2019年12月24日火曜日

中島みゆき 傾斜


しばらく中島みゆきにはまってる
特に好きなのがこの曲
妙に明るいさびの部分が頭から離れないんだが、歌詞で気になる部分があって調べてみた

悲しい記憶の数ばかり
飽和の量より増えたなら
忘れるよりほかないじゃありませんか

この部分の「飽和」と言う言葉
何と言ってるのかわからなかったのさ ┐('д')┌
調べて少しびっくり
理科じゃん(笑)

まさかこんな言葉が続くとは思わないよ
何度聴いてもわからなかったはずと納得した

中島みゆき好きのうちの奥さんとこの話をした
忘れられるってのも幸せだよなあって私が言ったら
忘れるより「ほかにない」んだよ!!!!
と怒られた

ああ、そっか
そうなのかなあ
老化のとらえ方、中島みゆきは肯定してるのか否定してるのか?
私は肯定してると思うんだけども・・・
まあ人それぞれ解釈があって当然良いんだろうけどなあ

あとわからない部分がある
冬から春へと坂を降り 夏から夜へと坂を降り
愛から冬へと人づたい

「愛から冬へと人づたい」の意味
季節の移り変わりの中で「秋」がなく代わりに「夜」「愛」だ
降りる代わりに「人づたい」だし
何となく想像はできるんだけど、すっきりしないのさ
奥さんに意見を聞いてみよう・・・

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