2016年2月16日火曜日

水底フェスタ


辻村さんはハッピーエンドと安心して読んでたのに裏切られて少し微妙
同じく田舎の若者と閉塞感的なものを描いても、「島はぼくらと」と本作とでは水と油
ラストは強い前向きの意思で終わってはいるんだろうけど、これも辻村さん的にはハッピーエンドの範疇なんだろうか?
それともそういう結末から離れたくなったんだろうか?

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