家が無差別殺人の犠牲になるが 手裏剣投げの技を持つ 恋人を奪われた男の復讐だったのか?
フロリダの鰭
漁村へアルバイトに行き二人の男に弄ばれる女学生 一言が原因で1人が心臓麻痺で死に もう一人は原因となった大学教授を殺し自殺するが 真相を知るのは女学生のみ

2024年8月21日水曜日

歯科受信 図書館システム障害

 
土曜日に左下の奥歯が欠けた というか、多分詰物が取れた感じで よく見たら結構黒くなってて虫歯か?? 確か右下の奥歯に詰物をしたのが去年の末、でも舌の感触は去年とそっくりだったのでもしかした左右間違えてんのかな 去年詰めたのが一年もたたずに取れたってことなの? しかもそこが虫歯になってるってことはちゃんと詰まってなかったのかな 
不安になって昨日いつもの歯科に予約を入れたら早くて来週の火曜まで予約は取れないとのこと、急ぐようなら予約無しで来ても構わないけど待つことになる、どれくらい待つかはわからない何時間も待つ場合もあるとのことで、とりあえず予約は入れて待つことにしたけどなんとなく早く診てもらいたくて今日の11時位に行ってみた
結構車はとまってて、若い人も来てた 平日のこの時間って来るのは年寄りくらいかなと思ってたのでちょっと意外 でも30分くらい待ったら診てもらえた
やはり詰物が取れただけとのことだけど去年治療したのは右下ってことで、左下は結構前に詰めたところだったらしい 色が黒くなってたのも汚れのようで虫歯ってほどではないとのことで少し削ってすぐ詰めてもらって終了となった 一安心、良かった


話は全く別なんだが 図書館のネット予約システムが今朝、繋がらなくなった
今日貸出期限の本が数冊あってネットで延長する予定だったんだけどこのままじゃ延長できないよ 行くしか無いの? でもネット障害ってこっちのせいじゃないからなんとかしてくれないかな と思って電話してみたら やはり障害が発生しているとのこと、でもいつ復旧するか不明、ネットの手続きはできないから期限の本は今日返しに来い、とのことだった 若い女性の声で淡々としてた 通信障害自体は仕方ないし復旧の見込みと言われてもわからないのも仕方ないとは思うけど、これってちょっとひどくないか???
まあ行っても良いんだけど予約してた本が来たら行くつもりだったので昼にまた電話してみたら予約本は来てた ネットで延長処理ができないことを相談したら、通信障害についてはまだ復旧してないけど原因はわかったので復旧の見込みはある、ついてはもう少し待ってから再度チャレンジしてほしい、申し訳ないけど、とのこと 少し待ってからネットを確認したら無事復旧していて延長処理もできた 良かった


歯についてはすぐ診てほしいのなら何時間かかるかわからないけど来て待てと言われてイラッとした まあ言ってることはわかるけどもう少し言い方ってあるだろう??
図書館も期限が来た本はネットで延長できなければ今日返しに来いと女性に言われたときはかなりムッとした 二度目に電話したときの男性は丁寧だったけど
今日は二度イラッとしたんだけど、振り返るとそんなに大したことでもない 些細なことでイラッとしてしまう自分がよくわからず
しかしイラッとしてる間は結構ストレスが高かったというか、すごく嫌な気分だった
自分に問題があるのは明らか 年齢のせいなのかな??
穏やかな老年を送りたいんだけど、どうしたら良いのかねえ

2024年8月20日火曜日

馬上少年過ぐ


司馬遼太郎先生の短編集 藤沢先生の新潮文庫の巻末の目録に司馬先生の短編集があって 
長編はほぼ読んでるが短編はあんまりだったので借りてみた
司馬先生の文章は久しぶりだけどやっぱ良いねぇ 淡々と スパッと切れるような 人間の本質を射抜くような 簡潔で自身に満ちた表現
藤沢先生の小説とは基本が違うような 小説というよりは記録 ただ人間の潤いがあってなんとも面白い 司馬先生の芸なのか これが歴史小説というものなのか
先生は小説で一人の男を描きたいと書かれていたのをどこかで読んだが長編だけでなく本作の短編でも同じですね 一作だけ小説っぽい、作り物っぽい話があるがこれもユーモラスで良かった
どれかひとつなら貂の皮、重庵の転々の逆の話になるのかな、能力が高すぎて失敗する人もいるし低い能力でしたたかに生き残る人もいる 我々が歴史から学ぶべきことですね

