2015年6月15日月曜日

小伝抄


星川清司さん
結構古めの直木賞受賞作

時代物ですがちょっときわどいテーマを品を落とさないギリギリのところで踏み止まって書いてますね
語り口が上手いので楽しく気持よく読めます

しかし
あとに残るものがない
残念

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