2023年11月17日金曜日

諸葛孔明


陳先生の 現代物と短編集が面白かったので本格的な 中国 歴史ものを読もう と思って借りた本 
上下巻の結構 ボリュームがある本だった けど 上巻の途中 最初の方で実は断念しようか ちょっと迷った とにかく人の名前 地名 がものすごくたくさん 出てきて頭がついていかない ちょっとした 挿話でも 名前と地名が出てくるから それって出てきたところではちょっとした話なのか これから続く話になっていくのかわから ということは覚えるべきなのか 覚えないべきなのかがわからない とにかく頭がついていかなかった 若い頃なら行けたのかもしれないけど それで  読むのやめようかなと思ったんだけど 我慢して読んでるうちにものすごく面白くなってきた 陳先生はやっぱり 上手だ 淡々と事実を書いてるようでいて 結構 ドキドキ 物語のうねり みたいなものがあって 面白く読めた
中国の歴史もの っていう意味では やはり 宮城谷 先生 との比較 で どうなのかなって ちょっと思う ほぼ 読んだんだけど あんまり覚えてないんだよね でも 一時か なりはまったから すごく面白かったことは間違いない 宮城谷先生 もまた 読んでみようかな とちょっと思ったりした 司馬遼太郎を読み返すのもありだけど 壮大な計画になってしまうからな 
今日は大あれの予報で今 外は雨 こういう中 家で ストーブで温まりながら 面白い本を 読む いとおかしですな



書きかけ〜

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