英雄児
河井継之助 藩の英雄だが 人物の大きさに比べ藩が小さすぎた悲劇
慶応長崎事件
幕末 長崎の英国人殺傷事件の顛末 英国 幕府 土佐 坂本の海援隊 様々な立場がこの事件に絡みながら歴史は進んだ
喧嘩草雲
足軽に生まれ剣も強いが絵師を志した男の生涯 幕末の活躍 晩年に達した二天(絵の宮本武蔵)の境地
馬上少年過ぐ
伊達政宗 母に疎まれながら若くして家を継ぎ人質に取られた父を見殺しにし敵を倒すまで 弟も殺し体制を築いた彼の胸中は?
重庵の転々
山田重庵 土佐に生まれ医師ながら伊予伊達の家老にまで上り詰めるが激しすぎる政策で失脚し余生を奥州伊達で過ごす ひとの世では正しくても受け入れられないことがある
城の怪
腕に自信はあるが仕官が難しい男が関係を持った美しい鍋売女の声に従い幽霊退治をするが裏切られて死ぬ ユーモラスな話
貂の皮
脇坂甚内 凡庸だが誠実に秀吉に仕えた男の生涯 最後は家康に寝返り生涯をまっとうする 戦国を生き抜いた経験は積まれていた

2024年8月19日月曜日

くら寿司

はまちゃんのTVCMを見て 久しぶりに食べたくなった
向かいは平岡ジャスコなので早めに行ってぶらぶら 昔はよく遊びに来た 広くて色々あってやっぱり楽しいね

18時30分ころに入店 結構混んでたけどカウンター可で受付したら5分くらいで案内できるとのことだったので待つことにしたら、かなり待たされた カウンター自体は空いてたのでどうなってるんだろう??

やっと席に着いたらここのカウンターは完全に仕切られていて二人で行ったんだが話もしづらい コロナ以降はこんな感じかな まあ仕方ないか
で注文したんだけどかなり来るのが遅い これも混んでたら仕方ないような気はするけど他の店はすぐ来るような??
やっと注文した寿司がきたが微妙にまずい
それよりもちょっと無理だと思ったのが皿、ベタベタです こういうのちょっと我慢できない
ワサビも美味しいんだけど袋がベタベタで醤油まみれだった どうしたんだろ?

去年来たときはそんなに悪い印象なかったんだけど 奥さんに言わせるとここはこんな感じだったとのことで奥さん的には来たくない店だったらしい
そうだったかな〜
いずれにしてももうリピートは無いね
やっぱり値段なりってことですねえ

2024年8月17日土曜日

長男帰省

月曜から土曜まで帰ってきてた長男
お盆ですな
お参りには行ってないけど


書きかけ〜

静かな木


藤沢周平先生
以前 読んだ先生の新潮文庫の巻末の目録に沿って先生を コンプしようと思って 本作をネットで借りてみた 目録には 3つの短編となっていて中編かなと思って期待したら本当に短編 3つの薄っぺらい、ものすごく薄い本 だった 最後の短編 は本当に短くて 遺作になったらしい 先生の最後の短編集 で普通の量は確保できなかったのかもですな
先生らしい作品集で普通に面白く読んだがやはりもう少しボリュームが欲しかった気はする


岡安家の犬
家族同然の犬を親友たちの悪ふざけで食われたことに怒り妹の縁談も無しにする 素直に謝れない親友だが似た犬を探して来てまた仲が戻る
静かな木
息子が果たし合う相手は昔不正をかばってやった上司の息子 果たし合いを避けるため過去のことを脅すが結局明るみになる 不正をかばった結果の減給も復活する
偉丈夫
巨漢ながらノミの心臓の男が大事な交渉事で窮鼠猫を噛む迫力で成功する 褒美を与えられるが上司も小心は承知している

2024年8月16日金曜日

かけおちる


青山文平さん
もう何冊か読んでるが時代物 興産と女性 これが



書きかけ〜

散歩 水源池

最近読書ばかりで画像がない
まぁ読書日記だからそれで良いんだけど

昨日の夕方の散歩なり
夕日が沈むところで光がさす感じが良いなと思い何枚か撮ってるうちに沈んでしまった (⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)


鳥が泳いでました
一人で気持ちよさそう (⁠・⁠∀⁠・⁠)


書きかけ〜

2024年8月14日水曜日

人間動物園


連城三紀彦さん
マイ図書館の蔵書で前から気になってた
誘拐身代金モノ
かなりひねってあって面白いのかもしれないけど犯人の動機が自分の世界すぎて今一つのような
連城さんだが初期のような臭うような雰囲気はなくてハードなミステリ そういう意味では平凡なミステリとも感じる
文体が少し高村薫だった
今ひとつですな


書きかけ〜

2024年8月12日月曜日

心淋し川


西條奈加さん 初読み 図書館ブラブラしてて見つけた 読んだことあったつもりだったけど違った 直木賞の候補になったらしい 同じ本が2冊あった 多分寄贈だな 面白くないのかな?(笑)
貧乏長屋に住む人々と差配の謎
北海道出身 だし応援したいけと ちょっと平凡かな 思ってた通りの本でサプライズが何も無い これで直木賞を取ったらしい そうかな〜??

心淋し川
約束している絵師が修行で土地を離れ 父親の想いを知り 嫌だと思っていた男から声をかけられ違う世界が見えてくる
閨仏
4人の妾たちで暮らす 道具に仏を彫る 旦那が死んでも共に暮すことにする
はじめましょ
ひどい言葉を投げ別れた娘が育てる子どもと出会う料理人
冬虫夏草
居場所のない商家の妻 溺愛する息子 家が潰れても駄目な息子の世話にしか自分の居場所を見つけれない
明けぬ里
女郎を抜けたが亭主とうまくいかない 昔の仲間との出会いと死 妊娠した子どもとやり直す
灰の男
長屋で面倒を見ている痴呆老人の死と差配の過去 一瞬戻った記憶に やり取りで真相を知り生き続ける



書きかけ〜

2024年8月9日金曜日

霧ホテル

赤江瀑さん
マイ図書館所蔵の赤江作品 結構新しめかな 赤江さんは初期の方が評価は高そうだが私は後期のほうが好きかも 派手さが後退ししっとり落ち着いた色合いを感じる

霧ホテル
大女優と舞の巨匠がホテルで交わす京都で体験した霊体験は芸を極めた人たちにしか見えないもの
隠れ川
閨秀画家が料亭の女将のために書いた一本線の襖絵 川ではなく男を追い殺すヘビ 女将の夫と画家の関係は?
眠る劇場
女優の妻に無理心中され生き残った劇作家の男は痴呆状態で彼を愛する女中に面倒を見てもらっている 霊となった妻と女中の会話が進むが男は既に女中に殺されている
宵宮の変
10年前の祇園祭での出来事 恋人が屏風に止まっていた蟋蟀を突然叩き落とし落ちたのを追い消えてしまったと明かした親友の男
夢違え詣で
亡くした友人が忘れられず友人になりきり 悪夢をいい夢に変える観音詣 を続ける精神を病んだ男
恭恭しき春
男性の写真集に写っていた背景屏風に描かれた 飛ぶ男雛 を老いた女性作家が 目にする 既視感におそわれる
桔梗色の火のけむり
奪われた夫の葬儀に出席し奪った旧友の女と思い出を交わすと 死者にそっくりな若者が葬儀に訪れ去ってゆく 若者は息子なのか? 
闇の渡り
干拓で自然を破壊され地は野鳥の住処となるが再び破壊される 野鳥がそこに戻ってきたのは精神を病んだ女の妄想か現実か?
辛紅の眠り
気鋭の二人の同門の染色家 一方が自殺した理由 厳しい姉の叱責に耐えかね紅に呼び込まれるように命を絶ったのか
愛しき影よ
突然自分の影が見えなくなったと話す 通りすがりの男 庭仕事をしていた 私も影が見えない仲間だと言う
星月夜の首
少年時代の記憶の不思議な長靴は花屋にあり店の美しい若者は言いよる女を殺す代わりに花の首を切り埋めていると同級の少女に告げられる
龍の訪れ
銃撃された李鴻章の担ぎ手と日本の娘の間に生まれた子どもには寺の龍が見え父が誰かを教える その曾孫の娘から男を奪った妾腹の姉は心を病み自分を娘と思い込む


書きかけ〜

2024年8月6日火曜日

妻が椎茸だった頃


妻が椎茸だった頃
グーグルのニュースでLEEの今月のおすすめ本という記事が出ててそこで取り上げられてた一冊が「うらはぐさ風土記」 図書館を調べたら蔵書4冊で95番目 ちょっと心が折れて でもまた中島さん読もうと思って何か賞を取ったらしい本書を借りてみた

中島京子さんってこういう作家さんだったんだな 今までで一番好きかも 面白かった
ほんわか系の短編集かなと思いながら最初の作品を読んでラストに驚愕! こういう本なの??
短編らしい 簡潔な語り口で必要最低限の情報で読者を引っ張る まさしく短編
幻想系だがふわふわはしてなくて妙にリアルでユーモラスで こういう作家さんだったのか 川上弘美や小川洋子に少し通じるかな 違うけどね 考えたら かたづの もこういう流れだったのかな 作者の想像力が生んだ作り話 これこそ小説の面白さだよね
表題作が一番かな 怪しすぎるラフレシアナも良いよね〜


リズ・イェセンスカのゆるされざる新鮮な出会い
アメリカ留学中 5人の男と結婚したという老女と知り合うが男たちはどこに行ったのか?

ラフレシアナ
植物にしか愛情を注げないおかしな男を紹介されたが?

妻が椎茸だったころ
初老の男が亡くなった妻が残したレシピで料理に馴染んでいく

蔵篠猿宿パラサイト
二人の女性が旅行した温泉地は昔隕石落下で住民が全滅し猿たちが人間に化けたのか? 怪しく光る目

ハクビシンを飼う
人付き合いのない叔母が死に山奥の家を整理に行くと若い男が訪ねてくる 叔母は男とハクビシンを飼い暮らしていた ハクビシンってアライグマみたいらしい、知らなかった

2024年8月5日月曜日

これは経費で落ちません 10


森若さんシリーズ久しぶり
図書館に新刊出たられんらく来るように登録してあるんだけどほぼ来ない どうしたら良いのかな?
ふと思い出して検索したらもう2冊蔵書を見つけてすぐ予約してそのうちの一冊が来た

ああそうだった、税務調査だ
面白いな 結構自分も監査には行ったから受ける方はこんな感じだったのかと思いながら読んだ
いよいよ結婚だな、でもこれからも長そう
11はどうなるのかね
まだまど楽しめるってことですけどね



書きかけ〜

2024年8月3日土曜日

バッド・モンキーズ


グーグルのニュースで取り上げられてた
新潮文庫史上最厚1,088ページ、一気読み!多重人格者が物語る、メタおもしろいエンタテインメント大巨編。米作家マット・ラフの大長篇小説『魂に秩序を』(新潮文庫)が刊行されました!  2024年7月12日 13時42分

カーリルで調べたら蔵書なしだったので同じ作者の本書を借りてみた

怪作?快作、傑作??
面白いわ〜
ベースはディックかな、終盤のアクションはマトリックスを思い出した 多分もっと色々入ってるんだろうけど、最大の特徴はとにかく読ませることだと思う ページをめくる手が止まらない系 面白いね〜 やっぱ世界は広い 本屋はなくなりネット情報が広く浸透しても小説の力はやっぱりすごい!



書きかけ〜

2024年8月1日木曜日

末っ子 ほのか

末っ子が突然帰ってきて風呂に行きたいというのでほのかに 面倒なので初めて食事もここでした
鶏唐揚丼だけど結構イケるわ 美味かった


書きかけ〜